本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
のんびりお風呂に浸かっている彼。
呼ばれて脱衣所へ行くと真っ赤になったTシャツ姿の彼がモジモジとしている。
「あのさ、俺の振屋から下着持って来てくれない?」
え? それって、もしかし
なくても今、履いてませんよねー!?
Tシャツしか身に着けていない彼が尊過ぎて、眩しすぎて……
彼氏がパンツを履くのを阻止したい女性と、履きたい男性のイチャイチャラブコメです!
よろしければ読んでみてください!
また、毎週水曜日に短編を投稿しています。
シリーズにまとめてありますので、よろしければそちらもご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:00:00
5401文字
会話率:19%
あれ……私、もしかして死んじゃったの?
一年間の白い結婚生活は、どうやら不慮の事故で、私の死と共に幕を閉じてしまったらしい。
まだ天国にも地獄にも逝けないみたいだし……暇つぶしに、夫の傍を飛んでみようっと。
……ほら、さっそくニヤニヤし
て、鼻歌まで歌い出しちゃったわ。
私が死んだのがよっぽど嬉しいのね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 22:12:03
5906文字
会話率:9%
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ
? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 21:12:29
369852文字
会話率:31%
婚約者の第一王子に浮気されたうえ駆け落ちされたユスティーナ。
しかも、第一王子が浮気した相手は第二王子の婚約者だった。
裏切られたショックで闇落ちした第二王子が『なぜ兄上をしっかりとつかまえておかないんだ』とでも思ったのか、理不尽にも激怒
してきて、ユスティーナは魔物がうようよする辺境の地へ飛ばされる。
そこで魔物に襲われて死亡……したかと思ったら、なぜか三年前に戻ってきていた。
これはチャンスだ!と意気揚々とやり直すユスティーナ。
だが、原因の第一王子と婚約破棄しても、闇落ちしていた第二王子の様子がおかしくて……
ユスティーナが手に入らないと殺そうとしてくるのだ。
「あれ、もしかして第二王子にものすごく執着されてない?」
これはヤンデレ第二王子から生き延びて幸せになる物語。
※10万字程度で完結まで書き終えておりますので、毎日投稿していきます。よろしくお願いします。
(魔法のiらんど様にても同内容作品を掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:17:52
119484文字
会話率:41%
とあるゲームのラスボスは主人公を待ち侘びていた。最終決戦というのは熱い戦いが繰り広げられる。それを楽しみに...あれ?なんかバグでステージをスキップし始めたけど?
これもしかして全部バグでエンディング行く気か?いやクソゲーすぎん??
最終更新:2024-05-20 12:10:39
2129文字
会話率:74%
勇者が魔王の城に向かってくる。だがその勇者は何だか色々とおかしい!?1億ダメージ?攻撃を無効!?変な名前の呪文??もしかして小学生かなんかがやってんのか?
最終更新:2022-05-28 21:07:01
1926文字
会話率:80%
捕まえた人間のお姫様は頻繁にどこかにいっている。もしかしてトイレ...ということは..!?
いやいやお姫様がそんなものをするわけがない!そうするわけがないのだ!!
きっと気のせいに決まっている!!
最終更新:2022-05-01 21:27:49
1387文字
会話率:79%
片思いの女の子に知らない街で遭遇した。彼女は事故に遭って整形したと言ったが実はクローンの身体に移植されたらしい。近視も虫歯も全部初期化されたという彼女は。
最終更新:2024-05-19 22:46:35
855文字
会話率:52%
釣りをしていた子供が背の高い白いワンピースを着て帽子を被った女性に助けられる。
最終更新:2022-05-04 21:29:22
1508文字
会話率:47%
同人誌でマンガを描いている三織は、二十歳の大学生。
ある日、一人の男子高校生と出会い、危ないところを助けられる。
後日、友人と一緒にある女装コンカフェに行ってみると、そこにはあの男子高校生、壮弥が女装して働いていた。
しかも彼は、三織のマン
ガのファンだという。
思わぬ出会いをした同人作家と読者だったが、三織を大切にしながら世話を焼いてくれる壮弥に、「女装していても男は男。安全のため、警戒を緩めてはいけません」と忠告されつつも、だんだんと三織は心を惹かれていく。
自己評価の低い三織は、壮弥の迷惑になるからと具体的な行動まではなかなか起こせずにいたが、やがて二人の関係はただの作家と読者のものとは変わっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 14:17:41
92038文字
会話率:46%
私、秋山 愛(あきやまあい)!!
