豊かな土地だが何もない……そんな穀倉地帯を治める
辺境伯家の次男である主人公ディートヴェルデ。
皇立学院の卒業パーティーで皇太子が公爵令嬢セレスティナに婚約破棄を叩きつけるという事件を目撃してしまう。てっきり他人事かと静観していたら件
の公爵令嬢が近づいてきて——。
「わたくしを辺境伯領に連れて行って」!?
さらには皇太子が「セレスティナは辺境伯家に輿入れせよ」なんて命じたからさあ大変!!
仕方なくセレスティナを連れて帰るディートヴェルデだったが、意外にも相性が良いことに気付く。
勝ち気で才能あふれる公爵令嬢とのんびり屋でサポート上手な辺境伯子息。
そんな二人が送る辺境伯領スローライフ。
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https://privatter.net/p/9195214
こちらの世界観をもとにした作品となります。
また、カクヨムでも並行投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 18:00:00
165486文字
会話率:29%
公爵家主催の大切なパーティーで婚約破棄されました…。
でもこの方…ご自分の立場分かっておられます…?
最終更新:2024-12-04 13:33:04
4973文字
会話率:27%
平安京の屋敷に暮らす美しく聡明な姫君、紫羽(しう)は、しきたりに縛られる生活を疎いながらも、粛々と日々を過ごしていた。
ある日、父が連れてきた白馬に乗った紫羽は、戯れに「お前は空を飛べる」と白馬に声をかける。すると、周囲の人間が「馬が空
を飛んでいる」と騒ぎだした。
これは、巫術の力を得た主人公が、確固たるアイデンティティーを見つけ出す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:22
49491文字
会話率:46%
異世界アネスティアで、最強の勇者と謳われた勇者・アクシスは魔王をあと一歩のところまで追い詰める。
だが、信じていた仲間の裏切り、そして聖剣の暴走。
最悪の状況が重なり、結果裏切り女と相打ちで死亡……したはずだったのだが。
目が覚めると
そこは、東京…!?しかも隣には、裏切り女!?!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
43610文字
会話率:51%
ある日パーティーを追放されたダダン、ある少年と潜ったダンジョンで謎の魔物と出会い魔法が覚醒する。
最終更新:2024-12-04 10:54:54
37713文字
会話率:50%
「アルタニア国を召し上げるので、差し上げたい」
そう勇者に誘われた、聖王国ナルタヤの第五王女システィーナ。
魔獣うごめく世界となった今、戦える者は数少ない。
世界は自分が思っていたよりも広く、複雑だと言うのに。
ならば人類の為、立ち上がるの
が王族としての役割!
――なんてことは微塵も思わない。
可愛い弟レイモンは第七王子。いつ廃嫡されてもおかしくない、微妙な立場。第五王女の私も同様。
だったら私達は、自由を得る為この殺戮勇者を使いこなすべきではないかしら!
溺愛してきた弟レイモンと共に、勇者を使って魔王&転生者をぶちのめす!
真の王族の力、見せてあげるわ!
――転生者狩りの勇者を使いこなせるのか。
王女システィーナの、溺愛し過ぎた弟との深すぎる愛の冒険物語。
「さあ、転生ボーナスとやらを踏みしだいてやりましょう!」
・R18に至らない残酷描写、性描写が含まれます。非人道的、非倫理的な描写も含まれるので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 10:00:40
115693文字
会話率:52%
街の灯りがぼんやり輝き始める頃、冒険者たちは足早に『ミランダの酒場』へと向かう。そこは、戦闘で特段活躍するわけでもなく、後半になるとパーティーから外されがちな「捨てキャラ」たちの預かり所。勇者エクスとその付き人ラックもまた、この酒場である決
断を下すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 08:42:50
3509文字
会話率:46%
婚約破棄された公爵令嬢と偽聖女の汚名を着せられて追放された聖女と勇者パーティーを追放されたお荷物がパーティー組んで好き勝手します。
あんまり深いことは考えずにざっくり更新していきます。
最終更新:2024-12-04 07:10:00
32536文字
会話率:41%
神界に住む最高神達から世界の危機だと告げられた魔王の側近、シュナク。
「世界の均衡のため、人間界の勇者と呼ばれる者に接近しバカ魔王のもとに連れてこい。あのバカ魔王は私達が何とかする」
人間達が魔物への不満を募らせ、放っておけば人間と
魔物の全面戦争になると神様は言う。
当然拒否する権利など無く、彼は半強制的に人間界へ飛ばされてしまう。
人間界で自らを勇者と名乗る青年マルクに出会ったシュナクだが、マルクのあまりの弱さに危機感を覚え、本当に勇者か疑ってしまう。
しかし、彼が本物の勇者だと知ったシュナクは、尋常ではない爽やかオーラを放つマルクを魔王との戦いで傷つけてるわけにはいかないと、自発的に勇者を鍛える決意をする。
いつかマルクが力をつけ、最高神達によってパワーアップした無気力系魔王メルスと戦う日を目指し、魔王の側近と最弱勇者は道中出会った奇妙な幼女と共に世界を救う旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 07:00:00
