魔王討伐を果たした伝説の勇者パーティー。国からは一生分の”金”と”名誉”が送られた。
そんな勇者パーティーの紅一点、女賢者のミシェルはある日ーー
「疲れた!!!」
そんな叫びの中であることを思いつく。そう、それは辺境の地でのまったりカフェ経
営ライフである。
幸いにも、国からもらった軍資金が大量にあり、彼女は行動に移す。
しかし、かつては魔王を討伐する一役を買った最強の賢者。カフェに来るお客も何故か普通の客ではない…?
お客様の様々な難題を魔法で解決!美味しいご飯に舌鼓!
まったりスローライフを目指す、ちょっぴりドジでHなお姉さん賢者によるカフェの開店です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 17:44:03
8731文字
会話率:63%
魔王エルシャラは最強が故に、地位も名誉も美味しいご飯も、惰眠だって城の中でひたすら貪る日々を送っていた。
「もう欲しいものも手に入ったし、戦うのもめんどくさいからダラダラ過ごすわよー」
そんなぐーたら魔王のエルシャラの前に、ある時、この
世界の創造主を名乗る存在が天から声を掛けてくる。
「エルシャラ、世界は創造と破壊のバランスが保たれて、初めて成り立つのです。あなたが破壊をしなくなれば、世界はおかしくなってしまいます」
「そんなの知らないわよ! 私は決めたの! ひたすらダラダラ過ごしてやるんだって!」
「それは許されません。せめて働きなさい。あなたを倒さんとする冒険者の卵たちを育てるために」
「は、はぁ!?」
そんなことから、エルシャラは創造主の用意した幼稚園を切り盛りしていくことになる。
初めは鬱陶しいと思っていたものの、徐々に園児たちと触れ合うことによって悪くないと思うようになり……
魔王が働く幼稚園コメディ開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 21:29:51
45832文字
会話率:51%
結婚四十年を迎えた夫婦による、夫である「私」視点で、食卓に向かってご飯食べてこっそり妻のみづきに「美味しかった」というだけのお話。
「私」は、ここ数年でようやく「ちゃんと美味しいご飯を作ってくれる妻のありがたみ」というものを感じるようにな
り、面と向かってちゃんとお礼を言いたいけれども言えていない、モダモダ系夫。
みづきは、夫の食べる速さや順番で好みを見極め、四十年以上胃袋をきっちり掴んできた、夫の餌付けに成功した系妻。
「ツギクル」様、「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 22:29:57
2041文字
会話率:0%
忌み子――
赤い髪を持って生まれた子供はそう呼ばれ、
魔力を上手く操れない危険な存在として
人々に忌避されていました。
その忌み子でありながら
魔法使いとして生きるリルは、
剣士のフレッドとともに旅をしています。
どん
なに美味しいご飯を食べても
どんなに綺麗な景色を見ても
どこにも留まることはなく、
自分達の旅を続けます。
「ずっとこうして、旅を続けていたいですね」
「あぁ。そのためには、やるべきことがあるな」
――強く、なりましょう。
そんな思いを胸に抱きながら。
これは、小さな旅人の物語です。
◇◇◇
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。
※自サイトにも掲載しています。
https://www.nanashimai.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 22:35:07
188719文字
会話率:50%
テンプレ勇者召喚で高校生3人と共に異世界に誘拐された主人公。
そんな彼女は引きこもりのボッチ気質の面倒臭がりな主婦だった?!
特大の猫を器用に被り、ビジネスライクなお付き合いなら相手のことなどお構いなし!
自分達に有利に事を進めるのは常識
でしょ?毟り取れるものは毟り取れ!
でも特大の猫の下では今日も今日とて非常識(変態)にツッコミを入れまくる!
なん、だと∑(゜Д゜)
いやいやいやいや!( ゜Д゜)ハァ?
待て待て待て待て!Σ( ꒪□꒪)‼
ふぁっっっっっ!?Σ(゜д゜|||)
異世界にきてから手に入れた常識外れのステータスとチートスキルを武器に、
変な異世界人たち(変態)から隠れて、身代わり(生贄)を盾役に無双する!
