【タイトルより短いあらすじ】
弥生時代の少年王が乙女ゲーのヒロインに憑依。帰ろうと見様見真似で呪術を使うが果たせない。そのまま魔法学園に入学すると悪役令嬢がヒーローの攻略を頼んできた。その理由とは……?
全八話
【お断り】
本作はフィク
ションです。弥生時代の日本に居たかも知れない人物やあったかも知れない出来事、当時の風習等に関する記述がありますが創作部分が多く含まれています。
【お断り2】
本作は元々作者の別作品のスピンオフ的な位置付けで書き始めた話を、独立した作品に作り直した物です。その為登場人物の外見描写、世界設定等がその作品と似通っていますが全員別人、別世界です。
【お断り3】
BL要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 05:50:00
39713文字
会話率:15%
格子女郎「唐橋」は苛立っていた。突き出しの面倒を見て貰った客が落ちぶれて、すがって来るのだ。
そして新造の「東雲」の存在。彼女に大輪の花をみると自分が惨めで仕方ないのだ。
今日も「唐橋」は自分を白粉のなかに塗り込めていくのだ。
「花魁
、支度をしておくんなし」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 13:44:24
4018文字
会話率:15%
とある物語の、あったかも知れない裏側の話。
最終更新:2024-04-06 09:36:05
599文字
会話率:19%
1980年代のアメリカ。
ミヤギの経営する小さなバーに、二人の警官が客としてやって来て・・・・。
本当にあったかも知れない、そんな物語。
最終更新:2023-01-15 13:54:41
5947文字
会話率:36%
いつかどこかであったかも知れない、ある兄弟のお話です。
※一部の話にR15表現を含みます。ご注意ください。
最終更新:2022-12-30 18:00:00
82476文字
会話率:45%
巫女舞闘伝ののか一閃(ttps://ncode.syosetu.com/n0722h/)と、
設定と登場人物の一部を共有する、直結の第二部でなく、あったかも知れない未来です。
直接の描写はありませんが、人間社会の闇深い部分を抉る場合があり
ます。
舞台は極端な地獄ですが、最高を求めて終わりのない旅に挑む少女達の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 17:52:43
75297文字
会話率:24%
婚約破棄の裏側に、こんな事情があったかも知れないという短編。運命に振り回される、哀れな王子さまのお話です。
異世界からやって来た聖女、悪役令嬢、婚約破棄、追放、真実の愛。よくあるパターンを全部盛りで詰め込んでみました!
最終更新:2022-10-02 18:02:08
2991文字
会話率:20%
銀河の片隅であったかも知れない、戦況報告書。
突撃艦コンコルディアの艦長 カロル・バルバリーゴ少佐のお仕事とは。
主人公による会話劇が中心です。戦争がメインのストーリ展開ですので人が死にますが直接的な表現はありません。短編と2~4話程度の中
編で構成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 13:55:03
274972文字
会話率:56%
幕末の京都。これは、あったかも知れない物語。
※この物語は、なろうラジオ大賞2の為に書かれた1000文字以下の作品になります。
最終更新:2020-12-26 07:19:53
931文字
会話率:43%
おにぎり屋を営む老人の日常。
これは、あったかもしれない物語。
※これは、なろうラジオ大賞2の応募作品です。1000文字以下の作品になります。
最終更新:2020-12-06 08:38:22
938文字
会話率:62%
むかしむかしのそのむかし。
とあるところに、ゆきのようにしろいはだと、こくだんのようにくろいかみ、ちのようにあかいくちびるをもつ、とてもうつくしくて、かわいいおひめさまがいました__________
これは、もしかしたらあったかも知れない
お伽噺のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 01:27:46
23669文字
会話率:28%
通りすがり?に腹ペコの後輩男子を助けた私。
けれど、そいつは何故か私のおにぎりを気に入らない様子で?
