真っ白な景色から見た、現実とは…
最終更新:2017-06-13 18:51:54
627文字
会話率:0%
魔王軍最強と名高い第一軍団、第四師団を率いる竜神族の主人公ヴルスト・ドラークは、人間領の辺境に位置する交易都市を占領し、支配と防衛を任されて居た。
ヴルストは元人間で転生して魔族の竜神族になった為に人間の事がある程度理解できる為に上手く統治
出来て居た。
その為にヴルストは他の魔族達から智勇併せ持つ名将と思われて居たが、実際はすぐに暴力に訴える魔族と弱いくせに狡猾ですぐに文句を言う人間との板挟みで苦労の連続だった。
そんなヴルストの心の支えは夢の隠居生活だ。
前世でも苦労の連続で過労死してしまったヴルストは今代の魔王が定めたある特典を目指して頑張っていた。
それは魔王軍に勤労120年(種族により違う)及び多大な功績を積んだ者には莫大な財宝と領地を与え殆どの者は第一線を退く事が許される。と言うものだ。
それを目指して今日もヴルストは奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 04:58:20
21180文字
会話率:34%
アノ殺人鬼の息子が乗り出した狂気のビジネスとは?
大学生のメリンダ、精神科医のクラーク、州保安官のバーンズの3人の視点から翻訳小説風に話を進めるつもりです。
この作品はカクヨムでも公開しております。
挿絵が入るのはこちらだけです。
最終更新:2017-05-29 18:21:58
71572文字
会話率:37%
500年前の大戦《カワーズ》で人類は
生存数約200人まで滅ぼされながらも
元凶であった【暗黒神′′那由多′′】を討ち
平和に戻った世界『ラーク』で育った
主人公、青也の物語りが始まる前の物語
生まれつき右目の視力が無い少年が
真実の歴史
を辿る冒険と異能によるバトルの日々を描いていきます。
感想よろしくお願いします。
文章は拙い出来ですが
更新は頑張っていくので応援もらえたら嬉しいです!
※気に入らなかったら別の小説へドゾー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 07:51:47
13523文字
会話率:35%
―限界を超えて尚も成長を続ける。それが、限界に達し成長出来なくなったものから見ればまるで“不正行為(チート)”をしているように見えることは想像に固くない。―
魔術師の終端、それは魔術師の多くが経験する成長の限界。初めて魔法を発現した日
から一定の魔力上昇の末至るそれを超えて尚も成長し続ける魔術師は一定の割合で存在する。
しかし、それが常人の終端の魔力量の二倍を超えるほど成長する存在は極めて稀である。そして、常人の終端の三倍の魔力量に至り全魔法分野の知識を修めアークウィザードと呼ばれたものは史上ただ二人。
王国は、これを欲した。欲したが故に設立されたアークウィザードに成りうる可能性を持つ人間を集め魔術の最終教育過程として中央魔術院アークウィザード科が設立され主人公であるディー・クラークもそこに入学することとなった。
しかし、そこで起こった魔蝕と呼ばれる事件は魔術師の正体を顕にし魔術師たちに大きな衝撃を与えた。魔術師とは、神話に描かれる主神の邪悪な弟の欠片を取り込んだ人間たちだったのだ。
幾星霜の時を経てその邪神は復活を遂げた。それは、邪神そのものではなくその欠片の一つから培養され水増しされたような存在だった。それは、自らを破壊の遺子と名乗る。
破壊の遺子は全世界に散らばる自分のかけらを、魔術師の魔力の源を奪ってしまう。
それでも、ディーは見つけることができた。破壊の遺子の欠片に頼らない魔法の使い方を、慈悲深い主神が遺した人類のための力を。
―さぁ、魔法の全てを今解き明かそう―
破壊の全能たる破壊の遺子との抗争の末にディーは終端の魔術師へ、彼の後にこの世界で魔法の理を発展させることのできない。歴史に名を残す最後の魔術師となる。
続きを読みたいと思われる方は是非お声をかけてください。その際はできる限りの更新をお約束します。
また、別作品も同様とし、声をかけて下さる限り全力で更新に向けて努力を行います。
それまでの間、更新を一旦取りやめとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 00:02:46
15241文字
会話率:45%
26歳と言う異例の若さでへファイス界に5人しかいないとされるエルドリッチの称号を持った主人公、デフォリア=クラーク。王国魔道士として仲間や妻にも恵まれ順風満帆の生活を送っていたが、ある日古代遺跡から持ち帰ったアーティファクトの調査依頼を受け
、仲間達と共に解析に挑んだ。しかしそれは古の邪神を封じるもので、運悪く解析を成功させてしまう。その後なんとか主人公は邪神を打ち倒したが、相打ちとなり死んでしまった。その後神的な存在に邪神討伐の礼として問答無用で、近代地球の新日本へ転生させられる。しかも生まれ変わったら性別が違う主人公であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 16:19:21
11232文字
会話率:60%
ー高度に発達した科学と魔術は区別がつかない by.アーサー・C・クラーク
「クラークの三法則」の一つー
