ペットのシーサーに何の躊躇いもなく「畜生」と名付ける様な主人公、友助。
友助は引越し先で、ダークエルフみたいな見た目の隣人に遭遇。
何故かその日より毎朝、その隣人に「お醤油を貸してくだサイ!」と執拗に迫られる様になる。
そんな醤油的関係が
日常となってきたある日、友助は突然に奇妙な三人組【ボックス】【アックス】【セックス】の襲撃を受ける事に。
唐突かつかなりのピンチに陥った友助を助けてくれたのは……蟻の様な触覚が生えた謎のボクサーだった。
そんな現代フレンドリーコメディです。
※この作品内で語られる物理法則や生物性質、その他ウンチク等は九〇割方それっぽい事を言っているだけなので一切あてにしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 17:39:30
51870文字
会話率:33%
魔王ショスピエール・フラッパーは最強であった。最強が故に敵はなく、長きに渡る退屈な時間が彼をドMへと変えていった。
しかし召喚された一人の女勇者の言葉攻めが原因で敗北し、彼は城を追われてしまう。満身創痍の体を引きずりながら森の中を彷徨うシ
ョスピエール。そこで出会うのは一人の心優しい少女。その少女は魔女の呪いで暴言しか吐けぬ口にされ、視力の大半を奪われ鋭い目つきをしていた。
殺すことにも躊躇いを見せない冷酷な魔王と、外見と言動とは真逆の優しき心を持つ少女。
そんな二人が織りなすのは愛と感動の調教劇。少女に睨まれ、少女に罵倒され、魔王は勝手に調教されていく――。
少しでも笑っていただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 12:14:28
56850文字
会話率:42%
吉野陽太(よしのようた)が「彼女」と初めて会ったのは小学6年のクリスマスイブ。
粉雪が舞う校庭でトレーニングをしていたときのこと。
彼女の名前は夏目奈々子(なつめななこ)。陽太と同じ6年生。
転校の手続きをするため小学校を訪れて
いた。
陽太は100m走で全国大会5位のスプリンター。そんな陽太に奈々子は競争を申し出る。
躊躇いながらも申し出を受ける陽太。その瞬間、運命の歯車が動き出す。
小さい頃からサンタに憧れサンタになりたいと願う陽太。
悲しい過去を背負い他人に対して心を閉ざす奈々子。
それぞれの走る理由を胸に二人は走り続ける。
そして、あるとき、互いを異性として意識する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 08:18:35
87166文字
会話率:37%
「俺は…………」
漆黒の鎧を身に纏い。暗闇で真っ黒に光る剣を握りしめていた。足元には大量の魔族の死体が転がっている。
「裏切るのか貴様! お前は魔族最強の暗黒騎士だろ!」
両手が斬れ落ち、血反吐を吐きながら魔族は叫んでいた。
騎士は、躊
躇いもなく首を切り落とした。
「俺は……………冒険者だ」
これは暗黒騎士の彼が冒険者になるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 22:10:00
23592文字
会話率:42%
王家に連なる名門の家に生まれたスレイトラ・アルノードルベイル。しかし、弟が生まれたことにより彼は「アルノードルベイルの恥さらし」と言われついには12の時に家から追い出されてしまう。
生きるためにその手を血に染め、人を殺すことに躊躇いもない、
ただ生きるためだけにここにいる彼は雨の中、魔族の男に出会った。
それから1年後、彼は自分は運命に見放された存在だと告げられる。
全ては世界が定めた運命の上で成り立っている。
そして、彼が背負うことになったのは永遠の業という世界の重き哀しみ、と自分の存在という罪だったーー。
Requiemのスレイトラ・アシュレイの過去の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 23:17:59
6608文字
会話率:40%
人を殺すことに躊躇いがない犯罪者、桐生卓人。
桐生に誘拐された、間宮里未。
二人の前代未聞の生活!?