日常にあったかも知れない小さなストーリー。
最終更新:2020-08-14 18:36:26
3449文字
会話率:34%
37歳無職、引きこもり。名は加藤将来(かとうまさき)。
もう人生の先がない彼は……死んだ。
気づいたら見知らぬオフィス部屋にいた。
「あなたは、あなたの時間を動かさなければなりません」
オフィス部屋の受付嬢ニコに告げられる。
「魂の掃除屋と
して。あなたの9歳のころへ、いってらっしゃいませ」
将来は、過去を遡る能力を得た。
過去を清算していく。あったかも知れない未来に手を伸ばす。
ぼろぼろだった自分を、自分が救う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 09:31:18
15512文字
会話率:34%
究極の方向音痴が災いして、スカーレットは奇妙な森に迷い込んでいた。
そこは仄暗く、生暖かく、湿っぽい風が絶えず吹いている。
これまでの世界とは根本から違うようだった。
土に根を張れなかったのか、根を剥き出しにした花が前を横切った。
そこ
の低い枝では、片翼しかない番の鳥が抱き合って飛ぶ練習をしているが、毎回墜落している。
そこへ胡散臭い猫がやってきた。
「おい、そこの赤髪、罪の象徴。
どうやってここに来た?」
彼女はそれが一番分からなくて困っている。
猫は着いて来いと合図しているが、何者かに引き止められた。
「そっちは、奥まで続いてて更なるカオスです」
彼女を引き止めた少年だ。
手足が折れそうな程に細い。
「カオスへ行けばもう帰れないですよ」
「私は帰れるのかしら?」
少年はタキシードにシルクハットという出で立ちで、どうしてそんな礼装を着込んでいるのかが気になるが、その疑問は後回しにする事にした。
「うん、僕と一緒なら」
いいかな?
と俯き加減で自信がなさそうに言う。
「そう」
スカーレットは踵を返し、来た道を戻ろうとしている。
「勝手にすれば」
少年はパッと明るい笑顔を灯してスカーレットの隣を歩く。
「道案内してくれない?方向音痴なの」
「知ってる。全然違う方向に向かってるよ」
「…そう」
この奇妙な森を抜けて、その先にはスカーレットが生きる世界が広がっていた。
朝日に透けた彼女の髪は、より一層鮮やかに輝いた。
色褪せた森で生きてきた少年にとって、衝撃の色彩だった。
「名前、教えて」
「…スカーレット。あんたは?」
「僕に名前はないんだ。
ずっと昔あったかも知れないけど、忘れた」
「ふーん、変なやつね」
「この世界には、あなたの赤い髪より美しいものはある?」
「もちろん、たくさん、ね」
スカーレットは笑った。
逆光を受けたその姿は、女神と見紛う程で、少年はスカーレットに神秘を見た。
これが、世界を慈しむ旅に出た2人が織り成す、冒険譚の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 14:47:55
15696文字
会話率:25%
人類の叡智と呼ばれる物が人知れず発見される。
それを知る一人の男はその叡智が発見された事を唯々見ている事しか出来ない。男があと数十年若ければ対処のしようもあったかも知れない。男は既に齢八十になろうとしていた男は封印されていたモノに対処
すべく、三人の潜在能力が並み外れた子供を育てる。
時は過ぎて、現在。朝に滅法弱いギンとヤンチャな少年レオ、活発な少女フウは十三才になっていた修行は厳しいが平穏で楽しい毎日を集落で暮らしていた。
しかし、突如謎の集団に集落が襲われる。
集落を襲った者達のリーダー格は圧倒的に強く、集落にいた戦闘に長けた四人のハンター、爺さんに師事したハンターはなす術もなく殺される。爺さんも必死の抵抗をするも老いには抗えず倒れる。
爺さんはギンにとある刀を託し、三人に武具を渡す。武具には特殊な機構、戦闘動作の補助・補正を行うシステムが組み込まれていた。
三人はシステムにより元より持つ並外れた潜在的な力が解放される、解放された力で集落を襲った者と対峙する。
これは二人の少年と一人の少女が復讐心を抱きつつ世界を生き抜き星を知る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 10:38:49
268499文字
会話率:50%
【あらすじ】
あったかも知れない伝説や神話、起こったかも知れない戦争に天変地異、更には地球温暖化…。
『西暦』という時代すら失われ、様々な理由により大地の大半が水没してしまった時代。
地球は衰えるどころか、ますますの発展を果たしていた。
地
球外文明との交流によってもたらされた宇宙科学と、地球既存の科学、そして魔術の3つは融合を果たし、人類は水上生活にも完全に適応。
近年では生活の場を空へと移した【空中都市】の建造も盛んに進められている。
そんな時代の極東アジアの国【ニホン】
世界に、いや全銀河系に誇るオタク文化の発信地アキハバラ---通称【アキバ】---は、今も昔も変わらずの賑わいを見せていた。
これは、アキバに遊びに来たとある双子の一日を描いた物語である。
☆この作品は
