ひょんなことから、ごく普通だったはずの少年、物部ヒョーゴは、とある学校に強制的に編入させられることになる。
そこは、あらゆる悪意の根源である《悪魔》を祓う魔術師──祓魔術師を育成する機関だった。
そこでは多くの人間が悪魔を祓う魔術を学
んでいたのだが、そこでヒョーゴは自分に隠されたとんでもないチカラに目覚めることに──。
魔術×サイエンスフィクションの激しいバトル。
今、始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 00:00:00
9827文字
会話率:17%
ある日、間違って通り魔に殺された主人公水銀(みかね)悠(ゆう)は、なんでも一つだけ願いを叶えてやろうと宣う自称神に『異世界に転生したい(記憶付きで)』と願う。
それに対して、神は二つ返事で了解するなり、『ちょうど世界が危機に瀕してるから
、気が向いたら解決よろしくネ⭐︎』とサラリとおかしな交換条件を提示。
ミカネは断る余地もなく異世界に転生してしまう。
しかし、そこで彼は池の水に映った、新しい自分の姿に目を見開くことに。
なんと、元男だったミカネ青年の体は、銀髪碧眼の美少女にTSしていたのだ!
そのあまりの美少女っぷりに、生前モテることがなかった反動のせいか、ナルシスト気質を目覚めさせてしまうミカネ。
彼──いや、彼女は、そんな美少女に救われるこの世界はなんて幸せなのだろうとニヤニヤ下心満点の笑みを浮かべ、世界の危機とやらから救ってやることを決意する。
これは、そんなナルシスト気質に目覚めた俺様美少女のミカネが、世界の危機に立ち向かう、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:00:00
236943文字
会話率:21%
忘れ物を取りに、中学校へ来た少年。不気味な雰囲気の漂う廊下にて、少年は一人の女性と出会う。
最終更新:2021-04-14 22:42:19
2791文字
会話率:32%
私の寿命はあと二年で尽きる。その前に私はすることがあった。思い出を手に入れること、それが私の死ぬ前にしたいことだ。本当のことを言えば、私は死にたくない。しかし死はやってくる。たとえこの仕事を永遠にやっていたいと願っても、私は死ぬのだ。それが
この世界に住む全てのロボットの宿命なのだから(第一段落より抜粋)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 22:00:00
11811文字
会話率:64%
世の中には2種類の人間がいる
何も知らない一般人。通称無垢。
もう一つは狩人と呼ばれる無垢とは隔絶した力を持つ人間だ。
狩人は人外の化物を狩るために存在する。狩人は無垢を守るためにいる。
彼は今日も化物を狩る。彼は今日も怪物を狩る。
そうし
て一日が過ぎていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 20:06:16
90442文字
会話率:63%
やってもいない聖女を虐げた罪で、王子の婚約者だったオルガネーゼは倉庫番に落とされる。
だが彼女は異世界転生者であり、前世のゲーム知識を活かしてチート人生を開始した。
アイテム知識を駆使して倉庫番の職を勝ち取り、雇い主である元王子兼クズ錬金術
師カーレクティオンと共に様々な事件を解決していく。
これは追放された令嬢が倉庫掃除をしたり、クズ錬金術師に餌付けされたり、聖女の真似事をしたり、最終的に王国を救ったりする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 12:07:28
122791文字
会話率:24%
私の名前は杉森零奈。ごく普通の高校一年生でした。
まだまだ沢山やりたい事があったのに、何と言う事でしょう!
飲酒運転のトラックにひかれてポックリ死んでしまいました。
ふざけるな!人生返せ!と思っていた所、異世界の女神、セフィリアに真っ白な空
間に連れてこられました。
「え~杉森零奈さん。私の頼みを聞いてくれたら新たな命を差し上げましょう。」
「どんな頼みですか?」
「私の作った世界で魔王になって下さい。」
「はい?」
「いや…。だから魔王になってくれませんか?」
一体どういう事だろう。
途方にくれる零奈であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 11:55:17
14630文字
会話率:41%
鬼は心を病んだ者だけが見える、恐ろしくも優しい存在だ。
鬼の少女・桃と出会った僕は、彼女達の隠れ家「喫茶浮雲」に出入りし始める。そこを訪れるのはどこかに痛みを抱える人々だった。
そんな人々との繋がりが織り成す、僕と鬼の少女・桃の不思議な日常
を綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 20:32:54
33047文字
会話率:44%
朝比奈薫18歳、恋愛経験ゼロ「彼氏いない歴=年齢」の元レディース総長。
残り2年の花の十代を謳歌する為に足を洗い絶賛就活中!のはずだったが、面接会場から気が付けば異世界に立っていた?
チンピラから恐喝されて返り討ちにし、チンピラにセクハラ
されてボコボコにし、喧嘩を売って来たゴロツキ共からお金を巻き上げて生活する。
少々お頭は足りないけれど、拳があれば大丈夫!
