「もう良いって言ったじゃない!何でまた私がこんな目に遭うわけ?!」ごく普通の生活を送る女子高生、加賀菫は、実は1年前に異世界に召喚され、聖女としてその世界を救った過去があった。救国の英雄として王子にプロポーズされ、みんなに残って欲しいと言わ
れるも、どうしてもご飯が口に合わなかったので、全てを振り切ってこちらの世界に帰ってきたのだ。それから1年、彼氏もできて楽しい生活を送っていた菫の足元に、見覚えのある魔法陣が出現する。気がつくと、見覚えのある部屋で、見覚えのある顔に囲まれていた……!前回はただ優しかった王子たちも、何だか少し様子がおかしくて……。周りは敵だらけ、こっちの武器は浄化の力と一緒に転移された少しの荷物だけ。どうしても元の世界に帰りたい主人公と、どうしても返したくない男たちの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 01:55:36
12863文字
会話率:53%
その村人はWORLD3、修羅世界の住人だった。
しかしその世界のあることに疑問を持ち穴に落ちてしまう。
落ちた先は同じ世界でもパラメータが貧弱なWORLD1基本世界だった……
なんとか元の世界に帰りたい主人公はこの世界のクリアを目指す。クリ
アすれば次元の扉が開き元の世界に戻れるのだ…!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:57:16
2152文字
会話率:34%
異世界転移した先で助けてくれた美女は(自称)邪神だった!
元の世界に帰りたい主人公アラタは邪神から異世界征服を勧められ、大魔王(候補)として大魔王侵攻の最中の異世界を冒険することになる。
「一応確認しておくが、俺は勇者として召喚された
訳じゃないんだよな?」
「お前がなるべきは勇者なんかじゃなくて大魔王だ。世界征服はいいぞ! 浪漫だ」
※『邪神様との異世界征服』は”カクヨム”にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 17:06:47
102751文字
会話率:41%
帰りたい主人公の帰れない週末のお話
最終更新:2019-06-28 17:56:09
4933文字
会話率:14%
同僚から飲み会に誘われて
付いていくと、合コンだった。
ギラギラの目をした女の子を尻目に
飼い猫の元へ帰りたい主人公。
二次会を断り、帰路についた主人公は
この後、運命の出会いをする事はまだ知らない。
最終更新:2018-12-28 21:24:08
778文字
会話率:23%
中学生の主人公は、超能力と超能力がぶつかり合い政府と反政府が戦争を繰り広げている異世界に落ちてしまう。倒れていた主人公は反政府の心優しい脳筋に拾われ超能力を叩き込まれる。10年とちょっと過ぎた頃には、少年は青年になり、凄腕の超能力使いとなっ
た。そんなある時、主人公は政府が廃棄した研究所を捜査していたところ異世界転送装置と書かれた機械を見つけ故郷の世界に帰りたい主人公は装置を起動させてしまう。主人公は転送されたがそこは故郷の世界ではなく剣と魔法のファンタジーな世界だった。
「魔法がある位だから、帰る方法があるよな」
これは、主人公が2度目の異世界で故郷に帰還する為に旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 18:00:00
28855文字
会話率:47%
転校生がやってきた。
名は、クローメ。
クロメであるが、瞳の蒼い少女。
放課後に居座り続けるクローメ。
早く帰りたい主人公・健太、地球人。
たった二人の放課後の一刻。
最終更新:2017-03-18 17:00:00
6098文字
会話率:36%
少女は、唐突に世界を移動した。そこは、ドラゴンが、妖精が、エルフが、剣士がいるファンタジーな世界。
戸惑いも躊躇いも後回しにして、少女は授かった力で攫われ無理矢理立たされたコロシアムを破壊しその場の戦士達を勧誘し、帰る術を探すために大海原
に出た。
これは、帰るためには戦うことを厭わない少女と、そんな少女に協力するつもりでまったく帰す気のない大人げない大人達が海を旅するお話。
・・・事実と異なる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 23:51:51
10794文字
会話率:38%
よくある(?)メイド物。ただし若干おかしさ満載。
よくある異世界ものでもあるけれど、おとなしくしたい主人公の意思とは別に、周囲がどんどんと彼を勘違いしていきます。
そしてそれを先導するメイドさん。彼女ははたして敵か味方か!
彼が歩む道は覇
道になってしまうのか!?
平々凡々な道を歩きたい――以前に元の世界に帰りたい主人公と。
それをさせまいとなぜか覇道を歩ませようと画策する超ハイスペックメイドが歩むコメディファンタジー(?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 04:34:22
37611文字
会話率:35%
1月1日。この日、私の人生は一変した。私は今日、友達と一緒に初詣に行こうとした…はず。なのに、私がいるのはゴミが散乱するスラム街のような所だった。気が付いたら優しそうなお兄さんに監禁まがいな、いや…これって立派な監禁?…されるし。私の言葉は
通じてるみたいだけど何言ってるか分かんないし、いったいいつになったら日本に帰れるのっ?!―――突然異世界に来てしまい必死に元の世界に帰ろうとする女の子と、それをやんわりと阻止しようとする優しいお兄さんの話です。多分。そしてところどころ食い違ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 20:55:35
3800文字
会話率:0%