現代のちっぱい女子高生・繭(マユ)は、ある日突然、超ナイスバディの美少女になっていた。
どうやら、なんちゃってヨーロッパ風世界観のゲーム『リンドブロムの聖女』の世界に来てしまったらしいのだが、RPGしかプレイしたことのないマユには未知の
領域。
「普通、自分のよく知ってるゲームに来るんじゃないの!? どういうこと!?」
新しい自分は、リンドブロム大公国の上流貴族筆頭フォンティーヌ公爵家の令嬢、マリアンセイユ。大公世子(=次期大公)ディオンの婚約者でもある。
しかしある事情により僻地に閉じ込められ、三年間ずっと眠り続けていた……。
以前の記憶があまりなく現在の記憶も全く無い状態から、マユがこの世界での目標を見つけ、幸せになるために頑張るお話。
※毎日お昼12時に更新。幕間には「間話」が入ります。
※1話3000字~5000字程度(間話はそれより短めも長めもあり)。
※マユが全く知らない状態からスタートしますので、ストーリー進行は遅めです。
※ファンタジー要素強め。乙女ゲー要素、恋愛要素が強くなるのは後半にて。
※作者は乙女ゲーをプレイしたことは無いため、なんちゃって乙女ゲー、なんちゃって悪役令嬢……になります。
※カクヨムにて連載・完結した作品を転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 12:00:00
727249文字
会話率:39%
「……シ……ナ……」
「シィナちゃんね。……よかった、名前は憶えていて……。名前ないと不便だもんな」
「トーマのその何事にも動じないところは、本当に尊敬するよ……」
大学一年のトーマにとって、明日から初の夏休みという日の晩。
降りしき
る雨の中、夜空から幼い少女が降ってきた。
トーマとトーマの幼馴染のユズル、美少女シィナ――出会うべくして出会った三人の夏の日々が始まる。
二作目です。時間を変更して、毎日お昼の12時に更新……12月2日付けで完結いたしました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 12:00:00
101634文字
会話率:37%
凪ちゃんは焼きそばを作るのが大の得意だ
キーワード:
最終更新:2022-09-03 22:26:06
1766文字
会話率:24%
もうすぐお昼ごはんですよー
最終更新:2022-01-31 11:42:07
241文字
会話率:0%
高木史郎(たかぎしろう)は、面白いことや変なことが大好きな高校二年生。
彼はふとした偶然「今日から私たちは幼なじみ」という物語を読んだ。
それは、高校になった男女が「幼なじみになろう」とするちょっと変な物語。
史郎はそれを読んで思い
ついた。
「俺たちもいわゆる幼なじみだよな。ややこにお願いできるのでは」
変人である。幼なじみがいるのだから、実際にやってみようというおかしな発想。
八神ややこ。彼の一つ歳下で美人に成長した幼なじみは、どう応えたかというとー
「先輩、天才ですか!」
「お、おう」
「私達だからこそ出来る事、ありますよね!これは美味しいです」
面白いことが好きなややこは大興奮。
朝、起こしに来たり。お昼はお弁当を作って来てくれたり。
放課後は秘密基地を探そうとしたり。
秘密基地では一緒にゲームをプレイして、一緒におねんね。
そんな「幼なじみプレイ」を通して二人はお互いへの気持ちに気づく。
これはもしかしてーそう思った二人が取った行動とは。
これはちょっと頭がおかしくて距離感が変な二人の、ハートフルな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 20:43:01
6947文字
会話率:48%
僕、永山基樹(ながやまもとき)は、高校一年生の普通の男子。
僕には、数年前から片想いをしている、幼稚園の頃からの付き合いの少女がいる。
秋里紅葉(あきさともみじ)。ちょっとぼーっとしていて、だらしが無くて。
でも、誰よりも好きな相手
。
そんな僕は、彼女のお母さんの許可をもらって、ひっそりと彼女のお弁当を作っている。
いずれ僕が作っている事を明かそうと思いつつ、未だに照れもあって出来ていない。
しかしどうにも一週間前から、紅葉の様子がおかしい。
急に手をつないでくるし、抱きしめられるし。
何か好意を伝えようとしているのは感じる。
でも、おばさんとおじさんには黙ってもらう約束だったはず。
一体、何故?と考えていたところ、お昼休みに、紅葉が何やら教壇から妙な事を話し始めたのだけど。
これは、ちょっと抜けていてお馬鹿な紅葉と、意気地がなかった僕の、
これまでとこれからの、幸せなだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 19:51:18
11448文字
会話率:40%
「陸君、彼女はね、時間を止める"超能力"を持っているのさ」
ごく普通の高校生活を送っていた俺、”阿武隈 陸”は、9月のとある日に誰もいない”時が止まった駅”に迷い込む。そこに唯一居たのはの鬱ろげな少女。話しかけるとどこ
かに行ってしまい、気がついた時には駅はいつも通りに戻っていた。なんだったんだあれは?
