宮廷魔導師見習いのシエナ・ジョルダーノは魔法実験中に誤って天才黒騎士団長クラウディオ・アルジェントをもふもふ銀色ワンコに変身させてしまう。
人間を動物に変えてしまうという禁忌を犯してしまい、それを隠蔽することと彼を元の姿に戻す方法を見つける
ため、一緒に暮らすことにする。
もふもふ動物が大好きなシエナは彼を撫でて愛でて可愛がりながらも、騎士団長を人間に戻すためポンコツな実験を繰り返す日々が始まる…。
悲しい過去により人間と魔獣の共存を望む魔導師と魔獣撲滅を目指す孤独で他人と馴れ合わない騎士がお互いを信頼して、恋に落ちるもふもふラブストーリー…なはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 10:00:00
1166文字
会話率:16%
平和だと思っていた世界で人々は当たり前のように生活をしている。
これはいずれ来るであろう未来の1つの姿!
人間が当たり前のように触れているコンピューター、その中で生まれ育ってしまった禁忌の存在『抹殺者』に人類が支配される未来。
人類滅びの
日へとカウントダウンが進む中で、世界に残された希望はデバイスという唯一の対抗手段を持つ選択する者達。
これは、そんな選択者である神田 勇人とその仲間たちの未来を選択する近未来ファンタジー、開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 01:55:28
93779文字
会話率:31%
はるか昔、神様の御使いの少年が魔王を封印することに成功した。人々は彼を「勇者」と呼んだ。勇者は今も世界で一番高い塔の上で眠り続けている。
この国で神様のされたことを研究することは禁忌に等しい。そのため勇者の歴史を研究する人間は一人もいなか
った。彼、キールを除いては。
キールの夢は眠り続ける勇者を研究し、人々の命を救うことだ。旅をして塔に辿り着いたキールは、とんでもない世界の真実を知ることになり――!?
転生しない系異世界ファンタジー、頑張って連載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 18:32:41
6744文字
会話率:14%
私はあの日、全てを失ったーー
僕はあの日、禁忌に手を染めたーー
最終更新:2024-01-27 23:23:16
2705文字
会話率:25%
―――これは、あの日の忘れ物を取りに行く物語。
世界中を震撼させた『バベルの再建者』事件から数年後。世界中を飛び回る冒険者・麻英田華と脱獄囚となった自称敏腕スパイ・御刃多嵐は、果ての世界線で見たモノリスに記された世界滅亡のシナリオを阻止す
る為、最大規模の戦いに身を投じる事となる。一方、父から聞いた消息不明の叔父を探す動画配信者・福留ゆみと、自身に宿った禁忌の能力のルーツを探すP.S.I.D.職員・亜久津野薔薇の旅路は、とある一人の男の下で交わる。更に、かつて世界を揺るがせた"冥なる存在"が、再び世界を永久の闇に堕とそうと暗躍する。
破滅のシナリオ、冥と人の間に立つ者、消息不明の叔父、忍び寄る"上位存在"の魔の手、人類の進化のその先―――
夕景未來が送る、『Slash a Darkness』、『Ride on Multiverse』で描き切れなかった謎を全て解き明かす、研究都市エクスを巡る物語の最終章にして完結編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 14:17:53
166369文字
会話率:50%
よくあるざまあものです。恋愛薄め。
伯爵令嬢はついに父親と、その後妻とその娘を、追放する事にした。
領地の経営は自分に任せ、自分たちは金を、使ってやりたいほうだい。
更にメイドのように掃除、洗濯、炊事、買い物をさせられる。食事は少ない
。
しかも、婚約者からの贈り物は義理妹が奪ってしまう。それでいて自分には飾り気のないドレスにアクセサリー。
多少は自分のこともあるけど、このままではいけないと彼女は立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 09:00:00
12071文字
会話率:58%
第一部: 影の誕生
エイドリアン・クリムゾンハートはシルヴァナリアの王国で禁忌のギフト、影紡ぎの力を授かり、同時に呪いも受け継いだ。王国の王子である彼は、神聖視される力を持ちながらも、禁忌の力故に国から追われてしまう。婚約者イザベラもまた
、新たな王となり、別の者との結婚を迫られていた。エイドリアンは父親レオニダスと共にノクシリウムに逃れ、そこで新たな同胞たちと出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 10:22:18
7121文字
会話率:54%
火・水・木・光属性の四属性の魔法が使われているルナフォース魔国で産まれた主人公、エリス・ノルンには、産まれつき全ての属性の適性がなかった。しかし、体内の魔力量だけは人一倍あったため、魔国の魔都(首都)にあるマギア・アカデミーへの入学は認めら
れた。しかし、当然ながら魔法が使えないエリスは同級生はもちろん、教師陣からすらも差別されていた。しかし、そんなエリスが運命に抗った時、世界はエリスに味方する。これは、そんな主人公エリスの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 01:02:44
9724文字
会話率:52%
人ならざる能力を持って生まれる貴族が住んでいる国・マジティリア。
そこに住んでいるマルセム伯爵家のご令嬢であるヴィヴィアは、二つの能力を持っていた。
一つ目は未来を予知する能力。そして二つ目が、その予知を一日一つだけ変えられる能力だ。
実は
、持っている能力が禁忌であるが故に、能力を悪用されないよう独り身で辺境の地で暮らしたいと思っていたヴィヴィア。
しかし、その能力を持っているが故に、婚約者持ちのヌース王太子殿下に目をつけられて、側室の打診をされてしまい!?
