魔王・ヴァサーゴは、勇者・アイナとの戦いで傷つき死ぬ直前であった。しかし、神の気まぐれで彼と彼女は別の世界に飛ばされる。
彼が目を覚ました時、その国は軍靴の音が響き始めていた。
1935年、ドイツ。第一次世界大戦後の混乱から立ち直ろうとした
この国で、ヴァサーゴ改め陸軍中尉となったヴァルザーは何を見るのだろうか。
※この作品は、歴史的事実をもとに作成したフィクションであり、また作者が主義主張のために作られたものではありません。一部差別的表現を表記することはありますが、それは差別を助長するものでなく、歴史的にあったその事実に眼を瞑らないという意志でもあります。また、一部歴史的事実には人により異なる考え等があるかと思われますが、それを作者が主張するものでないことを表記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 14:44:37
52466文字
会話率:49%
少女は願う、この地獄から逃げ出したいと、
少女は願う、奴等を皆殺しにできる力を、
ある軍人は嘆く、なぜこのような少女が戦わなくてはいけないのかと、
ある狂人は詠う、こんな日がいつまでも続けばいいのにと、
そして亡霊は考える、どうやっ
て少女に殺させ続けさせようかと、
1994年
ベルリンという一つの地獄で、それぞれの想いや嘆き、悦びが一つになる時、世界はある一つの決断を少女に下す。
二作目?になります、最初よりはだいぶましな出来になっていると思います。
残酷描写は保険ではありませんのでご了承お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 11:03:25
4615文字
会話率:24%
人は最も安い資源だ、殺すより殺したい、私はナポレオンの再来だ
等のキチッた発言等が飛び交いませんがたまーに話されたり
ちょっと其処のソ連私共と不可侵条約結びませんか?
等の史実っぽい展開にもなっておりません
以上の事に注意してお読みください
そして冗談を冗談として受け取れないかたは読まないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 23:00:00
3698文字
会話率:24%
1940年のナチス政権下のベルリンを、二人の少年は何気ない雑談をしながら日々を謳歌していた。
いずれはこのベルリンがヨーロッパの首都としてなることを信じて。
いずれはこの街が地獄の要塞になることを知らずに。
二人は市街地で一兵士として戦うこ
とを強いられる。
絶望下のベルリン攻防戦で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 18:58:23
5635文字
会話率:25%
西暦2025年。
2022年におけるクローン大戦とその余波で人口の半数が死滅した世界。
クローン大戦においては2018年にその存在が確認された『魔法』が、
戦闘の肝として使われた。
魔法が使えるのは基本的に女性かクローンのいずれかに
限られていた。
狭義のクローンである一卵性双生児にも使えるのだが、
それは成長因子の一つが関与しているようだ。
ともかくクローン大戦において現人類最後の砦となった日本は、
他国の復興の中心となることで食料を確保していた。
だが未だ世界はクローン大戦の傷跡から癒えきれておらず、
それはネオナチスの台頭を許すことになっていた。
おかげさまで1000PV達成しました。
カクヨム掲載、始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 10:26:52
100654文字
会話率:55%
第二次世界大戦中のナチスの強制収容所で、一人のユダヤ人とフランス人学者が出会う。
アンリ・マスペロの「道教」を読んだので書きました。一応、史実や資料に基づいていますが、この話自体はもちろん創作です。また、不明な点などは、想像で補っています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 21:51:53
7760文字
会話率:42%
ユダヤ人と政治宣伝の話。
最終更新:2011-05-03 08:49:52
5427文字
会話率:14%
かつて第二次世界大戦で、日本軍影で存在していた暗殺部隊がいた。
その部隊は、敵軍から恐れられ、存在をしる一部の人間からは称賛を浴びた。
しかし、彼らも万能ではなく数と武力には屈せざるを得なかった。
そんな彼らの戦力を惜しんだナチスが、
彼らを密かに回収・投薬・調整・洗脳
といったことを行い、より最強の部隊を作り上げていった。
だが、そのような状態も長くは続かず、人間の体には限界があり、次々と被験者は
倒れていった。彼もまたその一人で、屍と判断された。日本やドイツの戦敗が決まり、
実験に関わった人物たちは戦犯として手配された。恐ろしい実験の隠蔽を図った彼ら
