とある会社の社長室。ある日社長室で目を覚ました赤城社長は、部屋の中が荒れ果てていることに気づく。
社長専用の椅子、応接用のソファ、パソコンすらなくなっている。
いったい誰がこんな悪質なことをやったのか、高木専務と真木部長の二人の部下を
呼び出し問い詰めるも、犯人は一切わからない。
果たして犯人は誰なのか。そしてケーキのチョコプレートに記された「とうございます」の意味とは。
その真相を暴くのはあなただ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 20:10:30
3327文字
会話率:88%
悪質なウイルスが流行し始めた今年の4月、大学に進学した私。他人と社会的距離はとらなきゃいけないし、親しい人との物理的な距離も広がる一方だ。
それでも私は誰かと心理的な距離は近づけたい。
そんな私のショートラブストーリー。
最終更新:2020-12-04 22:52:32
7785文字
会話率:18%
「お前は追放だ」「わかった」
おどろいた顔をするな。こっちは時間が惜しいんだ。タイムがかかっている。俺は今回のループをRTAする。
ループを繰り返し世界滅亡を阻止せよ! 周回しすぎた主人公の最後の一周RTAが今始まる!
最終更新:2020-11-21 18:05:25
6976文字
会話率:16%
八歳になると神様からスキルを授かることができる世界。辺境の村で育ったなんの特徴もない少年──アビスは、なぜか【覚醒】という未知のスキルを授かってしまった。前例がないため、いろんな組織が研究材料にしようと彼を狙う。両親はそれを全て追い返してい
くのだが、とうとう悪質な組織の手によって二人とも殺されてしまった。それが原因でアビスの【覚醒】が発動し、わずか一夜にして王都が壊滅。数百万人の死者を出してしまった。──書籍化作家が贈る、望まない力を手にした少年が「必死に運命と向き合っていく」ファンタジー超大作、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 16:37:34
68562文字
会話率:43%
電子機器の発達した時代に大流行したゲーム、『HAS MMO RPG』の『New Generation』、略して『ニュージェネ』に熱中する『銀山 詩織』はゲーム内で“最底辺職”とも呼び声の高い『吟遊詩人』を使っていた。
そのため、過去に除け
者にされたり、報酬を掠め盗られたりなど様々な悪質な嫌がらせを受けたため、それ以来ずっとソロでの攻略をしている。
それによりクラスの人とも一切共にプレイをしなかったが、それには嫌がらせ行為という理由の他に、ある“秘密”が隠されていた。
「冒険」を夢見る1人の男子高校生によって、現実とは遠く離れた世界で起こる歴史的遷移。
果たして彼は、どんな詩を紡ぐのか……。
それは、彼にしかわからない……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 23:30:23
103643文字
会話率:18%
幼い頃から王子の婚約者になるべく育てられたナターリエ。
十二歳を期に正式に王子の婚約者に選ばれた。
表面上王子との仲は悪くなく、このまま順調に王妃の道を歩むと誰もが思っていた。
ところがある日、王室主催の舞踏会に一人の伯爵令嬢が現
れた。
伯爵令嬢は王子に近づくと、色目を使って誘惑しだした。
ナターリエがたしなめると、伯爵令嬢は露骨に甘えた声で「誤解です~」などとのたまう。
その後もたびたび伯爵令嬢は王子に近づき、そのつどナターリエは礼儀をわきまえるよう注意をした。
ナターリエの我慢も限界に達しようかという頃、ある噂が王宮に流れ始めた。
ナターリエが伯爵令嬢に悪質な嫌がらせをしているのではないか、と。
ナターリエは否定するものの、王子との間に隙間風が吹き始めた。
その頃から、王子と伯爵令嬢が密会しているとの噂が、ナターリエの耳にも入ってくるようになる。
――でもわたくしは、殿下を信じております……。
婚約者としての立場が揺らぐようなことはないと、ナターリエは愚直に信じていた。
そして、ついに運命の日を迎える。
大聖堂で、衆目の中、王子の婚約者として聖なる祈りを捧げる日が。
ナターリエは祭壇にひざまずき、女神の前で祈りを捧げた。
ところがその瞬間、突然ナターリエの全身は黒いもやに覆われた。
「あの女は闇の魔女よ!」
伯爵令嬢の金切り声が響き渡る。
「君との婚約は、今この場で破棄とさせてもらう! 魔女との婚姻だなんて、あり得ないからなっ!」