「私は浮気なんてしたくないのに、私を見る眼差しがすんごく熱くて、かえって塵になってしまいますぅ!」
※このお話は、浮気をする殿方を嫌うヴィヴィアが、浮気撲滅のために未来をちょこっと改変しつつ、最終的に真実の愛を見つけていくラブコメディです!
※ざまぁ要素はあまりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 07:20:01
8196文字
会話率:31%
今まで私事しか書いてないのにアレですけれど、今日は私事のご報告でございます。
最終更新:2024-01-08 12:59:55
4705文字
会話率:5%
シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。
だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。
この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされてい
た。
そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。
しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。
だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。
そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。
警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。
そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。
そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。
そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。
辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。
そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。
その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。
これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。
こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。
一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:00:00
357392文字
会話率:40%
禁忌と言われずとも理解すべきだ
キーワード:
最終更新:2024-01-04 23:00:00
202文字
会話率:0%
幻の13話。そこには・・・・。
最終更新:2024-01-04 09:27:24
336文字
会話率:0%
あなたの最後の願いは何ですか―――。
森の中に佇む1軒の家、クロッツ。そこは禁忌魔法を扱う女性、フィーネの住居兼仕事場。禁忌魔法が迫害される世界で、禁忌魔法使いの彼女はひっそりと暮らしていた。
彼女は、訪れるものたちの最後の願いを聞き届
け、向こう側へ行く手伝いをする。それを通して様々なものと交流し、その多様な人生を見聞きしていく。
しかし、彼女にも願いはあった。
最愛の人を亡くしてしまうが、彼の死体は見つからない。それでは彼の死を受け入れられない……。体はどこにあるのだろうか。彼を見つけたい。見つけられれば、命なんて惜しくない。
―――あなたに、生きていて欲しい。
※お話はゆっくり進みます。主に主人公の日常(仕事)を描いていきます。恋愛もほのぼのもシリアスもある作品です。バトルもちょっとあります。最初は謎に包まれ過ぎてますが、読み進めるとだんだん分かってきます。
※本作品は不定期更新となります(一人の依頼のお話を書き終えたら毎日投稿→次の依頼のお話を書き終えるまでお休み→……)。
※更新の際はTwitterにてお知らせ致します。また、同じくTwitterにて登場人物のイラスト等も掲載していきますので、ぜひ脳内で美化しながらご覧ください。よろしければ月見 エルのTwitter(▽ https://twitter.com/otukimi_ll )のフォローをお願い致します。泣いて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:20:42
46714文字
会話率:49%
運がない社畜の主人公はある日、車(クルマ)に撥ねられ死亡してしまう。
彼は死に際に思った。「どんな不運も打ち壊せるような、力が欲しい」と。
そうして次に彼が目覚めると、『呪術師』を名乗る一族のもとに生まれていて……!?
