謎の大魔法によって世界は滅びた。
世界を破滅させた魔法陣を残した魔女シャロン・テンプテートを止めるために、世界的権威の大魔術師は逆行転生を決意した。
生まれ変わった過去の世界で、魔法学院に入学したものの、目当ての相手らしき人物はどうにもいま
いちな女生徒で……なぜか成り行きで天才魔術師はダメっ子女子学生と師弟関係に。
「立て!シャロン・テンプテート!」
「はい!」
「お前の実力はそんなものではないだろう!がんばれ、お前ならできる!」
チートで俺様な超絶美形変人転生者と、気弱なダメっ子の魔法学園ラブコメ。(ド根性スポ根風味※風味だけ)
ーーー
全15話+オマケ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 07:00:00
39748文字
会話率:40%
「やれやれ、ちょっと地形を破壊しただけで大したことはやっていないのだが、どうして皆驚いているんだ?まさか僕の魔術はそんなにショボかったか。やれやれ。ショックだな。」
「あんたそうやって無自覚最強キャラみたいなこと言ってるから友達がいないん
でしょ?みんなに謝りなさい!最強なの自覚してるけど気付かないふりして煽ってすいませんって。あと二度とやるな!」
「いや、僕は本当に大したことしてないんだが?」
「その喋り方もやめなさい。」
「…」
「みんなに謝って。」
「ごめんなさい。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 18:38:49
6938文字
会話率:57%
今から100年ほど前、全世界を巻き込む戦争が起きていた。そんな中、偉大なる魔法使いが「死ぬことがない魔法」を唱え、世界は戦争する意味がなくなり終戦した。
それから100年平和が続いたが、正体不明の人物、「x」が世界に戦争を仕掛けたのだ
った。
xが創設した軍「反乱軍」は、致命傷を与えた人をゾンビのように反乱軍にさせることができる。そして、世界の人口の半分は反乱軍となったが、世界は反乱軍に対抗するために「反乱軍対抗魔法学院」を開いて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 01:54:42
20664文字
会話率:49%
俺――芹澤悠太郎(せりざわゆうたろう)はある日、いつものようにバイト先から帰宅するその帰り道で、魔法少女が異形の怪物と戦っている現場に偶然居合わせてしまう。
魔法少女といっても、いかにもそれらしいフリフリの服を着ているという訳ではない
。学校の制服らしきものを着た普通の女の子が、武器を携えて、怪物と戦っていたのだ。
じゃあ、なぜ俺は彼女が魔法少女だと分かったのか。それは――この現場に居合わせたもう1人の人物、高級車から降りてきた美人だが性格のキツそうな女が、戦っている彼女を見て――魔法少女、とそう呟いたからだ。
そして、その女は俺に対して、こうも言った。
「――割のいい仕事があるんだけど、興味ない?」
今思えば、それは俺の運命を大きく変える一言だった。
その女に連れられた俺は、謎の施設で妙な薬を飲まされ、そのまま眠ってしまう。
そして次に目が覚めたとき、俺は――、
――女になってしまっていた。
それも、まだ17かそこらという、少女の姿で。
戸惑う俺に対し、先ほどの女――藍染千景(あいぜんちかげ)は俺に言う。
魔法少女になって欲しい――と。
なんでも、魔法少女は本来2人1組で戦うものなのだが、あのとき遭遇した魔法少女――速水珠々奈(はやみすずな)には、まだ正式なパートナーが決まっていないのだという。
つまり俺に、彼女のパートナーになって欲しい、ということらしかった。
あの子のことが何となく気に掛かっていた俺は、渋々ながらもそれに承諾し、魔法少女となることを決める。
だが、そんな俺を待っていたのは――。
「「「私のお姉様(シスター)になって下さい!!」」」
なんやかんやあって魔法少女を養成するための学校――翠桜華(すいおうか)女学院高等部の2年に編入することになった俺を待っていたのは、まだパートナーの決まっていない下級生たちからの猛アプローチだった。
そして肝心の速水珠々奈は――俺に警戒心を抱いている様子で、なかなか打ち解けてくれない。
――あれ? なんか聞いてた話と違くね?
