警察を担当するヴァルネス神殿の少女神官・エレンは犯罪者の摘発で名を挙げていた。しかし、ある日突然休暇を命じられる。その最中に怪盗からの予告状が届いて……。
やんちゃで快活な少女神官の過去をテーマにした読みきり短編です。
この作品は上杉蒼太
の個人サイト「木蘭優駿」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-03-03 00:52:29
16503文字
会話率:25%
エレン、凜花、ミーコ、冬実、ショーナゴン……駄目だ。久しぶりすぎて、これだ! という名前が出てこない。男二人は一瞬で決まったのに、こうも手こずるとは。やはり男親にとって娘とは特別なのかもしれない。
最終更新:2018-02-28 10:59:39
5143文字
会話率:9%
世界に三つある大陸の一つ「イーストリアム」。
地・水・火・風・空の五柱神によって創られたといわれるこの大陸には、五柱神と冥王率いる邪神との戦いが起こったという伝説が伝えられている。戦いに敗れた冥王は「一万五千年後に復活する」という言葉を残し
結界に永久に封じ込められた。伝説によると五柱神は冥王復活の日を予見し、五つの至宝と結界の鍵を人間に託したとされる。
そして一万五千年後…。大陸の北の果てにある“絶望の島ヤアス”で、自らを「破壊の王」と名乗る一人の王が結界に封じられた冥王を復活させようと目論み大陸の国々に戦争を挑んだ。
この物語は至宝の一つを持つラリィ・フォティアと“鍵の秘密”を知る少女ユーキ・エレンホスを中心に繰り広げられる戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 01:58:58
8507文字
会話率:28%
プレペチャ族の美しい娘・エレンディラは生贄となった。恋人のクアウトリはエレンディラの死を悼み、亡骸を前にして、口づけをしながら泣き続けた。そして、二人はアイリスと薔薇になって、お互いを抱き合った。
最終更新:2018-01-19 18:00:00
1025文字
会話率:0%
出会いがないと嘆く世界の反面
年齢が合えば誰とでも付き合える社会の中で
人々が得る恋愛模様の物語。
ある日、主人公は通話アプリの通称エレングの機能の一つである
ボイスという電話をいつも仲良くしているユーザーと行うことになる
いつもは拒否する
相手が自分から提案してきたので緊張の面持ちで挑むが
相手はなんと女の子の声だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 01:35:33
1038文字
会話率:72%
主人公リュシカは村を焼かれ兄と帝都エレンダルへ移住。精霊の加護を受ける7名が帝都を支えていたが光の加護を受ける者が亡くなり、権威及び土地が枯れるのを防ぐべく彼女が代わりの加護者を探すことになった。
◆キャラ一覧:兄[アドラ]「お前の心を壊す
ような人間は要らない」/
雷の恩人[智堕(ツェンツイ)]「君と一緒に地の涯まで堕ちるだけ、だから一緒に死のう?」/
風の野生児[ヤエリ]「オマエいるだけでしあわせだ」/
木の詩人[マリクチス]「誰も邪魔できない二人だけの楽園」/
土の宰相[スラメルギン]「小生は主を守りたいだけなのだ」/
水の従弟[ラビス]「あのような下等な奴等といては君の品位がさがる」/
闇の龍〔ドラグマド〕「村を焼いたのが誰か知りたいか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 03:06:03
3222文字
会話率:55%
ここからそう遠くない未来。
この世界は他世界の未確認生命体『フィフス』によっての襲撃を受け、政治と技術が進化した。
人類は全員対『フィフス』の武器『ランカーズ』を持ち、行動や性格、社会貢献によって人権が格付けされるランク政治が定着していた。
そして『ランカーズ』はランクによって強さが変わるのである。つまり、社会的地位が自ら力となる時代となった。
そんな中、ランク未定の少年・嗣子正弦はランクBの少女・ミラー・エレン・フランと出会う。その出会いが『フィフス』と人類を変えていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 21:19:31
2125文字
会話率:62%
魔術が戦に用いられるようになってから早数十年。
戦の要は剣士から魔術師へと移り変わり始めていた。
そんな中、いち早く魔術師を戦へと組み込み圧倒的強さを誇った帝国があった。
どんな戦いにも連戦連勝、常勝無敗。まさに最強の体現と言
えるほどの圧倒的なまでの力。
その強さの要となったのが、帝国軍の全てを担う九人の魔術師の力だった。
“血霧のアイン”
“界離のリオン”
“絶海のフィリア”
“千術のニーナ”
