喫茶店、プルメリアはあたしの憩いの場所だった。
どこにでもいるただのOL。そんな主人公の週末ごとの楽しみは、絵描きのリリィと名乗り、お気に入りの喫茶店に入り浸ってスケッチをすることだった。
そんなある日、喫茶店の次期オーナーとして主人公の
前に現れたのは、高校時代に淡い想いを抱いていた、初恋の相手だった。
嘘つきで傲慢、横柄な主人公の不器用な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 13:17:10
14491文字
会話率:36%
僕と少し意地っ張りな彼女の話
、、、僕と彼女の日々の出来事、、、
このお話はフィクションですよ!!(作者は女子です、多分、、そう、多分
最終更新:2016-01-06 02:58:56
229文字
会話率:0%
倒産しかけの社長令嬢、杏奈はある日父親からお見合いの話を持ち出される。
しかし、その相手は冴えない担任教師を装った超美形御曹司だった!
「お前に拒否権はない」
杏奈は渋々、彼と婚約することに。
ドSで俺様な御曹司と意地っ張りなツンデレ女子高
生の甘々ラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 22:16:08
69453文字
会話率:37%
妹の独白。
「私の兄は、意地っ張りで、人見知りで、決して愛想がよいとは言えませんでしたが、とても、優しい人でした」
最終更新:2015-11-24 02:07:29
3339文字
会話率:0%
僕には小さい頃から好きな女の子がいる。それは隣家に住む『りんちゃん』こと倫子。同い年。初めて倫子と会った時、母親の影に隠れて恥ずかしそうにモジモジしている彼女を見て、僕は恋に落ちた。ーーー『意地っ張りの気持ち』を読まなくても単独で読めると思
います。(読みにくかったらごめんなさい。)甘酸っぱい&ほっこり恋愛小説を目指したはずが、悠人編は腹黒執着系微ヤンデレ(?)かつヘタレ男の小説となってしまいました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 22:34:11
6581文字
会話率:7%
倫子と悠人は家がお隣同士の幼なじみ。「りんちゃん、大好きだよ」。倫子は悠人にそう言われるのが大好きだった。けれど二人も少しずつ大人になっていく。カッコいい悠人はいつも女の子に大人気。そんな中、倫子は友達との会話で「悠人なんか嫌い」と言ってし
まい、運悪くそれを悠人本人に聞かれてしまう。素直に謝れない倫子。それから二人の関係はすれ違いはじめて……。幼なじみの甘酸っぱくほっこりとした恋愛模様。倫子編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 12:44:03
4493文字
会話率:18%
魔女であるクリスの声は、若い年齢にそぐわないしわがれた老婆のもの。
喋る事さえ嫌になってしまった彼女の店に訪れたのは、美しい声の人魚姫だった。
※童話をベースにしています。
最終更新:2015-10-17 00:05:21
12478文字
会話率:20%
大学生の恋愛。私は、その人を好きになった。
最終更新:2015-10-12 21:27:31
1848文字
会話率:0%
ヴァスティア・D・ゼダグリーは侯爵夫妻の間に生まれた、黒髪の女の子。
けれどある日、10歳の誕生日パーティーで妙な占い師におまじないをかけられ、彼女は『私』となった。
生粋の江戸っ子生まれ、江戸っ子育ち。
「べらんめえ」が口調の祖父と父の
人情を引継ぎ、母の豪胆な性格を受け継いだ、祭り好きの女である『私』に。
魔法やらはないが、国を取り巻く環境を「べらんめえ」なお嬢様が解決していく話。
※江戸っ子とは
「金離れが良く、細かい事にはこだわらず、意地っ張りで喧嘩早く、駄洒落ばかり言うが議論は苦手で、人情家で涙にもろく正義感に溢れる」こと(wikiより)
もうひとつの連載作品と平行して更新していくため、ゆっくり更新になるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 17:06:37
4360文字
会話率:28%
ある特定のアニメとその登場人物に心を奪われた青年と、その青年に10年以上付き合いつつ振り回されている女性のお話。その青年から見た話ということで、事前に同じ名前の短編を見て頂いていると、更に楽しめるかと思います。
最終更新:2015-09-19 12:06:02
2564文字
会話率:28%
宿屋に入った瞬間に目に入った、きらびやかな衣装の少女たち。
夏祭りの踊り子として呼ばれたというその集団の目は、明らかに仲間のひとりに向けられていた。
(女の子に囲まれるの大好きな人だもの)
だからこそ、彼は最初、自分たちのパーティに入るのを
頑なに拒否した。
「女の質の悪いパーティに入るのはごめん」だと。
とある世界の、とある旅人たちの、ちょっとした休息の物語です。(他サイトにも掲載済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 01:16:40
5425文字
会話率:29%
個人HP「Blacktact」から転載。
最終更新:2015-08-11 00:06:57