俺は何とか珠々奈との距離を縮めようと奔走するのだが……。
かくして、芹澤悠太郎改め――芹澤悠里(せりざわゆうり)の波乱に満ちた魔法少女ライフが幕を開けたのだった。
※本作は『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 12:00:00
107170文字
会話率:43%
魔法学院の卒業パーティー当日、ネリネ・アンダーソン子爵令嬢は婚約者から婚約解消を宣言された。
そして婚約者ローガンは、ネリネの妹・ミディアと結婚すると言い出した。
アンダーソン子爵家は聖魔法の使い手の一族。しかし長女のネリネは聖魔法が使え
ず、唯一使える魔法はハズレ扱いの『生活魔法』。
あらゆる家事を行える魔法だが、彼女たちが暮らす王国では、貴族は家事を行わないのが美徳とされていた。
生活魔法は下賎な魔法と蔑まれ、ネリネは周囲から虐げられていた。家でも雑用ばかりを押し付けられ、奴隷のように扱われていた。
異母妹のミディアばかりを溺愛する両親の差し金で、ネリネは辺境を治めるアーノルド・ウォレス侯爵の下へ働きに出されてしまう。
前の戦争で華々しい戦功を挙げた侯爵は、王国の英雄と呼ばれると同時に冷酷無比な『怪物侯爵』と恐れられていた。
他に行き場のないネリネは、持ち前の生活魔法を活かしてなんとか頑張ろうと決意する。
だがしかし、怪物侯爵が求めていたのは使用人ではなく花嫁で――?
……あれ、この人、ちっとも怖くないんですが!?
誰からも愛されなかった生活魔法使いの令嬢は怪物侯爵に溺愛されるようです。
※この作品は「アルファポリス」「カクヨム」でも同時掲載しています※
☆2023.1.28アルファポリスHOT女性向けランキング1位獲得☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 12:00:00
123946文字
会話率:54%
乙女ゲーム『魔法学院のエトワール』の悪役令嬢コーデリア=ハミルトンは、転生者としての記憶を思い出した。
しかし記憶を取り戻したのは、ゲームスタート時である魔法学院後。
ワガママ令嬢として振る舞い続けていたコーデリアは、攻略対象から嫌われて
いる。
ここから攻略対象の好感度を上げて破滅回避するのは無理。
こうなったらヒロインに取り入って破滅ルートを回避するわ!
「一目見た時から、貴女が好きだったのですわ! 私とお付き合いしてくださいまし!」
「……はい、喜んで!」
「え……い、いいの? 本当に!?」
取り巻きのイジメからヒロイン・ステラを庇うコーデリアを見て、ステラは愛の告白を受け入れる。
こうしてコーデリアの偽装百合ライフが始まるのだった……。
※前・中・後の全3編を予定しています!
楽しんでいただけましたら、ブックマーク・評価・ご感想などをお願いします。励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 00:59:51
13108文字
会話率:43%
村を炎に包まれて焼かれた少年ヴァース。
魔法学院生の優等生として生活していたが、ある時校長から言われ、特別に卒業することに。
※作者の脱色生物です。
前々まで使っていたアカウントに諸事情でログインできなくなりましたので、新しくこちら
で始めさせてもらいます。ご迷惑をお掛けしますがこれからも宜しくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 07:45:08
111457文字
会話率:39%
かつて麒麟児と呼ばれた少年は、五年という月日を越えて見知らぬ大陸へ不時着した。
多くの出会いと学びを経て、故郷の大陸に冒険者として舞い戻った少年は、しかしなぜか魔法学院に入学することになる。
初めての学生生活で、少年は誰と出会い、何を学ぶの
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:00:00
437055文字
会話率:56%
私(コールレイン)には大嫌いな人間がいる。
そんな大嫌いな人間と、魔法学院で命運をともにすることになるなんて。
ヘドがでるわ。
わたし(ステラ)には尊敬する人がいる。
そんな尊敬する人と、とても奇妙で悲運な学院生活をともにするなんて
。
ため息がでるよ。
これは“ワタシタチ”が学園生活で出会った、人生を変えるようなありがちな魔法の話になる。
※試作・実験的な連載短編です。
※女性向けを想定してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:59:20
15000文字
会話率:25%
かつては『神童』、『魔弾の射手』とまで称された凄腕魔導士(性格に難アリ)、フレイ・シュミット。魔法学院を追放され、冒険者ギルドをクビにされ、露頭に迷っていたところをかつてのライバルであり宮廷魔導士団の団長にまで出世した、エルゼ・バルリング
