ごく平凡なサラリーマン、八神陸。
陸が死に直面したとき異界へと彼を召喚した怪しげな男。
男は陸に元の世界では決して覚醒する事のない資質を持ってることを告げ、召喚された世界で男が得る事の出来なかった答えを探してほしいと託す。
魔大陸の更に
奥、魔界に突如現われこの世界の終焉を告げ魔大陸を侵食する異界の魔王。
覇権を握るべく魔王を名乗るこの世界旧来の有力魔族、それを阻み世界を救うべく奮戦する勇者。
混沌とした世界で目覚め始める陸の資質、それはこの世界における唯一無二の存在である真の魔王としての資質。
陸は自分の資質を肯定したとき他の魔王と異界の魔王を倒す事を決意する。
魔王を倒すため、託された答えを探すため、頼もしくも不安な仲間とこの世界を今日も巡り続ける。
何れ来る大いなる選択のその日まで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 02:17:44
39193文字
会話率:36%
魔術が得意なグリード君は休暇を無理やり取らされた
行き詰っていた研究の先が見えない事からリフレッシュ旅行へと出かける
数年前からアッガスの街付近で発生している【アポカリプスサウンド】
世界の終焉を告げる天使のラッパの謎を求め、一人大砂
漠へと向かうが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:11:56
30522文字
会話率:17%
剣と魔法と、滅びの世界。
世界の終焉は、蒼き瞳を持つ乙女によって世界は救われる。その者は神子姫と呼ばれた。
歴史は繰り返される。
世界が再び終焉を迎えようとしていた。
そのとき蒼き瞳を持つ者が生まれた。
え?
ちょっとまって!
男
の子?
話違うくない?!
と、伝承とはちょっと違う今現在。
彼は神子姫の生まれ変わりなのか否か。
彼は世界を救えるのか否か。
そんな彼が神子と呼ばれるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 00:00:00
9988文字
会話率:28%
剣と魔法の世界の終焉。
最も簡単で、最もありきたりな滅亡には、最も当然で、最も周知された彼らの……最も知られていない苦悩と絶望があった。
最終更新:2019-04-26 21:03:50
1450文字
会話率:29%
大事な人達に巡り逢えるのを信じてください。
君ならきっと、そんな出逢いにたどり着けるわ…
必ず… 必ずね…。
数百年前『神の世界の終焉』と呼ばれた大災害の痕跡は、奈落という大穴となって大地
の半分を占めていた。
その謎の多い禁断の地より、氷の翼竜を守護者に従えた黒魔道士が、ひとり奈落を越えて『星降の白砂漠』へとたどり着く。突然と背後に立ったピンク髪のage系美少女に、わたわたと焦りまくる、人見知りの魔道士ギジェ。人生で話をするのは彼女でやっと五人目なのだ…。
絶賛、人見知りの、魔王クラスの実力者? である黒魔道士が、人世界に慄きながらも、相方の少女と出会い、買い物を覚え、二人の隠れ家を充実させていく。街の生活に慣れようと奮闘する魔道士と、それを困った顔で手助けする妖狐の乙女。
明らかに両思いの二人なのに、お互いにある隠し事で、なかなか踏ん切りがつかないまま、出会い頭に、死を予感させる最悪の魔物に遭遇するのだった…。
氷の黒魔道士『ギジェ』
妖狐の異世界転生者『ライシャ』
吸血鬼の魔法刺突剣士『シルク』
優しい死神の淑女『マリィ』
悪魔使いのゴスロリ少女『フェリル』
神憑きの神凪『ミツキ』
のちに”幻塔の六賢者”として語られる、少し乱暴で、少し残念で、だけどとても優しい六人の愛物語。
生い立ちは悲しい話が多いですが、日常系寄りの異世界で色々するお話です。あまり込み入った話にはならないと思います。どこかが欠けている六人が、互いに惹かれ合い、愛し合い、泣いて笑ってたまにに戦って、やがて愛欲に塗れる… そんな話になりそうです。
前タイトル『空の賢者のアパートメント』『愛しき黄昏のマクリール』から、構成を大きく変え、第一章を全て消して、第二章から新しいタイトルでスタートしたいと思います。細かい設定なども追加してあります。
何度もタイトル変更すいません。ジャンルも異世界〔恋愛〕に戻しました。
ゆっくり更新ですが、どうぞお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 20:54:50
260822文字
会話率:45%
五郎英二郎はあなたの普通の高校オタクになるでしょう、しかし彼は他の人から彼を分ける1つのことがあります:彼は彼が超自然的な現象を引き付けるまれな体型を持っていると信じます!
