悪魔にひょんなことから転生し
悠久の人生(悪魔生?)を生きていき、
召喚と契約を繰り返し悪魔としての爵位と力を高めていくも罠にかけられ人間の体に封じ込められ
その力を世界のために行使されていたら聖女や女神と崇められた悪魔の話。
「僕は女でも
聖女でも人間でもない、なぜ僕がこんなことに...」
そんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 00:48:13
2809文字
会話率:44%
少年は、悪魔と対峙する。
大陸にあるとある田舎町。
孤児院に住むティーと翡翠(ヒスイ)は神父にとある物の使いを頼まれた。
『ソロモンの小瓶』
はるか昔、偉大なる王が所持していたとされる聖遺物。
七十二の魔神を封じ込めていたとされる魔道具
。
その邂逅が、少年たちの運命を大きく変える――――
一章分、中編ほどの長さになると思います。
企画、第三回書き出し祭り参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 22:13:44
1305文字
会話率:15%
幼き日の記憶を封じ込め、現実の生活に逃げ続けていた和夫。ある日地元の幼馴染から届いた手紙を読むことで、その記憶が紐解かれていくことに。
記憶から逃げたいが逃げられない、そんな葛藤の中和夫が執った行動とは……
最終更新:2018-08-14 15:19:49
57201文字
会話率:38%
天才魔女だったお母さんが過労死し、ひとりぼっちになった10歳の少女メア。
悲しみに押しつぶされていくメアは母親に遺言として「憎しみを捨てなさい」と言われた事を思い出し、国王への憎しみを宝玉に封じ込める。
なんとか理性を取り戻したメアの元に
訪れたのは金色の髪の毛を持つ少女アリスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 15:06:51
19181文字
会話率:44%
五年前。この世界は絶望の渦という名の地獄だった。
それは、太古の遺跡より発見された世界で最も強力な封印の術式が組み込まれた魔道書をある一人の魔導士が現れ、その魔導書の中に眠る、絶望の化身とも言える漆黒龍を呼び覚ましたのだ。
そのた
め、世界魔術師協会は強大な力を持つ魔術師や聖騎士らを集めなんとしても漆黒龍の封印を成し遂げようとした。
が、しかし、それはあまりにも安直な考え方だった。当時の全世界の強者たる強者を集めても漆黒龍に立ち向かうには戦力不足だったのだ。もう終わりだと思われた瞬間、一人の少年が突如現れる。
「あんたらみたいな、臆病者はそこで、自身の無力さを痛感しておくことだな」と周囲の世界強者達に言い残して、漆黒龍との戦いに臨む。少年は、自身の全力全霊をもって戦った。そして、少年はついに封魔の術式を組み込んだ弐剣で漆黒龍の力と心を二分し二振りの剣に封じ込めたのだ。
その戦いから、五年。一人を除き誰も、あの時の少年の正体を知らない。「弐剣の創造主」の二つ名だけが一人歩きしているだけ。
その少年の願いはたった一つ。「穏やかな生活がしたい!」というものだった。
そんな、少年が紡ぎだす、学園×恋愛×ファンタジー×異能×魔法×バトルの壮絶物語。
ここに開幕!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 21:00:00
18900文字
会話率:33%
早見千恵は東京の高校で国語の教師をしており、夫の俊夫と娘の沙樹と平凡な家庭を営んでいる。沙樹には高校の同級生で葛西直紀という彼氏も出来て、誕生日に祝いに来てくれるように一家は皆それなりに幸せな生活を送っている。ある夏、千恵は自分の母校であ
る高校の同窓会に出席するために広島に帰郷する。それには青春のほろ苦い記憶も宿していた。千恵は高校生の頃は成績が優秀で、かつては東大に進学して大学教授になる夢を描いていたが、当時付き合っていた西村隆と別れることをためらい、広島に残りたいという気持ちも残していた。夢を取るか恋を取るかの岐路に立たされたが、最後は隆と別れて東京へ行くという選択肢を選んだ。しかし、東大を卒業してもその夢は叶わず、過去の決断に微かな後悔の念を感じるのだった。同窓会で隆と再会した千恵は二人だけでお互いの人生を語り合い、かつては感じなかった不思議な感情を呼び起こす。その後、ミュージシャンになるために高校を中退したいという夢を語る生徒の話を聞き、人の幸せについて考えさせられる。