現世では想定外に魂を失った平凡なOLが授かったのは、チート過ぎる女神の加護だった。
彼女が転生したのは、かつて憧れたファンタジー世界そのもの。
創世から続く、魔物と人間、そして国と国との激しい争いの中、彼女はただ平凡な幸せが望みだったはずな
のに、そのチートすぎる能力でどんどんと渦の中心へと巻き込まていく。
剣と魔法、時々恋愛。王道、異世界ファンタジーが開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 21:31:09
796文字
会話率:18%
男爵の娘である私・アーシェは、伯爵家の三男であるベルンハルド・エストホルム様と婚約することになった。
実際に会ってみた相手はかなりの美男子で、騎士としても優秀らしい。
でもとても寡黙で、何を考えているのかよく分からない男性だった。
その
まま婚約することになって、無口なベルンハルド様とうまくやっていけるだろうか、と不安に思っていたけれど……。
ある日私は、ベルンハルド様の胸元に小さな紫色の花が挿されていることに気づいた。
どうやらその花は私にしか見えなくて、しかも寡黙なベルンハルド様の感情を表しているらしく……。
「お会いできて嬉しいです、ベルンハルド様」
「……そうか」
あっ、花がふわふわ揺れている!
「一緒に過ごせて楽しいです、ベルンハルド様」
「……ああ」
わっ、花がぽんぽん増えている!
婚約者はあまり愛想はないけれど、胸に咲いた幻の花が彼の気持ちを私に伝えてくれる。
でも彼が無口なのはどうやら、実家である伯爵家に原因があるみたいで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 20:00:00
147396文字
会話率:40%
世界の危機に、神の祝福を得た現人神にして生ける戦略兵器。“勇者”。
人類の天敵を倒し、平和になった世界で行き場を失った彼らは、女神の導きにより数多の世界を股にかける“助っ人勇者”として、未だ滅亡の危機にある並行世界を救う戦いを始める。
―
―もちろん再雇用の派遣ですので、それなりのテンションで。
そこに立つは勇者に次ぐ勇者。チートに次ぐチート。
あの日と今日の中学二年生に捧げる、デタラメとはったりとハイテンションを詰め込んだインスタント救世ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 16:00:00
41127文字
会話率:37%
その恋は、呪いを孕む。
願いは叶うし祈りは届く。神の祝福、ギフトを授かる者たちが現れるようになった世界で、四条冬馬は望まぬギフト<デッドハーレム>を得たことで、嫉妬と害意の渦巻く修羅場に巻き込まれるようになってしまう。
極度の尻フェチである冬馬が望むのは、願いの起源の解明と、安全に揉める尻。
前代未聞の尻アスな物語が、幕を開ける。
時に膜を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 06:24:26
598946文字
会話率:38%
花言葉短編其ノ参「薔薇」
薔薇の色別花言葉一覧
赤:「あなたを愛しています」「愛情」「情熱」「美」
白:「純潔」「私はあなたに相応しい」「深い尊敬」
ピンク:「しとやか」「上品」「可愛い人」「美しい人」「愛の誓い」
黄:「友情」「平和」
「友愛」「嫉妬」
オレンジ:「無邪気」「魅惑」「絆」「信頼」
緑:「穏やか」「希望を持ち得る」
紫:「誇り」「気品」「尊敬」「高貴」
青:「不可能」「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
黒:「貴方は私のもの」「永遠の愛」「決して滅びる事のない愛」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 16:01:56
536文字
会話率:0%
ウィータ国では地の女神の祝福が過剰で、死体に土が付くと動く死体になるため、人が死んだらすみやかにその身体を地の女神の元へ送らなくてはならない。
そして、その力を持つ人たちはインターと呼ばれているのだが、死体を地の女神の元へ送るという能力故に
忌み嫌われていた。
そんなインターの一人であるミツルと、ナユが出逢ってから、この国の運命の歯車が動き始める。
【四部】
成り行き上で○○に行くことになったのだが。
【三部】
消えたナユを追え!