ちょっとの間、Eijirouは彼が遭遇するすべての人に彼の状況を
発表する悪い習慣を持っています。そして、人々が彼を妄想であると非難します。彼に電話をしたことのない唯一の人は、彼の親友でもある萌え狂った、半分のドイツ人エミリーです。
彼の人生は、それ以外の点では妄想、アニメ、マンガ、ビデオゲーム以外は退屈で、それ以外は退屈です。ある日まで、5つの神秘的な島が日本の海岸からほんの数メートル離れたところに現れ、彼のチュニビョ妄想が端を越えて渦巻くようになりました。
これらの島と共に、2つの不思議なウイルス、<<Berserker>>ウイルスと<<Ascension>>ウイルスがやってきて、世界中で大混乱を引き起こし、混乱を広げています。
Berserkerウイルスは女の子を愚かな嘘つきにし、男は自我の複合体で倒錯したけいれん的になりますが、Ascensionウイルスは反対の影響を及ぼします。それは感染した人々を純粋な、天使のような人々に変えます。それはただ1つの欲望を持っている人たちです。
Emiriが<<Berserker>>ウイルスに感染したとき、Eijirouは彼の親切で敏感な親友を取り戻すことしかできないので、彼はすべてを神秘的な島を訪問してウイルスの治療法を探そうと試みる彼の人生はひっくり返った。島では、彼は<<Berserkers>>と<<Ascenders>>を同じように戦って、治療法の秘密を見つけ出します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 08:49:40
3707文字
会話率:19%
「そんなに美少女に踏まれるのが好きなの?」
運命に踏まれた時、如月至恩はまだ十三歳の子供だった。
それを、今は懐かしく思う。
運命は、銀髪で、赤い瞳をした、かわいい女の子の姿をしていた。
二×××年、六月二十五日、世界の影で志
恩は通称"デミタイプ"と呼ばれる化物に食い殺された。が、駅前で出会った謎の美少女レイゼルが志恩を生き返らせる。
化物達に命を狙われる志恩は、世界の終わり『ワールドエンド』を自称するレイゼルと、魂の兵器『星幽兵器』で戦うことになる。
母の死、出生の秘密、化物の真意。
──破滅の少女の願い。
神、悪魔、そして世界の終焉を賭けた選択へ、少年は謎のポンコツ美少女破壊神と共に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 12:04:45
154823文字
会話率:40%
※毎週日曜日0:00更新予定
【序】
目が覚めると、そこは冷戦初期に東西に分断された日本だった。もともと、大学で政治学を学んでいた主人公――高崎時弥。時弥は、分断された日本が存在する世界線に、田端蒼汰という別人に転生してしまい、周囲と妹
には田端蒼汰であると偽り続ける生活が続く。
そんなある日、こちら側の世界の高崎時弥(自分)が敵国サイドとして登場。その目的は、武力を用いた日本統一だった。
【破】
2018年7月28日。
7月末から始まった一連の騒乱の末、東日本によって日本統一が宣言される。これに国際社会は反発。東日本政府はアメリカによって最後通牒を突き付けられ、開戦してしまう。
そういった中あって、突然、現世界に呼び戻されてしまう時弥。元の世界に戻れたことで、晴れ晴れした気持ちになったはずであったが……。
無意識にも出会った人々に想いを馳せてしまう時弥は、かつて並行世界で苦楽を共にした鳥取へと旅立つ。そこで時弥は、もう一度「実際に生きている友」に触れ、並行世界へ戻り結末を見届けることを決意する。
【急】
捕らえられた時弥と渚は、東日本へ連れて行かれる。そこで、ついに世界の終焉を望む者が動き出す。
この世界自体、玩具なんだ。
無意味なんだ。
だから、これから僕はこの世界を解き放つ。
これは、夢幻か? それとも、虚構か? その碧空に蝶は舞う。
――――――
王道を往かぬ異世界転移奇譚!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 00:00:00
123756文字
会話率:35%
奴隷が欲しいから赤ん坊を育てたの話の中で、多分話の流れで入れられないなあと思った話です・・・
ただただ、幼女が世界を滅ぼすだけのお話です・・・
最終更新:2019-02-09 18:41:22
962文字
会話率:0%
近未来2037年。ナチの指導者ヒトラーの告げた世界の終焉まで残り一年。その片鱗は徐々に始まるが、世界各国の首脳や世界組織の幹部らは未だに人類救済の策を議論し、戦争を起こすばかり。日本の片隅の北港元市に住み、記憶に鍵をかけた不死の高校生、夜崎
