ある日、聖女は死神に囚われた。
死神は淡々と告げた。
「毎日、信者を2人ずつ選んで殺しなさい。
もし殺さないのであれば、ワタシが5人殺します」
どう足掻いても人が死ぬ。
2人か5人か、必ず死ぬ。
そのとき、聖女は何
を選んだのか。
その選択肢の先に何が待っているのか。
最後まで、読めば、きっと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 18:02:01
2175文字
会話率:18%
二百年前女神に召喚された勇者達が魔王を滅ぼした後の世界では、人と人、国と国が争うようになっていた。そして今もなお虎視眈々と復活を目論む魔王軍。そんな世界を旅する一人の大魔導士とその弟子の物語。見た目は美人だが、金欠で空腹で女子力ゼロで破滅を
呼ぶポンコツ大魔導士と、真面目で優秀で女子力高めの守ってあげたい系美少年の見習い魔導士の旅には一体どんな結末が待っているのか。敵は魔物か、人間か、食い逃げした店の店主か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 22:04:23
5816文字
会話率:42%
あたしはお米派だけど。
麺とパンだって、食べたい。
最終更新:2023-02-18 07:00:00
1045文字
会話率:0%
俺がローンで買った新築の庭にダンジョンが出来た。
キレそうだったが、潜ってみると、そのダンジョンは特殊なダンジョンだった。
そのダンジョンに潜っている間は外の時間は止まっている。
そのダンジョンでは体力も魔力も無限。
そしてそのダンジョン
では空腹もなければ老化もない。
――だったら無限に潜ってレベルを上げてお宝を探すしかないよなぁ!
*以前にカクヨムで投稿していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 06:00:00
92001文字
会話率:36%
元刑事の久慈はペンションをやりながら食堂も出していた。朝の散歩から戻るその家の前に女性が倒れている。医者を呼んだが、事件ではなく過労と空腹だと言われた。久慈は彼女が目覚めるのを待ちながら料理を作る。その脇には細かな字のレシピ本があった。
こ
れは食事と料理を巡る悲しい事件と、それに関わった人間のその後、それから立ち直っていく様を描き出すヒューマンドラマである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 16:26:20
24598文字
会話率:38%
君はただの殺戮者だ────。
あまりの残虐な戦い方に、少年兵セトは勇者達からの不信をかった。
魔王を倒す為に編成された勇者パーティーを追い出されたセトは、失意と空腹の中森を彷徨い歩く。
しかしここで魔王軍の女幹部サティスと出会ってし
まった!
すぐさま戦闘態勢に入るセトだが、彼女の様子が極めておかしい……。
彼女はなぜか満身創痍の状態だったのだ。
途方に暮れていたセトはとりあえず彼女を安全な場所へ運ぶことに。
そこから始まる彼女との関わりによってセトや、そして彼を追放したパーティーに大きな変化が訪れる。
本来相容れない2人が出会い心交わし合うとき、戦場でしか己を見出せなかったセトとサティスのハチャメチャな物語が始まる。
【新紀元社様より書籍化決定!!】
【コミカライズ決定のご報告!!】
【11/11 BookLive様にて、コミカライズ版配信開始(∩´∀`)∩】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:49:55
437137文字
会話率:38%
私は、旅、特に京都に行くのが大好きです。しかし、ここ3年ばかり、コロナ禍で外出を控えていたこともあって、京都に行けていませんでした。
コロナへの規制も徐々に緩和され、「そろそろ行っても良いかな?」と思うようになってきた、2022年11月
のある日。私は職場から休日勤務の代休を言い渡されました。
急遽入った休日(※平日)。私は思いました。「そ○だ! 京都行こう!!」と!
これは、その時の旅の記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 07:50:09
22062文字
会話率:3%
雲の上に、巨大な蜘蛛が住んでいる。時折降ってくる石や金属を食べて、代り映えのない空を見上げて何百年も。あるとき、今まで見たことのない不思議な何かが降ってきた。奇妙な何か。綺麗な何か。中に入っていたのは一体の生き物だった。
最終更新:2022-12-28 16:40:24
32903文字
会話率:30%
とある架空の国の広場に数百年間置かれているライオンの石像。この石像には驚くべき秘密が隠されているのだが、市民たちは特に気にしていなかった。
そんなある日、一人の忍者がお殿様からの命を受け、遠い異国から山を越え海を越えて遥々この国にやってき
た。黒装束に身を包む怪しげな異邦人がさまよっているのだが、市民たちは特に気にしていなかった。
忍者が空腹に倒れていると、何やら声をかける者がいた。忍者はその者と話をするようだが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 01:18:07
3910文字
会話率:75%
虫食べる系配信者として有名なルーメンはチャンネル登録者100万人に向けて過酷なサバイバル配信を行っていた。朦朧とする意識のなか、海岸でフナムシを食べようとして足を滑らせる。後頭部を痛打し、意識を失うルーメン。再び目を開けた先は、荒廃し文明が
退化した日本だった! 魔物化したゲテモノを食べ、空腹を凌ぐルーメン。その身体には異変が。ゲテモノを食べた直後に超人的な能力を発揮出来るようになったのだ! これは現代の視聴者に応援されながら未来の日本をゲテモノの力で生き延びる男の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 19:35:39
100004文字
会話率:42%
美味しかったコーヒー「空腹は最大の調味料」と実感した体験
最終更新:2022-12-02 17:14:45
828文字
会話率:13%
ムートは満たされない飢えのせいで村を追い出され、魔の森へと捨てられた。
意識のなくなったムートを拾ったのは魔の森に住むという魔女だった。
行く当てのないムートは魔女の世話になる事になった。
毎日更新。