そしてお昼。俺は突然生徒会に呼び出された。そこに居たのは朝の少女?!
”夕霧 瑠奈”と名乗った彼女は俺に助力を求めてきた。なんでも生徒会の人員不足なので手を貸してほしいんだそうだ。なかなか首を縦に振らなかった俺なのだが、一歳年上で男勝りなこれまた生徒会役員である”月原 葵”に強引に言いくるめられてしまい、臨時生徒会役員として働かされることに。
こうして、二週間後に迫った生徒会主催のマラソン大会へ、ルナと共に準備を進める俺。
そんな中、俺はルナが超能力を持っているのだと知る。
こうして俺達の物語は始まったのだった。
不定期公開です。一ヶ月に一回は更新したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 18:00:00
82821文字
会話率:54%
2030年9月26日
夏休みも明けて文化祭の準備が始まる頃。
テレビニュースではある話題で持ち切りだった。
他国の研究施設にて感染すればゾンビ化してしまうというウイルスが流出した、というニュースだ。既にゾンビとなった元人間の映像も多数出回
っており、この日本もいずれパンデミックが起こるのは時間の問題だと思われる。
スマートフォンから見れる映像コンテンスは多数あり情報収集は容易な時代だ。
ゾンビの大群は民衆を飲み込み、現在進行形で人が襲われている映像が流れてくる。感染経路は映画やドラマでよくあるような、噛まれるという行為がきっかけのようだ。唾液が体内に入ると瞬く間に人格が変わったように豹変し、数十分で完全にゾンビとなるようだ。
正直、気味が悪い。
まだ日本では一切の被害が出ていないので、現実味を帯びてはいない。流れてくるニュースも、今受けている授業が理解できないことも、俺に彼女ができない件も全部嘘だったらいいのに。
昼の12時。いつもと同じ時間に昼のチャイムが鳴る。
静かだった教室が昼休みの空気になり、一気に騒がしくなる。
俺も数少ない友人とお昼ご飯を共にすべく、屋上へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 01:49:55
486文字
会話率:0%
今日のお昼は学食で決まり!と思ったら、財布の中身にお金が入っていなかった。そこで、都は久しぶりに弁当を作ることにする。高校時代の弁当を思い浮かべながら。
最終更新:2022-08-21 09:53:40
2506文字
会話率:0%
始まりの日は旧暦2069年3月3日、お昼過ぎ頃だったそうだーー
度重なる天災、世界の滅びを予期させる地震
その時現れたのは空想上の生き物、ドラゴンだった
異世界の生き物たちを狂わせる音、
その音が鳴り終わるまで暴れ続ける
人間は生
き延びることができるのか、
そして世界はどのように変わっていくのか
今までの世界から新しい世界へ、
2つの世界が交わり、やがて1つになった。
それぞれの世界に住むものたちは、
新しい世界をかけて戦うのか、共存の道を選ぶのか
新しい生き物と、新しい世界と私たち人間、
世界には新しい力、魔法が生まれる。
登場人物
主人公 千寿凪々
後に7匹のドラゴンの契約者となる
第1のドラゴン ディーネ(水)
第2、3のドラゴン エマとエルマ(土)
第4のドラゴン ヘイ(闇)
勝田さくら
最初の魔法使い
谷河原真理衣
妖精の契約者
大森湊人
ドラゴンの契約者
国安真三
ドラゴンの契約者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 00:54:35
139311文字
会話率:54%
『この感情は、幼馴染としての感情か。それとも……親友以上の感情だろうか——。』
僕《凪宮晴斗》には、いわゆる『幼馴染』という者が存在する。それが、クラスは愚か学校中からも注目を集める才色兼備の美少女《一之瀬渚》である。
しかし周りに
は、僕と彼女が『幼馴染』だと知っている者は少ない。
学校での直接的な接触は無く、あってもメッセージのやり取りのみ。せいぜい、誰もいなくなった教室で一緒に勉強するか読書をするぐらいだった。
しかし今年の春休み——僕はそんな幼馴染から……、
「——私、ハル君のことが好きなの!」と、告白をされてしまう。
この告白を機に、僕達の関係性に変化が起き始めることとなる。
他愛のないメッセージのやり取り、部室でのお昼、放課後の教室。そして、お泊まり。今までにも送ってきた『いつもの日常』が、彼女の表情・仕草を受け、少しずつ〝特別〟なものへと変わっていく。
だが幼馴染からの僅かな関係の変化に、僕達は戸惑うばかり……。
更には過去のトラウマが引っかかり、相手には迷惑をかけまいと中々本音を言い出せず、悩みが生まれてしまい——。
親友以上恋人未満。
曖昧な関係性の幼馴染たちによる、青春ラブコメここに開幕!