“時衝のリゥ”
“黒点のエレン”
“睡陣のリヴ”
“反力のトロン”
“魔天のエル”
それぞれの魔術が、軍を相手取ってなお余りあるほどの力を有している。
彼ら九人こそ帝国の不敗伝説の象徴であり、周辺諸国から帝国領土を守り続けてきた者たち。
帝国内では一人が軍隊に匹敵する力を持つことから、彼らを“孤軍の魔術師”と呼び称えていた。
これはその、九人の魔術師たちによる、戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 05:41:56
1530文字
会話率:0%
今日も退屈だ。領主の息子にして特段不自由なく暮らしているエレン。だが日に日に積もるストレスは止まらない。刺激を求め町に出る様になったエレンは自分の欲が赴くままに生きていこうと誓う。
最終更新:2017-09-21 16:08:18
2036文字
会話率:75%
ティファレトとアルガスの大戦から15年
アルガスに惨敗したティファレトはアルガスの属国となっていた。
15年前、アルガス国王の隠し子でありながら、ティファレト側で対アルガス籠城戦の指揮を執ったディアン=サリファは、幽閉先のアルガスの山奥で
趣味の植物採集と、医者の真似事をしながら、静かに暮らしていた。
だが、彼の異母兄エレントルーデの強引な誘いにより、再びティファレトに向かうこととなる。
実母との再会と、異母兄との腹の探り合い。
我関せずで、穏やかに生きようとしていた男が、幼馴染みのために策略を巡らせる。
そんな話です。
三十路の男(軍師)と負けん気な少女(実年齢はヤバい)のファンタジー戦いモノです。
現在戦記とは言いづらい内容ですが、男女共にOKな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 14:36:30
323183文字
会話率:43%
レベルの高いヒロインが売りの異世界ハーレムアニメの中に転生してしまった主人公春飛。しかし転生したのは誰もが羨む主人公に、ではなく、アニメのメインヒロインであり一番人気キャラ、エレンだった!エレンとして、リアルに現れた美少女キャラたちと過ごし
、ついでに主人公の勇者を助けていく!
「エレン、お願いだからエレンは一人で歩かないでね...」「えっ」
そして何故か元々はなかった属性が付加されていく。これでいいのか?
新感覚ハーレム系?ファンタジー。
_この小説は未完のまま筆者が放置していた小説を修正しながら続きを書き直しています_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 14:26:52
5642文字
会話率:48%
この世界とは別の世界での話。
生まれた時から幼馴染だったエレンとセリーヌ。
エレンは道場でお金を稼ぎ、セリーヌは家に残って家事をするという同居生活を送っていた。
ある日、二人の住む家が火事になり、セリーヌは亡くなってしまう。
これ
は、一人残されたエレンが、あの世までセリーヌへ会いに行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 19:30:58
17899文字
会話率:30%
エルフの少女、エレンウェ(エレン)はある日、オークのイシルボール(イシル)と出会う。
心優しいオークであるイシルと、エレンは親しくなり交流を深めていく。
しかし、彼らには悲しい運命が待ち構えていた…
以前2ちゃんねるに書いたSS(http
://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1384267372/l50)を小説として手直ししたものです。
この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054883171533」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 00:42:04
8248文字
会話率:54%
エレンは自分の飼い犬、マッシュが大好きだ。だけどそんなマッシュを奪おうとする天敵がいる。その人物の名はロバート。エレンより4つ年上の幼馴染みだ。
ロバートはあの手この手を使ってマッシュを誘惑し、それを退けるのがエレンの日課だ。
犬が繋ぐ、
素直じゃない幼馴染みの恋の顛末です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 20:00:00
38304文字
会話率:41%
「ちょっと、あの噂本当だったの?」
「信じられねえ。何考えてるんだあいつ」
囁きあう視線の先には黒をまとう影のような男と小さな少女が歩いていた。少女の首輪に繋がる鎖の先は男の手に握られている。彼女の服はボロボロで手足は細く痣だらけ
