異常シリーズ第2段!オレの17才の誕生日に突然押し掛けてきたメイドはこう言った。「私は貴方を護る為に来ました」と……「はい?」――…メイドは、ワケの分からぬ理屈でオレを「ご主人様」と呼びながら、殺そうとしてきて!?ギャーッ!(本人、そんなつ
もりも悪気もなく、超厄介!!)てんやわんやで結局、何者なんだ!?このメイド!!....注:『オレとメイドの異常な日常』からお読みいただかないと分からないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 21:26:16
25794文字
会話率:37%
5年前。魔法が消えた。無属性魔法の使い手。彼は勇者と自分で名乗った。
だが、その勇者は人々を次々に剣で殺した。そして、私のお母さんとお父さんも……
勇者は最後に私を殺そうとした。だが、とおりすがりの男によって殺されてしまった。
私はその男
を探している。あってお礼がしたいのだ。
どんな事件も解決してみせる名探偵、明智阿歩郎の噂を聞きつけて、彼の元におとずれる。
ダンジョン街の端の方の静かな場所に住んでいる。みんなからはアホさんと親しまれている。巷ではアホロウと言われている。それがアケチ アポロという男だ。私は彼に興味がすごく湧いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 14:47:50
6618文字
会話率:56%
貧乏で父親を亡くした橘月那(たちばなるな)はある日告白されるも、その当日に彼が自分を殺そうとしていた殺し屋だと知る。さらに自分に秘密があることを知って…?
最終更新:2022-02-02 11:32:28
1535文字
会話率:64%
自分の命を狙う傭兵を呪い従えた研究者と、標的を殺そうとして呪いにかけられた傭兵の旅するお話です。今回は田舎町に営業しに行って”怪物”を退治しにいく話です。
最終更新:2022-01-30 13:56:07
8298文字
会話率:31%
自分の命を狙う傭兵を呪い従えた研究者と、標的を殺そうとして呪いにかけられた傭兵の旅するお話です。立ち寄った町で命を狙われる回。
最終更新:2022-01-13 21:28:55
3692文字
会話率:42%
高校生の海道相馬(かいどうそうま)は、まるで人の様な意識がある無人トラックに追いかけられ路地裏でやり過ごそうとするが、何とそこには今朝ニュースで脱獄した死刑囚がナイフを持って背後から近づいて来ており、間一髪ナイフを避け路地裏から出た事により
無人トラックに見つかってしまう。
猛スピードで突っ込んで来るトラックに対し後方からは殺人鬼がナイフを使い刺し殺そうとしてくるが、その腕を掴み無人トラックにぶつける事で事無きを得るが今度は地面に魔法陣が展開され、これは回避出来ないと諦めかけた時、女神の手違いで雷に打たれ死亡する。
残った死体は異世界に転移され、魂となった青年は女神の手違いという事もありVRゴーグルの様な物を使い大量のチートスキルを貰い死体となった躰を完全回復してもらった躰に憑依転生するのだった。
果たして海道相馬は元の世界に帰れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:05:41
9625文字
会話率:69%
気がついたら「私」は前世の自分が書いた、RPGの二次創作の世界に転生していた。
しかもこの世界にはオリジナルキャラクター(中二設定もりもり)がおり、転生した自分は嫉妬に狂った末にそのキャラを殺そうとして逆にパーティーから追放され、最後には殺
されてしまう。
そんなクソ小説展開は絶対に嫌! 死亡エンドを回避します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 18:00:00
16199文字
会話率:38%
平々凡々と暮らしているハズだった神宮羅生の前に現れたのは、記憶喪失の少年。彼は神宮羅門と名乗り、羅生の双子の弟だと主張するのだが……?
そんなことを半ば忘れて楽しく過ごしていた神宮兄弟の前に、突如空を飛ぶデロリアンが
出現! 中から現
れた謎の女は羅生を殺そうとしていた!