私が合格した桜扇高等学校。
そこにはエリート男子たちと異性ふじゅ……んじゃなくて、異性交友できる部活があるらしい。
その名も異文化交流会!!
私はその薔薇色玉の輿を狙ってなんとか難関学にたどり着いたんだ。
さっそく部室に行くとそこには予想していた可憐な女子とはなんだか違った人たちが居た。
えーっ⁉ 異文化交流会は廃部⁉ 聞いてないよ!!
だが、まだチャンスはあった。
このRevi(リヴァイ)部は廃部に追い込まれた部活が復活をかけて活動する倶楽部らしい。
もしかして、今、部活が復活すればエリート男子を独り占めじゃんか!!
こうして、1人だけ明らかに不純な動機を持って私はRevi部のドアを叩いた。
A秋山 愛
I猪狩 なぎさ
U宇野 翼
E榎本 知里子
O沖田 櫻子
そして五色 彩……。
かくして彼女たちの無謀な挑戦が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:58:45
55197文字
会話率:23%
婚約者が聖女と駆け落ちした。と同時に、クラウディア・ローゼンハイムには新しい婚約者が紹介される。新しい婚約者は「オオカミ王子」ことイザーク・ランペルツだった。
オオカミ王子は口が悪いし、意地悪でちっとも優しくない。昔から、顔を合わせれば喧嘩
ばかりだった。
犬猿の仲である彼と、今更仲良くなんてできるんだろうか?
……だけど、婚約者になった彼は、何だか今までとは少し違う。もしかして、優しくしてくれてる?
何なの。そんなの、すごく調子くるう。
婚約破棄から始まる新しい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:49:56
55953文字
会話率:59%
OLとしてブラック企業で働いていた綾子は、家族からも恋人からも捨てられて過労死してしまう。
……が、気が付いたら生前プレイしていた乙女ゲームの世界に入り込んでいた。
しかしこの世界でも虐げられる日々を送っていたらしく、騎士団の料理番を務めて
いたアンゼリカは冤罪で解雇させられてしまう。
さらに悪食伯爵と噂される男に嫁ぐことになり……
ちょっと待った。伯爵の子供(3)ってもしかして攻略キャラの一人よね?
しかもこの家、ゲーム開始前に滅亡しちゃうの!?
素っ気ない旦那様はさておき、可愛い義子のために滅亡ルートを何とか回避しなくちゃ!
何やら私に甘くなり始めた旦那様に困惑していると、かつての恋人や家族から「戻って来い」と言われ始め……
そんなのお断りです!!
※アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:55:41
190358文字
会話率:49%
「お前を愛する事はない」と言われたから「はいわかりました。これは契約の偽装婚ですものね」とそう笑顔で答えたわたし、リーシャ・ネルクマール侯爵令嬢。
まあ侯爵令嬢って言っても四女なんです。正直まともな縁談も期待できないって諦めていました。
でも。
次期公爵で、わたしが前世から大好きだった最推しのミハイル・ロックマイヤー様から契約婚を持ちかけられ?
二つ返事でOKしたんだけど、いざ結婚式の前日になって彼の様子がおかしい。
もしかしてわたしとの結婚を後悔してるんだろうか?
元々愛してもらえるだなんてそんな事期待していたわけじゃないけれど、それでも心の奥がざわつく。
彼の元にいられるだけで幸せ。そう思っていたはずなのに!!?
