彼の精神の廃人度は地元一。もう外なんてずっと出ていない。幻聴だってもう聞き分け、不能。だがある日、彼は、買われた。イヤフォンから、声がした、幻聴じゃ、いや違った。裏世界からの誘いの言葉があったのだ、ハックされて。今彼は実験体。だが彼自体も結
果としてやってることが実験的だ、実際髪型も長い、いつかは言わないがいつかのプログレバンドのアーティストのようだ。彼は、もう嫌だった”外出”を、またさせられるのかと嫌だった、が、研究所のおエライに、エルエスディーというものをもらって、それも今では平気なんだってさw、ちなみにね、TotalAtaxia、これをさ、打ち込んでみると、とたぁたぃあ、に、なるんだ。これから、さっき言ったプログレ男くんが命令で現場に行って見させられてたり、隠しカメラから見てるような光景を、語ってくよ。でも、プログレ男なんて仮名じゃつまらない、そうだ、ギルモアって仮名にしようか、彼は日本人なんだけどね。以上”はじめに”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 09:49:27
12196文字
会話率:27%
統合失調症を発症し、幻聴との物語
いつまでも胸に残る思い出の少しを語る。
これはノンフィクションの実体験
最終更新:2018-10-24 01:58:46
1212文字
会話率:12%
統合失調症を発症した人の末路、もしくは神様の声を聞き人生を悟るが、悪魔にその身を委ね身体の一部を奪われた。
最終更新:2018-10-20 06:57:52
840文字
会話率:7%
生を厭い、緩慢な消滅を望みながら、現代日本のぬるま湯の中で成功を掴み終えてしまった男。
仕事は順調。友人も多く、恋人もいて、世間的な評価も高い。しかし、その心中は虚無だった。
病的な幻聴にさいなまれ、三十年間も続いた希死念慮は今も彼を追い
詰めている。
半ば投げやりな心情のもと、大量の精神薬を服用して、意識を手放そうとしていた彼の頭の中に、突然、聞きなれない声が響いた。
「わたしにこそ、おまえはふさわしい。来るがいい、我が眷属。我が世界に!」
夜明けの女神に導かれて異世界へやってきた男は、やがてここでも成功を掴む。
滅びを望む本性を隠して。投げやりな心を表に出さず、鍛えられた世渡りの技術と、たぐいまれな闇魔法の適正を武器にして、異境から来た異装の神官として、時には魔族に味方して。
邪神とふたり、世界の果てでも目指そうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:00:00
8091文字
会話率:11%
幻聴に侵されていく幹久の身を案じ、支え続ける藤代の壮絶な挌闘が愛と言う深層を抉り出していた。
最終更新:2018-10-03 08:13:32
34542文字
会話率:17%
進藤 要は一般的な新米現場従事者。最近の困り事は、『少女の声』の幻聴。
普段は頭がおかしいだけだと切り捨てていた要は、何を思ってか少女の声に対して呼びかける。
すると、急に明瞭になる『少女の声』。あるはずのない記憶。急に崩れ落ちる世界
。
「Hello,world」
その言葉を最後に、要は世界の裏側へと沈んでいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 09:00:00
2206文字
会話率:25%
ぼくが体験した世にも奇妙な物語の世界。
ぼくが統合失調症の世界とその生活を述べていく。
最終更新:2018-09-03 15:00:00
1053文字
会話率:0%
時雨の夜。お手伝いが帰宅して一人となった老女流歌人が独酌している。幻聴や幻覚に悩んでいたことが現実に起こる。仕出し屋の少年が注文の豪華な弁当を届けに来るが、いぎたなく毒舌を吐いて帰す。肥満体の飼い猫が餌の臭いで歌人の叔母に来て、歌人と料理を
取り合う。時雨は霙に移り変わる。歌人は亡夫が生前に隠していた呪いの込められた絵ろうそくに火を灯す。ろうそくの絵にはギリシャの髪が若き女性を犯す絵が描かれてあり、それは亡夫の歌人に対する呪いとも思われた。大きな地震が起きる。肥満体の猫は行方をくらまし、絵ろうそくに描かれた春画から……庭はすでに白雪が降り積もっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 20:33:51
