ねぇ、神かくしって知ってる?そう。いきなり人がいなくなっちゃうあの神かくし。
これは私が知っているほんとにあった神かくし。
私がいた村で起きた神かくし。
夜遅くに遊んでてはダメですよ。宵闇は現し世と異なる場所とがあやふやになる時間
──なのですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 09:45:17
4926文字
会話率:45%
笑顔がモットー!某精肉店勤務のバイトリーダー(正社員)の妃 悠は、24歳童て……女経験が少ない青年。株でちょっと成金になった彼は、同窓会で学校、クラス共に16年同じだった首席トップの最上 友奈に再会する。しかし、富裕層になった彼とは対象
的に、友奈は株によって家を追われ、公園暮らしの貧乏人に……。そんな事を知らずに二年間過ごしていた悠は、罪悪感から友奈を拾い、同棲する事に──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 04:35:38
1385文字
会話率:24%
男は目を覚ますと薄汚い建物の中にいた。
区分けされた部屋や、受付から察するにここは病院のようだった。
ここに来るまでの記憶もあやふやなまま、廊下の奥を見ると、そこには血の滴る見たことのない
足の生えた何かがいた。
最終更新:2019-04-01 00:38:27
552文字
会話率:0%
此の今生きている世界のあやふやさ、儚さを日々考えていた主人公神凪千慧。僕の後ろは僕自身には直接見えないでそこには何が広がっていてもおかしくはない。ある哲学者は後ろにはもやもやの煙が広がり視認した瞬間に形が出来見ることが出来るのだと、つまり全
ての事が観測で始まると。またある人はまだ自分達が知らないだけであり観測してしまえば我々の目の前には知らない世界が広がっているのではないかと。そして千慧のクラスは観測してしまった。自分たちの知らない世界の扉を、千慧がこの世界に答えを出せる可能性を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 18:00:01
26061文字
会話率:27%
※こちらの作品はたぐまにさんの「オスカー・シャロンの魔道工房」( https://ncode.syosetu.com/n8850dx/ )の二次創作です。重大なネタバレ等はありませんが、なるべくなら本編の第二章終盤〜閑章くらいまで読み進める
と人物関係等が分かりやすいと思います。
「シャロンから「いつもお世話になってる大事な人にお菓子を贈る日」という情報を小耳に挟んだカイマン、庭園のハーブや果物をふんだんに使ったタルトを焼き上げ、「一体誰に…?」とそわそわヒソヒソするメイド隊の面々に見守られながら鼻歌交じりに出発。
「でけぇ」とか言いながら食べるオスカー。」
というたぐまにさんのツイートを拝見して、突然閃き、カイマンの活躍を願う身として、文字書きとして書かなければならない使命感に駆られました。なるべくツイートの内容に即したストーリーになったかと思います。
オスシャロは魅力的なキャラクターが多く、独自の世界観が素晴らしい作品です。百聞は一見にしかず、まだ読んだことの無い方は早速本家を読みに行きましょう!
ところどころ拙い上に、オスシャロの設定をきちんと反映出来ていないかもしれません。時系列もあやふやです。それでも大丈夫な方はどうぞお読み下さい!
この作品は「N8850DX」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 21:02:59
4177文字
会話率:66%
怪異と言う言葉がある
妖怪、物の怪、魑魅魍魎
簡単に化物と言っても良い
あやふやで、気薄で、意味不明な者達を指し示す言葉
このお話は、そんな者達と、偽りだらけの一人の男が、一切相対せず関わらない物語
少女達が、巻き込まれ首を突っ込む物語
この作品は「ハーメルン」でも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 17:12:01
10194文字
会話率:58%
美人な女神様?に頼まれごとをされた主人公は速攻でOKしたものの……
気が付けば見知らぬ場所、記憶あやふやという状態に加えて、別人になっていた!
これはアルヴァスさん(仮)とヒロイン(予定)の最悪な出会から始まる物語である。
*短編版
・がんばれアルヴァスさんの連載版です。
*マグネット!にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 13:04:32
17596文字
会話率:67%
美人な女神様?に頼まれごとをされた主人公は速攻でOKしたものの……
気が付けば見知らぬ場所、記憶あやふやという状態に加えて、別人になっていた!
これはアルヴァスさん(仮)とヒロイン(予定)の最悪な出会いの物語である。
最終更新:2018-08-26 14:36:21
3444文字
会話率:63%
深夜に友人との悪ふざけから始まった話です。
お題 廃墟×清楚×メリーさん
最終更新:2019-01-24 21:18:20
690文字
会話率:19%
水族館の看板娘の弟に聞きました!
