ゆうしゃボールペンが、うしなわれしカブトをさがす。
ついでにそうりょシャーペンが、うしなわれしボウシをさがす。
ぜんらのせんしケシゴムが、うしなわれしボウグをさがす。
くたびれたまどうしマンネンヒツが、うしなわれしツキヒにおもいをいたす。
かれらをつかってきたカミが、いまやキカイをつかっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 22:00:00
634文字
会話率:0%
ゴツい体にバブリーなレッドスーツを纏わせた彼女の名は、ジェネリックたか子マカブル。伝説のオネェ探偵である。
今日も彼女は謎を求め、夜の歌舞伎町から太陽の下へと這い出るのであった。
最終更新:2020-12-02 21:28:56
995文字
会話率:70%
各話完結式だからサクッと読めます!
読んでクスッと笑って楽しんでください!
朝の電車でおすすめ!
異世界各地の様々な環境で人と暮らしているモンスターを紹介しちゃいます!
人と一緒に空を飛ぶために努力をする竜。
人の剣術を角で再現できるよ
うに研鑽したカブトムシ などなど
生活をより波乱万丈にしてくれるモンスターとの暮らしを垣間見てみませんか?
毎朝投稿を目標に頑張っていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 19:20:03
6801文字
会話率:2%
とある目的で放浪していたカブトはたどり着いた街で通り魔による猟奇殺人事件が起こっていることを知る。それが何らかの異能力を持つ者による犯行だと確信し、自身も同じ異能者であることから解決のために奔走することに決めた。
それが想像を絶する苦難とな
るとは思わずに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 16:30:18
27124文字
会話率:35%
壮絶な帝国との戦争から数年、ようやく平穏が戻り、それを謳歌する主人公 漆山 一将(うるしやま かずま)と東雲彩花(しののめあやか)だったが、その平穏も長くは続かなかった。新たな敵により、再び戦火は巻き起こされ、世界はまた荒廃の一途を辿って
いく。そんな世界で生きる彼らに待つ過酷な運命とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 22:27:47
12509文字
会話率:77%
水の女神『グウレイア』は『ヘラクレス』というカブトムシが湖でおぼれているのを助けました。樹液をめぐる争いに負けて湖に落とされたヘラクレスは強くなりたいとグウレイアに言います。グウレイアはヘラクレスにどんな答えを出すのでしょうか?
最終更新:2020-11-22 00:00:00
2743文字
会話率:58%
ハロウィンの起源はいろいろあります。収穫祭や、日本で言うお盆のようなものという話もあります。
今回はその中の一つ、「嘘つきジャック」の話です。とても有名な話なので、知っている方も多いでしょう。そして「嘘つきジャック」の中にも、諸説あるよ
うです。
これは私が学校のアメリカ人の先生から聞いたお話を、そのまま小説っぽく書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 00:31:37
4693文字
会話率:54%
俺の名前は松野 吾朗。
幼少期から群を抜いて線が太かったデカブツな俺についたあだ名はゴリラ。しかも裁縫や料理を始めとした家事全般が得意な母ゴリラ。
俺だって、好きでこの容姿に生まれたわけじゃないのに。
そう思っていたある日。
不運にも
事故にあった俺は、あまりにも呆気なく生涯を終えたーーと思った。
「は? これが……俺?」
目が覚めた俺は、美少年ゴウとして異世界に転生していた。
しかもそこは何よりも礼節を重んじる。若者はみんな上流貴族おつきの専属執事を目指す世界で、器用だった俺は執事育成学園の横暴理事長に見初められてしまいー?