に拾われる。かくして、傲慢魔導士の宮廷勤めが始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 15:58:52
15910文字
会話率:49%
リオス・アークライトは、歴代最高の賢者と名高い青年だった。
皇立魔法学院主席卒業を間近に控えたある日、彼は皇帝から呼び出しを受ける。何事かと思いながらも向かうと、彼に告げられたのは『魔法学院一年生からのやり直し命令』だった。
意味が
分からずに唖然とするリオス。
同時に、そんな彼へ与えられたのは皇女殿下の護衛という役目だった。しかし、自分の素性と実力は隠さなければならない。
あくまで皇女の学友として、彼女の身を守らなければならないのであった。
……そう、あくまで成績の悪い落第生として。
これは最強の賢者による卒業を賭けた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 12:18:05
8281文字
会話率:40%
地球の北に位置する王国・サダムパテック王国には、「世界最強」と謳われる魔法師がいる。
彼女の魔法は歴戦の勇士達の命をも易々と奪い、また自らの糧にして戦場を跋扈するのである。
その姿を人は「禁忌の死霊術師」(タブーサクリファイス)と呼んだ。
彼女の名は「ザプリェット・トカシェフ」。
これは平民出身の彼女の王立魔法学院時代、そして軍人としての成り上がりを描く、痛快無双系魔法学園バトルファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 22:49:28
111353文字
会話率:38%
元男爵令嬢のミアは、卑屈で人嫌いと言われる稀有の天才魔術師サイラスと魔法学院からの友人だ。
ある時、ミアは叔父の策略により人買いに売られてしまう。それに気づいたサイラスはミアの捜索を始める…。
最終更新:2023-01-05 17:43:46
15261文字
会話率:17%
ある日、前世OLだった記憶を思い出した
ティアナは自分が携帯アプリの乙女ゲーム
『アリスと光の魔法学院』の悪役令嬢に
転生した事に気づく。
しかし、広く浅く無課金の範囲でしか
プレーしてこなかったため知っているのは
王道第一王子の基本ルー
トだけ。
知らず知らずのうちにフラグを立てていく
幼なじみと隠しルートの攻略対象者達。
無自覚で人を魅了するティアナの学園ラブコメです。
(※)ムーンライトノベルズに載せている作品のR15指定バージョンです。
(※)ムーンライトノベル版(https://novel18.syosetu.com/n9962hu/)
(※)ムーンライトノベル版には18禁描写が含まれます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 22:00:00
207524文字
会話率:31%
主人公のエネット・シルヴィは魔法学院の学生。星の名は「ヴェスタ」。エネットはヴェスタを管理する謎の勢力と戦う。彼は謎の勢力の魔獣「宝石獣」と戦いを演じる。ヴェスタを管理する謎の勢力はエネットたちの運命を争いに巻き込む。これは一つの星「ヴェス
タ」の在り方を巡る抗争だった。ヴェスタを巡り、エネットたちは謎の勢力との対立を深めていく。全てはヴェスタの管理のために行われていたのだった。ヴェスタをかけてエネットたちの闘争が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 22:11:14
75313文字
会話率:48%
アスベル・アッシュフォードは付与術士。王立魔法学院最強の勇者パーティーの一員で、道具に魔力付与エンチャントでき、その力でパーティーを助けてきた。
だが、アスベルには秘密があった。アスベルのスキルは透視。服が透けて見えるというナイス?なスキ
ルだったが、それをパーティーの仲間に知られ、ボッコボコにつるし上げられた。
聖女「私のおっぱい見たでしょ、最低!」
アスベル「違う、見てない……ちょっとしか。わざとじゃない」
聖女「殺す」
許しを請うアスベルに対し、重すぎる罰が与えられる。
溺愛する妹にアスベルは変態であると吹き込まれた。
「お兄ちゃんは変態じゃないよね?」
「うわあああああ!」
アスベルはすべてを失い、国から追放されてしまう。
そこで出会ったのは、未来のアスベルの弟子だという美人騎士。
美人騎士からスキルの使い方のヒントを聞いたアスベルは覚醒。
実は、アスベルのスキルは【透視】ではなく【神の眼】で、見たいものがすべて見えるというものだった。未来の自分を見たアスベルは最強の魔法をすべて見て習得し、押し寄せる困難を理不尽にねじ伏せてゆく。
一方、優秀な付与術師アスベルを失ったパーティーは破滅の道へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:04:48
14766文字
会話率:40%