だった。死神たちは彼らを興味本位、または奇異な目で見つめている。
少女はそんな周りの視線が気になるのか、きょろきょろと見渡していたが男が強く鎖を引くと慌てて歩調をはやめ、それを見た死神たちの一部は憐れみの視線を少女に向け、残るほとんどは軽蔑の視線を男に投げかけた。
『あの暴君死神が人間の子供を飼いはじめたらしい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 20:24:26
35785文字
会話率:64%
主人公のエレンは不思議な夢を見た。過去の回想の夢。その夢は、エレンの家系に深く関係している聖樹の護衛をしているディザイアという呪術師の夢に干渉していた。そのことをきっかけに、エレンは自分の家系に昔どんな悲劇があったのかを徐々に知ることになる
。夢は時に現実になる。そして警告でもある。2人の家系の関係を網羅している千里眼をもつメイドのマリーがカギを握り、かつて何があったのか、エレンの両親が処刑された理由、ディザイアの見る夢の謎、いろいろなものが混ざって、ひとつの事実になる。
エレンがその事実を受け止める時、彼らの身に何が起こるのか、まだ誰もわからない・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 17:02:22
3060文字
会話率:68%
魔族と人間が戦いを繰り広げている世界、ガイス。
その戦いは1000年前からあり、人間側は1度も優勢になったことがない。
そんな世界で戦い続け死んでしまったアランは愛娘、エレンが強力な魔族に殺されてしまうことを知った。
エレンを救うため、そし
てついでに魔族を打ち破るため、輪廻転生、生まれ変わって暴れまくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 22:21:12
2664文字
会話率:21%
太陽神の力を宿した男「エレン・イガール」は、家族を失い国から逃げてきた、美しい銀髪を持った謎の多い少女「エル・ドルニダ・アルフィール」と出会う。
自らの闇にのまれ生者の魂を求め襲い掛かる化け物「ガイス」を消滅しながら、各自正反対の目
的で願い事を叶えてくれる伝説の石「クレア」を探しに旅にでる。
この物語は、2人の旅路と生涯、そして彼らが巻き込んだ世界の物語である。
※残酷な描写は常ではなくバトルシーンなどで時に出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 17:27:56
11847文字
会話率:52%
あらゆる物質が沈んでいく雪の海。
その海の上に浮かび続けるには「流力素」(フルーエレン)を使った浮遊装置が必要だった。
人々は直径二百キロメートルの閉鎖階層国家の中で生まれ、育ち、そして高さ十五メートルの人型兵器「雪上剣闘機」に乗り、戦い
、死んでいった。
*このシリーズについて。
「雪海の剣闘機」シリーズは、二足歩行人型兵器が登場する、いわゆる「リアル系巨大ロボットもの」の物語ですが、主題は「あらゆる物質が沈んでしまう雪に覆われた世界と、その上に浮かぶ巨大構造物に住む人々を描く」ことです。
それゆえに「雪海の剣闘機」と題しながら、いわゆる巨大ロボットが出てこなかったり、出てきても背景としてほんの少ししか描写されない物語も含まれます。
タグに「ロボットシーン多」「ロボットシーン中」「ロボットシーン少」「ロボットシーン極少」「ロボットシーン無」と書きますので目安にしてください。
___情報___
series: 「雪海」シリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 12:17:20
1461文字
会話率:0%
とある事件をきっかけに、眠り続ける少女「ドール・スカーレット」
少女の目覚めをひたすら待ち続ける「エレン・エドワード」
そんなエレンは不思議な夢を見ることになる。
別作品の続編だったり、別目線ストーリーだったりします。
これを読む前に「
語り部さんと不思議なお話 人形と呼ばれた少女」を読むと最初の意味がするするっと入れると思います。
また、タイトルからわかる通り「夢語」のエレン目線のストーリーにもなります。
(なお、「夢語」はまだ未完です。)
また、1話目は例えるならタイトルコール、2話目から本編のような形になっております。
mail adrress:ikasumi0320@outlook.jp
twitter account:@kaisenn_1(https://twitter.com/kaisenn_1)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 19:25:44
2421文字
会話率:60%