「エレンはね、スレイがたくさん褒めてくれるから、ここに居ていいんだって思えたの」
***
魔法はないが、神から授かる特殊な力――スキルが存在する世界。
王城にはスキルのあらゆる可能性を模索し、スキル関係のトラブルを解消するための専
門家・スキル研究家という職が存在していた。
しかしちょうど一年前、即位したばかりの国王の「そのようなもの、金がかかるばかりで意味がない」という鶴の一声で、職が消滅。
解雇されたスキル研究家のスレイ(26歳)は、ひょんな事から縁も所縁もない田舎の伯爵領に移住し、忙しく働いた王城時代の給金貯蓄でそれなりに広い庭付きの家を買い、元来からの拾い癖と大雑把な性格が相まって、拾ってきた動物たちを放し飼いにしての共同生活を送っている。
ひっそりと「スキルに関する相談を受け付けるための『スキル相談室』」を開業する傍ら、空いた時間は冒険者ギルドで、住民からの戦闘伴わない依頼――通称:非戦闘系依頼(畑仕事や牧場仕事の手伝い)を受け、スローな日々を謳歌していたスレイ。
しかしそんな穏やかな生活も、ある日拾い癖が高じてついに羊を連れた人間(小さな女の子)を拾った事で、少しずつ様変わりし始める。
スキル階級・底辺<ボトム>のありふれたスキル『召喚士』持ちの女の子・エレンと、彼女に召喚されたただの羊(か弱い非戦闘毛動物)メェ君。
何の変哲もない子たちだけど、実は「動物と会話ができる」という、スキル研究家のスレイでも初めて見る特殊な副効果持ちの少女と、『特性:沼』という、ヘンテコなステータス持ちの羊で……?
「今日は野菜の苗植えをします」
「おー!」
「めぇー!!」
友達を一千万人作る事が目標のエレンと、エレンの事が好きすぎるあまり、人前でもお構いなくつい『沼』の力を使ってしまうメェ君。
そんな一人と一匹を、スキル研究家としても保護者としても、スローライフを通して褒めて伸ばして導いていく。
子育て成長、お仕事ストーリー。
ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:40:00
118948文字
会話率:28%
テレビ会社に勤める「物事がうまくいかないとすぐ愚痴まみれ」なケンは友達ミツの父さん(アニメこそ見ている世界のすべてだと思ってらっしゃるそう)がつくるアニメ作品が打ち切られることを知り、ファンとしてそれはヤだから阻止できないか責任者に説得にか
かる!その相手は「低視聴率は嫌」がモットーの自分の上司!?しかも、友達ミツのおじいちゃん!?親子で戦争なんてさせてたまるか!!なんとかしたいがどうしたろ。ツンツンしてるオジサンが1人出てくるけどそれ以外はまぁ…全体的にまったり。◆ノベルアップ+様、カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 10:40:00
6550文字
会話率:42%
ある日、学校で一人ぼっちの女の子エマがいた。ここはアメリカのとある州の田舎町。エマは、昨年に両親が離婚し、お母さんと二人で貧しい生活を強いられていた。離婚してからお母さんはアルコール中毒になり、苛立ちから毎日エマに酷い仕打ちを繰り返すように
……。
そんな事がエマの身に起きようと世間は判ってはくれない。学校では、エマは他の子たちから急に仲間外れにされるようになった。その理由は学校の社会科見学でみんなと一緒に隣の州にある巨大テーマパーク、通称『夢の国』に行くはずだったが、エマだけ家が貧乏だったのでお母さんからお金を出してもらえず、遂には行くことが叶わなくなったのだ……。
エマは、ずっと夢に見ていた憧れの夢の国にもちろん行きたかったし、そこへ逃げ込みたかった。夢の国に行けば辛い現実から目を背けることができる。しかもそこにはエマがまだ一度も生で見たことも出会えたことのない、昔からずっと、ずっと会いたかった大好きなミッキーがいるのだ。ミッキーに会えたらエマにとってどんなに救いになることか。
学校にも居場所はなく、家にも居場所はない。そんな孤独なエマのことを隣の家から見つめる一人の男。
男はエマと同じように心に傷を抱えていた。仕事場でも居場所はなく、社会でも居場所を見失い、現在家に引きこもってしまっている状態。
だからエマの姿を見て、何とか救ってあげたい……と思うも、その権利は彼にはない。知り合いでも、友達でも、親戚でも、お父さんでもないからだ。
社会科見学前日、学校の帰り道をトボトボと歩くエマ。
すると次の瞬間、エマは目の前で衝撃の光景を目撃してしまう。なんと、あのミッキーが姿を現したのだ。だが、そのミッキーは著作権の切れた『蒸気船ウィリー』版の、モノクロで目が小さな楕円形の顔をしたラテックス製のマスクで、服装はジャージ、明らかに誰かがミッキーこコスプレしている。だが、エマにとってそれは紛れもなくミッキーであり、たった一つの希望だった。
いつしかエマはミッキーのマスクを被った謎の人物になついてしまい、二人は夢の国へ旅へ出る。
『マッド・マウス〜ミッキーとミニー』の監督も賞賛!
