男女比が大きく変わっている世界。もしも、そんな世界の小学生の男の子になったら、どうやって生きればいいだろう?
*この物語はフィクションです、実在の個人・団体・組織とは一切関係ありません。
*この物語には創作の都合上、差別的な表現が含まれ
ますが、実在する個人などを差別する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 21:09:17
33197文字
会話率:57%
退屈な日常、変わらなく只々流れてく時間。平等を謳いながら差別化を進める社会。
生きてる意味も、死んでいく意味も、そんなものは何処にもなくて、ひたすらに誰かにとって役に立つ駒を作ろうとする世界。
窮屈だろ?目的も目標も見つかんないだ
ろ?
いつも僕は思う。そう思い続けてる。
だって、それくらいしか自由なんてないだろう?
せめて、心の中にヒーローくらい居てもいいだろう?
これは、僕にとってのヒーローが、死を望み、魂の消滅さえ渇望した男が、荒れ果てた荒野で生き抜いていくお話しです。
筆に自信があるわけではないし、上手く表現するサイのもございませんが、只々、書きたいのです。
どうか、お許しください。
時間潰しにでも、目を通して頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:00:00
3246文字
会話率:32%
前世で読んだ異世界恋愛小説の世界に転生したわたしは、ざまあされちゃう王子の母親になっていた! まずい、何とか王子をざまあされない子に育てなくては――。どうしたらいいだろう? そうだ! 前世で人気者になったあの人物の母親が言っていた、子育て
の四箇条をわたしも実践してみよう! そうすれば、きっと愛される王子に育つはずだから――。
※少し前話題になっていたことを素材に、「異世界話」を書きました。ちょっと遅きに失した感はありますが、お読みいただければ幸いです。しかし、もちろん、実在の人物や団体等とは一切関係ありません。「ヒューマン」ぽいですが、「文芸」要素はないので、ジャンルは「その他」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:18:16
8245文字
会話率:15%
元婚約者は男爵令嬢のフリーダ・ザックスと浮気をしていた。
その上、
「お前がフリーダをいじめているのは分かっている!
お前が俺に惚れているのは分かるが、いくら俺に相手にされないからといって、か弱いフリーダをいじめるなんて最低だ!
お前のよ
うな非道な女との婚約は破棄する!」
私に冤罪をかけ、私との婚約を破棄すると言ってきた。
両家での話し合いの結果、「婚約破棄」ではなく双方合意のもとでの「婚約解消」という形になった。
それから半年後、私は幼馴染の王太子と再会し恋に落ちた。
私と王太子の婚約を世間に公表する前日、元婚約者が我が家に押しかけて来て、
「俺の気を引きたいのは分かるがこれはやりすぎだ!」
「俺は充分嫉妬したぞ。もういいだろう? 愛人ではなく正妻にしてやるから俺のところに戻ってこい!」
と言って復縁を迫ってきた。
この身の程をわきまえない勘違いナルシストを、どうやって黙らせようかしら?
※ざまぁ有り
※ハッピーエンド
※他サイトにも投稿予定。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 17:25:26
10966文字
会話率:24%
男は思考に擬態する。人生なんて冗談で生きていけばいいだろう?
最終更新:2021-12-21 16:38:23
23046文字
会話率:21%
どうせ自分は、大した価値も無い人間だ。
もう少しくらい、生きてみてもいいだろう?
死んだら、何も残らないのだから。
最終更新:2021-11-28 17:58:36
484文字
会話率:0%
まったく何も今、婚約破棄を宣言しなくてもいいだろう?王太子殿下。
その場にいた全生徒がそう思った。
婚約破棄から起こる騒動の小話 パート2。
最終更新:2021-10-18 21:21:07
2186文字
会話率:53%
レアスキル、『虫使い』の中堅冒険者ゼノムは勇者ダケンのパーティで不遇な目にあっていた。やりたい放題のダケンたちに彼らを止められない自分に嫌気がさす胃痛の日々。勇者たちの悪行を瀬戸際で止めつつ胃がボロボロになる日々が、ある日を境に一転する。
スキルレベルがカンストし、チート級スキルになった虫使いを使いゼノムは勇者パーティを脱退、隣国インセクタへと仕事の拠点を移す。やがてゼノムはインセクタで運命の出会い(複数)を果たす。
個人的に好評だったので連載しました。これを見ている人を少しでもモン娘沼に引きずり込めればと思います。あと虫を使ったエゲつない描写が入る可能性が無きにしも非ずなので、その時は注意書きします。
能力によって異形になる主人公、魅力的なヒロイン(なおモン娘)、変形(変態 × 変形 〇)武器、変身、虫、ドでかいモンスター、妄想しやすい設定、男の子が好きな物全部乗せ! 小難しい設定? そんなもん物理(と小細工か大細工)で何とかなる!! 痛快バトルファンタジー冒険譚、開幕ッッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 21:55:47
63655文字
会話率:60%
異世界に行きたい漠然とそう願っていた穂村 心隠
過労死で倒れたその時僕の姿をした何かが現れ言った「もういいだろう?契約を執行してもらうよ」
何を目的として生かされるのか、生きていくのか分からず転生したが
主人公には記憶が曖昧で自分が今はま
だ知り得ない秘密と契約が存在しそれを探す人生をスタートさせます。