問題解決したら金銭的にも人員的にも帰還の研究が進むでしょ?そうでしょ??
違うとは言わせねぇぞ!!
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名声は生贄の勘違い男子高校生に全部丸投げ!で、主人公は1人引きこもり御満悦!
余計なものは欲しくない!本と美味しいご飯と一人で居れる部屋があれば幸せ!
宝の持ち腐れ?でも下手な奴が持ってるよりいいでしょ?
初投稿です。拙い文ですので苦手な方は回れ右!感想に返事は書けません。しかし、参考にさせていただいております!また、読まれた方、評価何卒よろしくお願いします。
ちょいちょい内容を訂正しています。
一週間に一話を目指しています!無理な時もあるだろうけど。
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一話から四話 内容はほぼ同じですが題名と書き方変えました。
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五話から十話、内容はほぼ同じですが題名と書き方変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:34:20
438774文字
会話率:7%
ダンジョンマスターとして日本から召喚されたらしい藍花。
しかし平和な日本で育った彼女には、殺伐としたダンジョンの運営は精神的にきつすぎた。
とりあえず、人が来れば良いのだ、と藍花は開き直って、他のダンジョンとは真逆の方向性に走ることに
した。
それはダンジョン内で人を殺さないという方向性。
「ダンジョンをリゾート地にしよう!」
そう彼女は配下のダンジョンモンスター達に告げた。
それから始まるのは、日本人メンバーによる無茶難題。
「美味しいご飯! あったかいお風呂! ふっかふかな寝具! 観光地ならそれは必須で!」
「「マンガ喫茶マンガ喫茶マンガ喫茶!!」」
己の欲望を口にする日本人達。そして振り回されるダンジョンモンスター達。
「主! 宝探しの部屋が荒らされて片付けに時間がかかります!」
「マスター! 浮き輪が足りません!」
「主様。お酒を飲んで暴れてる男、ぶん殴ってきていいですか?」
ドラゴンが定期便代わりにお客を運んで空を飛んだり、精霊達が歌ったり、リザードマンが御者してたり。
戦闘能力はそれなりにあるにも関わらず、「殺さず」の精神でダンジョン経営をする一同。
そんなどこか和気藹々としつつも慌ただしい毎日を送るダンジョン「リゾート」の日常を描いた話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 12:57:56
8500文字
会話率:54%
死んだ双子の弟の財産を狙った親戚に、殺された早苗は死後の世界で弟と再会を果たす。
そこで、異世界転生・転移の神アイオーンと出会い、異世界に転生すれば弟と連絡が取れるスキルが貰えると聞き、転生する事に。
もらったスキルはあらゆる本に変化するマ
ルチブックスキルだった。
様々な異世界から、乙女ゲームの舞台へ。
でも早苗は、その乙女ゲームをプレイしたことがない。
自分が悪役に育つはずの家に生まれたとは露知らず、数々の嫌がらせにも屈せず生きていた。
ある日ついに家を追い出されて、問題児貴族の子供ばかりが集まる屋敷に送られることに!
その上、無理矢理忌み嫌われる、腐敗スキルまで押し付けられてしまい…
でも実は腐敗スキルは、パンにチーズにワインと美味しいご飯にはうってつけの能力だった。
屋敷の生活である日、自分より痩せてぼろぼろな少年に出会う。お手製のパンを焼いたりウキウキで彼を助ける日々を送るが、ひょんな事から彼が行方不明の前王の子と知る。
彼だけが王の資格を持つと知り、不遇な境遇に反感を感じた彼女は、持ち前の能力をフルに生かして彼を王にしようと画策する。
その裏で困ったのは主人公。
悪女が勝手に仕事をしたので、彼の幼少期のトラウマがない。
悪女と王妃への反骨精神から集めるはずの、彼の仲間も様子がおかしい。
しかも私も、悪女から嫌がらせをされないから攻略キャラと好感度が上がらないじゃない!