22759文字
会話率:0%
最近、僕には幻聴が聞こえる。僕が望まない言葉が呪いのように毎日、どこにいても聞こえてくる。その呪縛から逃れたくて僕は立ち上がった。
※この話は筆者の別作品『変態令嬢の落とし方』の約10年後のお話です。単品でも大丈夫かと思います。
最終更新:2018-08-12 20:37:17
9454文字
会話率:50%
鋳爾病:発生時期不明、原因不明の病気。
症状:幻覚、幻聴。激しい症状が出ると錯乱の恐れあり。情緒が不安定になり、自殺を図ることも少なくない。発症者を扱う病院では、コードや外窓に十分に注意すること。
感染者:主に男子中学生、特に2年生に多く発
症。成人後は見られにくくなるが、一部患者は30代を超えても感染が確認されている例がある。
治療法:不明。完治の事例は未だないが、数年で症状が落ち着いてくることが多い。
原因菌:鋳爾病菌 脳内で分泌されるホルモンによって働きが弱まることが確認された。治療薬にならないか研究中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 20:04:48
1226文字
会話率:55%
頻繁に会えないのには、理由がある。
最終更新:2018-05-01 02:43:45
462文字
会話率:42%
一年後に建て壊し予定の小々波団地に住むワケありな人々。
ある日涼太は飛び降り自殺の現場に居合わせてしまう。男は何故か難なく着地して隣の部屋に住み始めた。
小学生涼太は左目の怪我で幻覚に悩まされ、心を病んだ母は薄汚れた人形を我が子と思い離さな
い。
中華街で占いをする来栖は不吉な預言の聲を聞く。事故物件ウォーカーは謎の組織に追われる身。認知症の独居老人セツを見守る初老の男。役所勤めの40男は女子高生が同居している。この団地の古くからの女王、峰子は立ち退き屋の正体を追う。原因不明の真夜中の轟音は住民同士を疑心暗鬼にさせる。
死者を導く八咫烏と6本指の白猫キクは、誰を連れて行くのか?
八咫烏や件や神社姫などお好きな方に…。夜11時頃時々昼11時頃あるいは昼と夜更新予定です。
*処女作改稿 *エブリスタさんにも重複投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 19:17:56
78657文字
会話率:8%
昔は、こんなことがあった。夜中、眠るとき幻聴・幻覚が見えたこと。
だが、それは今はない。それと似たようなことは人間みな同じ。
最終更新:2018-02-13 18:00:00
1227文字
会話率:19%
幻聴をもたらすという蝶のお話。
最終更新:2018-02-02 21:27:48
1546文字
会話率:34%
西条 真琴 29歳 独身は仕事に疲れてぼうっとしていると脳内に響く謎の声が聞こえてきた。
「勇者をやってみる気はありませんか?」
疲労による幻聴かと思ったが、思ったよりちゃんと会話が成立するため、遊び半分で戯れているとなんやかんやとして
いるうちに異世界に行ってしまう。
そこでは色々な世界からの勇者が集まり、色々な世界を救いに行く為の機関が存在した。
※この作品は同投稿作品の星の降る街と関連性が無きにしも非ずですが、どちらかだけでも特にストーリー把握に問題はない程度の関係性です。
基本的にストック少なめなので、月一で何話か同時投稿みたいな形を取りたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 12:30:51
10616文字
会話率:45%
残業だらけのデスマーチの最中に、脳内に直接響くアナウンス
自分だけに聞こえる幻聴というわけでもなさそうだ。
一体この世界は今後、どうなってしまうのだろうか。
※一発ネタなので続きません。
続きは皆様のご想像にお任せします(丸投げ)
※続きを書きたいという人がいたら、自由に書いてもらっても結構です。
なんだったら、序章に当たるこの話すら作り直してもらっても結構です。
(それはすでに続きとは言えないわけだが)
