「ユーリット・フォングラハン伯爵令嬢。あなたとの婚約は破棄するっ」
煌びやかなパーティ会場で突如として王子は婚約者であるユーリットに婚約破棄を突きつける。
……けれど王子は自身が婚約破棄を突きつけたというのに、堪えきれずに泣き出した。
※完結まで執筆済み。全5話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 19:45:53
15416文字
会話率:25%
ブラックな会社勤めをしていた挙句トラックに轢かれて転生した悪役令嬢ユーリ・エリシュカは諦めの境地であった。
BLゲームの悪役令嬢なんて、女である時点でプレイヤーにウザがられる運命。
そんなことより早くこの茶番を終わらせて、神様に生き返らせて
もらおう!
これは腐り果てた社畜の転生及び転職の物語。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリーズカフェさんに掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 12:00:00
9348文字
会話率:45%
使い魔としてサキュバスに仕えていたメリュジーヌのクロエは、ある日、主であるユーリに「過去の夢を見て欲しい」とお願いされる。クロエは主の意向により、過去の夢を見る事になり……。
これは、“サキュバスに普通の恋愛は無理なんでしょうか”(完結済
)という物語の後日談です。本編で書ききれなかったクロエの過去を、7話にまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 01:00:00
23914文字
会話率:53%
大陸の国境間近に広がる村落――ベルグラーヴに凶刃が走った。保安隊は襲撃犯マーク・トンプソンの応戦するため、村の中心部で銃を持って出撃していくが、たった一人の襲撃犯に対して時間と血ばかりが流れていった。トンプソンは行方不明となり、ベルグラーヴ
は多数の死者を出す結果となった。
また同時刻に教会が襲撃されていた。教会に務めていた教司ランベール・ウィルソンとその守護士ジャン・ノートも死体となって発見された。襲撃犯は不明のまま、月日ばかりが過ぎていった。
王都エンフィールドでは事件を重大視し、当時のベルグラーヴの領主を廃易にすることを決定した。代わりに、交易によって財を成したカーライル家を新たなベルグラーヴの領主として任命した。カーライル家の家主アダムは、末娘のフェリルをベルグラーヴの現場統治に任せることを決めて、送り込む支度を始めた。
ベルグラーヴに到着したフェリルは、この僻地ベルグラーヴの発展を目指して、財政を鑑みながら策を実行していく。
巡視官のユーリ、事件の真相を追うカイル、王都を夢見て故郷を出た青年ハンネス、猟師生活を捨てて街に憧れたエレーナ、カーライル家の財政を扱うレイチェルとメリル、そして、ベルグラーヴの教会に新たに就任したリディアとその守護士クレア。
様々な視点からベルグラーヴの再生と、事件の謎を描く、ミステリー近代ファンタジー群像劇。
5/26現在[7/12]公開中。随時更新投稿してまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 16:00:00
227542文字
会話率:35%
普通のOLだった立花夕梨はある日突然異世界トリップを果たす。落ちた場所にあった国の王から「風切りの巫女」だと言われたユーリは、その世界が抱える戦乱に巻き込まれていく。
──トリップによって何もかもを失ったユーリがその果てに得るものとは何か。
最終更新:2023-03-05 16:00:00
41107文字
会話率:44%
レベル48で挑んだ大魔王ババローア戦──勇者であるマロン、バトルマスターのザギー、魔法使いのエデム、賢者のユーリは、全員の命と引き換えにババローアを倒した。結果、世界の平和を取り戻したが、前世の記憶を残したまま猫(アメリカンショートヘヤー)
に生まれ変わってしまったのだ。とある大阪のショッピングモールに店舗を構えるペットショップ(ワンデイ)のショーケースの中、戸惑う勇者マロンの新たな冒険が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:16:24
921文字
会話率:42%
勇者ユーリと聖女サリアと仲間たちは魔王デモンシュタインを封印するために旅をしていた!しかし魔族たちはそれをさせまいと攻めてくるのであった!
カクヨムにも掲載しています!
最終更新:2023-02-24 22:50:29
4193文字
会話率:52%
ユーリの設定の都合上、GL要素が少しだけ含まれます。
苦手な方はご注意下さい。
悠理は通っていた女学園では王子様と呼ばれる程に人気の“女生徒”だった。
そんな彼女はいつの間にか【new!世界樹と乙女の祈り】という乙女ゲームの中でユーリとし
て新たな生を迎えていたのだ。
しかし悠理はその乙女ゲームの存在など知らず、中世ヨーロッパ風の街並みを見た彼女は「もしかして文明は一度滅んでしまったのかな?」などと考えていた!
一方現実世界日本では、【世界樹と乙女の祈り】のリメイクである【new!世界樹と乙女の祈り】の追加攻略キャラクターとして悠理の容姿に瓜二つの“ユーリ”が登場する事になっており────?