複数の他サイトでも同じ名前で投稿しています。
感想はどなたでもしていただけます。
ぜび感想をお寄せください。
最終更新:2016-10-06 21:41:16
19651文字
会話率:35%
突然迷宮の最深部へと召喚された男。そこで男は迷宮を支配することとなる。迷宮への侵入者を魔物を使って蹴散らしながら、彼はある目的のために動き始める。
※主人公は殺人を躊躇いません。むしろ推奨。また、たまに主人公も戦います。
最終更新:2016-08-16 10:00:00
234532文字
会話率:27%
少女は、唐突に世界を移動した。そこは、ドラゴンが、妖精が、エルフが、剣士がいるファンタジーな世界。
戸惑いも躊躇いも後回しにして、少女は授かった力で攫われ無理矢理立たされたコロシアムを破壊しその場の戦士達を勧誘し、帰る術を探すために大海原
に出た。
これは、帰るためには戦うことを厭わない少女と、そんな少女に協力するつもりでまったく帰す気のない大人げない大人達が海を旅するお話。
・・・事実と異なる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 23:51:51
10794文字
会話率:38%
ある村に人々と魔族の国交回復を願い奔走した男と男を師と仰ぐ娘がいた。
魔族と人間の対立。互いが啀み合い、些細なことで争い、長年積み重ねた負の数々。
二つの異なる種族が手を取り合うことなど、叶わぬ未来であると誰もが口にしたが、男の願いは多
くのものを引き換えにして叶った。たとえば、男は死を。娘は自身が歩む筈だった生を贄として。
男の死後、娘はユエ・リュカスと名を改めた。
ひっそりと名も無き村娘Cのように生きることを選択したのである。
しかし、それから数年後────。
ユエを含めた4名の村娘は村と国で交わされた約束事により村を離れ王の元で5年間働くことを命じられる。
行き先は王都、ディレット。
少女たちの過去を知る人々はみな躊躇いの色を見せたが、意外にも彼女たちは恭順の意を見せた。ユエ・リュカスさえも。
ただ、彼女たちにとって国はどうでも良かった。
全ては自分の為にと彼女たちはそれぞれ口にする。
冒険者兼従者として水帝リヴと契約を交わした4人はどんな仕事も引き受けるつもりであったが………。
リヴの配慮により、王都直営の学園を卒業するまでは依頼として小さな仕事を受けつつ、一般市民兼学生としてとして生活することに。
とはいえど王都で生活することになれば嫌でも面倒事()に関わるのがお約束というもの。
悪辣貴族共に利用されるのは御免だ、どんな手を使ってでも三人に手出しはさせない。そう決意したユエを嘲笑うかのように皇族や魔族、勇者が次々と現れて─────。
ああ、師匠(せんせい)、今日もこの国は平和です。先生のいない世界は
これは死に損ないの村娘Cと3人の少女たち(ワケありむすめ)をめぐる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 00:54:00
10456文字
会話率:39%
27話からお読みください 。その世界は、五つの種族と大陸によって成り立っている。そこに現れたのは元日本軍エースで地球最強だった17歳の少年!自分を受け入れてくれる世界を求めていたのに、結局少年は受け入れられなかった。だがしかし少年は、めげ
なかった。なら、自分を受け入れてくれる世界へと自分が変えよう。そう思った少年はどんどん強くなり、世界最強の十傑を全員打ち倒し、神になった。少年は世界を変えることに成功する。そして、目覚めた少年のこれからの人生は――――――。
主人公最強モノを始めるための長い布石!27話からようやく本編になります!ちなみに、少年は最初から人を殺し慣れていますし、心はすでに荒んでいたので人殺しはあまり躊躇いません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 23:29:07
109539文字
会話率:47%
ある日、世界は終わりを向かえた。
何も出来ない訳ではない。ならば戦おう。そう立ち向かう少年少女達。そんな少年少女達を化け物達は躊躇いもなく蹂躙した。
最終更新:2016-01-16 20:32:37
4752文字
会話率:27%
美人だけど近寄りがたく、無愛想で恋愛下手な女の子・神月夕陽(こうづきゆうひ)。
そしてどうしようもない女ったらしだけど根は純情で一途な色男・門真敏生(かどまとしき)。
彼等は何を隠そう、海上自衛隊が誇る空母「いずも」の艦載機・F35B
の若手精鋭パイロット。追いかける敏生と初心で慌てふためく夕陽。すったもんだを繰り返しながらも幸せな時を過ごし、やがて二人は将来を誓い合う。
だが、幸せの絶頂にいた彼等を中国艦隊の放ったミサイルがどん底に突き落とした。
尖閣諸島沖で護衛艦が撃沈され、防衛大学校時代の親友と後輩を失った敏生。悲嘆に暮れ、涙する二人。それでも必死に憤りを鎮めて前を向き、平和を願う彼等を時代の荒波が容赦なく襲う。
忍び寄る世界恐慌の影の中、不況による困窮のはけ口を求めていた日中両国民は憎しみの連鎖に蝕まれ、やがて両国は小さな島を巡り紛争へと突き進んでいく。
ささやかな幸せを必死に願う二人にとっての真の敵は中国ではなく、憎しみに我を失い彼等を戦いへ送り込もうとする、彼らが守るべきはずの全ての日本国民だった。
何があっても絶対に夕陽を守ると心に誓う敏生。
頼みの米国が経済的な結びつきの強い中国との狭間で態度を明確にしない中、ついに戦端が開かれるが、真珠湾攻撃の誹りから未だ逃れられない日本は、あくまで専守防衛を貫いて反撃を躊躇い、次第に追い詰められていく。
そんな中、敏生は夕陽と仲間達を守るため、自ら盾となり南洋の空に若い命を散らす。
