そりゃ追放されるわというほど本当にクズな魔導士が紆余曲折ありながらも成長する話です。
最終更新:2024-11-30 22:35:28
2153文字
会話率:62%
女勇者(38)
魔王の支配するイースより帰還したが、とくに栄誉も無く男も寝取られて荒んだ生活をしている。恋愛レベルはお子ちゃま。
休職中に人生を模索する。
元セフレのローレン(36)はバディとしてパーティー魔法使いで組んでいた。
最終更新:2024-11-30 22:27:49
15715文字
会話率:38%
海の側の街グリューネバルトで暮らす孤児の少女フロルは、引き取ってくれた家族に虐げらながらも、毎日を前向きにひたむきに生きていた。
そんなある日友人と偶然参加したパーティーで、フロルは領主である伯爵に花嫁として選ばれてしまう。
わけもわからず
、挙げた結婚式の最中に夫である伯爵が突然死。
なぜ、自分が伯爵の花嫁に選ばれたのか、その理由を知った時、フロルは自分の出生にまつわる秘密を知る事になってしまう。
ひたむき少女の、時にシリアス時にギャグな兄弟探しストーリー。
騎士団に潜入するのは第二章以降になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:38:32
138670文字
会話率:40%
魔法の力を込めた装飾品を作る者、魔技師ことムスはアステラティーア王国で家族と一緒に商売をしていた。表立っては街の装飾品店として、貴族等、身分の高い人には魔技師として商売をしていた。ある時、王都近くでゴブリンの群に襲われた少女を発見し、救助し
た。そこまではよかったのだが、どうやら少女は訳ありで妹を探しに王都まで一人できたらしい。一人旅にはむかない完全に後方攻撃型で魔法師の女性、そもそもまた怪我しそうな少女を一人で放り出すことはできないムスは、なし崩し的に一緒に旅にでることにする。お店は暫くは父のみで営業、自分は魔技師の仕事を減らして配達に専念することにした。この決断が自分の運命と未来に向き合うことになるとはしらずに。
※この作品は別作品の【生贄聖女とお人好し魔技師】と話が完全に繋がっています。こちらは、お人好し魔技師ことムス視点で話が進みます。こちらのみでも充分に楽しめますので大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:26:00
174566文字
会話率:50%
「貴方様が剣聖アリス様のお師匠様、大剣聖タクミ様で御座いますね」
「え、いや、人違いじゃないか?」
戦力外通知を受けて、パーティーから追放された俺は、冒険者を引退して山で一人のんびりと暮らしていた。
だが、いつのまにか弟子が人類最強に
なっており、その師匠の俺が宇宙最強と噂され、冒険者ランキングの1位になってしまう。
勘違いされて、俺の元に弟子志願や、ドラゴン、果ては勇者や魔王までが次々とやって来てしまう。
いや、やめて下さい。
俺、ただの雑魚ですよ?
この話は俺が本当に宇宙最強になるとか、そういう物語ではない。
ただ、ただ、人外の者達に巻き込まれながら、勘違いされ続ける悲劇、いや……
喜劇の物語である。
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第7回ネット小説大賞受賞、書籍化しました。
これも読書の皆様が応援してくださったおかげです。
本当にありがとうございます。
一二三書房様のレーベル、サーガフォレストから発売しました。
イラストはtoi8様です。
素敵なイラストを描かれる方に絵を担当して頂き、作者は舞い上がっております。
また、ページ数ギリギリまで書き下ろしを書かせて頂きましたので、かなり本は分厚くなり、お買い得でございます。【宣伝】
⬇︎下の方にある書報からamazon様で注文も出来ます⬇︎
皆様、どうか、よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:01:10
897357文字
会話率:39%
ヒーローを夢見た長谷部刀夜は成長して現実を知り、それでもささやかな英雄的行動を行って命を喪う。
だがその行為を多数の世界を管理する女神フィオフィレリアに認められ、現代地球ではない世界を変革させるために行き詰まった世界へと転生して欲しいと頼み
、そのための異能を与える。
その世界でなら現代日本よりもヒーローとして生きられると思った刀夜はそれを快諾し、異能を得て転生する。
同じ頃、刀夜が転生させられた世界では魔女クロエが勇者グレンのパーティーから追放されていた。
自身の愛人として残るならば面倒をみてやるというグレンを拒絶したクロエは怒りを買い、一人あてもなく冒険を続ける。 ヒーロー志望の転生者刀夜と追放された魔女クロエが出会う時、世界は動き始める。