【二部】
ミツルはナユを連れ立って港町・ルベルムにある実家へ借金の一部を返済するために向かっていた。その途中に立ち寄った町で事件に巻き込まれ……。
※痛い表現が多いです。
【一部】
残念美少女・ナユの元に「インターとともに戻れ」と書かれた手紙が届いた。ナユはインターの元へ行き、埋葬を頼もうとするのだが。
※別サイトにも掲載。
※旧タイトル「インター!─ルドプスを埋葬せよ─」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 04:00:00
407786文字
会話率:49%
※微量のインモラル要素有り。注意!※
お約束の、大事な場面で登場人物が公衆の面前で婚約破棄を申し出るやつ。
愛を最重要視する女神を奉る国の、即終了型ハイスピード天罰劇。
最終更新:2020-11-08 01:00:00
3447文字
会話率:12%
――これは人形に転生した青年が、かつて自分を救ってくれた夢の中の少女の為に戦う物語――
気付けば、僕は人形に転生していた。
そして僕を手に持つのは、夢の中のあの子。
リン・マイヤーだった。
彼女はかつて夢の中で僕の事を救ってくれた少女。
だが今、そんなリンが窮地に立たされていた。
両親を失い。
その身に受けた呪い故、彼女は村から追い出されてしまう。
彼女の呪いを解く方法は一つ。
ダンジョンで神の祝福を得て、呪いを無効化する事だけだ。
そんなリンの為に人形になった僕が出来る事は一つ。
彼女の盾となってその全てをを受ける止める。
転生時に得た、全ての攻撃を無効化する能力を使って。
※主人公は最強の盾として呪われた少女を守り。
ダンジョン攻略で得た力で、リンを聖女へと成り上がらせる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 07:17:03
53825文字
会話率:25%
往古__天綱の下に均衡を保つ時代
神の祝福と呪いとを受け
千代に八千代に栄える
エーデルドラクセニア帝国
と呼ばれる国があった。
必ず双子で生まれてくる種族・ケルビム族。寿命は長くても50年。片割れだけなら25年__短命ゆえ<忘却>こそ罪
とする彼ら。その族長が<禍事の神子>の神殿へ侵入し、龍騎士と相打ちになる事件が起こる。
帝国が世界に誇る、龍を駆る少数精鋭部隊・<龍帝従騎士団>に所属する龍騎士ロンフォール。
ある日気がつくと、彼は広い草原に独り放り出されていた。自身が置かれている状況を把握する間もなく、突然の殺気とともに現れる魔物。
窮地に陥った時、現れたのは一匹の白い大きな犬と、その犬に導かれて現れたケルビム族の一味だった。
そこで自分が記憶喪失している事実に気づく__。
どうして彼は草原に放り出されていたのか。
謀略に嵌っているのか、それともただ出奔しただけなのか。
出奔したのならば何故なのか。
これは黄昏の時代、宿命と天綱に足掻くものどもの物語。
※「カクヨム」様にも連載中
※「Pixiv」様では本作の裏舞台、表舞台とも言えない物語を漫画で不定期更新。
https://www.pixiv.net/artworks/85324687
____
本作はこれで区切り(完結)とします。
ブクマ、評価ありがとうございます! とても励みになっております!
