*この作品はTwitterで開催された『#クリスマスイベント企画』参加作品です。
14人のWEB作家が集い、同一のプロットのもとクリスマスを楽しむ物語を描こうという試みのもと始まった企画になります。
どうぞTwitterにて『#クリスマス合
同企画』『#クリスマス企画イベント』と検索してみてください。
本作は連載中である長編『鏡の国のバカ』の番外編となりますが、本編を知らなくてもまったく問題はありません。
~あらすじ~
株式会社HRAに勤めている中村ナオコ(25)は突然屋上にミニスカサンタ姿で放りだされる。冬空の下で寒さに震える彼女だったが、顔はいいが性格は悪い上司兼相棒の山田はあいかわらず冷たいし、会社のCEOであるマルコはなぜか車として登場。
彼らは任務『クリスマス・ラン・アウェイ作戦』を実行するために12月24日の夜空へと飛びたつ。はたして彼らに幸せなクリスマスは訪れるのか? というよりもナオコは寒さに耐えきり、理不尽な上司たちの要求に応えることができるのか?
*ギャグです
*本編の時系列とは関係ありません
*キャラクターが崩壊しています
*ナオコが可哀そうです
*山田がただのアホです
*マルコが車です
*マルコが車です
*マルコが車です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 21:00:00
10474文字
会話率:49%
無断転載禁止!!
天安門事件、文化大革命、大躍進政策
↑某海外サイトへの対策としてあらすじに記入させてもらってます。
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アディル=キノエは十五歳、キノエ家の掟に従いアディルは修行の旅に出発することになった。修行期間
は三年、偉大な父を越えるためにアディルは旅立つのであった。
意気揚々と修行の旅に出かけるアディルは早々に騎士達に襲われているヴェルティオーネ=レムリス侯爵令嬢を助ける。
ヴェルティオーネと意気投合した二人はそのまま行動を共にする事になる。その後、先輩ハンターのエリス、魔族の皇女であるエスティル、竜族のアリスという心強いメンバーとチームを組んだアディルは仲間と共に世界を渡り歩く。
この物語は少しばかりズレた価値観を持つ少年とそれぞれ訳ありの美少女達とが協力して困難を乗り越えるというよりも薙ぎ払う物語である。
* * *
今回の話も前回の話である「墓守は意外とやることが多い」同様に無双モノとなっています。ストレス無く読める物語を目指して頑張りますのでよろしくお願いします。
基本は日付が変わるときに予約投稿する方向で行きたいと思います。
無断転載は認めておりませんので転載したい場合は、ご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 15:43:55
588230文字
会話率:53%
どこか見覚えのある荒野の集会所。そこで睨み合うのは異世界軍団、MMORPG軍団、異能バトル軍団。ラノベは異世界だと叫ぶルーデ○スくんのもとに、MMORPGだろ!と声を荒げるキ○トくんが現れ、異能バトなめんじゃねーぞ!と○条も参戦。ルーデ○ス
くんの一声を合図に、3軍団がド派手にぶつかりあいます!!アーティファクトで走り回る奴ら、ダンスでバトルする奴ら、化けの皮をはがされる奴もいれば、勉強する奴ら、ナンパする奴ら、サボる奴、ハーレムプレイする奴ら、落とし穴に落ちる奴など入り乱れる乱戦状態に突入!この戦いは一体どうなってしまうのか、というよりもこれは戦いなのか、そんな疑問が頭をかすめる頃、ヒナプロジェクト社長が動きます。「爆破します!」カ◯ーメシのCMをパクるはずのCM展開を唐突に吹き飛ばす神の一手。「ヤバい。なによりラノベ。」なんだか分かるような分からないような、そんな気持ちにさせていつもごめんなさい、という気持ちをこめて土下座するマ○ツグ様がラストを飾ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 01:00:00
629文字
会話率:45%
山に入ってはいけない。里にすむものなら誰でも知っていることでした。それは掟というよりも、わが身を守るための教えでした。もし守らなければ、山から化け物がやってきます。豊かな毛に覆われた化け物が。
※ ひだまり童話館 第16回企画「もじゃもじゃ
な話」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 00:00:00
4566文字
会話率:8%