お貴族様の仮面を被り、自分の心を押さえつけていたわたし。それでもとうとう最後に感情が爆発してしまい……。
乙女ゲームに酷似した異世界に転生し、貴族の四女に生まれ変わった主人公が、前世からの推しと幸せになるまでの話。
お楽しみいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:26:34
9655文字
会話率:25%
異世界転生ファンタジーラブ!!
気がついたら異世界? ううん、異世界は異世界でも、ここってマギアクエストの世界だよ!
野々華真希那《ののはなまきな》、18歳。
今年田舎から出てきてちょっと都会の大学に入学したばっかりのぴちぴちの女子大生
!
だったんだけど。
車にはねられたと思ったら気がついたらデバッガーのバイトでやりこんでたゲームの世界に転生してた。
それもゲーム世界のアバター、マキナとして。
このアバター、リリース版では実装されなかったチート種族の天神族で、見た目は普通の人族なんだけど中身のステータスは大違い。
とにかく無敵なチートキャラだったはずなんだけど、ギルドで冒険者登録してみたらなぜかよわよわなEランク判定。
それも魔法を使う上で肝心な魔力特性値がゼロときた。
嘘でしょ!?
そう思ってはみたものの判定は覆らずで。
まあしょうがないかぁ。頑張ってみようかなって思っフィールドに出てみると、やっぱりあたしのステイタスったらめちゃチート!?
これはまさか。
無限大♾な特性値がゼロって誤判定されたって事?
まあでも。災い転じて福とも言うし、変に国家の中枢に目をつけられても厄介だからね?
このまま表向きはEランク冒険者としてまったり過ごすのも悪く無いかなぁって思ってた所で思わぬ事件に巻き込まれ……。
ってこれマギアクエストのストーリークエ?「哀しみの勇者ノワ」イベントが発動しちゃった? こんな序盤で!
ストーリーモードボス戦の舞台であるダンジョン「漆黒の魔窟」に降り立ったあたしは、その最下層で怪我をした黒猫の子を拾って。
って、この子もしかして第六王子? ってほんとどうなってるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:39:50
102191文字
会話率:18%
※三度目の猫本編にこの作品を転載中です。
本日(十月六日)で本編の方が追いついたので、ここからは同時更新になります。
こちらを消すことも考えたんですがこちらだけをブクマしてくださっている方がいるかもしれないので。。
よろしくおねがいします、
自作、「三度目の転生は猫でした」の世界観からのスピンオフです♪
※注 三度目の猫本編を知らなくても楽しめます♪
※注2 三度目の猫とクロスしている部分もあるので、こちらを読んで三度目の猫も読むと2倍(当社比♪ )楽しめます。
※注3 マシンメア=ハーツ本編の前日譚にもなってます♪ 雰囲気は違いますけど。
外伝って書いてたから後にしようって読んでもらえないんだよってアドバイス貰ったのでちょっとタイトル直しました。よろしくお願いします。
もふもふが大好きな佐藤悠希は現在高2。名前も性格も可愛い系なんだけど実は男の子。大好きな親友の拓真が始めたVRゲーム「マシンメア=ハーツ」を自分もやってみようかなってはじめてみたところ、なんと性別女性で登録されおまけに周りから聖女と呼ばれる始末。
って、え? ログアウト出来ない?
ここ、ゲームの世界じゃないの?
もしかして異世界に転生しちゃった??
そんな悠希くんが聖女セリーヌとして生きていくことになってしまったおはなしです♪
って拓真は?
え? ボク、戦わなくちゃなんないの??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 21:29:56
48791文字
会話率:27%
「やっほー視聴者のみんな。イブが来たよイブの時間だよ♪ お待ちかねのイブニングだよー!」
配信者の白瀬イブはその日も変わらず配信していた。
しかし、思いがけずその日が人生の転機となった。
「んー! 今日もキモおじ達がキモかったぁ!