は、被験者を全員殺害し、資料として保存していた屍を土に埋め、
実験場を爆破した。
やがて、月日を経ち第二次世界大戦の終結後80年の歳月が過ぎた。
彼は目覚めた。80年の歳月によって、成功した実験の成功例である不老不死の体を得て・・・・・
自分の体の変化も驚いた彼であったが、80年後の日本に帰り、変わり果てた姿に驚きと戸惑い、
そして変わり果てた友や恋人の姿だった。
これは、80年後の日本で戸惑いながらも、不死の体を持った者の
戸惑いながらも順応し、その体質をあらゆる機関に狙われ苦悩しつつも生活していく
そんな彼の第二の人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 16:56:45
1503文字
会話率:3%
一つの時代がある。その時代にも悲しみがあり、苦しみがあった。存在しないので、目に見えず、触ることもできないものに価値を与え、塗りつぶしていく作業を繰り返すことで、存在するように観せる。普段変わりなく、疑問にすらあがらないからこそ、信じ込んで
しまう。訴える者の意見を聞くと、訴えられた者の意見を聞くまで、訴える者が正しく見えてしまう。運がよければ、訴えられた者の言葉を聞けるが、ほとんどの者は、その声を聞けずに一方通行のままだ。
手に取るように恐怖を抱き、まわりの人間と同じ行動に走り、貨物列車の音を聞くたびに、他の人間へと伝染していく。
目を曇らせるといつまでも伝染は広がり続けるが、明瞭にすれば止む。その頚木を打ち砕くきっかけは誰にでも与えられているはずだが、不安や恐怖がそれを拒む。何度も戦争を繰り返し、多くの人たちの命が消えても、大きな渦には逆らえないとあきらめる心が闇をまた深くする。いつになれば、目覚めるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 13:05:53
20624文字
会話率:40%
第二次世界大戦・・それは第一次世界大戦とは全く違った戦争だった
航空機の台頭、原子爆弾の開発、新たな戦術・・
そんな中ナチス・ドイツではある超兵器の開発が計画されていた
この小説では時代の流れの中で本来は存在しなかった兵器のことを書いていき
ます
もしかしたらファンタジー要素入るかも(未定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 20:25:04
473文字
会話率:0%
ナチス政権下で、ユダヤ人は完全に社会から締め出されていた。
「ユダヤ人を見つけて通報した者には、肉と賞金が出る」
こんな情勢の中、ユダヤ人のエゼルはアーリア人の親友ランドルから亡命を勧められる。
※他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2016-05-08 10:33:12
4710文字
会話率:24%
2015年4月、写真家フォン フェースターは、イギリスで開かれた写真展へと招かれ、はるばるドイツからイギリスへと向かった。
終戦70周年を記念したうえでの戦争写真の展示会、彼はそこで一枚の写真に目を奪われた。
焼きつくされた森林の中にたたず
む一両の戦車。それはドイツの重戦車、ティーガー戦車だった。
それは周りの写真よりも威圧感を放ち、そして美しさを感じさせていた。
その写真は、ドイツ国防軍のとある戦車部隊のものだった。
吹き荒れるソ連の大地と徐々に崩壊するドイツを強力な鉄の猛獣とともに進み続けた穏やかな一人の青年をフォン フェースターは追う。
第502重戦車大隊第二中隊長を務めたオットー カリウス氏の五年間の回顧録を元に描かれる戦争小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 23:59:07
6863文字
会話率:32%
元SS隊員が少女の亡霊を見る話。2014年執筆。
最終更新:2016-03-27 15:09:09
4598文字
会話率:10%
主人公神崎昭太郎は大県神社の、レストラン茶舗で牛島裕一と再会する。
ヒトラーについての調査が続く。
ヒトラーはナチス入党後14年で独裁者になる。軍備拡張後第2次世界大戦に突入、ほぼヨーロッパ全土を占領していく。イギリスに触手を伸ばすが叶
わず、ソ連に進攻する。日本の真珠湾攻撃に歩調を合わせるようにアメリカに宣戦布告する。
1945年敗北。
神崎は牛島にヒトラーの政治と戦争政策について尋ねる。
ヒトラーは負けると判っている戦争をしているが、その一連の行動は―――ハーケンクロイツの秘法成就のためだった―――と語る。
ヒトラーは自らをキリストに擬していたフシがある。しかし彼は大のキリスト教嫌いだった。ヒトラーの宗教観を調べるとハーケンクロイツの秘法の一端が垣間見えてくる。
次にヒトラーはチベットに興味を持っていた。チベットもナチスドイツに援助を求めて、両国は親交関係にあった。