その一方で父親の急病の一報を知らされ、再び帰郷して再会した隆から、夢を求めない方が平穏でいられるという人生観を聞かされ、現代的な煩悩について考えさせられる。それでも沙樹が将来について悩んでいないことにとりあえず安心する。やがて沙樹が習っているピアノの教師の仲介で、沙樹がウィーンの音楽大学に留学する話が持ち上がる。以前は平凡な人生を歩むと言っていた沙樹も急にそれに興味を示し始め、千恵は沙樹が今の幸せを捨ててでもかつての自分と同じことを繰り返すのかと思い、一時は反意を示す。千恵は何とか沙樹を説得しようと、直紀と密会して思い留まらせるように働きかけるが、そんなやり方に不満を持った沙樹とも衝突する。そして、沙樹と直紀は彼らの答えを両親に報告する席を設ける。その場で沙樹も直紀と別れても留学することを希望し、直紀も沙樹の夢を後押ししたため、千恵もそれ以上引き止めることはできなかった。千恵の心には過去に封じ込めていた感情が再びわき起こり、人生が揺り動かされるのを感じる。三月になって高校を卒業すると、沙樹は空港で一同に別れを告げて旅立つ。千恵は空港で沙樹の幸せを信じて送り出すしかないのだった。
この作品は他のサイト(エブリスタ、comico、novelabo、ストリエ、カクヨム)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 21:45:55
33335文字
会話率:50%
ある日、俺はさすまたになっていた。
何、さすまたってなんだって? ほら、時代劇で使う捕り物の……って今はそれはいい。
俺にも何がなんだかわけがわからないが今は充実している。
それは……かけがえのない主に手に取ってもらえたからだ。
けれど
、その主は今、泣いている。
とある事件をきっかけに、良家の令嬢としてのすべてを奪われたからだ。
しかし、彼女はあきらめていない。ならば俺がすることは1つだけ。
ああ、お嬢様。俺は貴方のためにすべてを捧げます!
例え、その涙をぬぐう事が出来ない体だとしても!
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この物語は異世界で謎のさすまたとお嬢様が無双する物語である。
〇さすまたって何さ!
主にT字、あるいはU字型の先端を持ち、相手の動きを封じ込める武具及び捕具である。
2017/10/08
全面的にお話の順番を入れ替えました。
シリアスとコメディパートをある程度連続するように入れ替えました。
2017/07/23:22:30
続きました。連載版として再投稿します。
プロローグは改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 20:15:04
270412文字
会話率:48%
「忌み嫌われていようが俺達には幸せにある権利がある」
胸から血を流している男はそう言った。
「そうは思わないか、悪魔祓いのお嬢さん」
500年前、二人の魔法使いによって滅ぼされた魔王。
その魔王の呪いによって生まれる人たちを人々は”忌み子
”と呼び差別の対象とした。
先天的になる者もいれば後天的になるものもいたそうだ。
魔王を滅ぼせば世界が平和になると信じれていた魔法使い二人は、せめてもの罪滅ぼしとして自らの魔法の記録を本に写し、自らが生み出した七十と二の悪魔を封印した本まとめ、世界各地に”図書館”と呼ばれる建物を建造し、忌み子たちを図書館に保護した。
最初は反感があったものの、二人の魔法使いと忌み子に理解のある者たちの努力により忌み子への風当たりは弱くなっていった。
そして現在、忌み子たちの差別はなくなってはいないものの人としての権利を勝ち取り、図書館で今現在も忌み子を保護しつつ、司書として仕事をこなしていた。
しかし、とある図書館から悪魔を封じ込めた魔本が十三冊盗まれたとの情報が入った。
魔本に封じ込まれている悪魔は一つで国を落とすことができる力を持っている。
太刀打ちできるのは魔本に封印されし悪魔のみ。
忌み子達は悩みに悩んだ結果、限られた実力者のみに魔本の使用することを許可し、魔本を強奪した組織に対抗することにした。
これは魔王に魅入られ、悪魔にも愛された者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 00:42:20
3311文字
会話率:36%
『推理力』だけが取り柄の桑原和也と、謎が大好きの完璧美少女による日常を描く物語。
過去のある出来事によって、自分の力を封じ込めてしまった和也。
その心を傷つけた過去とは……?
そして徐々に明らかになる富良野との関係は一体!?