まあ転生した主人公が戦って頑張る普通の転生ものです。
ストックが尽きるまで毎日更新。
感想、ブックマーク、評価など頂けると嬉しいです。
ノベルアップ+でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:00:00
942999文字
会話率:49%
「エルツォーネ、私はお前との婚約を破棄し、この愛らしいリーナと婚約する!」
学院の卒業パーティーで響いたその信じられない言葉に、側近候補として仕えていたジークは離れた場所から婚約破棄回避の為に動き出す。
だが、告げられた言葉を取り消すことは
できない。
せめて、少しでも傷を浅く。
そのために取った行動とは――。
厳密には婚約破棄回避ではありません。
三話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 20:00:00
12186文字
会話率:53%
家族でのクリスマスパーティー、別れた彼女への久しぶりの連絡、オーストラリアでの友達との再会……--。これまでの作品に出て来た主人公たちのその後を描いたショートショート集。
最終更新:2024-11-30 21:00:00
1791文字
会話率:12%
雲の上でパーティーをするユウとリリア。彼女たちの役割は、雲の上から街ゆく人を見守ることです。
最終更新:2024-11-22 21:00:00
309文字
会話率:28%
間違ってハロウィンパーティーに迷い込んだ「私」。普段着のままだけれど、「私」はどうするのか?
最終更新:2024-10-31 21:00:00
343文字
会話率:22%
天使とは、神の使い。人間を幸福へ導くモノ。悪魔を滅する善なるモノ。神からの命を至上の喜びとするモノ。
の、はずだが。
「天使の生態キメェーーーーーーーーーーッッ!!!人間ブチ殺して血浴びるのが仕様でできねぇのマジでクソ!!!!!!」
ここに、何の突然変異か、ゴミカスクソ野郎(※天使)がいた。神から与えられた御名はフィガレット。
人間の不幸を酒のツマミにし、できることなら大量虐殺もしたいと思っている悪魔野郎(※天使)は、天使という種族に辟易していた。
そんな中、パワハラを受けてる人間を手を叩いて笑いながら見ていたフィガレット(※天使)は『Fantasy war』という何とも安直なタイトルのVRゲームを知る。
凄まじいリアリティーに惚れ込んだフィガレットは、早速プレイを始めたのだった。
──これは、天使が焦がれた理想の悪魔になるまでの話。
※基本一人称視点です。たまに三人称
※倫理観と道徳心はチキン南蛮にして食べました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:00:00
20346文字
会話率:54%
ラノベが唯一の趣味の女子高生、セリカは、クラスでいつも一人ぼっちだった。
ある日の事、満月の日にラノベの内容の真似をして、月に呪文を呟いた所、頭の中に青年の声が聞こえてきた。
ナッシュと名乗った青年は異世界の冒険者で、彼が一つだけ持つ、異世
界通信というスキルで、セリカと交信できるという。ナッシュは、まだ駆け出しの冒険者だが、勇者のパーティーに入る事が出来た事を話し、セリカは学校に友達がいない事を話した。
お互いにアドバイスをして、その日は終わり、次の日からは彼の言う通りに、行動してみた。
そうして何度か交信をした後、ナッシュがリーダーの勇者の裏切りでダンジョンに閉じ込められた事を知り、セリカはラノベの知識を伝えて、彼は脱出する事が出来た。そして、セリカの方も彼の前向きな言葉でクラスに友人が出来ていった。
そうして二人は、互いに惹かれあうようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 20:49:49
37294文字
会話率:32%
魔法の名家に生まれ期待され育ったネロは十二歳で行われる儀式で左手に水の紋章を授かった。しかし水魔法しか使えない水の紋章はこの世界において不遇の証。お前のような奴はこの家に相応しくないと家から追放されたスイムは冒険者となるが所属していた勇者パ
ーティーからも使えないと再び追放処分を受けてしまう。水の紋章を手にしたばかりにと落胆するネロだがある井戸をきっかけいに水の重みを知ることで右手に賢者の紋章が浮かび上がる。水の理を知ったネロは風魔法に負けず火魔法を消し去り土魔法を洗い流し雷魔法を寄せ付けない最強の水魔法を使いこなすようになる。一方で彼を追放した連中は水神の怒りを買い水不足によって危機に陥ることになり激しく後悔することとなった――これは不遇な水属性を手にした少年が成り上がり最強の水の賢者へと成長していく物語――
※タグのR15及び残酷な描写ありは保険で入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 20:28:54