一ページ2000~3000
文字くらいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 18:00:00
84458文字
会話率:37%
現世で家族に恵まれなかった少年は女神により異世界転生し、新たな生を受けた。今度は家族に恵まれ幸せに暮らしていたが、そこに突如、終止符が打たれる。父と兄は戦争で戦死し、母は少年を庇って死んだ。
なんとか生き延びてたどり着いた街ではゴミのような
扱いをされた。そしてその街にあるスラムにたどり着いた少年は空腹に耐えながら、生きるための手段を選ばずスラムで生活をするようになる。
しかし、食料を得るために活動している時、運悪く人に捕まってしまう。なんとか逃げ出すも、何度も暴力を振るわれた体は悲鳴をあげていた。薄暗い路地裏に倒れるように座り込み意識が朦朧としてきた時、彼は出会った。その後の彼の人生を大きく変えるきっかけとなる存在に。これは裏の世界で最強と言われるようになった少年が成り上がっていく物語である。また、知らずに女神に乙女ゲームの世界に転生させられた少年の物語とも言う。
※ハーレムものではありません
※乙女ゲーム要素はいつ出るか未定です。
※不定期更新です。のんびりゆっくり更新なので、あらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 03:02:51
5868文字
会話率:29%
仮入力テキスト入力テスト
最終更新:2022-11-21 19:59:24
607文字
会話率:0%
*この作品は習作のために書いたものです。深い意味はないので軽い気持ちでお読みください。
有給消化のため、半休をとった私は帰りに外食をすることにした。
途中、空腹のあまり判断がままならぬまま住宅街に迷い込んだ矢先、窓から良い香りがしてき
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 22:32:05
3495文字
会話率:19%
最後に何かを口にしたのはいつのことだったろうか。既に事切れた同胞の亡骸を見つめながら、いよいよ死を覚悟したそのとき、目の前に突然オアシスが現れた。極度の空腹による幻覚でも、蜃気楼でもないようだ。歓喜の涙を流しつつ慈悲深い神に感謝を捧げなが
ら、私たちは久々の食事を思う存分堪能した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 19:39:39
409文字
会話率:58%
開発元メタサイバーテクノロジー社、現実世界をエミュレートした部分をあわせ持つゲーム・メタサバイバーのとある街に閉じ込められた扇原孝介は、長期間空腹のまま辺りを彷徨っていた。ふと視線の先に映った路地裏に何気なく足を踏み入れると、突如として暗闇
を帯びた空間から真橋いずみと名乗る女が現れた。彼女は孝介をメタサバイバーから現実世界に連れ戻すという。だが、それに勘づいたゲームの原住民であるNPCたちがふたりに襲いかかり――
新感覚サイバー空間SFミステリーサスペンスここに開幕!
※サンプル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 00:31:16
4929文字
会話率:38%
どうやらこの世界に、魔法はないらしい。
だとすると、私はこの世界唯一の魔法使いかもしれない。
今の私は彼女にアイラと呼ばれている。たぶん六歳前であろう。彼女が「らんどせる」の「しーえむ」を見ながら「こんなに高いのお前には買わないからな?
」と言うのが最近の口癖だからだ。
母親から風呂に沈められた拍子に、苦しさのあまり前世の記憶が目覚めた。その記憶から魔法が使えるようになったわけだが、目下の問題は空腹である。
※この物語はフィクションです。
※虐待の表現があります。
※全五回で完結の短いお話です。お気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:00:00
10946文字
会話率:32%
自然豊かな国パンテーラは竜の脅威に晒されていた。
領主の息子リオンは『翡翠鱗の竜王』と名乗る竜の一派に父を殺され、故郷を蹂躙される。
故郷を守るため、リオンは幼馴染の魔法使いドロシー、シーフのスケアクロウと共に竜退治へと旅立つ。
その道中、
彼らはおとぎ話に登場する魔女の縄張りと伝えられる森の中に迷い込む。疲れと空腹に苛まれる中、彼らは魔物の群れに襲われる。
絶対絶命の彼らは、一人の不思議なメイド姿の少女に助けられる。彼女は見事な剣技で魔物を倒し、何とそれを料理してしまう。
メイドの作った魔物料理は得も言われぬ美味で、腹を満たしたリオン一行は生きて森を抜けることができるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 10:00:00
104748文字
会話率:23%
いつもの日常
それは孤独感や劣等感に満ちたものであり、人生が楽しいと思ったことはほとんどなかった。
僕が生きる理由は、大切な家族がいるとかそういうのもあるけれど、きっと、ただの惰性だった。
新作のゲーム、見ているアニメ、楽しい
と思えるものがあるから、辛い日々を何となくで過ごしてこれていた。
そんな僕の死にたくないから生きているような日常が、一つの通知がスマホに届いたことにより、転機を迎えた。
魔王ゲームへの招待状
そう書かれた通知が僕のスマホに届いたあの日、僕は初めて魔王になった。
魔王になったあの日から、僕の日常は崩壊した。
生と死に境目がほとんどない、いつ死ぬかもわからない過酷なゲームの中、僕は確かに満ち足りていた。
そこには確かに生きているという実感があった。
孤独は支配感が埋めてくれる。
劣等感は優越感に変わり果てた。
生きとし生けるものは我が糧だ。
破壊と殺戮は食事であり、人々の悲鳴が喉を潤し、絶望だけが我の空腹を満たす。
我こそが大魔王なり!
世界よ震えて眠れ!!恐怖に慄け!!
泣け!!叫べ!!乞え!!!
我が覇道の前に、頭を垂れて、道を空けよ!!
※残酷で非常に胸糞なシーンがあります。
※人狼ゲームを踏襲していますが、実際のゲームのような進行でストーリーは展開しません。
※前述にある通り、主人公がかなり残虐非道です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 22:00:00
174558文字
会話率:58%