私に貢ぐのやめたら生きてる価値無くなるんだからもっと私に感謝すべき……ってあれ? カメラまだ動いてる? ……もしかして配信中?」
『全部聞いてたぞ』
『炎上祭りじゃい!』
「うわぉ……やっちゃったねぇ……まあいっか♪ こんなところにいるのなんてさ、JK見てブヒりに来てる可哀想なおじさんだけでしょ? 悔しかったら言い返してみなよ。ザーコザーコ♡」
『これはお仕置きが必要かな』
「何この目立つ赤コメ。お仕置き? できるものならやってみなー?」
その日、一人の女性配信者が世界から忽然と姿を消した。
そして舞台を変えて、少女は配信をさせられることになる。
『白瀬イブをわからせる異世界ライブ配信』のメインパーソナリティとして。
「は、はは……意味わかんな……」
※この作品は地の文書くのに疲れた作者が脳死で書いた作品です。適当に笑ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:02:24
40878文字
会話率:65%
久しぶりのデートなのに、彼は上の空。もしかして、浮気かも…?
よくあるラブストーリー。
けどなんだか違和感が。
これはどういうことだろう?
最終更新:2024-05-06 23:36:22
9785文字
会話率:52%
■ちょいS(?)アルファ×ちょいMオメガ=リーマン・オメガバース・ラブ■
オメガの発情期を制御する高性能の抑制剤が普及している現代。社会風潮や恋愛事情も様変わりしつつある昨今、焼鳥屋のカウンターで仕事帰りの二人は出会った。
「野宮さん、二十
七歳か。じゃあ僕より一つ年下だ」
「あ、でも俺一月生まれなんで。久世サンと学年は一緒じゃ?」
甘スパイシーなツリ目でちょっと不器用な野宮(Ω)。
ほろ甘タレ目で好印象ルックスの久世(α)。
居酒屋でのオーダーはまるかぶり、好きなものが一緒で共通点いっぱい、住んでいるマンションまで同じ、しかもお互いタイプど真ん中ときていた。そんなアルファとオメガの二人がお付き合いしないわけがなく……。
「野宮さん、こういうの、好き……?」
「好き……久世サン……好き……」
※ゆるSMプレイだったり、すけべなアイテムが登場します、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:10:00
26275文字
会話率:58%
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」
「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」
ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は
、それではなかった。
視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。
更には正体を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけにもいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。
「私、詰んでない?」
何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、
「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」
不敬を防ぎつつ、それとなく正体を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。
……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる?
一方で、その正体に気づかず不敬を繰り返した平民の令嬢は……?
笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。
◇
同タイトルの短編からの連載版です。
一章は短編版に5〜8話を加筆したもの、二章からは完全書き下ろしです。ゆっくり更新になりますが、こちらもどうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:12:44
176330文字
会話率:58%
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」
「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」
ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は
、それではなかった。
視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。
更には正体を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけにもいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。
「私、詰んでない?」
何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、
「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」
不敬を防ぎつつ、それとなく正体を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。
……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる?
一方で、その正体に気づかず不敬を繰り返した元婚約者や平民の令嬢は……?
笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 21:15:14
30277文字
会話率:55%
私、晴乃は有名なプログラマーになる事を夢を抱き、期待に胸を膨らませて上京。しかし実際に身を置く環境は最悪…。
睡眠もろくに取れず、食事も満足に取れない。
私を癒してくれるのは、唯一の同居ペットのチンチラ『ハリー』だけ。
そんな過酷な状況に陥
り、身体を壊しつつある私に、ついに事件が起こる。大切な『家族』のハリーが突然倒れたのだ。
急いで病院に連れていかなければ…
パソコンで病院を探さないといけないのだが、私自身も検索ワード入力中に倒れてしまったらしい…
そして気付いた時には『RPGゲーム』の様な『へんてこ』な世界にいた。
水溜まりに映る私の姿。
ふわふわなしっぽに大きな丸みを帯びた耳。
…もしかして今、私、『チンチラ』??
それに、この面影は…『ハリー』???
