ネトゲの旦那の正体が隣の席の口うるさい美少女だった話。
※本小説はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-12-31 15:06:53
13242文字
会話率:51%
彫り師として世界各国をまたにかけるほど有名な私。
充実した毎日を送っていたある日、飛行機事故で命を落としそうになったその時、異世界へ召喚された。
どうやら、この世界を脅かしている魔王を討伐してくれとの事なんだが……全身刺青の私の方が魔王ら
しくないか?
※カクヨム、アルファポリスでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 08:00:00
32183文字
会話率:35%
過去に転生した主人公はチート能力「量子力学」を手に入れた。なんだかよく分からないけど死ななくなった主人公は敵を次々と打ち倒して魔王の元へ。戦いの決着やいかに。
最終更新:2022-12-20 07:10:26
993文字
会話率:18%
魔王を倒す勇者に任命された俺に与えられたのは、100ゴールドと普通の鎧と、そして鉛筆だった!
最終更新:2022-12-01 17:01:55
973文字
会話率:41%
「盟約の花嫁~星の刻印」「星の記憶」の外伝です。時系列的には「星の記憶」のその後です。
ティアナの頼もしい侍女ドロテーのシンデレラストーリー。
レギナルト皇子が珍しく歯切れ悪く喋り出した。威圧的な紫の瞳も何処か定まっていない感じでドロテ
ーを見ていない。
「…ドロテー…実は・・相談なんだが」
「相談でございますか?」
ドロテーは驚いて瞳を大きく見開いた。相談という言葉自体、皇子が使うのが珍しいと思ったのだ。その内容はティアナが喜ぶ贈物を考えて用意して欲しいとのことだった。本当は宮殿ひとつ分と同じ価値のある真珠の簪を用意していたが…それは贈ってしまっていた。そこで皇子の注文は…
「もちろんティアナには内緒だ。驚かせたいからな。それに幾ら金がかかっても構わない。あの真珠の簪以上のものを用意するように」との事だった。
「そ、それは無理かと…」と反論してみたものの…レギナルト皇子のその誰もがその表情に震えるという紫の瞳を細めて口の端を上げた。
「否とは言わせない。頼んだぞ、ドロテー」
ドロテーはもう引きつって笑うしかなかった―――早速、帝都の城下町で行動を開始したドロテーの前に護衛として現れた名門貴族の次男エリク。そして下町で医者をしている変わり者のベッケラート公爵も関わって来ての贈物探し。ドロテーは皇子の希望する贈物を用意出来るのか?また彼女の恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 22:35:14
59152文字
会話率:47%
どうやら俺は記憶喪失らしい。
転生時に【前世の記憶】を転生特典に選んだら、今世では一週間で記憶を失う体になってしまった。
その事実を知った俺は絶望すると同時に、日記を書いて来週の俺に思いを繋げることを決めた。
『俺は、この一週間を全力で
楽しむ。だから来週の俺も全力で楽しめ!』
そう心に決めて、毎週様々な出会いや別れを繰り返す。
変わらない俺と、俺に影響され変わっていく周りとの人間関係に記憶のない俺は慌てふためいていく。
「すまん、来週の俺。後は頼んだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:00:00
60618文字
会話率:41%
ここは竜が空を舞い、地上には冒険者が闊歩する剣と魔法の世界。
「アマリエくん、旅の準備だ。帝国辺境に出現したと言う魔王城を目指すぞ!」
黒衣の賢者ユーティ・ミードは、隣国である帝国に出現した魔王城に向かう事を、突如宣言する。
付き
従うは元暗殺者の万能メイド、アマリエ・フェイ。
「承知しました。ユーティ様」(邪魔の入らない二人旅……これはチャンスですね)
しかし旅の途中で、様々な美女、美少女がパーティに加入してくる。
「ユウよ、久方ぶりじゃっ!」
かつてユーティの戦友であった、ハイエルフの召喚術士・魔術師、シャテル・リンチ。
「以前はフラれてしもうたが、今度は逆に、時間が味方になったわけじゃからな!」
彼女はユーティに告白し断られた過去があったが、再挑戦に突撃してきたのだった。
「呼ばれて飛び出てパンパカパーン! やっと会えましたぁ!」
そしてユーティの愛馬が突然姿を変えた、天龍公主ことティエン。
「そんな訳でぇ、私の唇を奪ったユーティ様を旦那様として、お仕えさせて頂きますねぇ?」
龍の化身であったものの、罪によって馬の姿に変えられていた彼女は、ユーティに仕える事を誓う。
多数のライバル出現の中にも、アマリエは変わらずユーティに付き従い、彼を護るのであった。
「最後まで、あなたの背中を護ります。この命に代えても!」
そして旅の終着点。最強の賢者は、最強の魔王と相まみえる事になる。
「――おぬしが勇者とはな。面白い!」
そう、この小説は最強の賢者が美女達を率い、魔王城を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 15:35:06
73462文字
会話率:52%
昨今、所謂『ざまぁ』が多い
相手の力が見抜けず追放し、後から強くなった相手に縋ってくるのを見捨てるやつなんだが……
どうやら、この王国の冒険者ギルドでもそんなやり取りがあるよう……でも、ちょっと様子が…?
