この作品はゆるふわ日常系ラブコメです、過度な期待はしないでください。
―――貴男の気持ちが知りたいから、私は一歩前進できたんだ。
高校二年生、四度目の失恋を経験した夏目旭は体育館裏で泣いていたところ、傘を差し出される。
その人は澄星海
高校のミステリアス美少女、神宮司聖良乃だった。
「私ね、人の心が読めるんだ。でも貴男の心は何故か読めない」
美少女は真面目な顔でそんなことを言うもんだから取り敢えずは信じることにした。
そして彼女は、ある提案を持ちかけてくる。
「私と、主従契約を交わさない?」
この物語はクラスの片隅で空気みたいな冴えない人生を送る拗らせ系男子と、
華やかで何もかもに恵まれ過ぎた不自由な美少女の心温まる何かそういったストーリーである。
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本作は陰キャぼっちで素直になれない今時の若者と、完璧超人で何から何まで恵まれた故に孤独感や切なさに囚われた一人の少女の日常成長物語です。
お互い深く関わることによって成長する姿が描ければなと思っています。
またなるべく気軽に読んでもらえるよう頑張ります。
↓こんな作品!↓
・主人公の成長物語
・ヒロインの成長物語
・日常青春系メイン
・ちょっと下ネタ(キャラクター視点)あり
・第三者視点ではイチャラブ
※一部にパロネタ有り
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 06:00:00
13914文字
会話率:49%
ブランデンブルク王国学園の卒業パーティーの挨拶を終えた後、パーティー開始の合図を出す筈だった王太子ヨハンが突如婚約者アグネスへ向けて婚約破棄を言い渡し断罪を始めた。
卒業生の一人だったルイーゼはその茶番劇に頭痛を覚えながらも、単刀直入に物を
申す──。
婚約破棄という茶番劇の関係者と、第三者のルイーゼによる群像劇。
全五〜六話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 00:00:00
18531文字
会話率:25%
私の母国は17年前に失わた。これは、私個人の描く忘備録である。さして意味があるとは思えない。いや、きっと意味どころか、価値すらさほどないのだろう。仮に発見されたとしても、流し読みされ、眉をひそめた後、くず箱に投げられてお終いだ。だがここで
私が口を閉ざせば、第三者の目線で、適当な批評の下、母国の末路は見当違いの結論に至るのではなかろうか……そんな不安に駆られ、当事者として、また数少ない生き残りとして、私は私目線で、母国の末路を綴らんと思い至ったのである。せめて私一人、満足いく結論を導ければ良いと、傲慢な独善の下ここに書き記す――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 23:54:28
2298文字
会話率:3%
これは尾岡の日常です。日常のなかでも特にエネルギーになっている相方さん――つまり、僕の奥さんについてつらつらと。
多分、第三者から見ると、タダのノロケでしか無いかもしれませんが。
アラフォーのノロケなんて読みたくないって人は、そもそもご遠慮
くださいませ。
※このエッセイはカクヨム、ノベルアップ+にも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 21:41:49
7328文字
会話率:8%
最終日になってしまいましたが、「隕石阻止企画」に乗っかるべく急遽書き下ろしました。
ネタ自体はしばらく前から考えていたのですが長編になる要素満々なので全く筆が進んでおらず、今回急遽語り手を第三者にすることを思いついたので書いてみた次第で
す。
内容は、ファンタジー合金を使った航空機……鳥ロボットのお披露目話ですね。某氏の某作品に出てくる「あれ」と言えば分かる人は分かってくれるでしょうか。
それにしても、随分と投稿の間が空いてしまいました。連載のあれこれも片をつけたいし、未発表のあれもなんとかしないとだし、やること盛り沢山ですねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 19:04:47
1885文字
会話率:14%
=序文=
無限の合わせ鏡。
天文学的単位を越えた単位の領域。
世界中の人々が想像が出来る限界以上に存在するよりも無数に存在する。
それが平行世界。
超常的な力を持ったヒーローが社会的に認められて職業として認知され、悪を取
り締まったり災害救助をしたりする世界と言っても共通点があるだけで人の想像の数だけ存在する。
それを似ている――酷い時はパチモン呼ばわりするのは第三者のエゴかもしれない。
他の世界の住民からすれば我々の世界はつまらない世界と言うかもしれない。
ありきたりで面白みも無い世界だと言うかもしれない。
間違っていると言うかもしれない。
羨ましいと言うかもしれない。
さて問題。
様々な世界に住まうヒーロー達は超常的な力を持ったヒーローが社会的に認められた世界に来た場合、どんな反応をするだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 07:40:11
54616文字
会話率:35%
王太子殿下の近衛騎士から聖女セレティア様の護衛騎士になったジュライは、護衛騎士の先輩であるアレンさんの計画に加担することになる。毎朝セレティア様の居住区に朝食を運び時間を共にする。それは王命を受けているジュライにも都合のいい習慣となっていく
。護衛騎士アレンと聖女セレティアの恋というにはまだ早い段階から第三者として見守ることができるジュライの独白の話。
このお話はいくつか上げている置物聖女シリーズのひとつでサブキャラであるジュライ視点の話です。時系列的には『置物聖女は動きたくないです』の後の話になります。先日上げた『あるセレティア様至上主義者の思惑』同様、連載を視野に入れた話になってます。その連載は纏めて上げたいので未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:54:11
7482文字
会話率:24%
婚約破棄とは? に登場した爆弾王子と美々しい騎士(ストーカー)がくっつくまでを、
同僚の近衛騎士視点でご紹介します。
国法的にも、宗教的にも、同性愛が禁忌ではない世界感です。
ただただ、「愛し合う人達が、互いを思いあって一緒に生きていく
事は
自然な事だよね?何言ってんの?」と言える世界に、早くなりますように。
この作品は、別名義でアルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 14:00:00
2605文字
会話率:0%
過去の己の行動が原因で神々を怒らせてしまった、公爵令嬢のアメリア。
またの名を悪役令嬢のアメリア。
神は残酷にもその世界のあり方を彼女に教えた。
『ゲーム盤』という乙女ゲームの世界だと。
彼女は神々が与えた罰を受け記憶を維持したまま何度も同
じ世界、同じ時間を繰り返す。
記念すべき約束の最後の周回100回目。
繰り返しの中で成長した彼女の鋼鉄の魂と精神を持って、最後の周回が始まる。
「さぁ!頑張って逝ってきます!」
アメリアは前向きに死亡フラグを建築し、自らのバッドエンドを望む!