最終更新:2019-01-24 08:18:51
410文字
会話率:0%
恋はどうやって紡がれるんだろう。
愛はどうやって生まれるのだろう。
僕と君との間にある途方もなく濃くて、信じられないほどあやふやなモノはいったいなんだろう。
最終更新:2019-01-04 15:45:34
17652文字
会話率:40%
トランスジェンダーとか性同一性障害とかを良く書いて来ましたが、ちゃんと性同一性障害って何ぞや?とは書いた記憶があやふやでして…
なので、今回は性同一性障害ってなぁに?なお話です。
最終更新:2018-11-18 14:24:29
2977文字
会話率:0%
-----【闇】。
その言葉には多種多様な意味がある。そして、あまりにもあやふやで個人にとって都合の悪いことすべてをひっくるめてポイっと吐き捨てることができる言葉でもある。
しかし、個人個人が抱えるその【闇】が無自覚、無意識のうちに自分
や、大切な人たちを傷つけ滅ぼしているのだとしたら....
ましてやそれが精神的にだけではなく物理的、肉体的負荷に関わるのだとしたら。
これは【闇】という呪いに縛られた少年とその周辺で起こる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 00:17:59
3123文字
会話率:22%
夕暮れ時
誰も居ない街
ここはどこ?あの世?異世界?
怖いものなしお兄さん×記憶あやふや少女
意味深な美少年にヒステリック少女
葉巻を吸う蝶々と着ぐるみバーテンダー
そして……追いかけてくる黒い人
ホラー&ラブ&軽めの
シリアス?
「大丈夫、出れるよ」
お兄さんを信じて良いの?
初めて投稿します
記憶が曖昧な主人公に何があったのかを推理できるような小説にしたいです
ど素人が書く小説ですが、暇つぶしになってくれたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 16:00:00
10302文字
会話率:57%
「この学校には魔女がいるんだって」
突如学校に流れ始めた、あやふやな噂。
そんな噂よりも、僕の妹が可愛いという噂が流れてもいいと思うんだけど。この学校はどうなっているんだ?
可愛い妹、襲い来る噂、幼馴染
噂の真実ってのは意外と身近な所に
あるもので……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 13:38:51
22313文字
会話率:63%
これはタダ 書いていくだけの シ
シとは詩で死でもある
シとは詞で史でもある
シとは私で誰かの事
そんなあやふやな シの詩集
最終更新:2018-09-20 23:40:02
1013文字
会話率:0%
ある日思い出した、ここは乙女ゲームの世界で我が主は悪役令嬢であると言う事を。昔過ぎて記憶はあやふやだが、とりあえず悪役ってくらいなんで最後は逮捕か没落ですよね?って事は私無職になっちゃうじゃん!!それは困るので、なんとか没落回避……あぁ、そ
っか、お嬢様の恋を叶えちゃえばいいんじゃない?なのでお嬢様、ナルシストで高飛車で傲慢な性格直してぜひ初恋を実らせちゃってください!!
あれ、でも何か可笑しい。ヒロインのライバルって……え、私?
【悪役令嬢とかいいつつ只のツンデレなお嬢様初恋を見守るつもりだった執事が、気が付くと自分の恋愛に振り回される話】
※アルファポリスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 12:00:00
54387文字
会話率:43%
ただ、声だけが聞こえた。ーー形をちょうだい。だけど、君は誰? ここはどこ? そもそも、私は誰だったろうか。いつからここに、ここでなにをしている? 答えられるものは何一つとして存在しない。存在したとしても、蓋然性もなく、曖昧模糊としてあやふや
なまま。だけど、君が、◯◯を求めていることだけはわかった。唯一の存在のよすがとして、自分はそれに応えようーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 11:20:07
19830文字
会話率:13%
初エッセイです。IS(インターセックス)といわれる、身体的に性別があやふやな人間が、恋愛小説を書く時に考えている事です。
これはあくまでも、僕の個人的な感覚です。
すべてのISが、こういう考えではないです。
最終更新:2018-08-16 18:18:12
2682文字
会話率:0%
ラナンキュラスは、国で一番の錬金術師が造った機械人形(オートマタ)。
亡き王妃の代替品として王様の心を癒やすために造られました。
王妃の記憶を受け入れて、ラナンキュラスは人間のような複雑な思考ができるようになっていきます。
けれどいつしか
、機械人形の彼女自身が持っていたはずの大切なモノが失われていくことを悟ります。
記憶を受け入れるたび、錬金術師と暮らす中で構築された彼女の自我があやふやになって……。
身代わりの機械人形と、作製者である青年のお話。
※全5話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 23:37:50
14442文字
会話率:23%
これは別の視点、別の誰かから覗き見る陰の影。同じ世界、同じ時間、同じ時系列、時間軸。
しかしそれは全くの別物かはたまた同じか。
曖昧であやふやで、答えのない答え探しは幾千の数式を構築しても圧倒的に足りない。
要約するとただの番外編。短編集
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 15:02:59
35019文字
会話率:38%
とある少女は、目を覚ますと記憶を失っていた。
わかることは、凍える空気の走る公園のベンチで自分は眠っていたということ、起こしてくれたのは見知らぬ緑髪の女の子だということ、そのふたつだけであった。
少女は周囲を見渡す。
ーー此処は、一
部が闇で染まっていたり、道が歪に曲がっていたりする……壊れかけのセカイーー
※薬物乱用描写がありますので、苦手な方はご注意くださるようお願いします。
※砂風のヲタブログにプロローグだけ転載しております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 01:03:00
28956文字
会話率:37%