先生!悪女さんが仕事をしませーん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 09:38:55
355511文字
会話率:43%
なんだかんだ仲の良い先輩くんと後輩ちゃんがワイワイとお喋りしながら、美味しいご飯を食べに行くだけ。
最終更新:2021-05-28 16:18:49
11487文字
会話率:56%
お腹減ってきた。何食べる?。美味しいご飯!、と言われたら…アナタは何を食べますか?。
お米限定でお考え下さい。作者は結論が出ないので考えを放棄しました(お腹減るから…)
最終更新:2021-05-28 00:50:02
538文字
会話率:0%
生きてご飯を食べたい……ただ其れだけの事が彼等は出来ません、彼等は人ではありません…だけど生きてます、美味しいご飯を食べたい、暖かく安全なお家に住みたい、ただそれだけのこと…駄目ですか?この先はアナタの判断に任せます。
最終更新:2021-05-15 01:54:41
860文字
会話率:0%
「私のペットのヒョウが逃げ出してしまった。リボンのついた首輪をつけている真っ黒いヒョウだ。一番先に捕まえたものには賞金を与える。」
妹の病気を治すためのお金を稼ぐため、「僕」はヒョウの捕獲に挑む…。
最終更新:2021-05-02 14:09:05
1629文字
会話率:19%
「王よ、僕が魔王を討伐した暁には、王女グリシア・ローレス様との婚約を結ばせてはいただけませんか?」
そんな言葉を吐く勇者と、それを了承するこの国の王でありグリシアの父。まるで交換条件のように扱われることに不快感を感じながらも従うしかなかった
彼女。そんな彼女は、突如現れた魔王軍幹部によって連れ去られてしまう。
どんな目に会ううのかと不安を感じていたグリシアだったが、魔王軍は話に聞いていたような非道な集団ではなかったのだ。ひんやりスライムに包まれ、美味しいご飯を食べ、魔王から求められた願いはとても切実なものであった。
これは優しき魔王たち攫われたことで、自分の言葉を告げることが苦手だった王女が変わっていき、最終的に国も変わっていく。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 18:07:49
10659文字
会話率:42%
イケメンで仕事も出来るが、誰にも恋なんてしないと思っていた陸斗。ずっと脇役ばかりの人生で、これからもそうだと思ってあきらめていた、冴えないSEの実花。そんな二人が、些細なきっかけと、美味しいご飯で出会ったら……?
夢を見るには大人になりすぎ
て、だからと言って失望するには早すぎる。運命の相手と出会ったなら、いつだって誰だって人生ドラマの主人公だ。
※こちらの作品は、カクヨムにも掲載しておりました。(現在非公開設定済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 17:26:45
101782文字
会話率:44%
春眠亭(しゅんみんてい)。
微妙な田舎の微妙な立地にある居酒屋の、
オープン前時間を利用したご飯屋さんである。
メニューは“店主の気まぐれご飯”のみ。
会社員生活10年を超えて一念発起した、
“私”こと田中美久子(タナカミクコ)が美味
しいご飯を振舞う話。
多少の不思議や、多少の苦味も添えてね。
********
ブックマークありがとうございます。
ゆっくりした展開ですが、まったり読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 18:31:58
105816文字
会話率:37%
邪龍として目覚めた少女はオークションにかけられていた。
やがて世界を滅ぼす存在だと予言されているが……ならさっさと買い取って、気持ち良くお風呂に入れて、美味しいご飯を食べてもらおうぜ!
最終更新:2021-02-11 13:11:24
9450文字
会話率:30%
癒しの魔法を使うことが出来るヘルバは、フィオーナ国の荒れた自然や病に冒された人々を救っていたが、それを知った王太子エリックの婚約者となった。
なのに突然偽聖女として罪人扱い。
エリックはアネッサという美女が本当の聖女だと主張。ヘルバは処刑さ
れることに。
だが脱獄に成功したヘルバは、人助けをした結果薬師を営む貴族の家に住むことになる。
(大好きなお肉中心に)美味しいご飯がいっぱい食べれる!やった!と喜ぶヘルバ。
そんな彼女、実は聖女なんて枠では収まらない規格外の存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 16:10:50
109891文字
会話率:48%
高校1年生の結崎凪(ゆうざきなぎ)は宿泊研修のイベントで登山中だったはずが、気付けば海にいた。
「なんで……?」
そこはどうやら戦国らしき時代。
ひょんなことから出会った忍、天斗(あまと)と共に行動することにした凪。
電気もガ
スも水道も無い。
舗装なしの道に、もちろん自動車もない。
移動手段は基本徒歩。
しんどい…………
けど気付けば野宿をする場所は整えられ、野鳥の丸焼きがある。美味しいご飯があれば頑張れるかも?