ヘミングウェイのスペイン三部作に登場するスペイン製の小銃(突撃銃)、イスパノスイザ43小銃。
1940年代半ばから1950年代のスペイン軍を扱った小説、映画では、ほぼ必ずと言っていいほど、登場してくる名銃である。
実際、銃の専門家の間
の評判も悪くない、というよりも、よいものであり、イスラエルがデッドコピーのローマット小銃を量産したことだけでも、その優秀さがうかがわれる銃である。
だが、実際には、スペインで量産こそされたものの、時の独裁者フランコ総統に嫌われ、少数生産で終わったという悲劇の名銃でもある。
そのイスパノスイザ43小銃について、語ってみたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 19:41:27
2994文字
会話率:8%
コインに表と裏があるように、我々の世界にも表と裏が存在する。
これは『霊界』と呼ばれるコインのちょうど真裏の世界。
いや、違うコインの裏側かもしれない……
そんな「人間界」の裏側の世界「霊界」でデンシャを唯一運行さている姉妹の日常を中心
とした一話完結のコメディー物語。
小説というよりも台本に近い形で書いております。ですので、閲覧環境によっては文章がグチャグチャになる可能性もありますのでご容赦ください。
(投稿時にプレビューにてPCでの確認はおこなっておりますが、スマホの方では改行が上手く行えておりません。スマホからの閲覧者様申し訳ありません)
※アルファポリス様、カクヨム様のほうでも投稿させていただいております。
※個人的な読みやすさで本編(本線)は一話を3分割してあります。
※文章は随時手直し入れます、見切り発車(デンシャだけに)で申し訳ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 00:02:30
301436文字
会話率:45%
(あ、死にたいな。いや、死にたいというよりも消えたい、かな)
ふとそう思った少女は、2分後に差し掛かった信号機のない交差点で車が来ていないか左右の安全確認を行った。
車は1台も通る気配はなかった。
彼女は無意識に安心して、いつも通りに
交差点を渡り始めた。
そんな少女の物語。
【筆というものは、紐縄や薬なんかよりよっぽど単純な武器凶器になり得ると思う】
そんな女性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 00:50:22
2373文字
会話率:31%
唐突に起こる列車事故。それを予期することなど神のそれだろう。儚く命を散らした少年が目を覚ました時に見えたのは霧の中。簡単なキャラメイキングの後、ゲームに似た世界に飛ばされる。
彼は少し高揚した気分を抑え雑魚を狩り、ゲームのバグを利用しながら
強くなっていく。時には非道に、時には熱血に人と接していく。
異世界転生は保険です。少しでも面白い、先が気になると思ったらブックマークや評価等もよろしくお願いします。
というよりもやってくれるとやる気が出るのでして欲しいです。
作中では「もちろん」や「口を開く」などのおかしな表現が多いですが、気にせずにニュアンスで読んでもらいたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 08:00:00
132031文字
会話率:31%
初ホラー…というよりも、実体験の話です。もうかなり前の話になりますが、友人たちと心霊スポットと言われるところに行きました。そこで起こった話です。これが怖い話かどうか分かりませんが、ホラー好きの方は是非読んでみてください。フフフッ。
最終更新:2018-08-20 10:03:41
1045文字
会話率:8%
種族差別の無い王国、その名は『サナイ王国』この国では五才になるとステータスプレートがもらえそのステータスや職業によって様々な仕事ができる。そんな中その主人公もまたステータスプレートをもらうのだが...「君の職業は...『神ノ巫女』だ。」「何
そのヤバそうな職業!というよりも僕は男なのに!なんで巫女なの!!」これは獣人の男の娘が『神ノ巫女』というチートな職業によって色々な事に巻き込まれていく物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 20:20:58
4745文字
会話率:65%
"5分だけ暇だと思ったその時に是非読んで欲しいショートショート"
亡くなった祖父の遺品を見つけるために
私は祖父母の家にいた
彼らしくないオルゴール箱、その中には何がある?