緑龍会、緑の手袋の会の起源はチベットにある事を知る。そしてヒトラーの戦争原理はオカルトが基盤になっていたが、これはチベット密教の影響が大きい。
平成23年3月、神崎の家は放火により焼失。
以後、舞台は大県神社、鳳来寺山のパークウエイ近くの愛宕神社へと移る。ここで神崎は牛島達から超能力開発の訓練を受ける。
平成24年6月、ゆみは成一を出産する。
平成24年12月、神崎たちは五葉山に行く。ここにある地下神殿で、平成25年1月23日夜間11時から12時までにルシファが魔界から出現する。それを阻止するのが神崎達の生涯をかけた目的だ。ここでルシファの出現を助けようとする緑龍会との壮絶な戦いが繰り広げられる。ルシファは神崎に憑依しようとするが牛島の力により失敗して、再び闇の世界に消えていく。
これですべてが終わった訳ではない。緑龍会は復活して、ルシファもやがてこの世に姿を現す。
―――ナチスドイツは敗北する。しかしナチスは不滅だ―――ヒトラーの予言が不気味な響きを持ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 09:24:35
46282文字
会話率:5%
ヒトラーには数々の予言がある。日本に原爆が落とされる事もその一つ。その予言の中で未来への予言もあり、ハーケンクロイツの日と思われる予言もある。
ここまで調べ上げた時、神崎の家に泥棒が入る。金目の物には手を付けずヒトラーに関するデーターだ
けが盗まれる。
平成22年4月、神崎は愛知県犬山市の大県神社ににある、レストラン茶舗に行く。
そこで緑の手袋と称する秘密結社の男に会う。彼らが神崎のパソコンからヒトラーに関するデーターを盗んでいた張本人であった。
緑の手袋の男は”ヒトラーを背後で操っていた者を調べろと言って立ち去る。
・・・ヒトラー誕生後100年目の2039年・・・この年こそがハーケンクロイツの日である事を知る。
後日、神崎は妻のゆみを連れてレストラン茶舗に行き、大県神社の東側にある本宮山の麓に”不思議な世界”がある事を教えられる。
不思議な世界とは音響技術で人を人工的に夢見状態にする場所であった。
ここで2人は夢の世界に入る。神崎は夢の世界で現実以上に生々しい夢を見る。そこに牛島裕一が現れる。そして奇妙な影、ルシファが神崎を見詰める。
夢から覚めた後神崎の心は一変する。
―――ヒトラーを背後で操っていたのはルシファであると知る―――
ナチスとユダヤ問題とは切っても切り離せない問題である。この事について
眠れる超能力者エドガー・ケイシーは―――ヒトラーがドイツの独裁者になったのはユダヤ人が祖国パレスチナに帰るようにするため―――と繰り返し述べている。
第2次世界大戦は各国の魔法戦争でもあった。イギリスはアレイスター・クローリ―の指導のもと、イギリス中の魔女を集め、ヒトラーのイギリス上陸を防ぐ呪術儀式を行う。だがこの戦争もナチスの副総統ルドルフ・ヘスが単独でイギリスに乗り込んだ事で幕を閉じる。
平成22年9月、神崎はゆみと共にレストラン茶舗にいく。
ここで緑の手袋のとはヒトラーが直々手がけた超能力者集団である事を知る。ヒトラーの要請で日本にも結成される。戦後再編成される。
彼らの目的は何なのか、そこにはハーケンクロイツの秘法が関係している事を知る。その中心人物が牛島裕一である事も。
そして、神崎の前に牛島裕一があらわれる。だが、神崎は叫ぶ。「おじいちゃんじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 10:16:09
45705文字
会話率:6%
1938年ナチスドイツの青少年組織ヒトラーユーゲントが親善の為に来日。その陰に隠れるようにして7人のチベット人が降り立つ。1人の日本人に伴われていずことなく消え去る。
昭和50年1人の男が神崎家に転がり込む。そして昭和53年に主人公神崎
昭太郎が生まれる。平成元年男(牛島裕一)は神崎家を去る。神崎昭太郎が30歳になったら開けるようにと小包みを託して。
平成20年昭太郎は小包みを開ける。そこにはヒトラーに関する資料が入っていた。そしてハーケンクロイツの秘法を捜すよう牛島の手紙が添えられてあった。
1年後妻を得た昭太郎はナチスやヒトラーに関する資料を求めていく。
そこで判った事はヒトラーは魔術師である事、その魔術がを使ってドイツの独裁者に上り詰めていった事を知る。ナチス党の前身は魔術的秘密結社であった。それはアーリア人種優越思想とユダヤ撲滅を目的とする過激な排他的思想をスローバンにしていたのだ。ハーケンクロイツの秘法とは何かを知りえたとき神崎昭太郎の前に
黒い影が忍び寄ってくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 10:37:18
47824文字
会話率:5%