親子の物語x現代西部劇×ホラー!?
ジャンル分けできない日本初のミッキーのパブリックドメイン小説が遂に公開!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:18:12
6300文字
会話率:31%
BLです。
都会の進学校で日々を過ごす朝倉 智央。ある春の日、駅のホームで再会したのは、中学時代の同級生・堤 大樹。
距離を埋めるように、少しずつ心を近づけていくふたり。
不器用で素直になれない智央と、まっすぐな大樹。
好きの自覚も、告白
も、簡単じゃない。
これは、春から冬まで、季節を重ねて「ただの友達」から一歩進むまでの、一年間の物語。
※親子関係(家庭の厳しさ)や進路プレッシャーの描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:21:08
21282文字
会話率:25%
私は結構複雑な家庭の子どもだ。
中学一年生。思春期真っ盛り。
でも、問題ない。
家族のことは好き。きょうだいのことも好き。友達のことも。
イジメだって克服した。
大丈夫。大丈夫。
でも私の感情は……やっぱり無事じゃないかも。
────
─
『加速する世界を 半分の歩幅で歩いてみなよ』
https://ncode.syosetu.com/n6286in/
今作はスピンオフになりますが、本編未読でも問題なく読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 11:50:12
10235文字
会話率:29%
親子なのか俺たちは?
いつの間にか恋人のようになっていく、生き別れの親子や友達の娘について、おじさんは欲望を抱くこと無いよ。本当に。
え?精神操作って何?世界線って、何?モラルブレイカーな仮想をもてあそんでみます。
ちな、僕の親友は「新宿
サメ」と呼ばれるほどのナンパ師なんだけど、娘と同じ年齢の子は口説かないというポリシーを持っているそうです。
「娘を抱くようなもので、気持ちが悪い」とのこと…
その一歳上も一歳下も大丈夫だというから、何の基準なのか理解不能ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:39:42
3682文字
会話率:53%
友達、家族、戦友、私たちの関係は一体何なのでしょうか?
友達ですか?関係はそれだけではないような気がします。
家族ですか?私たちには血縁関係はありません。
戦友ですか?私の弱さでは、彼らの戦友にはなれません。
「本当にそう思うのか?
」一言が頭に浮かびます。
私はなりたいと思っているけれど、戦友や家族になれる資格が自分にはないと感じています。
「家族」という言葉には、資格が必要なのでしょうか?それとも、成長過程で受けた傷は簡単には消せないのでしょうか?
いつから私は本当に彼らを家族だと思い、血縁を除いて親子の情がなかった過去の家庭に戻りたくないと思うようになったのでしょうか?おそらく、あの告白の場面から、あるいは私を救うために再び刀を取ったあの時から、あるいは最初から私の選択は、彼らの家族になりたい、友達になりたい、戦友になりたいという気持ちだったのかもしれません。私は知っています。彼ら一人ひとりが持つ意見の中には、私が戦場に出るべきかどうかという問題があります。彼は私が戦場に出るべきではないと言います。子供はしっかりと守られるべきだと。しかし、別の側面では、たとえ私は子供であっても、この立場にいる以上、強くならなければ傷つくだけだと言い、戦場に出るべきだと考えています。この問いには正解がありません。彼らは選択権を私に渡し、「あなたの人生、未来の道はあなたがどう進むかで決まる」と言いました。その言葉を聞いて、私はどういう表情をすべきかわかりません。私はいつも他人に合わせるだけで、自分のために選ぶということが理解できません。知りたくもないし、考えたくもないのです。他人であればこそ、他人の承認を得られるからです。
もしかしたら、私はいつか「家族」と「戦友」という言葉が、私のために存在していることを理解する日が来るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 04:22:36
766文字
会話率:0%
高山は暗闇の中にいた。
何者かに銃で撃たれ、病院で三ヵ月もの間ずっと意識不明の状態で記憶もない。
しかし、目覚める事はなくても外の声だけは聞こえる。
自分に話し掛ける妻や子供たち、友達や看護師たち……。
どうしてこんなことになったのか?