『ここに語ろう。僕達が本当の恋人となるまでの、長くて短い一年間の始まりを――』
*カクヨムやノベルアップでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 09:00:00
353724文字
会話率:38%
私には最近同じ学園に入学した妹がいる。
妹は入学するとすぐに婚約者のアラン様と恋仲になったようで…。
せっかくお昼を堪能していたのに、婚約者のアラン様ったら急にこちらに来て婚約破棄してくれ、ですって。
私との婚約を破棄…ですか?
最終更新:2022-08-17 12:53:47
1105文字
会話率:45%
「せんぱーい!一緒に帰りましょー!」
「せんぱーい!お昼一緒にたべましょー!」
「せんぱーい!放課後デートしましょー!」
恋愛感情が漏れ出ている後輩美少女と、その好意に戸惑いながらもなんだかんだ誘いには乗ってあげる先輩の、幸せが約束された
ラブコメディー(ラブ多め)です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 02:19:17
15723文字
会話率:58%
お昼にはまだ早いそんな時分に天気予報にもなかった突然の大雨が降り注ぐ。
とぼとぼと行く宛てもなく歩いていた篠塚はビニール傘があるにも関わらず雑居ビルの下へと入ると雨宿りをし始める。
傘を適当に畳んで無造作に立て掛けると、篠塚はビルの柱に背を
預けてスクールバッグからスケッチブックとペンを出す。大きな雨音を立てて落ちてゆく雨粒たちを前に、篠塚は静かにペンを走らせていく。
そんな折に、桐嶋が息を荒げて篠塚と同じ場所に雨宿りをしに来るところから物語は始まる。
え、前振りしか書いてない?
あらすじなのに起承転結が書いてない?
と思うでしょう。
前情報無しでまずは読んでみてください。
初めに受けた感情を役に生かしてください。
がんばっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 21:37:32
8874文字
会話率:68%
手軽で美味しいお昼ごはん。そばめしっぽいものでもいかがでしょうか?