ごくごく平凡な会社員、西川千尋がなぜか過去の、しかもかの悪名高い「あの」軍隊に入隊してしまう稀によくいるおまいらの話
最終更新:2016-01-17 18:53:45
423文字
会話率:15%
1940年から俺の住む世界を狂わす悲劇の連鎖が幕を開ける。
――ナチスは隣国ポーランドを含む周辺国に対し、進行。英国ロンドンにて聖なる特別な夜。星空すらも深紅の炎に包まれた。
そしてすべてを奪われた英国兵士の彼は……
最終更新:2015-12-25 00:16:44
723文字
会話率:36%
1940年6月。ポーランド上空にて英国を含む連合国軍は、ナチスの快進撃を止めるべく航空戦力同士が激しくぶつかり合う。
かの大反攻作戦。『バトルオブブリテン』の始まりである。
そんな時代。一人の連合国のエースは苦悩する。「後何人…人の命を奪
えばこの地獄から逃げれるか」と…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 23:32:07
470文字
会話率:22%
かの美しい南大西洋に浮かぶバミューダ諸島。
それは、太古の時代から海を行き交う者達からは”悪魔が潜む海域”と恐れられている。
1946年7月。ある英国商船が消息を絶つのを皮切りに海軍上層部は、この海に潜むナチス潜水艦Uボート殲滅作戦を敢
行。
空母イラストリアスを含む航空部隊での空から掃討する作戦に駆り出された彼が見た物は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 13:57:52
856文字
会話率:23%
1945年8月、作戦変更と偶然の積み重ねによりポツダム宣言受諾を免れた大日本帝国は、ナチスドイツのルントシュテット攻勢を超える一大攻勢を開始した。しかしそれは、勝つためではなく負けないための攻勢だった・・・
最終更新:2015-11-06 17:42:35
48052文字
会話率:38%
時の1941年ドイツ、とある上官の下らない理由で、部隊員がすべて女性軍人で構成された部隊があった。
彼女らを率いるは、一人の元SS少佐の女性だった。
人は彼女らを『懲罰部隊』と蔑み、またある人は敬意を籠めて『鋼鉄のフロイライン』と呼んだ。
彼女たちは、ある日突然主人公の夢に現れた人物の手によって、基地ごと異世界に飛ばされてしまう。
補給線の無い独立無援の中で、彼女らはどうしようもない困難に強く立ち向かって行く!
★印がある所は、挿絵があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 00:58:09
177731文字
会話率:39%
「私は戦争で人を殺めました」
物語はとある老婦人の告白から始まる。
「私はナチスの武装親衛隊の一員――第12SS装甲師団の戦闘員として第2次世界大戦に参加しました」
「沢山戦友はいた。でも皆死んでしまった」
「本当は墓場までこの歴史
の闇に葬り去られた事実を持っていくつもりだった」
「しかし、戦禍から半世紀あまりが経った今日、彼ら、彼女らの戦いの記憶が遺されていないのは余りにも悲しすぎやしないだろうか……」
――老婦人が語るは歴史の闇に葬り去られた部隊の戦歴とそこで戦った勇士達の記憶。
第二次世界大戦下のドイツ軍に存在した男女混成部隊の成り立ちとその終末。
――それは歴史の闇に葬り去られた少年少女の悲劇の記録
彼ら彼女らはどうして戦う道を選んだのか?
彼ら彼女らは如何にして戦ったのか。
彼ら彼女らはどのように散っていったのか。
そして、なぜ戦史から抹消されたのか。
影の戦史の当事者が語る真実――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 00:03:58
18509文字
会話率:30%
第二次世界大戦欧州の空で戦う一人のパイロットが居た。
「泣き虫の落ちこぼれパイロット」と言う名のついたヘルミーネアンネ少尉は苦しい立場から乗り越え一人前のエースパイロットになる事を夢見ていた。
連合国軍エースパイロットはドイツ空軍から恐れら
れる存在になり、彼女自身も恐れるが一人前になるためにも立ち向かわなければならないと決心し大空の中戦う。
JG22と言う航空技能の未熟なパイロットが集まる航空部隊ではチームワークが乱れ、問題パイロットが集まる場所で彼女は生活、戦い抜き、そして取り戻す団結力と共に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 12:04:14
38031文字
会話率:24%
ヒトラー、ゲーリングが暗殺されクーデターが成功したドイツと石橋湛山を首相とした日本を中心とする大東亜同盟が第二次大戦、そして更なる試練に立ち向かう空前の架空戦記
果たして大東亜同盟はどうなるのか?
最終更新:2015-03-08 13:03:27
39841文字
会話率:48%