辻褄の合わない記憶、羅門の正体、そして謎の女。全ての謎が明かされ、「ぐらとぐら」の物語がついに完結する。
※この作品は「ぐらとぐら」及び「Wedding snow」を前提として書かれています。この作品単体では満足に楽しめない場合がありますが前提とされている作品がそもそも大きな問題を抱えています。これは作者がぐらとぐらと向き合うための儀式のようなものです。また、作中にタイムトラベル要素がありますがSF的な考証は全くされていません! SFではないです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 16:28:45
37831文字
会話率:51%
救いの神子であるレティシアは王太子妃のシャロンに偽の救いの神子で、国を滅ぼそうとしている。そしてシャロンを殺そうとしたと身に覚えのない罪を着せられ、婚約者のジークハルトに殺された。神を赦さない、シャロンを赦さないと強く思いながら息絶えたはず
なのに、気がつくと生まれたばかりの頃に時間が戻っていた。もう救いの神子になどならない。1日も早くジークハルトと婚約解消し領地に引っ込みのんびり暮らそうと企むがジークハルトの態度が1度目の人生とは違うことに違和感を感じている。レティシアの2度目の人生はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 17:46:41
85360文字
会話率:33%
卒業式にて婚約者の王子に婚約破棄され義妹を殺そうとしたとして国外追放にされた公爵令嬢のリネットは一人残された国境にて微笑む。
「さようなら、私が産まれた国。
私を自由にしてくれたお礼に『魅了』か今後この国には効かないようにしてあげるね」
リネットが居なくなった国でリネットを追い出した者たちは国王の前に頭を垂れる──
◇婚約破棄の“後”の話です。
◇転生チート。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポリスにも上げる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 13:21:13
14570文字
会話率:33%
消失していく骨と肉。溢れ続ける血。
肉が千切れ飛ぶ異常死を迎えるのが《魔法犯罪UNCLAMP》の神隠しから生還した人間の末路である。
平凡な女子高生だった各務結衣はUNCLAMPで異世界《魔法大国ヴァーレンハイト皇国》へ転移した。
失踪し
た皇女アイリスに間違われた結衣は地球での異常死を回避すべく、地球に戻ってしまう条件を調べる事にする。
しかし反皇族派の侵略により亡命を余儀なくされるが、混乱の中で幼馴染の棗流司と早乙女裕貴、一ノ瀬雛に再会する。
結衣達はアイリスの侍女であるメイリンを伴い、亡命先の《蛍宮》で皇太子ルイと、最強の魔術師・楪に迎え入れられた。
蛍宮で地球帰還手段と、UNCLAMPは《シウテクトリ》に住む地球人の世界間移動実験による犠牲者だった事を知る。
改めてこの世界で生きる事を改めて決意するが、突如としてヴァーレンハイト皇国皇王が襲来する。
奮闘するが、皇王に止めを刺したのは皇国滅亡を目論む皇王の実兄キリルだった。
楪を傷つけられ激昂したルイがキリルを殺そうとした時、失踪していた皇女アイリスが現れた。
アイリスは自分の命を差し出すからヴァーレンハイト皇国を滅ぼすのは止めて欲しいとルイと楪に懇願する。
身に覚えのない話にルイと楪は困惑するも、キリルが持っいた手紙には確かにヴァーレンハイト皇国を滅ぼす死の宣告と楪の署名が記されていた。
この誤解が解けると、蛍宮はヴァーレンハイト皇国復興に手を貸し全員が穏やかな生活を手に入れた。
全てが決着した後、地球の知識を活用してヴァーレンハイト皇国で政治の実権を得た裕貴がルイの元を訪れる。
裕貴はヴァーレンハイト皇国を譲渡する代わりにUNCLAMP発生源シウテクトリを滅してくれと取引を持ち掛け、ルイは承諾する。
こうして悪事渦巻く両国は滅亡し、それぞれが新たな指導者の元で平和な国へと生まれ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 15:31:07
105752文字
会話率:53%
ワンオペ育児=一人が家事と育児を全て負担する状態。
長い年月をかけて自らの脅威を全て排除し『永代魔王』とまで呼ばれるようになった圧倒的魔王の元に、突然人間の赤ん坊がやってきた。どうしても赤ん坊を脅威と認識できない魔王は、赤ん坊を殺そうとし
たが殺せず、ならばもう育てる他なし。
魔王の孤独な子育てが始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 08:47:44
3549文字
会話率:17%
解呪師マモル・フジタニは、追放された。
伝説の武器の封印を解いた直後、勇者パーティーに裏切られて。
深い傷と毒で、死を待つばかりとなったマモル。
しかし。
迎えにきた死神少女との『うっかりキス』が、マモルを変えた。
伝説の武器の封印を解い
たとき、実は体内に取り込んでいた『いにしえの勇者パーティー』の力。
その力が異種族異性とのキスで覚醒、最強となったのだ。
一方で。
愚かな勇者たちは、魔王との戦いで呪いを受けてしまう。