428253文字
会話率:59%
もう荷物持ちなんて必要ないからお前クビな。次元収納箱というスキル持ちのアタルは勇者パーティの荷物持ちだったが、勇者にクビにされ追放を余儀なくされた。既にかなりの量が入る魔法の鞄を手に入れていてアタルなど必要ないというのが勇者が語った理由だっ
た。勇者だけではなく仲間だった忍者、大魔導師、剣聖、聖女の四人も追放に賛成を示し、アタルは勇者パーティから離れることとなる。しかし、何故かわからないが勇者パーティを離れたアタルの元に元メンバーだった女の子たちがやってきて、仕方ないからついていってあげると言い出す始末! どういうこと!? と思いながらも結局アタルは元メンバーの四人と町を出ていき新天地で新たに冒険者としてやっていくことを決めた。一方で何故か追放したはずの自分がぼっちになってしまった勇者は念願だったハーレムパーティの夢破れしかも頼りになる仲間が一斉に抜けたことでどんどん落ちぶれていくことになり、アタルに戻ってきてくれと頼むようになるが元ヒロインメンバーは徹底的に拒絶し勇者はどんどん落ちぶれていくこととなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:03:04
17245文字
会話率:65%
百年前のある獣人が起こした事件のせいで長らく国交断絶していた両国が外交再開した数年後、人間側の王女の誕生パーティーで獣人国の第三皇子であるレイエルに番にと望まれた淑女の鑑(表向き)であるヨアナ。
彼の国は人間蔑視が強く不安になりながらも嫁い
だところ、獣人国の王だけでなく当のレイエルからも冷たい言葉を浴びせられたヨアナは決意した。打倒レイエルと。
しかし彼がそうした態度を取ったには理由があり、それを知った彼女は考えを改めた。元凶すべて根こそぎ狩ってやる! と──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 20:23:31
86044文字
会話率:24%
この世界にはかつてラ・ザイールという
魔物や魔獣、悪魔や竜などを使役する魔王がいた
多くの村は滅び多くの命が奪われていった
このことに対して5つの国
メルドリア・アルドリア・サルドリア・エルドリア・ヒルドリアからは
何度も連合討伐隊が結成さ
れ多くの兵士が犠牲になっていった
さらに魔王を倒すべく旅に出かける冒険者達も魔物や魔獣にやられる始末
実質世界が魔王に支配されている中そんな世界に一筋の光が差し込んだ
それは勇者ゴレリアスとそのパーティーだった
魔王が住みしダンジョンへと到達しそして自らの左腕と引き換えに
ラ・ザイールを討伐し長きに渡る闇が蔓延る暗黒の時代が終わった
はずだったこの世界にまたも危機が訪れようとしていた
そしてその時代の渦に巻き込まれていく少年ソールの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:35:05
516281文字
会話率:62%
「何いいいい!? この俺を追放だとおおおお!?」ギルドSランクパーティー『優雅な槍』の一員だったアリーダは、リーダーのタリカンからクビを告げられる。理由はSランクパーティーの魔法使いのくせに下級魔法しか使えないからというもの。追放後、もう一
度Sランクに成り上がるためにアリーダは奮起する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:15:06
137724文字
会話率:43%
本作の主人公、樋上柚月――――自称ユズは、クラスメイト全員と共に異世界転移に巻き込まれる。女神を名乗るパツキン少女、リルティアの意思により、魔王を討つべく勇者の一人として召集されたらしいのだが、ユズはステータスも低い、魔力もダメ、固有スキル
に至っては無いも同然と判断された上に、更には勇者の紋章を持っていなかった。他のクラスメイトからも足手まとい扱いされ、地下にある魔物の巣くうダンジョン、『牢獄迷宮』に追放されてしまう。異世界カルチャーショックに打ちのめされながらも脱出を試みるが、案の定魔物に襲われてしまい、絶体絶命。だがその時目覚めたのは、使えないと思っていた固有スキルの真の力と、ユズの『異常性』だった――――だけども結局微妙な強さのユズと、謎多きクールビューティーの少女は、こうして出会う。
これは、後に世界最強の柑橘系親衛隊長となるユズが、暴れたり叫んだり暴れたり這い回ったり暴れたりして、なんだかんだ神殺しへと繋がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:12:14
351058文字
会話率:32%
気に入って頂けましたら、こちらの作品も読んでみてください!
