令和とは違う別の次元にある、壮喜(そうき)八年の日本。
異種と呼ばれる幽鬼が跋扈する柬京では、古の霊術や呪術が復活して人々の生活へ深く入り込んでいた。
霊術や呪術が使えるものはその道を志し、使えないものは超自然科学によって新しく開発され
た霊術機器を使って暮らす世界で、霊力のある人と霊力を必要とする人とを繋ぐ人材派遣会社で働く、OLの紅緒美愛には、悩みがあった。
それは、派手な外見のせいで人に誤解されること。
雪駄にオーバーオールの自分を知って欲しい。
でも誰も自分の本当の姿なんて信じてくれない。
そのせいで人と関わることや恋愛に怯えて遠ざけていた美愛だったけど、実は、会社で「ポロシャツ地味おじさん」とあだ名される西原藤吾に密かに片思いをしていた。
そうこうしている間に、恋愛初心者の美愛と過去のトラウマから恋愛に卑屈な西原の間には、爽やか王子様系先輩×あざとい、ツンデレ後輩×甘えんぼ、塩対応幼馴染み×ヤンデレなどなど、癖の強いイケメンが現れて、美愛の奪い合いに大発展?!
恋愛×ファンタジー×オフィスのラブコメディです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:39:52
11876文字
会話率:27%
ゴルフ漫画「オーイ!とんぼ」がおもしろいという話です。
最終更新:2024-04-28 09:11:54
2503文字
会話率:0%
現世でとある失敗をした結果、転生して美少女エルフに生まれ変わった24歳独身「南雲瀬里奈」は、
転生に際して最強の呪文を使えるようにしてくれと女神に頼み、その力を手に入れる。
しかし女神の気まぐれか、あるいは力の代償としてか、瀬里奈は呪文のた
めに必要な詠唱の全てを、
とても人前で口にすることのできないような、下品な「淫語」に固定されてしまう。
他人に詠唱を聞かれないように呪文を使うため、パーティも組まず孤独に戦う瀬里奈。そんな時、
瀬里奈は魔物に襲われていた一人の少年を偶然目撃する。少年の耳を塞ぎながら、仕方なくこっそり
呪文を詠唱し魔物を討伐する瀬里奈だったが、なんとその少年には読唇術の心得があり──。
決して他人を聞かれてはならない、最強の呪文使いの詠唱。
その禁忌が、いま白日の下に晒される。
「これでも食らいなさい! お……おっ、おっぱいぼいんぼい~~~んっ!!!!!」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:13:34
8807文字
会話率:40%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 卯月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
うずまきとんぼ 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-04-21 11:44:56
220文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 卯月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
まんぼでまんぼう 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-04-12 02:36:54
216文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 卯月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
桃色のかほり 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-04-07 11:09:08
210文字
会話率:0%
髪質が終わっているけれど、髪結いが好きな高校生・由比ヶ浜咲咲音は、念願のコスプレ部に入部した。けれど、そこで出会ったレイヤー志望の美人にきつい言葉をかけられてしまう。
先輩たちの気遣いで立ち直ろうとする咲咲音だったが、それでもしょんぼりして
いたとき、硲美紅璃というダイヤモンドの原石のような少女に出会った。
髪を結うことから始まる、少女たちの心と心の交錯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 12:00:00
7592文字
会話率:43%
とある三人が、各々感じていた違和感の正体を突き止めるために奔走するお話。それはとてもかわいそうなこのお話。見つけてもらえなかった、ずっと待っていたのに。僕が帰ったんじゃない、君たちが僕が見つからなくて飽きて帰ったんだろう? あんまりにも寂し
かったわたしの前に現れたのは愛くるしい姿をした男の子、わたしはその子とずっと遊んでたんだ。あなたたちもおいでよ。隠れるという言葉は××を意味するんだよ? あはは! みんなボクと一緒に遊ぼうよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:00:00
27159文字
会話率:41%
俺は今日も、いつもと同じ話を風に問いかける。赤い菊の花言葉を、口にできないまま。
夕涼み重陽会2017参加作品です。
使用テーマは「菊」「風」
企画詳細http://nk.syosetu.com/n0484eg/の2017をご参照ください。
最終更新:2017-09-09 09:00:00
1884文字
会話率:40%
VRMMO「ULO」にいどむ主人公神崎 仁はゲームの世界に入り平凡な設定をしていたが、そのあとのスキル選択の場面でスキル【反射】を見つけた。このスキルは受けたダメージのx%相手に変換するスキルだった。そこで仁は思った。いや、思ってしまった。
(あれ、これHPに極振りすれば最強になるんじゃね)と。その後つぎつぎにジンに降り懸かって来る苦難の数々。はたしてジンは苦難を乗り越えることができるのか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:20:28
44125文字
会話率:56%