高
山は徐々に記憶を取り戻しながら、自分の人生を振り返る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:09:33
23868文字
会話率:57%
七歳のアメリアは小さな花が大好きな少女だった。ある日川辺りで珍しい紫の可愛い花を見つけ取り終えた瞬間に強い風が吹きバランスを崩し川に落ちてしまった。たまたま散歩をしていた公爵令息のロバートが冷静に川の水の深さをみて助けてくれた。それが縁で
知り合った二人はロバートが詳しい薬草の知識を一緒に学びながら大きくなっていった。ロバートの母は疾患を抱えていて田舎のいい空気の中で療養していた。三年ほど経ち更に医学の進んだ隣国へ治療の為に行く事になった親子をアメリアは寂しい気持ちで見送った。
ロバートは人生で初めての気の合う友達だったから。
離れていても手紙のやり取りで気持ちは通じたままだと思っていた二人だったが、ロバートが医者を目指した事で忙しさに拍車がかかりいつしか手紙は途絶えた。アメリアは寂しさを薬草の勉強をすることで忘れることにした。
やがて奇跡の薬と言われるエリクサーを作れる薬師になったアメリアは各国が色々な方法で狙う人物になった。助けてくれたのは大きな商会の双子のサラとギルだった。
アメリアとロバートが離れ離れになってから十年が経ちようやくロバートは母国に帰れる事になった。帰って一番に会いに行った田舎でロバートが聞いたのはアメリアの両親の伯爵夫妻が亡くなった事とアメリアの行方がわからないということだった。真っ青になったロバートは実家の公爵家に急いで帰りアメリアの捜索を始めた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 10:10:46
40938文字
会話率:50%
「私」はある日、猫として生まれ変わった。人間の頃の記憶はおぼろげだったが、何故か異常なほどの解放感があった。「私」は中学校の飼い猫として気ままな日々を送る。生徒の中に一人だけ、注意を惹きつけられる女子生徒がいた。彼女の正気のない目が、人間
の頃の自分の目と似ていたからだった。暑さに倒れていたある日の「私」を、彼女(中元依子)は助けてくれる。それが縁となって「私」は依子の家にも出入りするようになる。そこで「私」は一匹のメス猫(ミケ)と知り合う。ミケは以前から依子の家に出入りしており、今までの依子の複雑な家庭環境による苦労を「私」に教えてくれる。そして「私」は白昼夢を見る。そこには一人の女子生徒が登場する。それは「私」が中学生の頃の記憶だった。その夢は「私」に深いトラウマを呼び起こす。体調を崩した「私」は依子の手で動物病院に運ばれる。
「私」はミケから聞いた依子とのエピソードを思い出す。そこには気を狂わされた一匹の黒猫が関わることになる。そのエピソードから「私」は依子の異常なまでの自己犠牲を知る。そして「私」は夢の中の女子生徒について、自身の記憶を手繰り寄せる。その記憶は「私」の人格形成に、深い影をもたらした過去だった。「私」が運び込まれた動物病院は、依子の友達(芦沢鈴)の父親が営んでいた。「私」に新たな記憶がフラッシュバックする。父子家庭であるこの親子には、壮絶な過去があった。その過去を人間の頃の「私」が知っていた。
依子には思いを寄せる人がいた。その少年(白川悟)は生まれた頃から病気を患っていた。「私」は二人を見守っている。少年は死について思い巡らす。依子は未来の可能性を思い悩む。そんな二人の会話から「私」は、自分の妻との記憶を思い出す。しかしその記憶は「私」が最も思い出したくない過去だった。「私」は自分の妻との記憶を辿る。そして「私」は人間の頃の憂鬱に引き戻されるのだった。その後、依子にいくつもの辛い出来事が重なる。そして「私」と出会ったもう一人の男子生徒(杉本和彦)との縁が、物語をさらに動かしていく。絶望に落ちる依子を、果たして「私」は救い出すことができるのか。自らの重い過去と向き合いながら、新しい「今」を生きる「私」の、破滅と再生の物語を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 00:00:00
127327文字
会話率:7%
ある日息子の部屋を掃除していると、押し入れから物音がした。
ネズミ? それともG?