「貴方には、この学園のトップを目指す義務があるわ!」
愉快な仲間やライバル達に囲まれながら、元メスゴリラな俺は果たしてどうなってしまうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 16:55:09
2429文字
会話率:20%
親父が死んだので、お袋の世話をするため田舎に帰ってきた。
そのお袋も昨年死んだ。なので、命日は月に二日。
件の尼僧はその日にやってくる。
これは、俺が、その尼僧の読経後の話を書きおこして、採点したものである。
エブリスタにもあります(カブ
リなし)。
https://estar.jp/creator_tool/novels/25298583折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 00:04:29
45880文字
会話率:16%
人間以外の存在、宇宙人やチュパカブラなどのユーマや幽霊などといった存在をいないと言い切る人のことが不思議でたまらない氷室唱。「いるという根拠も無いがいないという根拠もないのに何故いないと言い切れる?人間だって無から生まれたのだから宇宙人がい
たって不思議じゃない!!」という彼は「実態のない幽霊はどう説明するの?」と問いかえされ、言葉に詰まってしまう。そこで幽霊を自ら見つけ出して存在を証明しようと思っていた氷室の耳に偶然ある怪談話が聞こえてくる。
その怪談を検証しに、深夜、自らも通い始めたばかりの高校、上城高校に向かい見つけたモノとは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 15:04:46
12908文字
会話率:31%
花守小学校にはトイレの花子さんの噂があるが、高山峰咲はいつでも花子さんに会えるチケットを持っていた。ところがある日、放課後にトイレに向かうと、花子さんはいなくなっていた。担任のショーケース西原に話を聞くと、どうやら給湯室の渡辺に誘拐されたの
ではないかとのこと。早速そのカギを握る用具入れの西田に話を聞くが、イチゴのショートケーキを残したまま掃除用具入れから忽然と姿を消していた。だがその時、呆然とする咲と西原の前に現れたのは、カブトムシの乱獲以来行方をくらませていた、ロッカーの道子さんだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 15:42:26
3218文字
会話率:53%
クロウガン帝国の第一皇子であるアーサー・クロウガンは婚約者であるルシエ・カイルと勇者の不倫を
見てしまった...
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メリケンサック使う主人公面白そうだ
なあと思って書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 23:00:00
2270文字
会話率:4%
疑問に思ったことを書いてみました。
最終更新:2020-07-18 23:00:00
471文字
会話率:0%
主人公は土日が暇すぎたので、久しぶりにWeb小説を読んでみることにした。
これはその後の会話である。
最終更新:2020-04-29 01:00:00
890文字
会話率:43%
猟奇犯罪者列伝 大久保清 宮崎勉 首吊り士 ネオ麦茶 テラウチ・カブ(増補改訂版)
キーワード:
最終更新:2020-08-16 06:38:23
3915文字
会話率:5%
ある病にかかった男の妄想の羅列
最終更新:2020-08-15 16:45:50
204文字
会話率:25%
かつて大輪のダリヤに例えられた王妃は、今まさに死のうとしている。
王妃の治療にあたる医師団は診断を下せないまま、半年が過ぎようとしていた。
王太子の事務官レイノート・アシュトンは、王妃を救うべく
北の森(ノースウッド)研究所の医師の元へ向か
う。
そこは『疫の森』と呼ばれて、世界のあらゆる厄疫が集まる場所として恐れられていた。
「カクヨム」掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 18:37:36
6865文字
会話率:38%
街で小さな薬やを営む「私」のもとに、ある日一人の少年が訪ねてきた。「”おくすり”を売って欲しいのです」その少年には立派な尻尾が生えていた。彼は犬だったのだ。
動物が神の力を宿す森に住む「キツネ」、森と人間の町の境界を守る管理者カイン。そし
て犬が突然行方不明になってしまい…。