どこにでもいる高校生という強烈な個性の持ち主でもない高校二年生、代々世朔佐。科学が幾百年前より高度成長した文明に生きる彼の目の前に現
れたのは魔術が実在しそれを行使する者がいる文明より追われた魔術の王、”魔王”であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 18:32:26
17861文字
会話率:45%
ゼンの冒険のこぼれ話集。
ゼンの冒険本編では描ききれなかったゼンと彼を取り巻く者達の物語です。
時系列はかなりめちゃくちゃになるかも知れませんが、本編ではちらっとしかでなかった人達が主人公となります。
ゼンの冒険本編を読んでから読むと面白さ
倍増?
なのでまずはゼンの冒険本編を読んでからをおすすめ致します。
「ゼンの冒険」本編→http://ncode.syosetu.com/n7415cw/
現状予定は、ロサニエス城の人達との物語。
他にはドルグとゼンの初狩りの物語、出番の少ないベルグのひとり修行、ゾルガの懐剣ゼラークス製作現場レポート、ラミグラスとリーンフェルト領の針子達、ヴァルゲンが来訪したときのエンリエッタの一日『エンリエッタ、頑張る!』、新米魔獣使いメリアムのアフロ―ディア一座奮闘記などを題材にしようかと思っております。
お楽しみいただけれれば幸いです!
ただ難点は更新がそこまで早くないと言うことです・・・。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 01:24:28
14939文字
会話率:25%
人類がとある理由で別の星へと移民する事になった、少し未来のお話。
移民宇宙船「クラーク号」に突如として現れた謎の金色の竜は、かつて地球に存在した架空のファンタジーの登場人物そっくりだった?!
どこか向こう見ずで、でも決して悪い子じゃないから
にくめない彼女の名前は「サトウ」。
そして、彼女と出会ったクラーク号のクルーの名前も「サトウ」。
一人と一匹のサトウによる、なんでわたしはここに居るのかを追い求めたギャグ調の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 03:10:32
9821文字
会話率:50%
初の日本産VRMMOとして八年間リリースされているVRMMORPG『アンリミテッド・クロニクル・オンライン(Unlimited Chronicle Online)』。その大型アップデートの先行テストプレイヤーに選ばれたシルムラークは、〈災禍
の洞窟〉という新規ダンジョンの中で探索を行っていた。
そのテストプレイ終了時、異変は起きた。シルムラークはテストプレイ終了時刻を過ぎても強制ログアウトされず、それどころか突如森の中へと飛ばされてしまったのだ。運営からのアナウンスも無く、シルムラークは取り敢えず森からの脱出を試みるのだが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 00:02:03
41365文字
会話率:34%
これは、魔術によって他とは少し変わった世界のお話。
主人公『ガルシア』が繰り返す喪失に抗うお話でもある。
御託はこの辺にしておいて、僕は本編を見る事をおすすめするよ。
それじゃあ本編で会おう。
by.コーディ・クラーク
最終更新:2016-08-17 00:00:00
6725文字
会話率:42%
~高度に発達した筋肉は魔法と見分けがつかない~ アーサー・C・クラーク
最終更新:2016-07-29 18:15:42
13048文字
会話率:50%
えーっと、ダンジョン屋台おんどれらの見習い従業員ラークです。俺はここで命からがらのところを助けてもらったと同時に働くことになってしまいました。食材調達やクエストなどに駆り出されるのですが、正直上司はキツイです。まぁ、この生活も悪くないんで、
どうか見守ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 08:47:34
1222文字
会話率:22%
クラークの三法則
1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。
2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることであ
る。
3.充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない
※「転生先は異世界ではないようです」の改訂版です。世界設定なんぞをゴリゴリ変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 11:37:09
16797文字
会話率:16%
クラークの三法則
1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。
2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることであ
る。
3.充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない
気づいたら剣と魔法のファンタジーな世界に転生した俺は今度こそ何でもいいから結果を残して人生を謳歌することを決意するのだが…
なんかこの世界、少しおかしいぞ?本当に異世界?