感想などもお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 10:36:57
182205文字
会話率:39%
人族の暮らす世界で『魔神の祝福』を持って生まれたリリアージェは周囲から迫害を受ける。
彼女は魔獣に好かれる体質で、聖狼族にあって異端である黒い瞳を持つことで群れを追われたヒュージとともに魔神を崇める世界である魔人の地を目指して、旅立つのであ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 11:48:59
5909文字
会話率:28%
『お主に女神の祝福を授けよう』
とある村に住む好奇心旺盛な少年ジェットは、ひょんなことから封印されていた女神(魔王)の魂を解き放ち、その絶大な魔力を継承してしまう。
時に周囲が呆れる行動を、時に死にかけたりしながらも魔術の修業に没頭する
ジェット。
そんな彼が15歳の成人を迎えたある日、最愛の妹リディと共に謎の光によって見知らぬ地へと飛ばされてしまった。
「魔術を知らない?」 「冒険者? お金? 何それ?」 「このゴブリン異常に弱くないか?」
自分たちの常識が非常識なその地で、兄妹は冒険者となり名を馳せていく。
そして、新たな仲間と共に時にゴブリンと戦い、ダンジョンに潜り、海を越え、多くの人たちの厚意に助けられながら故郷を目指す。
《無事完結しました》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 21:33:44
895019文字
会話率:37%
見給(みたま)えよ愚者(ぐしゃ)の脈動(みゃくどう)
作品のあらすじ------------------
アニメ・マンガ大好き 甘味通(かんみとおる) は大好きなアニメの聖地を発見し歓喜した。
足早に現地に赴くが不審者通報によって警察による
妨害を受ける。
騒動を避けようとした子供が運悪くトラックに轢かれそうになったところ甘味は助けに入るが……
次に目を開けた時には見知らぬ場所、そして美しい女神がいた。
この展開を知っていた甘味は喜んだ。
思い描いていたスキル『創造』を悲願し見事神の祝福を受けることとなる。
いざ往かん未知なる世界へ!伝説にて最強最高の勇者爆誕物語が始まる……!
このスキルがあれば現世でできなかった美によるラブラブハーレムも楽勝だぜ!
そう意気込んで転送された異世界は辺り一面砂の世界だった。しかも最悪な事になぜか素っ裸!
慌てて『創造』のスキルを使って熱から逃れようとするが何度やってみスキルが使えないッ
絶望に染まる中砂海を進むと魔物の罠にハマってしまいあっけなく命を落とす。
甘味を食らった魔物は不思議な力に導かれ地中を潜り続け、それに触れた瞬間世界に影響を及ぼす大爆発を巻き起こした。
時は300年を過ぎ、各国の復興も様になってきた頃、毒に汚染された場所でトキ・ワタリ青年を救出する。
トキは短い間だが様々な教育を受け“森の精霊召喚”という魔法を習得する。
早速使ってみたところ森の精霊を召喚することが出来たが、偶然にも女神まで付いてきてしまった。
国の情勢、女神の力の無さから考えて、女神を隠匿し神界に戻っていただく事となった。
帰還させるには猛毒で有名な難度S級エリアにある力の塊を使わなくてはならない事が分かった。
トキは毒耐性装備を整えるため旅をし、苦難と絶望を乗り越え、やがて元の世界へ送り届けることに成功する……
------------------------以上
☆アニメ化目指してがんばります!☆
☆ポイントありがとうございます(´;ω;`)嬉し泣き☆
☆感想ありがとうございます(´;ω;`)号泣☆
Twitter フォローお待ちしております♪最新情報をいち早くお届け★
https://twitter.com/L0yScqVOVdh08Ss折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 22:40:37
133354文字
会話率:33%
少年マルク・ドンナルナは7歳になった時に前世を思い出す。しかし、彼は英雄ラルク・・フォン・ドンナルナとリネア・ドンナルナの子としての現世を生きることを決意する。
しかし、前世の記憶を思い出した次の日。彼に与えられたスキルは『飲み込む』とい
うスキルのみとわかる。このスキルは誰も知らず。誰もが無意味なスキルと決めつけた。家族さえも彼の未来を心配した。
しかし、そんな無能と呼ばれたスキルは実は最強スキル。努力する者だけに微笑む神の祝福だった。このスキルは最悪にして最強、神の与えた唯一無二のスキルが花開く。
無能から這い上がる主人公の努力と研究と実験で紡ぐ異世界英雄伝。
今、努力無くしてチートなしのスキルを持った最強の天然訓練バカが英雄になる。