https://ncode.syosetu.com/n0678gv/
(『容姿も実力も至らないと追放された元人類最強タンク、見習い魔法使いになる ~俺を追放した勇者パーティーは
魔王軍に負け続けているらしいけど、そこのところどう思うわけ? 今更戻れと言われても、もう遅いけど~』から、タイトル変更を致しました。)
主人公のアイン(21歳男性)は、勇者パーティーのタンクとして皆を支え続けてきた。だがある日、勇者ユウから、勇者パーティーの追放を言い渡される。
「つまり、君みたいな容姿を持った者は、勇者パーティーとして不適切なんだよ」
容姿も、ついでに実力も勇者パーティーに相応しくないという、クッソふざけた理由で追放されたアインだったが、これを機に、かつての魔法使いになるという夢を叶えることに決める。
だがアインには魔力がゼロ、案の定計画は難航していた。しかし、とある出会いがアインの運命を変えて……?
一方、アインを追放した勇者パーティーは、それが起因して、魔王軍との戦いでボコされ続けていた。
アインは、自身の重要性を知られることで「勇者パーティーに戻ってこい」と言われ続けるが、それはとっくに遅いことで……。
元人類最強タンクの、魔法使いライフが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 12:07:25
56057文字
会話率:41%
元A級冒険者のリッドは相棒とともに、暴走前のダンジョンを閉ざす。
かつて『血塗られた両腕のリッド』(リッド・ザ・ラスティレッド・ガントレット)と呼ばれ、A級冒険者だったリッドはある時をきっかけに彼のパーティーとともに数年ほど行方不明にな
っていた。
数年の時を経て、再び現れたリッドは当時のパーティーが未だ消息不明のまま、ただ一匹の動物ウィノーを相棒にC級冒険者として復帰する。
以前の強さを保ったままのリッドだったが、復帰した彼が受ける依頼はどれも保有魔力が低くて崩壊寸前、さらに崩壊後に魔物の暴走を誘発するようなダンジョンに関わるものばかりだった。
人は今の彼のことを『ダンジョン仕舞いのリッド』(リッド・ザ・ダスキーグレイ・クローザー)と呼ぶようになっていた。
彼は求め、そして、集めていた。かつての仲間を救うため、仲間との平穏を取り戻すため、ダンジョンに眠る「人の想い」を。
【この作品は短編ないし中編の連作になります】
【この作品はカクヨムさんでも並行して連載しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:07:34
99599文字
会話率:49%
「俺は勇者に復讐を果たし、魔王を倒して、家族を蘇らせる」
無能が真の職業適性「死霊術師」を得て、勇者への復讐を誓い、家族を生き返らせるために魔王を倒すダークファンタジー。
主人公のナトスは、職業適性が無いと言われ無能と呼ばれるも、1
2人の勇者の1人である勇者トラキアのパーティーで一生懸命にいろいろな雑務をこなしていた。そんな彼はある日、勇者トラキアからパーティーに要らないと言われ、理不尽にも追放されてしまう。
さらに、彼は最愛の妻ニレと子どもレトゥムを殺されてしまい、悲しみの底へ沈み、夢も希望も失い、復讐も叶わないと知って自害を試みる。
そこに現れたのは運命の女神ティケと正義の女神アストレアの2柱であった。2柱は、彼に死者蘇生の能力を持つ魔王を倒せば家族を生き返らせることができると伝え、彼に真の職業適性である死霊術師を与え、彼を12人の勇者を討つ13人目の勇者にした。
勇者トラキアへの復讐を果たすため、魔王を倒すため、家族を生き返らせるため、彼は全てをかなぐり捨てて死霊術師となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 17:17:41
224067文字
会話率:51%
治癒師でありながら、初級のヒールしか使えない冒険者のラウスト。
そんな能力ながら、ラウストは一流パーティーの仲間に少しでも貢献するために自分自身を鍛えてきた。
しかしそのラウストの思いは通じることなく、クエストを失敗した八つ当たりでパ
ーティーの追放を告げられてしまう。
……けれども、ラウストがパーティーから抜けた後にパーティーメンバーは後にあることを悟ることになる。
ーーー 鍛えていたラウストの実力は冒険者の中でもトップクラスのものになっており、自分たちのパーティーが一流と呼ばれたのは彼がいたからだったということを。
これは虐げられていた治癒師が、最悪のパーティーから追放されたことにより、自身を認めてくれる仲間を得るまでの物語。
※題名少し変更させて頂きました!