想像の斜め上を突き進む、異世界の男性よりも漢らしいヤンキー少女の異世界花道。
※注意※
魔王を倒す為の冒険
王国を救う為の政変
スローなライフに興じる..etc
この物語の主人公はそんな事は一切しません!
※脳筋乙女の異世界花道・改訂版Ⅱになります。
今回はかなり加筆しております。
毎週火曜日・週一更新出来るように今回は頑張りたいと思います。
応援していただけると頑張れる気がするので、よろしくお願い致します。
続きが気になる方は「改訂版Ⅱ」以前の
『脳筋乙女の異世界花道』/『脳筋乙女の異世界花道(改訂版)』も閲覧いただけると幸いです。
※かなり稚拙な文章になっておりますのでご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 18:00:00
33324文字
会話率:37%
第1章完。第2章連載中。
公爵令嬢レミリアーヌ・エリシス・グラースは転生者である。
普通なら人生勝ち組と喜ぶところだが、ビビリで他人の顔と名前を覚えるのが苦手なコミュ症には、貴族生活は辛すぎた。
ストレスフル生活に耐えかねて、冒険者にな
るため実家を飛び出すレミリアーヌ。向かうは初心者冒険者の街ローアン。
レミリアーヌは出会った人々との会話の切り出し方や、溶け込み方、社会常識のギャップに苦労しつつも、冒険者生活の自由を満喫する。
実家からの追手や、将来の事とか、考えたくないことを棚上げしつつ、のほほん(本人主観)と暮らすが、今後色んな運命が雑に降りかかってくることを彼女は知らない。
――――――――――――――――――――――――――
※ カクヨムにも投稿しています。
※「小説家になろう 勝手にランキング」に登録しました。
下部のタブをクリックして頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 17:00:00
202144文字
会話率:36%
みずほは退魔師を務める少女。
夜な夜な魑魅魍魎と戦っている。
ある日、家の祠に封印されていた鬼にそそのかされて封印を解いてしまったら、何故か彼に「我が妻」と呼ばれてしまい。
正体不明な鬼に、ひとまずみずほは「朔夜」と名付けて、ひとつ屋根の下
で暮らすことになってしまう。
昼は朔夜に口説かれて、夜は魑魅魍魎に刃を振るう。
大正時代を舞台に、恋と退魔のあやし奇譚。
サイトより転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 06:00:00
267395文字
会話率:36%
同じマンションの隣同士に住み、保育園から中学校まで一緒にいた七海と大和。 別の高校に進学したから、ふつりと縁が切れてしまったけれど、ある日迫ってきた台風が、ふたりの縁を繋ぎ直してくれて……。
サイトより転載です。
最終更新:2021-03-01 06:00:00
4674文字
会話率:48%
幸せな人生を送っている主人公神谷慎二。
ある日仕事の帰り道の公園で見つけた迷子の女の子に話しかけると黒い男に襲われ息を引き取ってしまう。
そして、転生して全知の神になるが修行のため天界から魔物がいる世界に行くことになる。
少しでも異世界ライ
フを楽しもうと最初の村の村人達と一緒に魔王軍を倒そうとする物語。
転生系も書くことにしました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 19:36:12
511文字
会話率:46%
東北の田舎町に住んでいたロボット好きの宮本荒人は、交通事故に巻き込まれたことにより異世界に転生する。
転生した先は、古代魔法文明の遺跡を探索する探索者の集団……クランに所属する夫婦の子供、アラン。
ただし、アランには武器や魔法の才能はほとん
どなく、努力に努力を重ねてもどうにか平均に届くかどうかといった程度でしかなかった。
だがそんな中、古代魔法文明の遺跡に潜った時に強制的に転移させられた先にあったのは、心核。
使用者の根源とも言うべきものをその身に纏うマジックアイテム。
この世界においては稀少で、同時に極めて強力な武器の一つとして知られているそれを、アランは生き延びるために使う。……だが、何故か身に纏ったのはファンタジー世界なのにロボット!?
剣と魔法のファンタジー世界において、何故か全高十八メートルもある人型機動兵器を手に入れた主人公。
当然そのような特別な存在が放っておかれるはずもなく……?