「私が、魔法の天才……?」
貧乏男爵の妾の子である8歳のジリアンは、使用人ゼロの家で勤労の日々。
誰よりも早く起きて畑を耕し、家族の食事を準備し、屋敷を隅々まで掃除し……。
幸いジリアンは【魔法】が使えたので、一人でも仕事をこなすことがで
きていました。
そんなある日、男爵の留守中にある男性が訪ねてきます。
いつも通りに【魔法】を使ってポットを水で満たして湯を沸かし、お茶を差し出したジリアン。
その様子を見た男性は顔面蒼白に。
時は終戦直後。
魔族との戦争を終え、ようやく平和な時代が訪れたところでした。
【魔法】が『武器』ではなく『生活』のために使われるようになる、時代の転換期。
ジリアンは、時代の最先端を行く天才魔法使いだったのです。
この出来事をきっかけに、ジリアンは英雄・クリフォード・マクリーン侯爵に養女として迎えられます。侯爵と周囲の大人たちにいっぱいの愛情を注がれて、ジリアンは子供らしさを取り戻していきます。そして、二人は本当の父娘になっていくのです。
やがてジリアンは17歳に。賢く、そして美しく成長します。
新しく設立された王立魔法学院に入学することになったのですが、マクリーン侯爵は渋い顔で言いました。
「男子生徒と目を合わせるな。微笑みかけるな」と……。
侯爵はいつもこんな調子。ジリアンを溺愛しているのです。
さて。
入学式を迎えたジリアンには、ある決意がありました。
「私は、いちばんになる」
自分を溺愛してくれる父親のために、彼にとっての自慢の娘であり続けるために。
さらに、学院には幼馴染の少年アレンや、かつてジリアンをこき使っていた腹違いの姉もいて──。
──新時代の訪れとともに、少女の才能が花開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 12:00:00
326382文字
会話率:52%
属性魔法が存在し、魔物が蔓延る世界”ノースランド”では、ダンジョンが存在し冒険者が憧れの職業となっている。
主人公ライアスはS級冒険者に憧れる少年であり、魔法学院に通う学生だが属性魔法への適性がなく周りから”無能”と蔑まれてしまう。(実
はライアスには本人も知らない秘密が隠されており....)
そんな少年が成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 13:30:15
3709文字
会話率:41%
登場魔術師、全・員・変・態!
(注.一部変態でない魔術師も登場します。ご了承ください)
落ちこぼれ魔法使い【ネク】は、実家から追放され【ライプニッツ魔法高等学院】に追いやられることとなる。一か月も持たないと思われていたネクだが、追放の
タイミングで【『痴』の魔王グレゴール】の魂と共に強大な魔量を手に入れる。
「魔術師たるもの変態たるべし」と言ってのける校長を擁する魔法学院で、ネクは様々な【性癖】を持つ【美少女】達と共に魔術を学び、『魔術』と『性癖』の深淵へと足を突っ込んでいくこととなる。
変態という概念の【コペルニクス的転換】が起きるかもしれない学園魔法ファンタジーが、今始まる!
注.R15部分は、(R15)とついています。それ以外は全く問題ありません。(R15部分を飛ばしても、問題なく読めるようにしますので、15歳未満の方も安心してお読みください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 08:08:15
314626文字
会話率:38%
あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。
世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫として育てられたシンは、前世の記憶もあり賢者の技術を尽く吸収し、自らも魔法を開発
出来るまでに成長した。
そして15歳となり独り立ちしようかという時に祖父は言った。
「あ、常識教えるの忘れとった」
常識外れに成長してしまった孫に世間一般の人間のレベル、世間の常識、そして人付き合いを教える為、アールスハイド王国王都にある『アールスハイド高等魔法学院』へ入学させる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 23:55:27
1672059文字
会話率:49%
百年続いた戦争で、各国は疲弊していた。
そこで平和のために共同で建設されたのが六花魔法学院だ。
平和を謳いながら、それぞれの国の思惑が交錯する──そんな学院に新入生がやってきた。
各国の王子や王女が堂々と進む中、一般人枠で入学した二人組。
赤髪の少年と青髪の少女。
彼と彼女が入学したのには、とあるワケが……!?
十万字まで毎日投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 09:00:00
100624文字
会話率:42%