※双葉社様から書籍化決定いたしました!一月発 売予定です!
※2月28日、コミカライズ開始しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
561707文字
会話率:26%
動画サイトで見た芸人さんのキャンプ動画を見て魅力に取り付かれ、就活にも多大なる影響をうけた。そして念願のソロキャンプデビューで浮かれていた春日井 翔弥 18歳
初めてのソロキャンプ。富士山のから見える日の出を見るために早起き。焚き火で沸か
したお湯で紅茶を作りティータイム楽しんでいた。そしていよいよ。日の出。太陽と感動のご対面という所で雲一つ無い空からの突然の落雷ににより命を奪われる。
彼の運命は悪意の悪戯によって終わりを迎えてしまった。
そして新たなる世界へと旅立つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:19:25
832321文字
会話率:42%
弱小公爵家の末娘エリクシーラは、王都魔法学園の卒業記念パーティーで婚約者の王子に側妃となるか婚約破棄かを迫られる。その瞬間、天啓を得たかのように、自分が悪役令嬢であったことに気がつく。
なんでおどおどしていたのかしら? もっと早くに気が
つけば、ヒロインにガッツリ意地悪もしてあげられたのに!
え、うちって本当は聖公家でしたって、なんですの? 私の涙が聖石になるって、人前で泣いてはいけないって、そういうこと?
あらあらまあまあ、大丈夫です、もう絶対泣いたりしませんわ!
わたくしは、悪役令嬢ですので!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:00:00
96807文字
会話率:54%
エノー公爵令嬢クロティルドは第三王子ルシアンの婚約者。けれど、その振る舞いはかつてクロティルドが劇で演じた悪役の貴族令嬢になぞらえ、悪役令嬢と呼ばれる有様だ。卒業パーティーという大舞台で、悪役令嬢クロティルドは聖女ニナをエスコートするルシア
ンと対峙する。悪役令嬢の結末はいかに。(恋愛要素はかなり薄めです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 15:18:53
11784文字
会話率:32%
主人公・出水悠里(いずみゆうり)はある日、とあるきっかけで命を落とし異世界転生を果たすことに。
しかし女神曰く、悠里の魔力は0。異世界で生きていくにはあまりにも脆弱だと言われてしまう。
そこで悠里は異世界に転生する前に、修行の時間をもらう
ことにした。
しかし本来なら低級剣士になれるまで修行するはずが、女神の手違いで1000年間も修行する羽目に。
1000年の修行で世界最強になった悠里。
だけど当の本人はようやく低級剣士になれたと勘違いしたまま、異世界に旅立った。
そこで悠里はただの犬と勘違いしてフェンリルを配下にしたり、
ただの鳥と間違えて最強のドラゴンを瞬殺したり、
国中に名を轟かせる美少女Sランクパーティーを影から救ったりするのだった(本人に自覚なし)。
これは魔力を持たない最強剣士による、無自覚無双の物語。
他サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 14:00:00
123732文字
会話率:33%
故郷の村を魔物に滅ぼされた少年シンは、その魔物を倒してくれたパーティー【黎明の守護者】に勧誘され、冒険者となった。
彼は【無限再生】という珍しいユニークスキルを持っているものの、その能力は負った傷を自動で治すという、ただそれだけのもの。
効果も低級の回復魔法に劣るような外れスキルだったが、それでも【黎明の守護者】のメンバーはシンを大切な仲間として扱ってくれた。