:決してざまぁではありませ
ん
:拙い文です
:正直『ざまぁ』が飽和してる中で作者が考えた、『追放する側の正当な理由』を元に落書きしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 11:44:56
393文字
会話率:29%
王都で一山上げようと、田舎から出てきた、グランバルド(グラン)は、普通に冒険者となって、なり上がっていこうとするのだが、王都で出会った路地裏に住む少女、カーラ。ギルドの受付嬢、リンベル。商店の店主、クレイナ。
様々な人との交流をして、着実に
依頼をこなしていこうとしていくのだが、この世界の摂理、理に阻まれながら、グランは困難に立ち向かっていくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
24954文字
会話率:37%
私には、私だけの神様がいる。
まぁ、私が勝手に『神様』と呼んでいるだけなんだが。
私が成長するにつれ、「うん、こりゃ神様じゃないな」と気が付いた。
だって、ポンコツなんだもん。
子犬属性の人外美人(神様)×普通の女子高生
アルファポリ
スにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 16:00:00
11161文字
会話率:25%
突然こんなことを言うのもなんだが、私、あやかはヤンデレだ。もう好きな人にはとことん尽くしたいと思ってしまうし、好きな人のモノだったらなんでも集めちゃう。何だったら自分の血肉を食べてもらいたいし、行動は逐一把握し、たくさんかっこいいところを写
真に収めたい。そして好きな人に寄ってくる女は排除したい。でも、そんなことをするのはいけないっていうことを理解してしまった。これは、そんな私と付き合い始めた彼氏、海翔とのお話だ。
これはカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 19:00:00
7242文字
会話率:26%
なんか俺、有名企業の御曹司(16歳のニート)なんだが弟派の執事に殺されたんだが。
出てきた女神(死んだ母親)に異世界転移してえって行ったのに、現代…いや30世紀ごろの日本
に転生させられた!へ?怪異?!かっこいい武器?!未来の日本どーなって
んの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:37:53
4999文字
会話率:10%
オレの親友はめっちゃいいやつなんだが、今まで親友を好きになる人もいなかったし、親友に好きな人ができることもなかった。
周りも見る目がないなと思ってたんだが、何の前触れもなく親友に好きな人ができた。
聞く限りではその相手も負けず劣らずいい人で
あるようで。
当然、オレとしてはその初恋が実ることを祈るばかりである。
オレにできることがあれば協力するぜと意気込んでいたが、様子を見ているとなんだか順調そうだ。
流石いい人同士、波長が合うんだな。
これは別にオレが何かする必要もなさそうだな、せめてアドバイスぐらいできたらいいなと思っていたが、親友の初恋を阻む要因は意外なところから登場するようで。
なるほど、オレの役目はこの存在を止めることか。
心配しなくていいからな!
絶対にコイツに邪魔はさせないし、なんならオレの親友がどんなにいい人かってことを教え込んでやるから。
絶対にその初恋、成就させるんだぞ!
これは、親友の恋愛が成就するまで裏で奮闘する男とその周りのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 18:37:55
95039文字
会話率:60%
リーダーの交代で、冒険者パーティーをクビになった俺。
そもそも本来の俺のジョブは魔法師。しかし、パーティーが人手不足ということで、仕方なくシーフの仕事を引き受けていた。
それから十年。
慣れない仕事ながらも俺なりに色々と工夫して、シーフ
としてパーティーに貢献してきた。
だが、新しいリーダーにとっては俺はシーフとしても魔法師としても中途半端な能力しかない、厄介者らしい。
手切れ金だけ渡されて追い出された先で、俺は突然、ダンジョンに取り込まれてしまう。
そこで、モンスターに襲われ今にも死にそうな少女と遭遇した時だった。
十年間こなしてきたマルチタスクの影響で、俺はいつの間にか魔法師として、とんでもない力を得ていたことに気がつくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:04:23
8896文字
会話率:28%
『お前の妹、控えめに言ってド変態だぞ』
俺には誰にも言えない秘密がある。
それは親友の妹を官能小説のヒロインのモデルにしていることだ。
こんなことが本人にバレたら間違いなく軽蔑されるに違いない
けどちょっと待てよ。いつも俺の連載に感想を
書いてくれてるのって……。
純粋だけど、どすけべな彼女に餌付けされながら俺、最高の官能小説書きます!