基本的に平日は夜に一回、土日祝日は昼、夜に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 19:00:00
909010文字
会話率:76%
俺は一般的なブラック企業に勤めている会社員、猛津 彼太(もうつ かれた)、32歳だ。
ひょんなことから自宅のボロアパートが異世界とつながってしまった。
現実世界から異世界に持ち込んだ道具には神の祝福が付与され、とんでもない効果を発揮する
。これをうまく使って快適な異世界ライフを満喫しよう。
そして自分が本当にやりたかったことをやるんだ。
―――
農業、建築、商売など、異世界で自由気ままなスローライフを過ごす物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 18:11:44
141760文字
会話率:28%
言葉に、声に色がついて見える男の子。
それを男の子は呪いと言った。
それは呪いなのか、神の祝福なのか、はたまた……
最終更新:2020-02-01 00:04:04
3972文字
会話率:37%
「貴方付きの神になりました」
そう自称神から突然宣告された境裕二は現実逃避するものの、振るわれた力により強制的に話を聞かされる。現代において人々の信仰が減ったことにより、神の世界も様々なバランスが崩れて大変なんだとか。それ故今一度神の偉大さ
を見せつけより良い世界を運営するべく、選ばれし民に神を派遣しようという方針により神楽が現れたんだとか。神の祝福と指導の下繰り広げられるローファンタジーコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 00:00:41
7176文字
会話率:55%
異世界ペテレジア
この世界は今、闇の魔王の支配が進みつつあった
女神の信託により、勇者に王国の王子エルザ、剣士に一騎当千の剣聖グウィンドル、魔法使いに叡知の大魔導士メアリー、僧侶に無名の聖女シアが選ばれ女神の祝福を受ける
本来勇者パーテ
ィーは勇者、剣士、魔法使い、僧侶、そして盗賊の五人で成り立つものだが盗賊に選ばれた者が女神の信託を持ってしても見つからなかった
それもそのはず
彼は小悪党のため女神の祝福が消えかけていたのだから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 13:37:00
2464文字
会話率:64%
これは神が授けた力を持つ王族と、精霊の加護を以て魔術を使う人間たち、そのどちらも持たない少数の人間に分かれた世界の話。
最終更新:2020-01-27 00:09:23
5875文字
会話率:49%
初投稿作品です!まだまだ未熟者なので、表現がおかしかったりするかもしれないので、合うかは分かりません!
※不定期更新です。
この物語は、ごく普通の男子高校生の葉坂翼(はさかつばさ)《以下ツバサ》が、ある日トラックに轢かれて死んだが、神様
から剣と魔法の世界に転生させられ、神器級の聖剣と魔剣をもらい、数々の能力と仲間に出会い、共に成長していく物語です。
ツバサは神界で、絶対神エルから、この世界は約300年経った今、邪神と魔王が封印から目覚めようとしているという事を聞く。ツバサはエルから邪神と魔王を再び封印、または倒して欲しいと言われ、エルから力を与えられる。聖剣と魔剣も貰った。そして、エルの部下、四大天使のサリエルが仲間に加わり、2つの剣を持って、共に地上に降りた。そこで、ツバサはエルから貰った力を確認する。だがしかし、魔力がゼロだった事に気づくツバサ。流石にこれには慌てる。だって、剣と魔法の世界なのに、魔力ゼロって......でも、ツバサには絶対神の祝福があった。貰った剣が2つともチートすぎ。ステータスもおかしいし、スキルも称号も全部強すぎ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 23:23:27
40287文字
会話率:57%
主人公、児島公平は大学卒業後から定年を迎えるまでの38年間、教員として生徒を送り出していた。
そんな忙しくも充実していた人生を過ごしていた公平は74歳で眠るようにこの世を去った。目を覚ますと目の前には神様が立っており、公平が送った素晴らしい
人生の褒美として神の祝福を与えられた状態で異世界に行くことに。
疑り深い公平だが、異世界行きを決意。
これまでとは大きく違った環境で富と丈夫な体、そして莫大な魔力という神の祝福を手に異世界で自由に暮らそうという思いを持つのだが…。
笑いあり、ちょっとした感動ありの異世界生活が今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 03:02:59
61734文字
会話率:29%