そんなある日のこと。
いつものようにダンジョン攻略を行うシンたちの前に、レベル1000のエクストラボスが現れる。
勝ち目がないと判断したリーダーのアルトは、シンに脱出用アイテム『転移結晶』の発動を命じる。
しかし『転移結晶』には発動条件があった。
その条件とは、アイテムの発動者のみ転移対象には含まれないというもの。
一人だけダンジョン内に取り残されることが確定したシンを、【黎明の守護者】の面々は嘲笑った。
続けて彼らは言った。
シンの故郷を滅ぼした魔物――それをけしかけたのは自分たちだったと。
にもかかわらず、自分たちを恩人だと勘違いして感謝するシンを心から馬鹿にしていたのだ。
それを聞いたシンは、死の淵で誓う。
自分を裏切り、大切な家族を殺したアルトたちを絶対に許さない。
どんな手段を用いてでも復讐してやると。
そんな誓いもむなしく、エクストラボスに殺されるシン。
しかしその時、外れスキルだったはずの【無限再生】が覚醒を遂げる。
『対象者の死亡を確認しました』
『全ての条件が達成されました』
『ユニークスキル【無限再生】が進化します』
『魂の再生成が行われます』
死からの再生。
そしてそれに伴い、彼はこの世界のルールから逸脱した特別な存在となった。
世界で唯一、ダンジョンのルールに縛られなくなった少年シン。
彼は覚醒した【無限再生】を利用し、瞬く間にチート成長を遂げていく。
――そして数年後、最強の力を手にしたシンはとうとう復讐を決行するのだった。
※別サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 18:00:00
147477文字
会話率:29%
故郷の村を魔物に滅ぼされた少年シンは、その魔物を倒してくれたパーティー【黎明の守護者】に勧誘され、冒険者となった。
彼は【無限再生】という珍しいユニークスキルを持っているものの、その能力は負った傷を自動で治すという、ただそれだけのもの。
効果も低級の回復魔法に劣るような外れスキルだったが、それでも【黎明の守護者】のメンバーはシンを大切な仲間として扱ってくれた。
そんなある日のこと。
いつものようにダンジョン攻略を行うシンたちの前に、レベル1000のエクストラボスが現れる。
勝ち目がないと判断したリーダーのアルトは、シンに脱出用アイテム『転移結晶』の発動を命じる。
しかし『転移結晶』には発動条件があった。
その条件とは、アイテムの発動者のみ転移対象には含まれないというもの。
一人だけダンジョン内に取り残されることが確定したシンを、【黎明の守護者】の面々は嘲笑った。
続けて彼らは言った。
シンの故郷を滅ぼした魔物――それをけしかけたのは自分たちだったと。
にもかかわらず、自分たちを恩人だと勘違いして感謝するシンを心から馬鹿にしていたのだ。
それを聞いたシンは、死の淵で誓う。
自分を裏切り、大切な家族を殺したアルトたちを絶対に許さない。
どんな手段を用いてでも復讐してやると。
そんな誓いもむなしく、エクストラボスに殺されるシン。
しかしその時、外れスキルだったはずの【無限再生】が覚醒を遂げる。
『対象者の死亡を確認しました』
『全ての条件が達成されました』
『ユニークスキル【無限再生】が進化します』
『魂の再生成が行われます』
死からの再生。
そしてそれに伴い、彼はこの世界のルールから逸脱した特別な存在となった。
世界で唯一、ダンジョンのルールに縛られなくなった少年シン。
彼は覚醒した【無限再生】を利用し、瞬く間にチート成長を遂げていく。
――そして数年後、最強の力を手にしたシンはとうとう復讐を決行するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:14:36
15090文字
会話率:28%