これは高性能な忍と、自覚なしの規格外女子高生の戦国ライフの話。
※戦国時代ベースの話ではありますが、私は歴史に関して残念知識しかないので本格的な歴史のお話にはなりません。
基本は恋愛メインになる予定です。
どんな武将でもどんな武器でもどんと来いという心の広い方はお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 17:00:00
66675文字
会話率:35%
独身OL27歳、森山新奈。
異世界転移しました。
チート無し!美少女にもなって無し!イケメン無し!もちろん、玉の輿もなーし!
周りは年寄りと子ども!
別にいいさ、美味しいご飯食べながら自由に暮らそう。
そんな私に訪れる様々などうでもいい事。
しかし、訪れるのは、恋の予感か、嵐の予感か?!
大して大きな波も無いような、ありふれた村の食堂を営む異世界転生したOLと村人などなどとの、ふんわり、ほんわか、プラスちょっとだけのスパイス。
誰も求めていなくたっていい、、、と自分に言い聞かせながら、また趣味全開で書き始めます。
温かい目で、もしくは、冷めた目で「あっそう」くらいの感じで読んで頂けるとありがたいです。
誤字脱字どころか、登場人物の名前も、普通に間違えるでしょう、恐らく。
こんなダメ人間の書く物を読んで頂いたならば、あなたは既に厳しい修行を終えたも同然です。
眩しすぎて、見れません。
誠に、誠に、ありがとうございます。土下座。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 16:30:08
36318文字
会話率:21%
秋の終わりのリスさんは大忙し。
冬に食べるドングリをたくさん拾って隠します。
それはたくさん、たくさん。
それらの大半は、冬の厳しさを過ごす動物たちの美味しいご飯になります。
隠した場所は、いくつか探し出せても、春になれば春の御馳走がありま
す。
そして、リスさんは首をかしげるのです。
あれ?なにを探していたんだっけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 02:49:33
3093文字
会話率:9%
迷宮から氾濫した魔物のせいで大陸中が大変な事態になり、復興のため人類が戦い続けて三百年余りが経つ世界は、以前に比べて技術革新なども有り、双子の住む街では豊かで安全な生活を送ることが出来るようになった。
しかし子供達は迷宮を攻略した者を
英雄として憧れの瞳で見ており、少なからず迷宮探索者を目指す者がいる。
のんきな姉と賢い妹、双子の姉妹が友人達と日々楽しく成長をしていく。
旅と魔法と魔導具と美味しいご飯と午睡を楽しみながら、仲良しの友人達が緩やかに探索者を目指すお話。
まずはちょっと未来のお話を挟んで、学院に入学するところから始まります。
※15R、残虐な描写は一応付けてありますが、狩人として活動し獲物の解体なども想定してるからです。どこまで表現するかは未定ですが。
※月曜、木曜の朝7時に予約投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 07:00:00
614531文字
会話率:58%
俺が16の時。俺に懐いていた女の子がいた。名前はルナちゃん。ハーフの金髪のショートヘアで碧眼の可愛い女の子。雰囲気が犬みたいな女の子だった。
そして、公園に呼び出されプロポーズされた。
「お兄ちゃん、結婚してください!」と。
俺は断っ
て8歳の女の子を泣かせて心苦しい思いをしたくなかったため、「もし、ルナちゃんが10年後も同じ事を言ってくれたら」と言ってしまった。
そして、それから10年が過ぎたある土曜日。インターホンの前に立っていたのは大きくなったルナちゃんだった。
※カクヨムにも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 03:41:40
15876文字
会話率:69%