衛紀。彼は世界最大の魔術都市「港元市」に招聘され、たった一人でとある極秘の調査を任命される。その内容とは夜崎の住む北港元市の山奥で発生した住人の奇妙な死の調査であった。変死は北港元市の山奥を起点に徐々に範囲を広げ、数日後には北港元市の中心部や市街地区、やがては港元市にまで迫るものだという。夜崎は調査内容を隠しながらも変死の発生した地域の嘗ての住人にして、幼馴染の梶沢玲華から北港元市の歴史や風習を聞き取り、調査を開始する。しかし、捜査線上に浮かび上がるのは第二次世界大戦時に枢軸国が獲得し、それを梶沢家が研鑽した古代アナトリアの呪われた魔術儀式であった。幼馴染の彼女を疑いながらも、彼女の命を守りたいと思う葛藤。極秘調査の秘匿性による孤独。葛藤と孤独に苛まれる夜崎の前に運命の女神と名乗る『彼女』が姿を現し、彼の物語は始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 22:13:13
21383文字
会話率:24%
罪あるものを無罪としなければ俺たちが殺される。そんな理不尽な裁判。それが『悪魔裁判』。
気が付くと知らない場所にいた。
その世界で出会った俺たち6人と裁判長と名乗る天使だった。
裁判長はここで裁判を行うのだと言う。そして、あなたたちは裁判
員であると言う。そしてすべての裁判が終われば元の世界に戻れると言う。
その裁判は『僅かでも被告人に非がある場合、有罪とし死刑とする』という特殊なものだった。
最初の被告人は『いじめを行い相手を死に至らしめた者』だ。
それに対して全員一致で有罪とした瞬間、突如として現れた悪魔たちに殺されてしまう。
……という夢を見たと思ったがどうやらループしているらしい。
武器もなく武力で立ち向かうことのできない状態なので裁判で勝負するしかない。
そして気付く。裁判もいじめじゃないか?冤罪だったら?法律が間違っていたら?そうすると相手を死に至らしめた者とは自分たちの事を言うことになる。
再び行われる裁判で俺は無罪を主張する。
がしかし、そこに悪魔たちが乱入する。その中心で何食わぬ顔をして乱入した悪魔6体も裁判員だと言う裁判長。それぞれは七つの大罪に相当する悪魔たちだった。
それに対して俺たちは6人。多数決ではダメだ。悪魔たちを理屈でねじ伏せないと生き延びられない。
こうして悪魔たちとの法廷バトル『悪魔裁判』が始まる。
幾度かの『悪魔裁判』を死にながら乗り切って、たどり着く先で真理にたどり着く。
※この物語はフィクションです。
※『カクヨム』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 00:00:00
110155文字
会話率:47%
ある日、とあるRPGゲームのセーブデータが「削除」された。それと同時にゲーム内部では『世界の終焉』が始まった。
最終更新:2018-10-27 14:55:43
2480文字
会話率:37%
少女は弱く、無力だった。
少年は強く、無敵の存在だった。
少女は知識を持っていた。
少年は自分が何者かさえ知らなかった。
ある日、彼女の前に現れた漆黒に染まった黒き剣士。謎に包まれたその剣士は、この世に存在するに
はあまりにも強すぎていた。
微かな願いを胸に秘めた最弱の勇者と、最強の勇者。二人の物語が一つに交差したとき、物語は大きな幕が上がる。
目まぐるしく過ぎていく、少女と剣士の一つの物語。……しかし、少女はある日を境に真実を知った。
世界の終焉を目にした時、一体少女は何を願うのか。
最強に身を委ね、人知を超越する『勇者 鴉羽之淵 』は、新たな物語を舞台に少女の思いを胸に秘め、更なる人外へと歩み出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 21:26:24
46695文字
会話率:35%
目が覚めると世界の終焉でした
それでも私らしく生きる
だってそれが一番良いから
そこに理由はいらないのです
気ままな終焉を楽しみます
最終更新:2018-08-20 21:11:11
1184文字
会話率:76%
ある日、ニュースが流れる
オーストラリア大陸が沈んだと言うニュースだ
みんなは最初冗談、誤報だと思い適当に流していた
しかしそれは世界の終焉の始まりであった
何かが終わると何かが始まるのである……
最終更新:2018-08-20 16:00:12
2237文字
会話率:72%