これは彼女の為の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 02:07:58
5304文字
会話率:37%
アリアローズは、ロイシエン王国で宰相を務めるバルトレイ公爵家の長女として誕生した。
白金の髪に花緑の瞳の可愛らしい公爵令嬢は、両親や兄、屋敷の皆にも愛され、大切に育てられた。
5歳の誕生日を迎えて間もない日の午後。
母と2つ上の
兄ユーリスの3人で、中庭で楽しくお菓子を食べていた時、突然背中を強く殴られたような衝撃に襲われた。
激しい痛みと恐怖で胸を抱えるようにして椅子から転がり落ちるとそのまま5日間眠り続けた夢の中で、アリアローズは前世の自分を思い出していた。
前世では、王子の卒業の日。
その最中、アリアローズは8歳の時に婚約した王子から一方的な婚約破棄を告げられていた。
「私はエミリアと婚約することにした。よって、君との婚約は破棄する」
冷たく言い放つ王子にアリアローズは応じる事しか出来なかった。
前世での記憶を持った公爵令嬢が今世では生きるために頑張ろうとする話です。
設定とかゆるゆるです。
予定していたよりも長くなってしまいましたが、完結しているので気付いた所を直しながら投稿するつもりです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 18:27:10
94414文字
会話率:36%
ロベリア・アヴリーヌは前世で日本人だった。恋愛小説『瑠璃色の妃』の世界に転生し、物語には登場しない公爵令嬢として二度目の人生を生きていた。
ロベリアには、小説のエピソードの中で気がかりな点があった。それは、主人公ナターシャの幼
馴染で、尚且つ彼女に恋心を寄せる当て馬ポジションのユーリ・ローズブレイドについて。彼は、物語の途中でナターシャの双子の妹に刺殺されるという数奇な運命を迎える。その未来を知るのは──ロベリアただひとり。
お人好しの彼女は、ユーリを救い、誰も不幸にならない結末を目指して一念発起する。
「ユーリ様。あなたにはナターシャに──愛の告白をしていただきますわ!」
「…………は?」
超直球型の短絡思考はご愛嬌(本人曰く)。かくして。猪突猛進系転生令嬢による、当て馬救済への奮闘劇が幕を上げるのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 09:58:07
99377文字
会話率:53%
絶対的な強さを誇る美しき女聖騎士団のユーリ。
彼女はわずか10歳の時に天才的な能力と魔力を開花させたがそれが引き金となり起きた事故で兄が死亡、弟は大怪我で生死をさまよったあげくなんとか命は助かったが一生歩けなくなってしまった。
母親
は息子の死の原因はユーリだと責め父親は彼女を別邸に送った。
両親に恨まれたユーリは寂しく悲しい日々を過ごした。
優しくかわいい弟は事故後もユーリを責めることはなかったが、ユーリは罪悪感から15歳になると逃げるように実家からでて行った。
ユーリはその後聖騎士団の討伐隊長として活躍をするが、ある日そのユーリの地位を脅かす若き騎士ヴォイドが現れた。
討伐隊長の座を奪われたユーリは内心ではヴォイドをよく思わなかったが、ヴォイドは異常なまでの忠誠心でユーリに近寄り、彼女に執着する。
宴の後飲みすぎたユーリが自室で目覚めると裸で、、さらに隣には裸のヴォイドが寝ていた。
実はユーリの背中には聖女の証が刻まれていた。秘密を知られて困惑するユーリだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 12:17:04
29046文字
会話率:34%
空舞う船の発達により世界の距離も少なくなる中、学徒として外遊をする青年ユーリは洞窟国家「光芒の国」へと向かう空舞う船の渡り賃が足りず途方に暮れていた。
そんな中、光芒の国へと向かう同行者を探している人物がいると話を持ちかけられる。とても偏屈
だというその人物の名前は――。
異世界を舞台にしたとある探偵と助手と、世界に生きるひとびとの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 12:00:00
2374文字
会話率:51%
魔術師嫌いの魔術師の女子高生・七々子は、ある日突然母からとある男を監視するよう命じられる。
彼の名は、ユーリス・オズマリオン。七々子と同い年の、魔術大国ユルグの天才魔術師だ。彼には国際魔術テロ組織「第六時の塔」とのつながりが懸念されているの
だという。
第六時の塔にユーリスが協力すれば、非魔術師の虐殺が起こるかもしれず、七々子は仕方なく魔法界一と呼び声の高いローグハイン魔法学校に編入する。
そこで学校中の人気者で優等生のユーリスと最悪の出逢いを果たすが、彼と協力してローグハインの凶悪な学年末試験も突破しなければならなくて——?