なお、仮に複数人で同じネタについて書くことになってしまっても責任は負いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 23:44:38
1171文字
会話率:10%
昔、村崎百郎というライターが居た。当時、流行り始めていた鬼畜系ライターの先駆けの人で、色々とぶっ飛んでたことを書いてた人だ。
出身は北方領土のどこかの島で、職業は工員。自分はロシア革命のさいに皇女のアナルにぶち込んでやった農民の子孫だとか
言って他人の家のゴミを漁ってその生活を想像するという趣味を持ち、いわゆる『毒電波』を受診してしまう人だったらしい。
実際は早稲田卒のインテリで、キャラ作りの一環でそう名乗ってたらしいのだが、最後は本当に電波受診してる人に『騙された』と思われて滅多刺しにされて殺された。
(ゴミ漁りと電波体質は本当だったらしいと後述のマンガで知った)
なんで急にこの人のことを書くかというと、この『コンビニまで数十分死ぬこと無数』はこの人がかつて体験したことをモデルに書いたからだ。
とある文庫本で読んで当時、妙に記憶に残っていたんだけれども最近まですっかり忘れていたのだが、ふと思い出して書きたくなった。
さてどういうふうに書こうかと小説を組み立てながら、ニコニコ書籍を見ていたらこの人の奥さんであるマンガ家さんがこの人が殺された時のことをマンガにしてるのを偶然発見した。
まあ偶然といえばそれまでだし、いわゆるスピリチュアル的なものは信じない性質なんだけど、今回は運命的なものを感じてサクサクと数時間で作り上げることが出来た。
実際にこういう状態になったことは無いのだけど(幻聴は一度ある)想像しながら書いていると中々刺激的であり、小説をこれからも作っていく中で一つの勉強になった。
個人のご冥福を祈りつつどうか読んでほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 20:41:35
3841文字
会話率:10%
拓磨の友人はアイを刺した。アイは拓磨の友達だった。何故か泣けない拓磨は、ある幻聴に耳を傾ける。刺されて意識不明のアイの声が、彼の頭で響く。
最終更新:2017-11-06 19:53:09
3958文字
会話率:54%
幻覚は目を閉じればいいけど、幻聴は耳を塞いでも聞こえてくる。
最終更新:2017-11-01 04:00:00
646文字
会話率:0%
大学生の優はある日突然頻繁に一人の幽霊を見るようになる。その幽霊は優の幼馴染である美咲だった。過去の事故による悔恨で心から二人の時間を楽しめない優。思い悩む内に優は幻聴が聞こえるようになり、そして、ある真実に辿り着く。
最終更新:2017-10-09 14:12:23
3530文字
会話率:43%
人形が好きな高校生、
海良一樹。彼はHRが始まるとたん、
クラスの全員と共に異世界召喚されてしまう。
そこで異世界にいくに当たって、必要な
力を抽選するために現れた女神が海良に
一目惚れして!?
力の抽選により一樹は
人形や死んだ生物の死体
を
防腐処置したうえで意のままに操る
傀儡子というスキルと、
人の精神に影響を与え、
幻覚や幻聴を見せる幻術のスキルを
手にいれる。さらには一樹だけ
いのこりさせられて特に望まない
能力を渡された挙げ句皆とは別の場所に
とばされて!?
ゲームやアニメでも一見地味な
傀儡子を主人公にふりかかる災難を
片っ端からへし折る!あれ?傀儡子って
こんな強かったっけ?
いつもわりと日陰者の傀儡子に
スポットライトをあてた
作品となっております。幻術は
サブだとでも思っていてください。
それと!能力は別にこの2つだけじゃ
ありませんのでご注意ください。
よくあるテンプレ式異世界チートハーレム無双
ものでございます。苦手な方、
嫌いな方はご注意ください。
二作品目なので至らない点がございましても
暖かい目で見守っていただけると幸いです。
傀儡子→クグツシ。カイライシとも読みます。
この作品の場合、これでクグツシと
読ませて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 21:47:57
38449文字
会話率:20%