二日に一度の更新となります。
カクヨム、アルファポリスで2話先行更新しています。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816452218853784101
アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/622232169/802467661折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 18:00:00
1711500文字
会話率:21%
ショートショートです。人類は自然の猛威に苦しめられていた。自分たちを守る為に、地球全域に屋根を建設し、空を捨てる決断をした。
最終更新:2021-04-12 11:29:02
4599文字
会話率:40%
ショートショートです。植物学者の夫は、これまでに様々な新しい植物を発明し、成果を上げてきた。そしてついに最新作の〈年中さくら〉が完成した。
最終更新:2021-04-05 11:57:15
2066文字
会話率:65%
ショートショートです。遺伝子工学の天才博士は、溺愛する息子の様子がおかしい事に悩んでいた。学校でいじめられているかもしれない。学校での息子の様子を知る手立てがないかと考えを巡らせた結果、博士は透明人間になれる薬を開発し、透明人間になって学校
に忍び込む事にした。しかしそれは思わぬ事態を招いてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 13:31:05
4594文字
会話率:3%
小説部!これ以上に彼らを語る言葉を知らない。
これを読み終えたときやっぱ小説部だなってなれば良いなぁ。
主人公水上 奏夜が周りを巻き込みながら最高の小説を書く物語。
最終更新:2021-04-11 20:07:22
10452文字
会話率:50%
桜が盛る夜、楼閣の茶屋で酒を飲んでいた妖祓いの燈架は、興が乗じて相席していた少年に菓子を奢った。そのことを切っ掛けに、少年――颯季と奇妙な縁で結ばれる。彼が主とあおぐ麗人、都で起こる神隠し、そして颯季を狙う妖の影――。
少年を取り巻く事
情が明らかになったとき、燈架は悲しく残酷な運命を目の当たりにする。
※カクヨムでは、「桜花は一片の約束」のタイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 18:00:00
32300文字
会話率:41%
半年ぶりに恋人から澪の元へと届いた便りは、結婚式の招待状であった。もちろん澪とのではない。社交界の華と謳われる令嬢との結婚式だ。
満月の明かりの下、絶望に打ちひしがれる彼女を励まさんと、執事はケーキを持ってやってくる。
満月を切り取っ
たかのような、真っ白いレアチーズケーキ。
お伴に、と彼女が頼んだ飲み物は、普段決して口にしない珈琲だった。
※カクヨムでは、「珈琲は月の下で」のタイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 12:00:00
7552文字
会話率:25%
天道飛鳥。眉目秀麗、文武両道、次期生徒会長で名家のおぼっちゃま。そんなきらびやかな人格者な彼と、彩海の間にはある因縁があった。
一つ、彼の家の菊を無断で手折ろうとしたこと。
二つ、早とちりで彼に掴みかかってしまったこと。
すべて、彩
海の軽率さが起こしてしまった罪。
けれど、天道はそんな彩海に対して、何事もなかったように接してくる。彩海にはそれがとても信じられなかった。
どうして彼は彩海に近づいてくるのか。最初の罪から一年近く経った今、彩海は己の犯した過ちにとうとう耐えられなくなって――。
※カクヨムでは「サヨナラ、小さな罪」のタイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 12:00:00
9030文字
会話率:37%
おバカユーチューバー、『エクスガリバー』が魔王城に突撃、魔王の晩餐の食レポをするお話。ブラックユーモアギャグコメディ&ダークファンタジー。
最終更新:2021-04-11 11:21:16
1471文字
会話率:80%
「一緒に小学校、いこうねえ」
そう言った幼馴染が、優香ちゃんのほかにもう一人いた気がするけど、皆はそんな子はいないと言う。だったら、たぶんそれは、私の想像上の幼馴染なんだろう、と思ってた。
村の言い伝えで、通学路にある古びた蔵にいるという
苔男。ただの作り話と思っていたけれど。開かずの蔵が開けられて、白骨が見つかった時、私の封じられた記憶は甦り……。
(カクヨムからの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 02:36:09
5999文字
会話率:46%
両親が海外赴任中の男子高校生・藤井京汰の前に、突如現れた“お世話係”の悠馬。なんと悠馬は京汰の父・勝が即席で作った式神だった!
同居を始めた2人はいつの間にか、京汰のクラスのマドンナ・篠塚華音をめぐる恋敵になっていて……?!
思春期ひ
よっこ陰陽師と、お節介式神のアクセル全開ラブコメディ。
※【小説カキコ 小説大会2020・夏】コメディ・ライト板にて金賞を受賞した作品を、加筆・修正しています。
※カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 23:48:26
107780文字
会話率:27%
キャラメイクで魅力と吟遊詩人の才能に全ぶっ放し、さらにはお色気お姉さんスキュラになっちゃった主人公がいろんな魔物を仲間にしながら冒険をする物語。
その世界は、多種多様な魔物たちの支配する魔境がひろがり、おなじみの魔物が支配する都市があ
ったりします。だけどどこかTRPGじみたところがあったり。ぜひ一度読んでみてください。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 20:26:16
57902文字
会話率:16%
鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)――“悲惨な死に方をした者の浮かばれない亡霊の泣き声が、恨めしげに響き渡るさま” 高校を卒業した金雀枝一月は鵲村を離れ、鬼の影を顧みながらも、平穏で充実した大学生活を送っていた。しかしある日、彼はこれまで目にし
てきたそれとは比べようもない、恐るべき鬼と遭遇することになる。その先にはあまりにも過酷な真実と、史上最も壮絶極まる戦いが待ち受けていた。最強の鬼は、最良の友。勝るのは友情か、それとも憎しみか――。『鬼哭啾啾』、シリーズ最新にして最恐の物語。(※シリーズ作品ですが、本作のみをお読み頂いても十分に楽しめる内容となっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 18:16:45
153003文字
会話率:23%