この高校には、おせっかいな連中がいる
いつも町のごみ掃除をしたり人助けをしたりする
その名は、歴史あるボランティア部と言う
最終更新:2024-04-07 16:04:26
21886文字
会話率:18%
dsj。k・l。jyぃつk、うたんぼcsd;しsdhchsdc;scろーどえw3shvひwrhfvgrgb
キーワード:
最終更新:2018-12-27 22:02:02
234文字
会話率:0%
ゆくすえを、あなたにたくしたくおもい、わたしはいまここで、だんごをさんぼん、むさぼりくいまする
キーワード:
最終更新:2015-06-10 14:17:22
5911文字
会話率:75%
子爵令嬢サロメは、飲んだくれの父親、意地悪な継母、手癖の悪い異母妹とともにおんぼろ屋敷に住んでいた。
ある日彼女は、実家の借金を肩代わりしてもらう代わりに、訳ありの侯爵令息の婚約者になる。引っ越し初日、彼女は婚約者からお前を愛することはな
いと言われてしまった。
しかしめげない彼女は、病人のような婚約者の世話を甲斐甲斐しく行う。すると徐々に婚約者は元気を取り戻し始め、彼女との距離も縮まり始める。
ところがある日、異母妹がサロメの婚約者の子どもを妊娠したと屋敷に押しかけてきた上、彼女を追い出そうとしてきて……。
理想のお家を追い求めたヒロインと、献身的な彼女に惚れこんだ純情なヒーローの恋物語。
作者的にはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:03:40
7998文字
会話率:48%
夏休み中につき、おんぼろアパートでのんびり過ごす「僕」。「僕」と同じアパートに住んでいるのは、ちょっと不思議な隣人たちばかり。雪女に、河童、猫又に座敷わらし。管理人さんもどうやら妖怪らしい。そもそもそれだけではなく、「僕」の暮らすこのアパー
トには、何やら秘密があるようで……。
「僕」と妖怪たちの視点が交互にきます。「僕」視点ではほのぼの日常、妖怪視点では残酷な要素ありの物語です。ホラーが苦手な方は、「僕」視点のみでどうぞ。
1日4回投稿、最終日のみ6話投稿。7月7日完結です。
この作品は、アルファポリスにも投稿しております。
また、小説家になろうで投稿しております短編集「『あい』を失った女」より「『おばけ』なんていない」(2018年7月3日投稿)、「『こまりました』とは言えなくて」(2019年5月20日投稿)をもとに構成しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 20:07:33
71058文字
会話率:21%
人間と動物の間に生まれた存在"人間もどき"は人間に虐げられてきた。主人公レンも両親を目の前で人間の手によって殺されてしまったことをきっかけに人間を憎むようになり、その手で人類を滅することを誓う。
最終更新:2024-04-04 14:04:14
7334文字
会話率:54%
「みんな、オスプレイと、支部の仮眠室で仮眠しただけやから、眠たいやろ。事件のおさらいだけして、また仮眠室に帰ってええから、辛抱してくれ。実は、一心の会の代表の中村英一氏が誘拐された。一心の会大阪本部に脅迫メールが来たのが、午前3時。総子達が
出発した後や。とんぼ返りして貰ったのは、この事件の為や。今の所、極秘調査やさかい。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 10:45:50
5959文字
会話率:17%
昼休みになると毎日教室から逃げ出し、秘密の階段でぼっち飯を食らう少年。彼がいつものように飯を食っていると、踊り場の鏡の中に突然美少女が現れた!
最終更新:2024-04-01 01:18:58
7507文字
会話率:36%
ある町の通りが夜、立ちんぼで賑わっているとテレビのニュースで知ったおれは、週末の仕事終わりにちょっと様子を見に行ってみることにした。
別に積極的に女を買いに行こうというわけではない。今、付き合っている女はいないがいたことはある。つまり彼
女などいつでも作ろうと思えば作れる。だから決して女に飢えてなどいないし、一応気持ち、財布の中身は多めにしておいたが関係ない。ただもし、そういう雰囲気になるというか目と目が合い、運命を感じたなら……と、なんだこれは……。
人、人、人。いや、オジ、オジ、オジ。おじさんばかりが道の端。左右に分かれ二列、ギチギチに並んでいるではないか。これではまるで……
「あ、そこの人」
「ん、え、おれですか?」
「うん、よかったら隣来る? ほら、一人分あいてるし」
「隣……?」
「うん、きょろきょろしてたからさ、ここ初めてでしょ?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-24 17:20:00
3195文字
会話率:64%
益美は娘の美奈と共に四つ駅が離れた町に住む、従妹の由美子の家に遊びに来た。
一軒家の多分、二階建てもしくは三階建て。『多分』というのは壁の塗り替えをしているのか、ブルーシートで覆われているためだ。あるいは増築かもしれない。由美子の家は子
だくさん。息子が四人。娘が一人にいる。
「ままー?」
「あ、うん」
益美は眺めるのもそこそこにインターホンを押し、由美子が笑顔でお出迎え、中へ入る。
「あっはっはっは! やだもー」
「あははははは! 益美ちゃんこそ あはははは!」
居間で持参した洋菓子と紅茶を振る舞われ、楽しく会話する二人。
と、そこにドタドタと廊下を駆け回るような音。襖が閉まっているため姿は見えないが多分、由美子の子供たちだろうと益美は思い、フフッと笑う。かくれんぼか追いかけっこでもしているのだろうと。が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:00:00
2364文字
会話率:33%
夏の終わり、夕方。いつもの帰り道を歩いている時のことだった。
どこからか子供の声が聞こえ、俺はあれ? っと思った。
と、いうのも今しがた道の端へ寄る際にチラッとうしろを振り返り
車や自転車が来てないか確認したのだ。
しかし、うしろには
誰もいなかった。前方にも人の姿はなし。
じゃあ、さっきの声はどこから?