53835文字
会話率:34%
目覚めたら何故か転生していて、婚約者の第一王子から婚約破棄を言い渡されたナタリー。
妃として彼の隣に立てるように努力していた。だがそれも全部無駄だったのだと思いそのまま婚約破棄を受け入れたのだが…
「私の名は、カイン・スティール・グラン
ミュール。エミリア嬢。願わくば、どうか私の妻になってほしい。」
夜会に招待されていた隣国の第二皇子から求婚されて…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 03:15:08
1040文字
会話率:69%
リメイク版D○3は転職しても能力の底上げが大きすぎて勇者よりも仲間の方が普通に強くて勇者が追放されるというネタを某所で聞いたので、ネタとして書いてみた。
内容は転職を繰り返した仲間に勇者が追放されるという短編。
単なる暇つぶしの一発ネタな
ので細かい整合性など考えてはいけない。
もちろん単なる大喜利ネタなので続かない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 00:39:38
7566文字
会話率:40%
「それはあれですよね?異世界の慣用句的な?」
「いいえ、物理的に左です」
転生先は魔獣!それも自由に動かせる身体すら無し!というか、三頭犬の左の頭!
夢いっぱいの異世界転生のはずが、こんなの詐欺だと叫ぼうと、ここは欠片の優しさもない魔
界の端っこ、隅の隅。
当然誰にも届かない。
けれど孤立無援でなし。
彼には頼れる兄弟が。
具体的には右側の弟と真ん中の兄が。
一つの身体に三つの頭と三つの魂。
自分の身体を手に入れるための、三頭犬の冒険が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 19:28:22
236863文字
会話率:52%
ノアは、グリーンフィストで一番の冒険者パーティー「アイアン・ケルベロス」で治癒師兼荷物運び兼雑用係をしていた。
ダンジョンの十階層の宝箱から治癒の魔道具が出てきたことをきっかけに、「用無し」だとノアはアイアン・ケルベロスから追放され、ダンジ
ョンに置き去りにされてしまう。
どうにかダンジョンから抜け出したノアは、バレット商会のキャラバンに拾われ、一命を取り留める。
キャラバンと一緒に王都にたどり着いたノアは、勧められるままに聖鳳教会の神官となり、治癒師としての才能を次々と開花させ、遂には「聖者」という教会にとって必要不可欠な人物にまで大出世する。
また、教会で共に学ぶ聖女候補のリリアンともだんだんと気持ちが通じ合っていく。
一方、ノアを捨てたアイアン・ケルベロスは、治癒や荷物持ちだけでなく斥候や索敵、タンクや冒険に必要なあらゆる雑用をノアに頼りきっていたため、今まで遂行できていた依頼すらも失敗するようになり、元々の傲慢な態度も相俟って、冒険者ギルド内での立場も危うくなり、追い詰められていく。
ブラックな冒険者パーティーから、ホワイトな神官職へ!天職を掴んでノアが幸せになっていく物語。
※完結確約、全13話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 19:06:33
98954文字
会話率:37%
パーティー会場で王子様が婚約破棄やるってさ。 お相手は侯爵令嬢、極悪令嬢って呼ばれてる聖女だそうだ。 それで、王子様の新しいお相手も聖女なんだと。
最終更新:2024-12-03 16:55:38
10449文字
会話率:25%
魔王を滅ぼすため、旅を続ける勇者パーティー。
その在る1日を切り取ってみました。
最終更新:2023-09-12 01:00:00
4534文字
会話率:38%
故郷であるエリア51を滅ぼされた男Death Fighter──D.Fは事件の首謀者でありアメリカを裏から操る存在に復讐するため警察、軍、マフィア、宗教団体、企業、アメリカ全てを拳でぶっ飛ばし国家転覆することを誓う。
最終更新:2024-12-03 16:51:38
7949文字
会話率:49%
地元のラジオパーソナリティー、佐藤みなみは、忙しい日常から逃れて自由なネコのように生きたいと常々思っていた。ある朝、目が覚めると、本当にネコになってしまったみなみ。彼女は驚きと困惑の中で、新しい生活を始めることになる。一方で、彼女の失踪に
気づいた親友やリスナーたちが捜索隊を結成し、みなみを探し始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-03 16:44:28
6544文字
会話率:18%
わたし、ハノン=ルーセル(22)は術式を基に魔法で薬を
精製する魔法薬剤師。
地方都市ハイレンで西方騎士団の専属薬剤師として勤めている。
そんなわたしには命よりも大切な一人息子のルシアン(3)がいた。
そしてわたしはシングルマザーだ。
ルシ
アンの父親はたった一夜の思い出にと抱かれた相手、
フェリックス=ワイズ(23)。
彼は何を隠そうわたしの命の恩人だった。侯爵家の次男であり、
栄誉ある近衛騎士でもある彼には2人の婚約者候補がいた。
わたし?わたしはもちろん全くの無関係な部外者。
そんなわたしがなぜ彼の子を密かに生んだのか……それは絶対に
知られてはいけないわたしだけの秘密なのだ。
向こうはわたしの事なんて知らないし、あの夜の事だって覚えているのかもわからない。だからこのまま息子と二人、
穏やかに暮らしていけると思ったのに……!?