更新を停止して現在、改訂版を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 18:26:32
98018文字
会話率:45%
東西南北の四つの大陸で独特の発展を遂げた地球の三倍も大きい異世界シャンバラ。
東方はアルキメス(幾何学魔導)と呼ばれる魔術が発展し、西方は豊富な鉱山脈のお陰で工業が栄え、南方は他より肥沃で広大な大地が多い為、農耕が盛んであった。
そして北方
は、驚異的な生体工学により人造巨人ダロスを産み出し、他の大陸より抜きん出た軍事力を誇った国々が…近年、然る人物により一つの超国家になった。その者の名はヴィルヘルムことザラシュストラ。
ザラシュストラは、その身に“エ・フォネスト・ドッラークレス・レイコス”という力を宿し、その力の一つである超龍-ドッラークレスと呼称する天空を薙ぎ落とす程の巨大な超龍の躯体の力により、僅か三ヶ月で北方の強王族達を征服し、オメテオル共和帝国を築いた。
ヴィルヘルムの力を畏怖したシャンバラの人々は、彼の事をダークネス・ドラグラー(魔龍帝)と囁きあうようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 20:27:07
67711文字
会話率:37%
今世界中はヴラークと呼ばれる異世界からの侵略者と日々戦っていた。
ある日遺品整理をしていた星野遥はヴラークと戦う事のできる武器、反撃武器を発見する。それから戦闘訓練をする学園へ転入。しかし遥の持つ武器は能力が無くて……。
最終更新:2016-03-13 18:55:25
3905文字
会話率:12%
「やっと、見つけた」
突如現れた『アカリ』と名乗る鬼と、最凶霊媒体質ナスカの奇妙な共同生活。
それは少しだけ不気味で異様です。
※この作品は他サイトでも投稿しております。
※作品中に出てくる用語などには諸説あり、作者の解釈も含まれて
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 23:00:36
90849文字
会話率:45%
羽柴れんげ。
幼馴染と言うには、まだ付き合いは短い。
友達と言うには、何か照れ臭い。
出来れば彼女と言いたいけど、まだ告白もしてない霊感仲間。
そんな関係の俺と羽柴の、オカルト満載な日常風景。
※この作品は、フィクションです。
作中の除霊法
やその他を実際に行われて、なんらかの不利益が出ても、責任は行った方の自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 23:48:53
330942文字
会話率:4%
竜の守護する国エストラーク。
第2王子のレンは幼少期、とある理由により王城を追い出され、平民として生きることになる。
名君と称賛される兄。二百年近く治世を保つ国。
騎士学校に通い、友人や家族と充実した生活を送るレン自身、一生この穏や
かな生活を送れるものと思っていた。
ところが、ある日を境に世界は一変する。
兄が殺害され、他国が侵略を開始したのだ。
緊急事態にレンは王城へ呼び戻され、王位を継承し、敵国と戦えと迫られることに。
竜を呼ぶ力を有するエストラーク王族として、レンは逃げることはできない。
王になると決心するレンであったが、事態は思いがけない方向へと進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 20:00:00
217877文字
会話率:30%
月の無い夜に、一人の吸血鬼と人間の子どもは出会った。
『血の契約』を結ぶことで死にかけている子どもを救った吸血鬼は、気まぐれに子どもを育てることにする。
そして10年の月日が流れ、美しく成長した少年に、吸血鬼は―――。
◆これは孤独な吸血
鬼と空色の瞳の少年の恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 21:36:29
2546文字
会話率:25%