死へのタイムリミットまでは、あと72時間。
マモル追放をなげいても、もう遅かった。
マモルは、手にした力を文武両面に使い。
人助けや、死神助けをしつつ。
10年前、己のすべてを奪った犯人への復讐を目指す。
そんな中で再会した勇者パーティーに、呪いを解いてほしいと頼まれるも。
「アンタら、僕を殺そうとしたよね?」
これは。
過去の復讐に燃える男が。
死神少女とともに、失ったはずのキズナを取り戻しながら。
結果的に、世界を救ってしまう。
そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:00:00
102817文字
会話率:46%
村外れに住む老婆を食ったオオカミは、続けて老婆の家を尋ねてきた少女も襲おうと老婆になりすましベットで息を潜めていた。しかし少女はオオカミに向けて、ナイフを振り下ろしてきたのだった。少女は別にオオカミの正体を見破ったというわけではなく、元より
老婆を殺そうとしていたのである。自分の殺そうとしていた相手が老婆ではなくオオカミだと気づいた少女は、オオカミにある頼み事をすることにした。
「ねえオオカミさん。わたしを食べてもいいから、わたしの家族をみんな殺してくれない?」
※この作品に出てくるオオカミは二足歩行して人と同じ言語を操りますが、そういうものだと思い温かい眼で読んでいただけると幸いです。
※カクヨム様、ノベリズム様でも同様の作品を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:01:08
10508文字
会話率:45%
1129年正月。高平太と呼ばれていた少年は元服し、平清盛と名乗った。この少年は後に、人臣の位を極め、一門の半分を公卿に昇らせ、日本初の武家政権を作ることになる。
清盛は春の除目で破格の待遇を受けた。このことにより、「彼の本当の父親が忠
盛ではなく、白河院ではないのか?」という噂の信憑性が増した。
街中を歩いているときに絡んできた藤原頼長から、彼についての出生の秘密が明かされる。そして、その事件をきっかけに、自分の願いの一部分に気づく。
たくさんの人たちと出会い、別れ、そして時に楽しく、時に傷つきながら、一人の武士として、そして人間として成長してゆく清盛。
だが清盛は、感情が昂ったとき、自分の記憶が無くなっているという不思議な現象に気づく。その答えを知る忠盛に話を聞いてもらおうとしたが、亡くなってしまう。
父の死後起きた保元の乱では、美福門院の命令、母親と信西の薦めで後白河天皇方について勝利を治める。だが、これは栄光への架け橋となると同時に、親友源義朝とすれ違う原因となってしまった。
1159年12月。藤原信頼に唆された義朝は、清盛の不在を突いて反乱を起こし、後白河院を幽閉。「天皇親政」をスローガンにその息子二条帝を担ぎ上げ、信西を殺害する。
もう一人の友人信西(藤原通憲)を殺されたことを知った清盛は、怒り、その仇を討つために京都へ駆けつける。女装して御所から脱出した二条帝を保護し、官軍となった平家の軍勢は勢いづき、都の郊外で源氏を迎え撃つ。
勝者となった清盛は、近江で捕まった義朝の息子頼朝と対面。
清盛は頼朝をこの場で殺そうとしたが、母親と頼盛といった家族からの反対の声に負け、伊豆の蛭が小島へ流罪とすることに。
1167年清盛は武家で初めて太政大臣の位に就く快挙を成し遂げ、まず最初に病床の家貞に報告する。これを聞いた家貞は満足そうな表情を浮かべ、天国へと旅立た。
そして熱病にかかって意識を失ったとき、その奥底に住む清盛の肉体の本来の持ち主、平将門が現れる。
意識の奥底で清盛は、将門と戦うが、圧倒的な力の差で負けてしまい、肉体を乗っ取られてしまう。
出家した清盛(将門)は、生前叶えられなかった、「平氏の王朝」を建てるために、皇室と戦うことを決意する。
(カクヨム、アルファポリスにも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 12:12:51
256221文字
会話率:47%
※こちらのストーリーは、「勇者に相応しくないと勇者を解雇されたので、辺境の地へ逃げることにしました」の第一章から第四章までの内容を含みます。まだ読んでいない方には、そちらからお読みすることをおすすめします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
勇者の初期パーティとして獅子奮迅の活躍をし、遂には長らく倒せていなかった魔王軍幹部の一人であるジュペッタを討伐した【勇者】のバロウ・テラネイア。
しかし、その戦い方は死をも厭わない特攻だった。
それを見過すことが出来なかった神の一柱に「勇者に相応しくない」と勇者の力の根源である【紋章】を取り上げられてしまう。
紋章が無くなり弱くなったと自覚したバロウは、魔王軍と戦う最前線から逃げるように遠く離れた辺境の地ミシネリアまで義理の妹のメノア・テラネイアと共に逃亡する。
しかし、バロウとメノアを次々巻き起こる事件が襲うのだった。
その一つで仲間になったのが元奴隷のロゼ・ツァイドラー。
彼女は、奴隷としてバロウを殺そうとしていたが、バロウの説得によって殺しをやめる。
元勇者のバロウを狙う者がこれからも現れる事を危惧し、再び旅を始める。