いつもながらの完全ご都合主義、
完全ノーリアリティーのお話です。
性描写はありませんがそれを匂わすワードは出てきます。
苦手な方はご注意ください。
アルファポリスさんの方でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 16:00:00
269734文字
会話率:39%
10歳の時から封緘者(ふうかんしゃ)として育てられた
主人公ツェリシア。
封緘者とは数十年に一度具現化して災いを引き起こす、“厄災”をいずれはその身に封じて死ななければならないという運命を持つ者の事である。
ツェリシアは普段は封緘者と悟られ
ないよう、厄災を監視する6つの目、監視者上位六傑の一人として生活している。
その上位六傑の一人として友好国のアデリオール王国から一人の精霊魔術師が赴任してきた。
精霊魔術師アルト=ジ=コルベール。じつは彼はツェリシアの元婚約者であった。
いずれは封緘者として仲間の監視者達に殺される運命のツェリシア。
どうせ殺されるなら、今も、そして昔も変わらず想い続けてきたアルトがいいと密かにツェリシアは決意する。
「お願いアルト。その時が来たら……その時はちゃんとわたしを殺してね」
アルトがこの国に来た目的とは。
ツェリシアの運命は。
来るべき“その時”に向けて、様々な思惑が交差する。
毎度毎度の完全ご都合主義、完全ノーリアリティーなお話です。
アルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 19:54:58
87196文字
会話率:37%
両親と姉、家族を不慮の事故によって亡くしてしまった。そして己も知らぬ間に転生を果たしていたことから、前世では気づかぬうちに殺されたらしい。本当は己もすぐにでも姉と会いたいが、まだということだろう。新しい両親のジェームズもファイドも己を深く愛
してくれている。両親の元パーティーメンバー、己の師匠でもあるオズもなかなかに愉快な奴だ。彼らを不幸に堕としてまで自分の歪な望みを叶えようとは思わない。そもそも、そんな度胸もない。臭いが、「幸せ」というものをこの世界で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 15:38:59
49464文字
会話率:57%
婚活サイトが、人集めの為に。RPGのゲームを作った。
地下迷宮、ラビリンスをモジリ。ラブリンスと命名して。
正規の奴ばかりでは、運営が成り立たず。アンチ組を作った。
カップリングされた、パーティーを。アンチが、モンスターに入り。叩く。
アンチには受けた。
更に、アンチを、更生させようと、イチャイチャ場面が、目白押しなのだが。火に油なのだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 13:18:08
4164文字
会話率:31%
世界はもう長い間、聖剣やら、聖なる武器や武具と言うものを持つことがステータスとなっていた。
本物の聖剣がどこかにきっとあると、一匹のぬいぐるみのネコとペンダントのカエルが流浪の旅に出かけて50年余り。
謎の第二ステージに上がった途端に巻き込
まれ体質に磨きをかけて、白い世界の変なヤツがいた絡みしてくるし、神殺しなるものに祟られ、とんでもない事態に巻き込まれていく。
同じくプリティーな魔女は破天荒な人生に引き込まれて、神殺しに巻き込まれていきます。
果たして、神殺しはすべて探し出せるのか?
神殺しとは何かも分からず運命に逆らい、呪いから解放されて行こうと足掻く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 10:50:41
274723文字
会話率:26%