そしてそんなアメリアを神々は必死に生かすために全力で本気を出す!
干渉される『ゲーム盤』の世界。
彼女は無事目標を達成できるのか…
※第三者視点進行。
初めての投稿になります。拙い点もあるかと思いますが優しくしていただけると嬉しいです。
ガールズラブ要素を含む物語です。
主人公が結構肉体的に辛い描写が強い話には“※”がついております。
タグは物語進行に応じて増やしていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:00:00
451181文字
会話率:24%
3月12日、TEAM MATEの三年生達がこの一年の苦労を乗り越えながらも、無事卒業できました!
このお話はもしも、みんなが同じ学校に通っていたら。という妄想と、第三者から見てこう思っているのではないか。という主観で描いた作品となっておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 05:54:07
3444文字
会話率:70%
異世界の女神にスカウトされて、お仕事始めました。庭いじりやお料理、編み物したり、刺繍したり精霊さん達とおしゃべりしたり…とっても充実した異世界ライフを過ごしてます!育児やお仕事で、たまに大変なこともあるけど、支えてくれる家族もできて今はとっ
ても幸せです。
物語は主人公の口語で表記してますがたまに他の人物や第三者目線もあります
時系列がズレたので少し整理しました!
2章は散らばっていたお話をまとめたものです
時系列的には1章→2章→4章→7章→8章
その後勇者編の3章、5章、6章となります
読みにくくなってしまいすみません
R2年4月1日から第9章スタートです
9章は時系列的に6章の後になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 12:00:00
419012文字
会話率:30%
とある死刑確定者の最後の日までを第三者の目線から書いてみた
最終更新:2021-03-01 18:54:17
13268文字
会話率:1%
多重人格(解離性同一性障害)の女性と向き合った実話を元にした物語。
主人公『樹』のゲーム仲間の『涼音』(桜花)は多重人格だった。
多数の人格、チート級記憶力、数種類の記憶喪失、彼女すら作られた人格かもしれない……。樹は次々と起きる不思
議な出来事に正面から向き合っていく。
多重人格(解離性同一性障害)の不思議な世界を覗いてみませんか?
解離性同一性障害の当事者ではなく、普通の無知な第三者視点の作品は少ないと思います。
解離性同一性障害を持った当事者に伝えたいのは「貴方にしか判らないことがある、でも、第三者だから判る事もある」
この記録物語を、障害の当事者・身近にいる方・そして知識として知っておきたい方の為に、具体的な一例として、誰もがアクセスできるこの場に残します。
尚、この作品は中の人(別人格)との約束の元に書かせて頂いてます。
*5000字/1話を目安に投稿しています。*カクヨムにも掲載。*2020年11月折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 22:00:54
337900文字
会話率:34%
バスタオル1枚で〝ヤツ〟と戦うことになった少女
武器は持ったか?
油断をするな
〝ヤツ〟は何処からでも襲ってくるぞ
第三者の介入により、急務を余儀なくされた
そして決着と共に、被害が拡大する
最終更新:2021-01-27 20:21:48
2627文字
会話率:7%
職人ノームのグノースはある日歌が聴きたくなり、歌手の自動人形を借りてきた。
しかしあまりにも歌に華がないので、ハンサムな演奏人形を作ると、その声は艶を帯び始める。
グノースは変化する彼女の歌がますます聴きたくなり、夜な夜な工具を握るのだった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 11:31:24
2787文字
会話率:31%
少年は夜が好きだ。それは理由を求めるがなく布団に潜れるから。そんなのただの嘘である。
少年の夜。
最終更新:2020-12-06 22:39:17
946文字
会話率:43%
私の同僚にやなやつがいる。ただの先輩を崇めてるやつだ。例えば二人で、企画する。そこで壁に当たると「○○さんならどうするかなー?」と言う。目の前にいる私を無視して、第三者を出す。頼ってくれとは言わないが、失礼にも程がある。
またある時はグ
ループで話してるのに、そいつは崇めてる先輩の方ばかり向き敬語。私とかにはタメ口。社会人としてどうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-11-15 07:48:15
329文字
会話率:0%
まさに今、Aランクパーティの『オオカミ猫』のリーダーに雑用係だからと追放宣言されて追い出されそうになっている子がいた。しかし、その子は必死に自分がいないと、困ると伝えた。
追放しようとした子が言うことを真面目に聞き、困ることを理解した勇者
の称号を持つリーダーは……。
※さくっと読める感じでかきました。設定ガバガバです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 22:09:30
2695文字
会話率:46%
王国立の学園の卒業パーティー。これまた場末の場末、奥まった階段…
なんかすっごい隅っこで繰り広げられる、ショボい婚約破棄劇。
最終更新:2020-10-17 07:00:00
3705文字
会話率:18%
いろんな『君』が振られた話。
ネタが浮かんだら更新します。
最終更新:2020-09-27 06:52:57
3130文字
会話率:31%