文章おかしな所あればたくさんご指摘お願い致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:00:00
9482文字
会話率:48%
彼女の夢を応援したい。
ただそれだけのはずだったのに。
最終更新:2021-03-13 15:51:05
4322文字
会話率:21%
文芸部として活動日誌をつけろと先生からのお達しだ。謂えばできると思っているなんて、なんと上司の怠慢であろうか。とは謂え我らは生徒。命令には抗えない宿命なのである。ということで、仕方ないので日誌を書こうと思うのだが、私一人で書くのも不公平では
ないだろうか? 新藤後輩よ、ここは一つ持ち回りの当番制としようではないか。
ん? 当然です、だと? ほほお、そうまで謂うのなら活動日誌については新藤後輩に一任しようと思うのだが――それは違う? 二人でやることに意味がある、だと? 一人でやるのも二人でやるのも変わらんだろう。むしろ、一人のほうが書き方の統一がされて見やすいほどだ。
なに? それなら書かない、私一人で書け、だと? ぐぬぬ、仕方ない。初期案通り当番制で手を打とうではないか。……ふむ。そうだな、せっかくだし私から書いてみよう。別にいいだろう? 新藤後輩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 22:43:40
5645文字
会話率:0%
孤独な神は、友を求めた。
しかし地位が、力が、それを許さなかった。だから地位も力も捨て、人間になろうとした。
そして――なぜかダンジョンコアに!?
ダンジョンの奥にこもっていては、出会いがない。
だったら……ダンジョンを捨てて旅に出るし
かないよね。
え、ダンジョンコアの仕事? 責務? 存在意義? そんなものは知らん!
今さらそんなものに縛られてたまるか!
これはダンジョンを経営しない、異色のダンジョンコア物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 14:00:00
100544文字
会話率:36%
人の心に巣食う魔物。
一秒に二人という驚異的な速さで、その数を増やす人という種。彼等が抱える底無しの欲望が一人の男によって具現化する。
異世界にはダンジョンなるものがあるらしい。友人に聞いたところによると、とっても楽しい場所なんだとか。であ
れば、この世界にもダンジョンと呼べるものがあってもいいだろう?
ただし、そこには眠りという切符がなければ入れない、謂わば精神世界とも呼べる別世界になるがね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:18:01
3009文字
会話率:64%
ソシャゲで10連ガチャを回したら、5枚の同じ顔と5人の男、合わせて6人の顔の良い男を引き当てた。
これはもう、ここにホストクラブを建てろという啓示だろう。ハーレム? 違う違う。顔の良い男に引っ付かれても、何一つ嬉しくない。
大体平凡なサラリ
ーマンやっていたのに、いきなりファンタジー世界に誘拐されたんだ。腹癒せに経営方針固めてもいいだろう? だからお前ら全員俺から離れろ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 18:31:23
6090文字
会話率:56%
けして自分はコレのまわし者ではありません。義務ははたしている。それを好きなだけ見るのは権利である。
最終更新:2018-11-08 19:24:17
923文字
会話率:4%
きっと私の未来は詰んでいるのだろう。
ならば、最後は生徒達との夏を楽しんでもいいだろう?
最終更新:2018-08-02 07:13:18
4616文字
会話率:28%
LGBT月間だったので、プロポーズしてみました。
最終更新:2017-06-30 04:00:00
1472文字
会話率:59%
―――RPG(ロールプレイングゲーム)の王道で、よくある序盤でとある一国の姫を拐い高笑いとともに消え去る魔王。それを指をくわえて見ていることしか出来なかったまだレベルがチキンな勇者。王様の命で姫を救い出す旅路に出る勇者は、行く先々で出会い
と別れを経験し色々とレベルアップ。そして、同じような目的を持った仲間と意気投合した勇者一行は魔王が居るという城へと乗り込みこれを撃破して姫とイチャラブハッピーエンド。……これがよくある話だ。だが本作にはそんな冒険要素は丸々ない。とにもかくにも険悪モードなど存在しない仲良しこよし(?)な魔王と勇者がいます(主に勇者がフレンドリー)。更に勇者の娘が――!? こんな物語があってもいいだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 12:00:00
3053文字
会話率:62%
婚約破棄で零落? 追放? それこそが私の望むところだ。
無責任? 恥知らず? そんな言葉、生まれる前から聞き飽きている。
どうせ虚構と思われているなら、虚構で返してもいいだろう?
さあ、茶番〔ざまぁ〕を始めよう。
さっくり八話
完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 18:00:00
23235文字
会話率:30%
人を殺すとき凶器は何がいいだろう?ナイフ?拳銃?それもいいだろうが、私がオススメするのは『豆腐』である。
豆腐の角に頭をぶつけて人は殺せるのかという人類最大の謎に時間をもて余した高校生が200円を握りしめて挑みます。
最終更新:2016-06-07 23:23:22
3853文字
会話率:12%