そう思い、立ち止まって辺りを見渡したのだが、やはり誰もいない。
空耳か? 別に疲れているつもりはないが、ま、そういうこともあるだろう。
そう思い、また歩き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 17:00:00
1226文字
会話率:2%
立ちんぼ女子と勃ちんぽ男子のバトル。侃侃諤諤と丁々発止。
最終更新:2024-03-19 12:38:42
1413文字
会話率:25%
遠い昔にかくれんぼをしていた男の話
最終更新:2024-03-14 08:25:20
1421文字
会話率:22%
夕暮れの公園で私は過去を思い出している。
最終更新:2024-03-08 23:52:12
1831文字
会話率:25%
極道がダンジョンを仕切り、様々な恩恵を社会へもたらすと共に、大きな影響力を持つ時代……。
豊田組の構成員夏目銀次は、どれだけ魔物を倒そうと、背に浮かぶヤクザの証――仙墨(せんぼく)が変化することもなく、下っ端に甘んじていた。
だが、
ある日、そんな彼の前で組長の孫娘豊田舞がさらわれそうになってしまう。
彼女を守ろうとするも瀕死となり、力を求めた銀次に応えて、背中の仙墨は鯉から龍へと進化。
圧倒的な力を銀次に与えるのだった。
以来、銀次はヤクザ社会での出世街道をまい進していく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 18:48:32
50751文字
会話率:22%
2063年、和と電子技術が融合した近未来。自由を渇望する小公女が、おんぼろの自転車と真の自由を手に入れるお話。
最終更新:2024-02-16 21:40:51
5143文字
会話率:50%
新築五年目のマイホーム。
三十年ローンを組んで買った我が城。
夫婦になって早九年。
子供も二人出来て、長男は小学一年生の六歳。長女は年少の四歳。
これからどんな風に成長するんだろうと、不安もありつつ楽しみしかない。
平凡な日
常がこれからも続いていくと思っていたし、疑いを持てるほど悪い兆しは特に何も無かった……はずだった。
八月のある日、自宅の中で子供たちとかくれんぼをしていると、寝室のクローゼットの扉が、謎の空間への入口に変貌していた。
中には娘の髪を結っていたゴム紐。
一も二もなく飛び込んだ、凍野杏弥。
そこは、チュートリアルダンジョンとは名ばかりの、ナイトメアモードのダンジョンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 13:07:58
234943文字
会話率:28%
あらすじ!!読まずに入られない!!って人に悲報です。
赤とんぼの国語力欠如のためあらすじがかけないことを最近知ったため
あらすじがかけません。
赤とんぼ「ざんねんだっt」(殴)((((((by秋水
最終更新:2024-02-13 18:00:00
37990文字
会話率:54%
飽き性の少女はただひたすらに知識を蓄えた。
飽き性なので人生の目標を作っては飽きるを繰り返した。
ある時生きることに飽きた。だが死ぬ気にはなれなかった。
全てに飽きた少女はまた知識を蓄える。
そんな生活を送っていると少女はいつの間にか知らな
いところに飛ばされていた。
いくら飽き性であれどこの謎に満ちた世界は飽ききれない少女はそこでどんな生活を送るのか!
正直に言うとこの少女はもう人間離れしている気がする〜
R15はたぶん保険、、、断定はしない!!だって主人公が飽き性なんだもん。何しでかすかわからないじゃんね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 22:47:22
6522文字
会話率:52%
「ばいなのです。」
そう言った小動物のような見た目をしている女の子。
そんな姿を私はもうもう、見飽きたの。
これは誰も見てない物語。
誰にも見られず、ただ朽ちていくだけのストーリー。
だってここには物語なんて存在しないもの。
「ねぇ、私ってなに?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 13:47:32
428文字
会話率:50%