彼の死に絶望し、命令を振り切って中国艦隊に特攻をかける夕陽。しかし運命は彼女が死ぬことを許さなかった。土壇場での米国の参戦により、紛争は日本の一方的な勝利に終わる。
太平洋戦争緒戦以来の戦勝に湧く日本国内。政治に疎かった夕陽にもその危険な雰囲気は感じとれた。 いつか聞いた軍靴の響き。それは彼が決して望まなかった未来。
今度こそ確かな未来を取り戻すため、夕陽は立ち上がる。彼女が対峙するのは内閣総理大臣、そしてその背後にいる全ての日本国民。彼女のお腹には、彼が遺してくれた希望が宿っていた。
それから二十年余の東京・新国立競技場。夕陽が見つめる先には、フットボール界のスーパースターとしてピッチを縦横無尽に駆け巡る息子・和生の姿があった。
※本作品は平成26年5月~8月にPixivに掲載した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 20:00:00
131114文字
会話率:37%
―――――僕を追いたてるこの夢は、どうしようもなくリアルで、変えようもなく現実だ――――――――――――。
嘘をつくことに躊躇いのない少年はある夢を見たその日を境に、かなりチートな異能力を使えるようになり、世界中とつながっている裏世界に入
ることができるようになった。
しかし、それからはと言うもの少年は、その能力だけで能力がいくつもある能力者と夢世界だけではなくリアルでも関わり、時には闘うことになっていく......。
リアルと裏世界で闘う戦略的異能バトルファンタジー。
本格的ファンタジーです。じっくりこってりした内容がよみたい人へおすすめ。
適当に書いてきます。
更新は早め(当社比)
注意 異世界ものやダンジョンもの、デスゲーム系ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 22:35:52
6236文字
会話率:41%
すみません、さっきここの登録して初めて書いたので正直あまりわかんないんですが、バッドエンドになると思います。たぶん笑
高校一年生の女の子が、自己嫌悪に陥る話です。好きな人に告白するというのに人一倍躊躇います。さっさとコクりゃーいいのにって
感じです。なんで恋愛要素ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 23:27:53
1386文字
会話率:12%
震災から早数年。未だに各地にその傷跡を遺しながらも、人々は手を取り合いは取り戻している東北の地方都市、仙台。
その街の雑踏の中に、非日常を歩く一人の男がいた。天城月野(あまぎつきの)ありふれた黒髪に中肉中背、身長は175㎝程体重は若干重め
の85㎏近辺をいったり来たり。そんな月野は何処にでもいる高校生、のはずだった。そう…表面上は…
あるときはDV夫から人妻を守る正義の使者。またあるときはDQN
の骨を躊躇いも無くへしおる街の喧嘩屋。またあるときはポルターガイストに悩む金持ちに近づく怪しい霊能力者。
そんな月野がつまらないミスで死にかけていた時、ふと夜空を見上げると、満月を背にしながら、妖しく微笑む魔女がいた。
「よう…久し振り…また逢えたな」
『生きる』と云うことに、意味や理由を見出だせず刹那的に生きていた月野はの運命はの歯車は、『満月の魔女』との再会から狂おしい程に廻り始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 20:11:41
937文字
会話率:50%
解放されるのであれば私は飛び降りることはなどで躊躇いません。お兄さん、サヨナラ。
※「僕は今……。」の少女目線です。
キーワード:
最終更新:2015-04-22 22:10:46
397文字
会話率:20%
私は妖精に会った。
最近、仕事や恋愛で上手くいっていない私。
十六夜月(いざよいづき)が見える深夜、柄にもなく夜空を見上げていた。
これは、十六夜月の日に起こった不思議な物語。
十六夜月(いざよいづき)は、
十五夜(じゅうごやづき)(満月)
よりは少し遅く、
躊躇いがちに出てくるので、この名で呼ばれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 22:24:49
1131文字
会話率:13%
時は夕暮れ、舞台は私立高校。演ずるは全校生徒+α
行われるは“部活動対抗戦”
規定時間は日没(約2時間)まで……。
優勝すれば部費向上&待遇優遇!
さてみんな、覚悟はいいな? レディ……ゴー!!
……と言った風に唐突に始
まった“殺し合い(ロワイヤル)”
教師たちが泰然と見守る中、躊躇いなく殺し合いを始める生徒たち。
それを、死んだ魚ようなうつろな目をして見つめる風紀委員と生徒会の面々。
唯一? 正気を保ち、状況に疑問を抱いた転校生で、帰宅部の主人公。
そんな彼が、殺し合いを是とした周囲に振り回されながら、なんとか生き残ろうとする。そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 15:00:00
23317文字
会話率:35%
好きな人に惚れ薬、使っちゃいました!
最終更新:2014-11-08 20:45:14
3562文字
会話率:43%
一学期最後のHR。いつもはゲームなんて見向きもしない友人が珍しく僕をゲームに誘った。外堀を埋められ、断りきれずに渋々参加した僕を待っていたのは無限に広がる世界だった。
無事βテストを終え、その世界に魅せられた僕は躊躇いもなく正式版へと手を
伸ばすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-31 16:24:47
2998文字
会話率:48%