ショートショートというよりも普通の短編小説
です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 15:19:49
2989文字
会話率:0%
眠れる獅子と呼ばれた魔物の国が今その身を起こそうとしている。
数百年の間、周辺の人間の国々とは国交がなく平和であったが人間たちは魔物の恐ろしさを知っていた。
かつて人間の先祖は魔物たちに戦いを挑んだからである。
それは戦争というより
も一方的な殺しであった。
人間たちは天界の超越者に仲裁を頼み、何とか魔物の国との戦争を終結させることができた。
しかし人間の寿命はせいぜい80年、対し魔物たちは数百年生きる。
人間たちの凄惨な記憶は時と共に薄れる。
それゆえ魔物を駆逐するべきだと主張する勢力が人間の国の内部に現れ始めてしまった。
魔物の国の鬼のエンジはそんな人間たちを愚か者と見、根絶やしにするべきだと考えるが魔物の国の内部も一枚岩ではなかった。
エンジは人間の国を亡ぼすべく東奔西走することとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 23:18:49
82027文字
会話率:39%
高校3年生の紅林星は、ひょんなことから別世界へ転移してしまう。
ユニ王国とデニス王国という2大国家の世界では、魔王討伐後、人間同士の醜い戦いが行われていた。というよりも、デニス王国の一方的なユニ王国への敵対視に、ユニ王国はなす術がないところ
まで追いつめられていた。
武力しかり経済しかり。
目の前に見える、ユニ王国の滅亡、そしてデニス王国からの降伏勧告にある、ユニ王国が認められない内容。
そんな中、武力では通常の人間とほぼ変わらないまま転移してしまった紅林星。
ユニ王国とデニス王国の現状の把握をし、ゆっくりと元の世界に帰る手段を探るためにマイペースに生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 22:00:00
7578文字
会話率:28%
荻野太陽は、占い師の弟子として活動している。しかし、彼は占いなんて信じていない。それなのに、なぜ彼が占い師の弟子になってしまったのかというと、謎の占い師キャットの勘違いが原因である。でも、弟子になってからの彼の生活は激変し始めている、という
よりもおかしくなっている。
時には占い、時には青春、時には調査、時には失敗、そして時々暇。とにかくドタバタである。
これは、占いを信じない男と、占い師と、その他個性的な人達で繰り出す物語である。
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この物語は、毎月2,3回ぐらい投稿できたらいいなと思います。文章を書くのは下手くそですが、どうかそこは気にしないで読んでください。
楽しんで読んでいただければ嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 00:00:00
720文字
会話率:0%
日々感じることを、なんとか文字に起こそうと躍起になってできた詩です。
詩というよりも、ともすれば書きなぐりに近い言葉の断片のような感じですが、よろしければ。
思いつくうちは続けていきますので。
キーワード:
最終更新:2018-05-04 19:13:02
2321文字
会話率:2%
主人公のサトウタクマはコンビニの帰り道に門を見つけその門に入ると床がなく、落ちてしまった周りを見るとそこは異世界で冒険者という職業があることを知り冒険者になることを決意した。そして、かっこいい冒険の物語が始まるはずだった。 初投稿の作品で自
己満足で書いているものです。誤字脱字がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。評価も待ってます。誹謗中傷はお断りですが、冷たいアドバイスやあったかいアドバイスは、幾らでも送っていただいて大丈夫です。というよりも送ってください。お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 00:24:50
11278文字
会話率:63%
宮瀬 春樹は、ある日突然「未来から来た」とか言う正体不明の謎の男、凌亮に恋人の詩織が一週間後に事故で亡くなることを告げられる。
凌亮と春樹は、この運命を変えるために立ち向かっていくが、協力というよりも振り回されてばかりで……? ってい
うかそもそも、この男は一体だれなのか?
いろんな不安を抱えながら、詩織を救うために残り一週間を駆け抜ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 19:49:34
32844文字
会話率:44%
勇者は自殺したいと考えていた。
彼は魔王と激しい戦いの末、現代日本へと記憶を消されて飛ばされた。
勇者はそこで、平穏無事に高校生として日々の勉学に励んでいた。
しかしそこへ勇者を追って、パーティの仲間である少女ユーケーも日本に転
生される。
だが、そこで彼女は勇者に言い放った。
「今すぐ自殺かなんかして、元の世界に帰ってきてください」
半信半疑。というよりも、不審者かなにかと勘違いした勇者は怖くなり、そのままダッシュで逃走。
執拗に、無表情で追いかけてくる少女に気を取られ、気付かずに電車へダイブ。
父さん母さんありがとう。
走馬燈がちらつく勇者の視線には、天使ではなく、なぜか自分の体から分離された手足などのパーツ。
それが次第に、体へと戻っていき、最終的に元通りの無傷。
驚いた勇者がヒトコト。
「なんてこったい。まじでぼく、勇者なのかよ」
マヌケな勇者と無慈悲な少女ユーケーとの転生物?コメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 22:08:55
2478文字
会話率:34%
自由を求めつつ殺されそうになっても笑う女性と殺そうとする少年の物語。殺害様子がありますが、残酷描写は保険です。ドロドロとした物語というよりもあっさりとしています。
最終更新:2018-02-28 15:44:08
4186文字
会話率:42%
今回は、いわゆる戯曲というものに挑戦。
というよりも戯曲と小説の間には絶対的な隙間がある。そこを突くことはできるのか…研究・挑戦である。
また人が確実に普段は見せない中核の部分の会話をふんだんに取り込んだ不思議な世界。違和感だらけの世界
。それを「なんだこの面白くなさは!!」「変な気分だ!!」とズレたベクトルで“楽しんで”頂けると幸いです。
ご感想よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 04:42:32
1598文字
会話率:80%