股間にはしっかりとアレがあった。私は『男』として転生(?)してしまったようだ…。
「あんたの名前は?」
「私…俺の名前はハルノ……いや…ハリー…そう、ハリーだ!」
私…『晴乃』改め、俺、『ハリー』の冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 15:42:51
682154文字
会話率:31%
陰キャで友達が少ない僕と、陽キャで清楚で明朗で優しいクラスメイトの東雲玲奈と同じ図書委員になってしまった。どうしようか。汗が止まらない。
好きではないが緊張はする。
ああ、なんか話しかけられた。祭りの話になってる。緊張で僕は適当に祭りが好き
だと言ってしまった。これじゃ、祭り男だ。
僕は玲奈と毎日通話をするようになった。しかも、寝落ちもしもし@1
なんで?
もしかして両想い? いやいや、勘違いするな僕。
あれ? 祭りに誘われた? どうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:10:00
10400文字
会話率:33%
【不具合でおかしくなったので再掲載(完結)】
白い髪に白い肌、長い犬歯、まるでヴァンパイアのような見た目をしている一応幼馴染の白奈は、主人公:晴幸をからかうのが大好きだ。
そして今日も、白奈は晴幸をからかう。
「晴幸くん。彼女いないのざ
っこー♡! もしかして、女の子からモテない!?」
その瞬間、彼女いると嘘をつこうと思った晴幸は、「いるよ」と真剣な顔で答える。
そこまで言ってしまえば、後の祭り。
白奈は、いないはずの彼女に会いたいと言う。
晴幸は、了承する。
そして晴幸は、レンタル彼女を借りるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 22:00:00
12818文字
会話率:46%
(もしかして俺、転生したのか?)
元日本人である俺は、目が覚めるとリッターという名前の赤ちゃんに転生していた。前世は自宅警備員をしながら適当に暮らしていたのだが、どうやら知らないうちに死んでしまったらしい。
ともあれ死んでしまったものは仕
方がない。せっかく赤ちゃんに転生したのだから今世は精一杯頑張ろう……と思っていたのだが。
「この子のスキルは《ショートカットコマンド》です。大変言いにくいのですが……恐らく外れスキルかと……」
「……あなた。この子はもうダメですね」
「ああ。期待していたのに外れだな」
どうやら俺は転生して早速外れスキルを引いてしまい家族からはゴミ以下の息子だと認識されてしまった。
それから十年ほど経ち、俺は無事外れ認定を受けたまま成長したのだが――ついに家族からは追放を言い渡されてしまう。
だけど俺は追放されたって平気だ。なんならプラスに考えている。
俺のスキル《ショートカットコマンド》は外れ認定されているが、実はどんなに詠唱に時間がかかる魔法も事前に登録するだけで俺だけ0.1秒で発動できる優れものなのだから。
これからは自由に魔導書を読み漁り、自由に魔法を手に入れて成長していく。
そんなことをしていたら、知らないうちに賢者と呼ばれるようになってしまったのだが?
というか俺を追放した家族が助けを求めに来たんだけど、放置ってことでいいよね。
原案・はにゅう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
105813文字
会話率:44%
突然目の前に現れたテロップを見て意識を失った私。目を覚ますと───え、ここどこ!?
突然知らない世界にご案内されてしまった。
鮮やかで煌びやかだがそれはどこか古風で、着物に刀…ってあれ?もしかして江戸時代!?しかもこの感じ、みたことあるぞ!
吉原!?パニックってるのもつかの間ひょいとお役人に捕まって分かってしまったこと、
私、縮んでるんですけど!?!?
異世界転生なんて、信じてた訳じゃないんですけど。当事者になるとみんなの気持ちわかります。
だれか!信じて!!頼む!助けてくれ!!
あれ?でもどことなく、この世界、既視感が───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:00:00
66450文字
会話率:32%
大学でほぼ初対面の男から「君、ついてるよ」と言われたが、何が?
何がついてるか言われないと分からないけど、私は陰陽師の力を持ってるからもしかして、幽霊?
てことはもしかして彼も陰陽師?
最終更新:2024-04-28 12:11:02
2483文字
会話率:21%