常識無視
の謎解き推理小説、ここに現る!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 19:00:00
1191文字
会話率:38%
ある救命医の想い。それはもう二度と会う事の出来ない人との約束だった。
救命医として勤務する田辺、彼の愛する人は笑顔が印象的な人だった。だが今はもうその笑顔は二度と彼の前には現れない。
だが、ある日恋人だったまゆみの妹、理都子がアメリカか
ら田辺のいる大学病院に移籍する。彼女は過去の想いを封じ込めた田辺の心にメスを入れ始める。それは亡き姉との約束だった。
医師として、救命医と言う現場で起こる出会いと別れ。心を閉ざし孤独の中にある暖かさをもう一度田辺は取り戻そうとしていた。常に人の死と言う別れの多い現場で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 20:00:00
85686文字
会話率:35%
ある日突然【獣】が世界に現れる。獣の圧倒的な力になすすべもなく人間は絶滅の危機に陥る。
しかし,そこにオーパーツと呼ばれる武具を持った十人の英雄が現れ,多くの獣を封じ込めることに成功した。それから千年間,獣はほとんど姿を見せなくなった。
人間たちは過去の悲劇を繰り返さぬよう,獣に対抗する新たな手段を作りだし,それを使えるように訓練する学校を作り出す。主人公アルはそこの生徒の一人。しかし,万年成績はビリで卒業も危うかった。そんなある日アルが大きな事件に巻きこまれる。そこからアルの人生は大きく転換を迎えることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 23:00:26
1354文字
会話率:38%
世界に三つある大陸の一つ「イーストリアム」。
地・水・火・風・空の五柱神によって創られたといわれるこの大陸には、五柱神と冥王率いる邪神との戦いが起こったという伝説が伝えられている。戦いに敗れた冥王は「一万五千年後に復活する」という言葉を残し
結界に永久に封じ込められた。伝説によると五柱神は冥王復活の日を予見し、五つの至宝と結界の鍵を人間に託したとされる。
そして一万五千年後…。大陸の北の果てにある“絶望の島ヤアス”で、自らを「破壊の王」と名乗る一人の王が結界に封じられた冥王を復活させようと目論み大陸の国々に戦争を挑んだ。
この物語は至宝の一つを持つラリィ・フォティアと“鍵の秘密”を知る少女ユーキ・エレンホスを中心に繰り広げられる戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 01:58:58
8507文字
会話率:28%
地球温暖化の影響により北極の氷がとけ厚い氷に閉じこめられていた、何万年も眠っていた太古のウイルスがフランスの調査員によって確認された。 その後自国の研究所においてその未知のウイルスを復活させる試みがなされたが、それが人類の運命を大いに変える
出来事だとはその場にいた誰もが知る術も無かった。 そのウイルスはずっとこの時を待っていたのだ。まるで人類を食い殺す意志を持っていたかのように。結果、フランスを始めとしてヨーロッパ全体そしてロシア、中国と続き感染者は空路で世界中に運ばれた。着実に感染者を増やしていく。
そんな人類史を揺るがす感染爆発(パンデミック)が進行していく中、日本も例外では無かった。 政府によるウイルス感染封じ込め作戦は失敗。自衛隊の出動もあったが、無数の感染者に対して無力であった。 政府首脳陣は行方不明となり、都市機能は停止。 各地の自衛隊は指揮官の独断によって発電所などに回りライフラインは数ヶ月保たれたのだが、それも機能を停止すると民間人による物資の奪い合いや犯罪が多発した。かつての平和だった日本国はどこにも存在しない。 あるのは感染者が蔓延る無法地帯だった。 しかしその中に一人の勇士がいた。彼は生き残った生存者達と共に日本国の再建を目指し、着々と安全地帯を確保していく。 のだが、日本各地の世紀末の覇者たちは平和な日本の
再建など望んでいなかった。暴力と権力だけが全てであるこの世界こそが我々には相応しいと主張する者たち。彼らとの殺し合いは必至だった。彼はこの戦いで何を想い、そして何を得るのか?その答えはこの物語が僕たちに教えてくれるだろう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 10:07:11
14310文字
会話率:28%
魔物を封じ込めることに成功したものの、引き換えに勇者としての力を失ってしまった青年。仕事を探しに行った友人の元で、不思議な少女と出会い、その依頼を引き受けるが……。
「おとぎ話」がテーマの読み切り短編です。
この作品は上杉蒼太の個人サイト