一人で開けるのが怖くて急いで居間から旦那を呼び、開けてみるが何もいない。
しかしその夜、息子が部屋で誰かと話している声を聞いてしまった。
電話で話し
ているのだろう。そう思ったのに、相手の声も息子の部屋から聞こえるのだ。
息子の妄想か、新興宗教に騙されているのか、家にいたくないお友達を連れて来ているのか。
探る母とあっけらかんとした息子の攻防(?)。
そして正体の明らかになったそれと息子の交流を、知らないふりをしながら生暖かく見守る母の目線でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:31:12
103563文字
会話率:28%
ある日、クリスティナの家の隣に、都会から親子が引っ越してきた。
まだアルビノについて知られていなかった時代、両親とは違う色を持ち体も弱かったエヴァンは孤独な毎日を過ごしていた。
少年と友達になった少女が、幼馴染みを救い、周囲の大人も変えてい
く……。
そんな王道から始まる、イケメン無罪の限界に挑む物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 18:12:59
6072文字
会話率:25%
少年の母親は、他の友達の母親に比べて若すぎた--父親もいないそんな環境に、何時しか少年は、疑念を抱くようになる。
ある日、少年は神の加護を得た「神の子」と認定された。そんな折、隣国の皇太子が、「その少年は自分が追放した女が誘拐したものだ」
と抗議しに訪れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 04:00:00
5662文字
会話率:47%
一人息子が小学校を卒業した日の夜、男は懐かしい友達を思い出す。その友達は「父子家庭」だった。
今夜は謝恩会からの「ママ友たちの夜会」に行っている妻と夫である男は仲たがいをしていて、息子とも距離が出来ていた。
サラッと読んでサクッとは
終わらない、男の一人称で語る春の物語・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:10:00
54189文字
会話率:22%
魔物に襲われるそうになっている友達とその子供を助けようと魔物に向かっていったお狐さん。魔物に捨て身の攻撃を仕掛け、友達親子を逃し、自身は亡くなるところを神様に助けられた。
魔物が避ける力を授けられ、神様に魔物が少ない地に送ってもらい、そ
の地の子供と喜び、悲しみを重ねて生きて行く長生きお狐さんの話です。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:00:00
30811文字
会話率:21%
三つの果実が物語を彩りながら、様々なファンタジーが紡がれていく。
一つ目の果実は苺。親子の愛。
大好きな母親を病気で亡くした高校生の水樹。悲しみに沈みながらも家事や部活のテニスを頑張っていく。そんな水樹を心配した友達からアイドルのイベン
トに誘われ、元気を少しずつ取り戻していく。すっかりアイドルファンになった水樹が毎日、アイドルのブログを読んでいると自分の日々の生活と似たような偶然が何度も書かれていて不思議に思う。そして、それは亡くなった母親が水樹を笑顔にしようと向けた「いない、いない、ばぁっ!」だった。
二つ目の果実はさくらんぼ。ダブルヒロイン。
天界にて悲しみに寄り添う天使が人の世に転生する。それから十数年後。
ずっと一緒にテニスでダブルスを組んでいた高校生の優樹と春菜。秋季大会に敗退後、優樹の目に不思議な映像が流れるようになる。そんなある日、春菜はシングルスに転向したいと言い出し、優樹は怒りや淋しさに惑う。
新学期になって新入部員が来るが、依怙贔屓されている花音に嫉妬した麗奈がいじめを始める。同時に世界のある地域で戦争が始まる。そして、いじめが戦争とまるで繋がっているようになる。麗奈の改心によって戦争は終結するが、麗奈は交通事故で意識不明になり、意識が天界に戻って全ての事実を知る事になる。
三つ目の果実は林檎。恩返し。
幼き頃に林檎の種を植える佳林。結実するまで愛情を持って諦めずに育てていく。大きくなって高校生になった佳林だが、テニスの大会で惜しくも優勝を逃し続けて悲しんでいた。ある時、佳林は夢の中で幼き頃の林檎の木を育てている自分に何度も出会い始める。そして秋季大会前に佳林の身に不思議な事が起きる。それは自分の身を案じ、育ててくれた林檎の木霊(こだま)が佳林の身を案じて伝えたメッセージであり、音返しだった。お互い思いやる心がハッピーエンドへと向かう過日のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:58:16