「もう死にたくない。
こうなったら鍛えまくってやる!」
かくして主人公は鍛えに鍛えた結果、「呪力1万3584」を叩き出して業界から恐れられるのだった。「俺やりすぎちゃいました!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:30:49
107203文字
会話率:42%
逆さの城が真上に浮かぶ牢獄のような学院【聖ルーナティア学院】。
そこに一人の少女=【フィーア=イブ=ルーティア】が転校してくる。
百合の花が咲く花園でフィーアは少女=【クラウディア=アダムス=ルーナティア】と出会う。
【楽園の花嫁】【決
闘】【禁忌の果実】【黒い百合の花】【箱庭の学院】で世界は廻っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 15:35:54
4280文字
会話率:47%
史上最強、最悪と恐れられた白の魔王。
人族を全て滅ぼし、世界を魔族の物にせんと戦いを挑むが、聖剣を携えた勇者により討たれる。
だが、魔王は最期の瞬間、禁忌とされる魔法を発動させた。
いつか再び、勇者と相見え、復讐を果たすために……
と言う
、ほのぼの(?)ハートフル(?)ファンタジー(?)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 12:00:00
100624文字
会話率:52%
はるか昔、世界には2つの星が存在していた。
1つは、『自由の民』が暮らす星、ガイア。
そしてもう1つが、『魔法の民』が暮らす星、バベル。
ガイアに暮らす人々は、自らの星の繁栄のため、バベルにて“人工生命”である『アニムス』の開発と
生産を、数100年にも渡って行ってきた。
「人の手で造られしモノ」、——通称“ゲノム”。
彼らは制限付きの生命を宿され、その活動期間が終わるまで、人々が生きていくための資源の製造とエネルギーの供給を強いられていた。
ガイアにはかつて、「アダム(魔神族)」と呼ばれる種族が住んでいた。
彼らは魔法が使え、人間よりも遥かに優れた知能と生命力を持っていた。
しかしガイア内で生じた内部抗争の末、星の住民は二分化、分裂してしまう。
ガイアを統治していた魔神族の始祖、——プロメテウスは、星の持つ生命が将来的に枯渇することを恐れ、未開の地である「バベル」への移住を企てていた。
しかしバベルには、太古の昔に誓約を交わした「イヴ(女神族)」が住んでいたことで知られていた。
誓約を破れば、約束された「悠久の平和」が失われる。
地上は災害に見舞われ、混沌と化す未来が訪れる。
古来より言い伝えられていた「禁忌」に触れることを恐れた一部の魔神族たちは、“バベル派”と呼ばれ、プロメテウスへの反旗を翻した。
女神族と手を組み、ガイアの王国とその壊滅を目論んだのだ。
それは、『最後の審判』と呼ばれた。
人間という種族が生まれたのは、それから数世紀が経った頃のことだ。
荒廃したガイアの大地には植物が実り、灰色の雲で覆われていた空には広大な青が広がるようになった。
戦争によって、女神族もまた滅亡の一途を辿ったのだった。
世界の平和を望んだ、ある魔神族との「約束」を残して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:28:59
885文字
会話率:0%
Eランク冒険者ルードは生まれながらにしてユニークスキルを所持していた。だが、そのスキルは【状態異常無効化】という微妙なスキルだった。そんな彼は現状を打破するために新迷宮へと潜るが、ランクBであるミノタウロスと遭遇。仲間に見捨てられて奈落へと
落ちてしまう。怪我を負い、物資も枯渇し。食料となるのは目の前にあるミノタウロスのみ。しかし、この世界では魔物食が禁忌とされており、食べると身体に異常をきたし、魔物になってしまう。大きなリスクがある中、ルードは生き残るためにユニークスキルを信じて魔物を喰らう。すると、ルードのユニークスキルであるが発動し、魔化状態を見事に無効化。さらには魔物のスキルを手に入れることができた。【状態異常無効化】の真の使い方を理解したルードは、ひたすらに魔物を喰らってスキルを獲得していく。これはSランク冒険者を夢見るルードの成り上がり冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 09:44:38
155686文字
会話率:34%
魔王。それは、『魔物を生み出す』という人智を超えた権能を持つ存在。
不死とも呼ばれたそんな魔王を倒した三人の英雄がいる。
内の一人、『封魔のヴェルテ』。
彼は魔王討伐後、故郷近辺の森林にある親友の墓参りへ赴いていた。
そこで、英雄
である彼の運命を狂わす出会いを果たす。
墓標として建てていた石碑に纏わり付く魔物の影。
肉塊にただ目玉と不揃いな口をつけただけのような見た目をした、数々の魔物を倒した彼ですら初めて見るその悍ましい魔物は明らかに何もできない低級のものだった。
彼は親友の墓を汚すその魔物を一閃しようとした。──が、魔物は魔法を極めたはずの彼が絶句するような、想像を超えた魔法を行使する。
『入れ替わり』
それは、肉体を奪い魂を交換するという馬鹿げた魔法。
彼はその魔法と魔物の存在について、一つの可能性を思い出した。
自分以外の他の二人の英雄が研究していた禁忌の古代秘宝にそれに近しいものがあった。
こんな異常事態を招いたのは、異常者としか思えないあの二人による謀りと見て間違いない。
肉体を奪われ低級魔物に身を堕とされた彼は、踵を返す自分自身だった背中を見上げて誓う。
この姿で生き残り必ずあの肉体を取り戻す。そして、なんとしてでも自分をこの状況へと陥れた二人の英雄を見つけ出し、殺す。
冒涜の錬金術師──ディラ=フェルディア。
傀儡の異端官──シシリア=デンフォード。
もはや英雄でなくなったヴェルテの殺意の渦はこの二人に向けられた。
──が、彼は知らなかった。
英雄たちの思惑と、ヴェルテに与えられた試練の真実を。
◆◇◆
短編を書いてみたくて執筆しました。
4日連続更新、5話で完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 12:06:56
33013文字
会話率:19%