旅の途中で人造人間(ホムンクルス)のポロと必然の再会を果たして四人のパーティを結成。
バロウの仲間は他にもいる。
大山健太、異世界から来た高校生。
ゾアス・ラートン、面倒見のいい常識人。
ラキウス・エンドマン、お調子者の自由人。
ユリン・タナテル・シャーロット、未来を見ることの出来るエルフ。
アモーラ・サーベル・インバート、バロウを愛していると豪語するエルフのプリンス。
カナリ(以下略)、スリット王国の国王代理でもある知識に富んだ獣人。
ティラ・シライズ、色々企てるカナリの秘書。
そんな仲間たちと敵対する組織と対峙していくのだが、戦いの中で自信を失くしたバロウは、師匠の下を訪ね、修行を受けることに。
修行をしていたある日、バロウはとある旅行券を貰う。それは近年、観光地として栄えている楽園――ブリリアンアイランドへの切符だった。
日頃の厳しい修行で傷付いた体を癒す為、皆と共にブリリアンアイランドへ足を運ぶことにするのだが、
そこでは救いを求める少女や、かつてない野望を目論む者達が待ち構えているだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 06:00:00
101695文字
会話率:36%
─神隠し─
何も無い真っ白な空間で、主人公は迷子になっていた。近所の裏庭で、にわかサバイバルしてただけなのに。
突如、目の前に現れたのは透明なスキルボードと質問箱。
スキルポイントで、《重力操作》の上位互換であるオリジナル・スキル《引力
操作》を手に入れた。
【すべての秘宝を集めよ】
隠されし50の秘宝。期限は5年以内。
俺はこの地球で、世界中を巡り、同じ神隠しに逢ったチートなオリジナルスキル持ちのプレイヤーより先に、秘宝を集めなければならないようだ。
人殺しは、あんまりしたくないけどね。
でも、こう思うんだ。俺を殺そうとした人は、俺に殺されても仕方ないよね。
※内容が加速的なので、ゆっくりと読んで貰えたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 17:00:00
36885文字
会話率:28%
ストーカーが幼馴染みをナイフで殺そうとした所を庇って死んだ俺は、気が付くと異世界に転生していた。だが、目の前に見えるのは生い茂った木々、そして、赤ん坊の鳴き声が3つ。
そんな俺たちが捨てられていたのが孤児院だった。子供は俺たち3人だけ。そん
な俺たちが5歳になった時、2人の片目の中に変な紋章が浮かび上がった。1人は悪の化身魔王。もう1人はそれを打ち倒す勇者だった。だけど、2人はそんなことに興味ない。
しかし、世界は2人のことを放って置かない。勇者と魔王が復活した。まだ生まれたばかりと言う事でそれぞれの組織の思惑で2人を手駒にしようと2人に襲いかかる。
けれども俺は知っている。2人の力は強力だ。一度2人が喧嘩した事があったのだが、約半径3kmのクレーターが幾つも出来た事を。俺は、2人が戦わない様に2人を守護するのだ。
※この小説はカクヨム、ノベルアップ+、アルファポリス、ノベルバにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 12:00:00
272363文字
会話率:59%
王太子の婚約者であるカトリーナ・ミクトラン。ある日の夜会にて、エスコートしてくれるはずの婚約者が現れないかと思えば、別の女性と腕を組んで登場した。おまけに、初対面であるはずの浮気相手をイジメたあげくに殺そうとしたと身に覚えのない断罪を仕掛け
てきた。どうやら、王太子は他国から嫁いできたカトリーナのことを嫌っており、婚約を破棄するために茶番を仕組んだようだ。追い詰められるカトリーナであったが……彼女の顔に浮かんでいるのは満面の笑顔。王太子はすぐに自分の選択を後悔することになる。カトリーナはとんでもない秘密を抱えており、それは王太子をはじめとした国民全員に破滅をもたらすものだった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 18:40:46
11042文字
会話率:40%
「Oh God! 迷える子羊をマークして!」
「子羊マークで表示します」
月影十蔵は、生前贈与でもらった無人島から異世界に転移する途中に死亡する。
死亡原因は神様のミス。
お詫びに特別な体と生前遊んでいたMMORPGゲームの能力を
与えて、異世界の忌み種族に転生することになる。
自由に行動していいと言われるが、行動の指針となる言葉を転生直前に告げられる。
『先代勇者と先代賢者である両親をはめて殺そうとした者たちがいる』と――。
カクヨム様で先行公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:00:00
126820文字
会話率:47%
婚約者を妹に奪われてしまい、恨み殺そうとしてしまうがあっけなく殺害未遂のため処刑されてしまう。
だが、殺され死後の世界かと思い目を開けると処刑される10年前に戻っていた。
今度こそは死にたくないし幸せになりたいと願い人生を変えるお話です。
最近のよくある話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 03:59:49
231文字
会話率:50%