【世界暦構想シリーズ『PSBー円卓学園-』https://ncode.syosetu.com/n8211ed/ 】
および【世界暦構想シリーズ『ヒーローの居る町』http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1138607/】とほぼ同時代に位置する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 17:00:00
22962文字
会話率:26%
時代の波や、世間との距離感を重視する男、騰蛇陽葉はごくごく平凡な生活を送っていた。
朝はシャワーを軽く浴びながら目覚め、昼は少し遅めに取り、夜は早めの就寝を心掛ける。
そんな他と変わらぬ毎日を過ごしていた。
趣味は少々毒薬作りを嗜む程度、ア
マチュア薬師・・・アマチュア毒師?―――だ。
知識なんて皆無に等しい。殆どが独学によるものだ。
今思えば・・・このままの路線で行けば、俺にもまだ他のジャンルに移れる機会があったかも知れない。
しかし俺は自分の目標に到達する前にゴタゴタを起こしてしまい、若い神様に強制的に異世界に飛ばされる事となってしまった。
あぁ、慈悲も容赦もない、ファンタジーの世界だ。
空気は上手いし、美人は多いし、人間じゃない奴もいるし、挙句の果てにはまだ見ぬ毒草に、呪いなどと言うアニミズム的なナニカまであるときた。あぁ、なんて世界だ。神は記憶を失くした俺に止めを刺すようにこんな仕打ちを容赦なく仕掛けてくる。
あぁ、自動車の排気ガスや工場のばい煙を吸うことも、もう出来ないとあれば、肺ではなく心が痛むというモノ。ミーム汚染の酷いあの場所も失ってみればいい所だったのかもしれない。
だからと言って心で泣いてばかりもいられないから、趣味の趣味で作った媚薬をエルフの国に売りに行ったり、美しい竜に恋をしたりしてみるものの・・・結局は、何かを忘れているような気がしてならない自分に悩む始末。
失った記憶を全て取り戻して、結局何がしたかったのか。それをちゃんと分かる日が来るのだろうか?分かったとして、ソレをどう思うのだろうか?
コレは色んなことに手を出しつつ、自分のやるべきことを思い出すストーリー。
独学の毒学と他の知識を持ってふらふらする異世界転生男―――もっと、何かセンスのあるネーミングはないものか・・・。
(ピコーン)
毒学の毒学で異世界無双―――コレだな。ナンセンスな人生にはナンセンスなタイトルが一番良いだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 17:58:53
739250文字
会話率:65%
もし、鬼が女だったら。
もし、桃太郎が鬼と友達だったら。
という感じの話にしました。
最終更新:2018-01-18 04:31:59
6113文字
会話率:41%
人は誰しも、夢を見る。
監督になりたい、カメラマンになりたい、宇宙人・未来人・超能力者と出会いたい、新世界の神になりたい、その願いはきっと、星の数だけあることだろう。
そして、少年は「勇者になりたい」と願った。
その願いが現実のものになった
とき、一体何がもたらされるのか……?
今回は、もしかしたらあったかも知れない一幕のお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 00:00:00
3814文字
会話率:35%
中学二年生の冬
部活の帰り道、友達と別れ日課になっている大好きなゲーム「バイ○ハザード」ごっこを帰り道でしていた時、帰り道で青白い女の人を見たんだ。
【新作恐怖のコメディホラー】
「怖くなーい怖くなーい?」
トントン
「んっ?」
ニタァァ
「 くぁwせdrftgyふじこlp」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 21:19:07
4371文字
会話率:12%
なんとか就職先を見つけ、日々、仕事に明け暮れている僕の元に高校の同窓会の招待状が届く。久し振りの同級生との昔話に花を咲かせつつ、お開きになったところで僕は“ハチ”に声を掛ける。
その日にハチと連絡先を交換したわけだが、ある日、旅行に誘
われる。なにを思ってかは知らないが、特段、深く考えることもなく、そしてスケジュールに空きがあったためこれを承諾する。
一つ、失念していたことがあった。僕とハチは確かに高校時代の、ひょっとすると一番仲の良い友人であったかも知れない。
けれど、僕とハチの間柄は一言で表すならば“仲の良い男女”であった。
旅行に誘って来たのは、友情からか、はたまたそれ以外のなにかからか。僕は『男女の友情論』に翻弄されながら、そしてハチの真意を探ることとなるのだった。
けれど、そんなことを考えている時点で、既に『男女の友情論』など崩壊していたのだ。
これは女性であるハチとの、一泊二日の小旅行に起きた、一つの変化の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 17:04:16
32843文字
会話率:58%