最終更新:2022-08-05 21:20:06
1530文字
会話率:0%
昨今話題のコロナウイルス対策で休校になった小学生を持つ母が、子供の為に作るお昼ごはんについてだらだらと書きます。
手早く作れて、栄養バランスもある程度整っていて、食べ盛り男子の腹をガツンと満たす、昼飯。
なかなかのミッションインポッシブル
に、母は挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 12:51:29
26573文字
会話率:1%
「貴様との婚約を破棄する!! 『精霊の愛し子』という立場でありながらだらだらと寝ているばかりで!! 貴様なんぞ王妃に相応しくない」
目の前で、私の友人が婚約破棄の宣言をされていた。
「……王太子殿下は馬鹿なんですか? 『精霊の愛し子』とい
うのはいるだけでいいんですよ?」
私の膝の上で頭を乗せて、眠たそうにしている友人モニカ様の頭を撫でながら私は思わずそう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 05:34:15
3438文字
会話率:46%
今年17になるミルティは貴族学院のお昼休みにアールステイン王国の第一王子であるケルヴィン王子より王家主催の晩餐会への招待を受けたのだった。ミルティは快く晩餐会への招待を受けた。そして二日後の夕暮れにケルヴィン王子が馬車に乗ってミルティを迎え
に来たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 12:15:23
6697文字
会話率:40%
シズシラ・リューは、その名の示す通り、リュー一族の生まれの魔女だ。
リュー一族といえば、数多の高名なる魔法使い、魔女を輩出してきた、旧くより連綿たる血と魔力を受け継ぎし一族である。
そのリュー一族の中でも、若くして長老衆に迎え入れられた誉れ
高き魔女、ライラシラ・リューの娘としてこの世に生を受けたシズシラは、幼い頃より将来を期待され、周囲からあらゆる知識を与えられて育てられてきた。
の、だが。しかし。
「――――この、落ちこぼれめが!」
「だ、だってお母様……!」
これは、罪を犯した落ちこぼれ魔女と、罪を犯した末に猫の姿にされた天才魔法使いによる、おとぎばなしを巡る物語。
さて、〝まことの愛〟とは、いずこにありや?
※完結まで毎日お昼の12時に予約投稿されます。お付き合いいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 12:00:00
186803文字
会話率:41%
「ノーラン、お昼を食べに行きましょう!」
午前中の授業の終了の鐘の音と共に、今日も今日とて幼馴染みのレイラが、隣の女子クラスからこの男子クラスへとランチを誘いにやって来た。
週に一度はチェンジするご令嬢を引き連れて。
どうやらレイ
ラはランチの席は顔合わせの場だと思っているらしい。
レイラを好きなノーランはそのランチの時間が苦痛で、なんとか逃げ出そうとするのだが、なかなか上手くいかない……
好き合っているのに、上手く気持ちが伝わらない幼馴染みの二人が、友人達の協力でようやく結ばれるという話。
嫌な人物も出てきますが、微ざまぁ専門なので、大したざまぁはありません。
名前を覚えるのが苦手なのですが、前作で名前がある方がいいというご意見の方が多かったので、今回は名前をつけてみましたが、短い名前なのに書いていてよく間違えていました。
見直しはしていますが、なかなか直りません。間違いがあったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 18:05:33
50403文字
会話率:21%
28歳で営業職の山崎晴斗には、これといった趣味がなかった。そんなある日の昼休み、晴斗は上司の藤本さんにお昼に誘われる。そこで彼が自身の趣味の話をし、それから、「山崎、趣味はないのか?」と訊かれる。趣味がないことを話すと、「勿体ないな」と言わ
れ、何か新しい趣味でも始めたらと言われる。
その日の仕事終わりに、晴斗は本屋へ立ち寄る。趣味のコーナーの棚の前で立ち止まり、何か自分の趣味に出来るものはないかと探す。ふと、一冊の本に目が留まる。
『世界の美味しい料理』という本だ。
世界には様々な料理がある。その世界格好の料理を食べ歩くのは楽しそうではないか。それを趣味にしたらいいのではないか、と晴斗は思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 13:13:26
52200文字
会話率:45%
お昼2時から始まる西野麻紀のラジオ番組。
リクエスト曲に変な声が入ってるとコメントが流れてきて。。。
微ホラーです。多分、全然怖くないはず。
恐怖を感じたい方はすみません。
最終更新:2022-07-07 14:00:00
1734文字
会話率:7%
俺の名前は伊里宮 士郎。高校1年生。
あることがきっかけで入学早々、クラスから浮いた俺はひょんなことから学校一のイケメン女子とお昼ご飯を食べることになった。
基本は俺に冷たい彼女は何か俺に伝えたいことがあるようだが?
そして、俺の家には誰
にも話したことのない秘密がある。それは悪霊が住み着いているということだ。
さらに、この子は俺が好きだからと元気いっぱいに俺をあの世に連れて行こうとする子だった!?
俺の青春のヒロイン。チェンジとか出来ませんか!!?(クズ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 08:00:00
15359文字
会話率:54%
お昼前に見ていた夢、今の私の心理状態はなんだろうか
キーワード:
最終更新:2022-06-26 15:34:05
227文字
会話率:0%