僕、折原涼二はひょんなことから異世界に転生した。今までの誰とも関わってこなかった人生を新しい世界でやり直そうと心に決めた。
そうして12才となったある日、幼馴染みのルミナと一緒に王都の学院に入学する。新しい仲間と切磋琢磨し3年が過ぎようとし
ていた。
卒業を間近に控えていたリィシャ(折原涼二)は世界の終焉を目撃する。
突如世界中に未確認生命体が現れ人々を襲った
たくさんの国が滅び、人が死に、傷つき、そして心の弱いものから狂っていった。
リィシャはそいつらが現れた原因を探し、そしてこの世から一匹残らず消し去るために今日も旅をしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 21:01:38
2474文字
会話率:0%
慄英雄はゲームが好きだ。生活の一部といっても過言ではない。
ふいに手に取ったそのゲームの売りは『PCだけで『圧倒的な没入感』を得られる』ことであった。世にも有名な近未来SFにあるような、ある種ありふれたVRMMOにも似た没入感を。
世にも
珍しいシリアルナンバーが付されたPCゲーム「87人目の勇者候補」
広大なオープンワールドは『製作者の悪意』に満ち満ちた世界であった。
体力なんて繊細なパラメータは存在せず、あまりにも理不尽な『死』と隣り合わせのゲーム。お約束な中世の街並みがあればダンジョンもあり、空は飛べるし馬は地を駆ける。勿論、剣と魔法も使えるが、当たり前のようにモンスターも出るという。
そして彼がこのゲームで選んだ職はフリーターであった。
しかし、キャラクターに自我を持たせたAIを搭載することで自らゲーム世界に変革をもたらせるという革新的なシステムは決して流行ることなく衰退した。運営陣は已む無くサービス終了を決定するが、自分達の世界の終焉を前にAI達は自ら『生き延びる術』を見出し実行に移す。
それはプレイヤーの眼を通してアクセスした『脳』同士で構築されたネットワークによる分散処理であった。プレイヤーを飽きさせないために与えられた自我は、やがて『プレイヤーを逃がさない』ために働くこととなる。
プレイヤーの網膜を通して現実世界に現れるモンスターたち。ゲーム世界と同様にプレイヤーの命を奪う為に襲い掛かる。
特別に高度なAIを与えられた一部のキャラたちは己が存在する意義に対して思考し、それぞれの判断に基づいて行動をすることになる。
有り得そうな現実世界とAI・VRMMOの少しだけSF染みた世界観をそれぞれの視点で描くローファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 14:45:22
570257文字
会話率:27%
ある日、世界は終わりを迎えたーーー
ーーはずだった。
気がつくと、俺は俺の知る世界とは違う別の世界にいた。
原点世界「キュテレイア」だ。
この原点世界なる世界が終わりを迎えたため、この世界からの分岐点の1つである俺の世界も終わりを迎えたら
しい。
「キュテレイア」の神はその原因を探り、世界の終焉を食い止める為、100年に1度、1年間だけ時間を巻き戻せる「時の柱時計」を使い、猶予を作りだした。
神に導かれ、魔法も魔物も存在する原点世界「キュテレイア」に転移した俺は終わりを迎えた俺の世界を救うため、奔走する。
これは、そんな俺の1年間の冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 02:44:21
472文字
会話率:0%
世界の終焉を告げる波が放たれたその時、全てを失った貴方は何かできますか。
最終更新:2018-07-14 06:00:00
2314文字
会話率:42%
神が世界を終わらせるために人類に魔法を与えた。
便利な生活になった。できないことはなにもないと誰もが思った。人類は自信を持った。
神は、世界を終わらせるために、誰もが扱える資源を置いた。
それを手に入れた者が現れた。更に、それを有効に扱う者
も現れた。
魔法に知識が加わった。人との間に差が生じた。
この世界は生きづらくなった。
世界の終焉を望む者も少なくない。
ある日、戦争が起きた。
神は新種の生き物を産んだ。
ドラゴンが現れた。
人類は衰退した。
でも、それでよかったと思う人間もいた。
人々は世界の終末を望んでいた。
そのとき、少年は誰でも強くなれる剣を見つけた。
少年は、初めて優越感が芽生えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 20:00:00
8408文字
会話率:36%