監視役と監視対象。対立からはじまる、魔法学校恋愛ファンタジー。
【更新スケジュール】
12月18日 序章~第1章一挙公開
12月19日~12月28日 第2章~第4章 2話ずつ更新(7時・18時)
12月29日~ 第5章~ 1話ずつ更新(18時)
※小説投稿サイト「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16817330647945947253)にて先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 18:00:00
210388文字
会話率:30%
小さな村に住むリゼットは容姿も家事も平均以下、同級生の男の子からはいじめを受けいっそ死んでしまおうと…そんなときリゼットを救ったのは隣に住むユーリだった。美貌も教養を兼ね備えた彼にある日求婚される、そしてそれを受けたリゼットは徐々に自分を受
け入れて行くように。 だがそんなある日リゼットを絶望に沈ませるほどの事件が…
カクヨムにて掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:00:02
103596文字
会話率:59%
タマラは恋を失い傷つき、漸く心が前を向き始めたのは、いつも傍にいた少年のおかげだった。いつの間にか少年から青年へと成長し、タマラは結婚を考える年齢となり、そんな青年からの結婚を前提とした付き合いを告げられる。
幼馴染への未練を癒やしてくれ
た一途に想い続けてくれる騎士と幸せを掴む娘の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 00:07:27
75385文字
会話率:40%
「この世の全ての物には『妖精』が宿っている。
妖精は太古の昔よりその力で人々を助け、導いてきた。
妖精は我らの師であり、隣人であり、罪を裁く審判である。」
――そんな教えが浸透し、妖精と人間とのかかわりが当たり前となっている小国・ラナ
ン。
その首都に存在するアスター学園に二人の生徒が通っていた。
一人はノエル・ローゼン。運動神経が人より若干優れているだけの、ただの人間。
もう一人はユーリ・ネメシア。生徒会長で才色兼備のお嬢様。おまけに妖精から特別な能力(ギフト)を授かった『妖精使い』。
正反対に見える二人は幼い頃からの付き合い。
ノエルはユーリの付き人として、学園でも私生活でも彼女の支えとなっていた。
ユーリのトップシークレット――そのただ一人の理解者として。
ある日、二人の元に女子生徒が訪れる。
彼女が二人に持ち掛けた相談事は、学園で起きる不思議な事件についてで――。
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※百合ジャンルではないのでご注意ください。
あまりシリアスになり過ぎないファンタジー。
ちょっとアクション要素もあり。
過去に書いた作品の供養として掲載します。
更新速度はゆっくりですので、のんびりお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:22:53
83011文字
会話率:35%
退路は断たれた。
それでも生き残らなければならない。
正確には、生きて帰ってほしい。
〝姫〟はここで戦うと決めた。なら、それに従うだけだ。
例え、ここが墓場だとしても。
ドルドーナ・ユーリリー大尉が最期に見上げた六月の空は、曇天に埋め尽く
されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 23:39:09
41609文字
会話率:49%
―お知らせ―
大幅変更した序章のUP開始し始めました。これに伴いタイトルを改題『Unknown―謎に包まれしモノ―』とさせて頂きました。※尚以前のタイトルは第1章の章タイトルとして使用する予定です。
※尚私自身まだまだ未熟だと感じており
ますので、お見苦しい駄文ではございますが、それを承知の上でお読み下さると云う、奇特な方有り難うございます。
旅の魔導師ユーリ=シュトレイヤーは記憶喪失である。そんな彼女は自分にしか読むことの出来ない不思議な文字で書かれた特殊な魔導書と、声と気配のみで姿を現さず名も名乗らない謎の存在と共に、自分とその謎の同行者にしか使えない特殊な魔法と自分自身の過去とその特殊な能力の秘密を求めて二人?旅をしていた。
この作品は螺旋の館(http://rasen0no0yakata.web.fc2.com/)にてプロローグと第1章の一部分のみ掲載しております(サイトの更新が諸事情あって難しくなっており、続きの更新が困難な為こちらに投稿させて頂きました。
それとノベルバと云うサイトにアカウント連携と云うのがあったので、試してみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 23:51:02
5034文字
会話率:23%
幼い頃に半ば騙し討ちの形で人質としてブラウ帝国に連れて来られた、隣国ユーリ王国の王女クレア。
クレアは皇女宮で毎日皇女らに下女として過ごすように強要されていたが、ある日属国で暮らしていた皇太子であるアーサーから「彼から愛されないこと」を条件
に婚約を申し込まれる。
(過去に、婚約者になるはずの女性がいたと聞いたことがあるけれど…)
そう考えたクレアは、彼らの仲が公になるまでの繋ぎの婚約者を演じることにした。
移住先では夢のような好待遇、自由な時間をもつことができ、仮初めの婚約者生活を満喫する。
ある日、ある出来事がきっかけでクレア自身に秘められた力が解放され、それはアーサーとクレアの二人だけの秘密に。行動を共にすることも増え徐々にアーサーとの距離も縮まっていく。
「俺は君を愛する資格を得たい」
(皇太子殿下には想い人がいたのでは。もしかして、私を愛せないのは別のことが理由だった…?)
これは、虐げられ感情を失くしかけた人質王女のクレアが、自由気ままな生活を取り戻し幸せになる物語。
※注意 序盤、主人公はドアマットです。苦手な方はご注意ください。
※感想欄は完結後に解放します。
※ノベルアッププラス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 07:10:32
137690文字
会話率:41%
愛する人を守るために戦うことに憧れを持つ高校生。彼が学校生活を送りながら大切な人を悪意から救う、バトルあり、ギャグありの純愛ラブストーリー。
最終更新:2022-12-29 20:19:11
69150文字
会話率:29%