過去に投稿したものをリライトして再投稿中です。カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 17:58:43
19162文字
会話率:30%
カブトムシ。昆虫。黒い。続き書けよ。
まぁいっか。
悪趣味だ。吐き気以上の嫌悪感が全身からあぶくのように吹き出て血の気が引くと共に眩暈で眩み、其れを怒りで底冷えした頭が冷やす事で正気を何とか保ち、私は生にしがみついた。
歪な欲求の要求
の中に束の間の憐れみを注いだ私を呪いたくなる。
狂ってる。
四方を囲んだ画面から流れ込む動画再生サイトの映像を見ながら、こんなにも憎らしい物はないと愛くるしい猫の仕草を見ながら頬を涙が伝った。
全てが憎しみに変わる前に、あの男を殺してやる。
あの男と同じ感覚を覚える自分を心底呪いたい、そんな感情が渦を巻いた。
今にも、破りきりそうな勢いで掴む原稿の束を女の震える指の爪が食い破ろうかとしていた。それは、最後の作品だった。其れを読み終えれば、自由が待っている、そうあの男は言った。
10日に与えれた、十篇目の小説を女は、怒りに濡れた顔で読み進め始めた。
此処等で、気分直しのティーブレーク。
劇場では先入観を捨てて、現実的作者への弾劾を慎みましょう。ノーモアSNS。ノーモア拡散。
ノーモア催促。ノーモア正気確認。ノーモア薬物疑い。ノーモアIQ確認。
心を無にして期待せずに読んでくれたら、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 05:11:18
3145文字
会話率:4%
世界から拒絶された男が昔に子たぬきを拾った。
大人になったたぬきを、男は冷徹にたぬきがもう一匹増えても大丈夫な遠い山に返した。
しかし、たぬきは何度生まれ変わっても男を覚えていて、男に喜んでもらおうと、ドングリやカブトムシの幼虫を届けに行こ
うとしては、何度も何度も死んでいた。
たぬきは男を喜ばせたい一心の利他の心だったので、毎回天使が迎えに来ていたが、天使はそれに飽き飽きしていた。
そんな天使に同じ担当エリアの悪魔が声を掛けた。
「そのたぬき、ちょっと今回は俺に預けちゃくれねぇか」
清い魂を持った、たぬきが悪魔に連れられ地獄へと行く。
大好きな、人間の男に喜んでもらうために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 18:26:28
20315文字
会話率:32%
ムイ(18)
無人島で一人暮らしを始めた姉妹の末っ子。
実はガミとは双子であり、ガミは彼女の姉である。
ガミ(18)
無人島で家族旅行中に、波に拐われて消息を絶つ。
ムイ達の前に度々姿をあらわすが、ガミなのかは不明。
ライ(24)
姉妹
の次女。
カブで大儲けし、無人島を購入し豪邸に住む。カヤマンという彼氏がおり、よく声を間違われる。
トキ子(25)
姉妹の長女。ライとともにガミとの思い出がある。
ガミの気配に敏感。
ママ(?)
今作のキーパーソン。
姉妹達の母であり、ガミの生存を今も願っている。
あらすじ
ライから卒業祝いに無人島を貰い、どうぶつ達と暮らし始めたムイ。新生活が始まり半年が経ち、ムイの様子を伺うために集まったママと姉妹達。
しかし、その無人島はガミが行方を晦ました島であった。
ママはそれに気付いていたが、楽しい時間を壊したくないと思い、打ち明けずにいた。
久しぶりの再会と観光と海水浴を楽しんだムイ達であったが、度々羨むように不気味な笑顔をのぞかせた謎の少女が現れていた。
ムイもあの少女を見たことがなく住民ではないと話す。
だがママはその少女を見た時、以前この島で波に拐われて消息不明となっていたガミであると言う気付き、姉妹達に全てを話すのであった。
その後も度々姉妹達の前に現れるガミ。
果たしてその少女は本当にガミなのか!
そして、ガミは無事だったのか、何を訴えているのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 16:12:15
3000文字
会話率:75%
愛車のカブとわたしに起きた素敵な奇跡のおはなしです。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2020-07-29 08:06:11
9991文字
会話率:38%
娘の言葉をキッカケに、父は子供の頃に捕まえた奇妙なカブトムシを思い出す。
子供の頃の夏の思い出。
あの時捕まえたカブトムシを見たくて、父は娘と共にカブトムシ探しにでかける。
最終更新:2020-07-18 12:02:46
3499文字
会話率:20%