※この作品はカクヨムでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 00:31:54
94180文字
会話率:35%
最近、護衛についてる殿下が怖いんだ
最終更新:2022-10-29 22:56:22
1057文字
会話率:18%
異世界転生、延長戦――!魔王を倒したら元の世界に帰してもらえるという約束で無事に異世界を救った俺。勇者だなんだと祭り上げられるけど俺は家に帰ってベッドで寝たいだけなんだが!?仕方ないから諸国を漫遊しつつ、元の世界に戻る方法をゆるっと模索しよ
うと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 23:25:29
1015文字
会話率:41%
First person shooter in Real Damage 通称FRD
このゲームは、FPSに現実と同等ぐらいの痛覚を入れるという、今までの常識を覆すゲームだ。
それだけでもやばいんだが、αテストはなんと1000人だけ参加可能な
んだそうで...俺はその1000人中の一人になっちまった。これガチな、マジで。んでそれだけでもすごいを通り越してもはや神なんだが、ゲームもまたすごい。意味わからんが、どうやら性別が変えれるらしい。これも今までにあったゲームとはまた違う要素だ、最高に意味不明といっていい。そこで俺は、情報が全くないこのFRDで、JKのキャラを作成して、それで生きていこうと思う。ヘンタイ?なんといわれてもいいさ、ゲームの中だけ性別が変えられるんだったら、リアルには影響ないだろう?だったらなおさらさ。掲示板民やゲーマーにも受けがいいと思ったしな、あと単純に俺が女になってみたいってだけ、以上!
まーそんなこんなで女子FPSプレイヤー?(中身は男)で、俺は理想のFPSに出会えたってわけだ。リアルなダメージ表現、これを求めていたのだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 20:46:22
27845文字
会話率:60%
彼の思いは過ちか?それとも――
「ケイオシウム」という新たなるエネルギーを発見した人類は、急速に文明を発展させる。そして、空中に「人工楽園」という都市を作り上げる。
そんな中、人工楽園と地上との間に戦争が勃発する。地上の民に対抗するため、
人工楽園は日々、研究所で兵器の開発を行っていた。
ある日、研究所に配属された「彼」は、そこでスライムを開発する。スライムを兵器として使うため、彼はスライムを訓練していたが、次第に情が湧いてきて――
※名前だけですが「吸血鬼に福音を」のキャラが出てきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 17:00:00
8956文字
会話率:38%
子どもの頃から俺にアプローチを続けてきた彼女、鬼門緋雪(きもんひゆき)ちゃん。
見た目は抜群にいいんだが、いかんせん彼女の実家の家業は黒いも黒い。真っ黒だ。
追い込まれた女性の春の売買の斡旋、高利貸し、野郎の人身売買となんでもござれ。
そんな家を継ぐことになるなんて、俺はごめんだ。
だから彼女に他の男をけしかけて、離れる作戦を実行した............わけなんだが。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 17:00:00
9224文字
会話率:43%
騎士カーディルは17歳で亡くなり、その後すぐに伯爵令嬢のセリーナとして生を受けた。
前世のことを思い出さぬまま16歳まで過ごしたセリーナは前世の親友リンドルムの姿を見て全てを思い出す。
だが、リンドルムはカーディルの死に責任を感じて人との関
わりを最低限にして以前見せていた明るい笑顔は跡形もなく鬱々とした日々を過ごしていた。
セリーナはその姿にショックを受け、リンドルムが在りし日の姿を取り戻せるように尽力する。
あわよくばカーディルとしての記憶を有していることに気づいてもらい、また親友になるために!
任せろ、親友。お前のために人肌脱いでやる! ーーって、あれ? 何でこうなる!?
あくまで私は親友ポジション希望なんだが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:00:00
56033文字
会話率:43%