「木蘭優駿」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-01-25 21:06:47
13319文字
会話率:29%
平凡なOL風間花梨が『金糸雀』という、特別な能力を有した人物と出会い、その人物を大切にする上流階級の人間とのやりとりの中で、記憶の奥底に封じ込めていたトラウマと、大切な記憶を取り戻し、そして自身の特殊な生まれの経緯…自身も金糸雀の血を引くこ
とを知り、そしてその事を受け入れつつも、長きに渡って封じていた思いを貫き通す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 18:17:14
56473文字
会話率:39%
ある日を境に、魔法という技能が一般に普及し始めた。
それと同時に、力を持った人間を陥れるかのように、魔法を行使し、人類を脅かす存在「魔獣」が現れた。
たちまち絶滅の危機にさらされた人間を救ったのは、「魔法師」という存在であ
った。彼らは今まで秘匿して来た魔法という力で、魔獣を発生地帯まで後退させることに成功した。
そして半径10キロの円の結界を張り、魔獣を封じ込めた。
それ以降、各国は魔獣に対抗すべく、魔法師の育成に力を注ぐようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 16:21:06
4566文字
会話率:47%
遥か昔魔王を打ち倒したという剣士が居たそうだ。
その剣士が持つ刀の名は夜桜と言う名前だった。
黒に輝くその名刀を持ち剣士は魔王を切りもう一本の刀百鬼に封じ込めたとされ
今もなおこの国の山の頂辺に刀が祀られている。
最終更新:2017-12-10 20:41:18
1756文字
会話率:43%
京都とは平安京である。桓武(かんむ)天皇が長岡京を、たった10年で遷都した都。天皇の弟、早良(さわら)親王の裏切りから処刑し、その怨霊の祟りから逃れるためだとも云われている。つまり、怨霊封じの都となった。鬼門の方角(北東)には比叡山。更に都
の入り口には上御霊神社、上賀茂神社、下鴨神社、幸神社(さいのかみのやしろ)など、多くの鬼門封じの社がある。都の四方には荒神、須佐之男命を祀る大将軍神社が配置され、裏鬼門(南西)には、大原野神社や城南宮がある。異常と云って善い。平安時代には安倍晴明などの陰陽師たちが悪霊封じを行っていた。果たして、此の大げさな封じ込めは、早良親王の怨霊封じのためだったのだろうか?陰陽師は本来、何と戦っていたのか?
幕末になって、その正体が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 10:08:03
52681文字
会話率:65%
『私』はたくさんの記憶を、心の奥深くに封じ込めていた──
全てを忘れて目覚めた『私』は『案内役』を名乗る謎の少年・メモリアと、『記憶の館』で忘れた記憶を取り戻していく。しかしその記憶は『私』自身が手放し忘れ去った記憶であり、当時の私に
は抱えきれなかった辛い記憶だった。
『私』は当時の自分や周囲の人間、自らの過去に苦悩しながらもメモリアに支えられながら記憶を取り戻していくが、『私』がこうして記憶を取り戻していることには、ある重要な理由があった──
※他サイト『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 18:06:11
57148文字
会話率:43%
最後の審判から10年後。人類は魔王の手を借り、神を木星に封じ込める事に成功した。人類の版図は地球表面はおろか、地球内部、太陽系の惑星にまでに及び、バーチャルリアリティー、はては魂の領域にまで及んでいた。時折現れる、勇者による大規模テロはあっ
たものの、僕はパンツを愛(め)でながら割と平穏に暮らしていた。
しかし土星への修学旅行。2人の勇者との出会い。僕の人生の歯車が狂い始めた。トラブルとトラブルメーカーが僕に押し寄せ始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 22:48:07
13554文字
会話率:41%
最後の審判から10年後。人類は魔王の手を借り、神を木星に封じ込める事に成功した。人類の版図は地球表面はおろか、地球内部、太陽系の惑星にまでに及び、バーチャルリアリティー、はては魂の領域にまで及んでいた。時折現れる、勇者による大規模テロはあっ
たものの、僕はパンツを愛(め)でながら割と平穏に暮らしていた。
しかし土星への修学旅行。2人の勇者との出会い。僕の人生の歯車が狂い始めた。トラブルとトラブルメーカーが僕に押し寄せ始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 00:07:26
1991文字
会話率:19%