241文字
会話率:0%
単純一途で、意地っ張り。だけど、ちょっと心優しい少女の物語。
日本霊能保安協会、通称「日霊保」の最高位階級として所属する赤羽麻衣が少女の記憶の糸を辿った先に見えたものは、一体なんだったのか。
指輪に刻まれた遠い約束は、叶わないま
ま六十年も時を経る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 03:19:15
26015文字
会話率:50%
『縁』が見える意地っ張り女の子と諦めない男の子のお話。さくっと終わります
最終更新:2015-06-20 22:55:55
7475文字
会話率:25%
「どうにかして、コイツを変えなくては!」私、椿野千紗は高校入学と同時に衝撃の事実を思い出す。それは自分の生きる世界が乙女ゲーム『恋愛アルバム』の舞台だという事。そして、幼なじみの菊川悠太がゲームの攻略対象の一人だという事だった。だけど私の知
る悠太は、意地っ張り・面倒臭がり・ファッションセンス皆無・ゲーマー・コミュ障と色々爆弾を抱えている奴で、ゲームに登場している『菊川悠太』とは外見も中身も違っている。攻略対象キャラが幸せな結末を迎える為には、ヒロインと結ばれる事が最重要事項に決まっている。「──でもこのままじゃもしかしたら、悠太は攻略対象から外されてしまうんじゃ……!?」そう危惧した私は、ヒロインが転校してくるまでの一年間で、幼なじみを攻略対象キャラとして鍛える事にしたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 21:06:19
32316文字
会話率:39%
まるで男のような主人公とその子にベタぼれな子が中心の内容が全くないお話
最終更新:2015-05-15 21:24:15
2947文字
会話率:46%
強大な力ゆえに、常に孤高の存在であり続けなければいけなかったドラゴン。そんなドラゴンを使役したのは、小さな魔女だった――これは、意地っ張りな小さな魔女と、望まぬ形でその使い魔となってしまったドラゴンのささやかな願いの物語。
※修学中のため
、長い目で見ていただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 00:22:09
20247文字
会話率:62%
ちょっと素直じゃなかった巫女と、そんな巫女を一途に愛している騎士の、むかーしどこかであった、意地っ張りなお話。
需要なさそうだけど、ちゃんとした小説の方を本編としようかな。
ちょっとした序章です。
最終更新:2015-03-19 21:47:11
970文字
会話率:0%
”幼馴染とは恋愛しない”
陽奈(ひな)と双子の太一(たいち)、お隣の爽(そう)は生まれた時から幼馴染。そして陽奈は幼いころから、爽とは恋愛しないと決めていた。
しかし中二の冬。陽奈の一言から擦れ違い、疎遠になってしまった幼馴染との関係。冷た
くなってしまった爽とは、このまま離れていくものだと思っていた。
『今日は陽奈に会うために来たんだ』
2年ぶりに会った爽からの、意外な言葉……そして突然のキス。
『隣にいるなら、触れさせてもらう』
ねえ、”大人の幼馴染の法則”って、どういうこと?
私たち……本当に幼馴染なの?
栗嫌いな陽奈と甘いまろんマカロン。
この気持ちは………恋じゃない!
意地っ張りで天の邪鬼な陽奈と、爽やかでストレートな爽との、交わりそうで交わらない幼馴染の恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 13:49:58
192203文字
会話率:48%
君の本当の名前は何だろう?
”アメ”と名乗る、残念なほど不釣り合いな黒縁メガネをかけたカフェの店員。”アメと雨”その名の通り、彼女と出会うのはいつも雨の日で……
少し間抜けで、限りなく優しい、そして……どこか寂しそう。いつの間にかそんな彼女
から目が離せないくなっていた―――――
「また……君のミルクティー、飲めないかな?」
君は知らない。俺にとって、この出会いが初めてではないことを……
「蜂蜜とミルクティー」堅物で意地っ張りで、甘々な颯人のsideストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 09:13:59
85101文字
会話率:45%
「あねうえ、そこは暗くはありませんか。寒くはありませんか。どこか痛いところはありませんか。」
そう聞く弟はどこまでも優しく、愚かで、愛おしかった。
わたしは泣き虫で意地っ張りで短気で、良い姉ではなかったけれど精一杯の強がりを言う。
「だ
いじょうぶ。ここは暗くもありませんし寒くもありませんし、痛いところなどほんのすこしもありませんよ。」
しあわせを願った姉弟と、主命を帯びた忍びの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 18:25:27
3004文字
会話率:28%
「雪だるまは、歩けるんだから!」
小さな女の子の意地っ張りな言葉が生み出した、冬の夜の奇跡。かりそめの命を得た彼は短い時間の中でそれをどう使うのか。
最終更新:2015-02-15 20:42:12
10200文字
会話率:31%