18782文字
会話率:66%
母親の視点と、娘の視点の両方からのアプローチ
お互いの目線で見る景色を楽しんで下さい
最終更新:2023-10-30 06:00:00
1516文字
会話率:58%
重複ではない「 87作品目( 95投稿作品 ) 」です。
◎ 以下の読者さんは、読まれない方が良いかも知れません。
ファンタジー(作り話)と現実(リアル)の区別が出来ない方、絶対に読まない方が良いかも。
中絶賛成派(中絶は女性の権
利!)の方,子育て放任主義の方,子育て放棄を正当化したい方。
憲法改正反対派の方,米軍基地反対派の方,日教祖の方,反日思想の方,左翼思想の方,マルクス共産主義が大好きな方。
在日中●人の方,在日韓●人の方,在日北●鮮人の方,在日ロ●ア人の方,日本が嫌いな日本人の方,日本が嫌いな外国人の方。
作者の願望にドン引きしちゃう方,運営さんに通報するのが好きな方。
◎ 不定期投稿です。
叶えられない願望を投稿する “ しょうもない ” 作品です。
暇潰し,息抜き程度に軽い気持ちで読んでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2023.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2023.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ アウトな予感がするので、もしかしたら運営さんから削除依頼が来るかもしれない??
ビクビクしながら投稿します。
ドン引きしないで読める勇気と度胸を持ち合わせた鋼の心と勇敢なチャレンジャー精神を持つ読者さん向けかも知れません。
〔 あらすじ的な 〕
高校に入学し、友達になったクラスメイトから「 小説家になろっ 」サイトの存在を教えてもらった主人公。
趣味でファンタジー作品を投稿している主人公が外出先から帰宅すると、暮らしている寮の室内に見知らぬ人物が居た。
密室だった部屋の中に居る見知らぬ人物。
その筈なのに、何故だか知っているよう感じがするのでした。
身元不明,正体不明の人物は一体誰なのか??
ミ~~ステ~~リア~~~~ス♪♪♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:47:08
172542文字
会話率:36%
魔法が文化として親しまれている世界の小国-ハイツ王国-
ハイツ王国の田舎に生を受けた少年ヨウは15歳の時から都会の魔法学校に通っていた。多感な少年ヨウは将来の進路や親子関係、恋や友達付き合いに思い悩みながら青春を謳歌していた。しかし、平
穏の続いていたハイツ王国には国民の知らぬ間に大きな陰が忍び寄っており、魔法学校に通う少年たちは酷薄な運命を背負いながら戦禍に巻き込まれていくことに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 23:53:46
34572文字
会話率:73%
現代では誰もが賑わう、楽しいクリスマス。
しかしその日の到来を喜べない人々もいる。
――――――――――貧困家庭。
早くに父を亡くした母子は、プレゼントすら買えない貧苦に追い詰められていた。
日々の暖を取ることすら覚束ない、
先の見えない日々。
そんな折に子どもは学校の友達から、残酷な言葉を聞かされる。
母に泣きつくが、何も変わらない。
自らも母子家庭で育った母は、子ども時代の惨めなクリスマスに憎しみすら抱いていた。
幸福だった日々の記憶が、尚更に惨めにさせる。
そして我が子の泣き顔を見て母は、ある決断をする――――――――――
貧しい家庭にも、サンタさんは訪れるのだろうか。
クリスマスならではの、短編ヒューマンドラマです。
社会問題と子供の夢を盛り込んだ、恋愛要素なしの家族愛を描いたホームドラマとなります。
少しでもこの作品を読んで何かを感じて下さったなら、それを誰かと共有して頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 07:15:53
5776文字
会話率:21%