王子の怒声を聞き、ナターリエは全身から力が抜け落ちた。
魔女だなんて身に覚えがない。いったい自分の身に何が起こっているのか。
王子にしなだれかかり、自分を見下しながら薄ら笑いを浮かべる伯爵令嬢……。
ナターリエはようやく悟った。
罠にはめられ、婚約者を寝取られたのだと。
近衛兵に引きずられながら、ナターリエは誓った。
いつかきっと真実を暴き、あの憎き女を魔女裁判にかけてみせると。
今、ナターリエの戦いが始まる――。
【カクヨムにも投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 12:08:50
66550文字
会話率:29%
神々の世界。そこは、人間以上に神同士が
嫌がらせを行い、相手を潰していく
ドロドロの戦場であった。
一月前、度重なる死闘と、筋力トレに
よって、相対性理論を破壊したことで、
1人のゴキブリ少年が宇宙を越える
存在となった。彼は、宇宙にいた
頃
からの師匠である1人の邪神に手解き
を受け、天然な女の子や自身を転生させた
見習い神様と切磋琢磨していくことで、
神々にすら恐れられる存在となっていく。
これは、後に"極闘神"と呼ばれる見習い
神様の、血に汗握り潰す無双と成長と
混沌の物語である!!
……え? 何でゴキブリが神様なの!?
前作「転生したらゴキブリで、スキルを
得てから頂点捕食者(最強)になったの
だが……」
(https://ncode.syosetu.com/n1745fz/)
を参照してください。
前作を読まなくても問題ないように善処
しますが、ついでに読んでみても良いの
かもしれません。
……まぁ、実質初投稿作品だから、特に
序盤の展開が酷いかもしれませんが(゜.゜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 02:08:56
123998文字
会話率:40%
異世界。この世界以外にたくさんの世界があるということ。今となってはそれは当たり前のことで、それは金のある人間だけが対象になっているはずだった。しかし、異世界詐欺というものが流行りだしているようで、当たり屋みたいなやり方で異世界に送り込まれる
悪質な手口が横行しだしていた。俺は世界のバランスを整えるために手を貸してほしいという異世界管理人に答えてやろうと奮闘するが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 20:59:47
13329文字
会話率:38%
白田和善(しろた かずよし)は、クラスメイトの新堂文也(しんどう ふみや)ら三人に悪質ないじめを受けていた。自分は被害者だと考える白田は、新堂にいつか天罰が下ると考えていた。しかしそんな白田を、クラスメイトの七瀬克也(ななせ かつや)は毛嫌
いしていた。その理由とは……
※いじめの描写がありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 19:14:38
22399文字
会話率:60%
チンピラがファミレスに来店し、いちゃもんをつけて金を取ろうとする。そんな悪質クレーマーの対応をするのは、外国人アルバイトのオマル。果たして彼は、クレーマーを撃退することができるのか…!?
コントの脚本です。ゲラゲラコンテスト2応募作品。
最終更新:2020-08-16 23:00:00
1913文字
会話率:93%
諸君、マルチ商法を知っているだろうか?
もちろん知っているよね。小学校の家庭科か社会だったかで散々習った悪質商法だね。
この度の私の作品はそんなマルチ商法はどんなに取り繕っていようとも誰かが必ず不幸になるという警鐘を鳴らす目的を込めて執
筆しました。
小説なんて書くのは初めてです。それに加えて学もない人間なので稚拙な文章で、「これって小説なのか?」と思われる方がいるかもしれません。執筆してみてわかったのですが、私は会話文を書くのが尋常じゃないくらい苦手なようです。ですので、こういった文しか書けません。ご容赦ください。それから追加したほうがいいキーワード等ありましたら教えていただければ幸いです。
面白くなければ誰も読まないのは必然ですが、マルチ商法をやっている、或いは勧誘された、始めたという方には是非読んでほしい警鐘小説です。
pixiv、ハーメルンにも同様に投稿いたしますのでよろしくお願いいたします。
あぁ、言い忘れるところでした。この度の小説は全て実話になります。
誰の実話かって?
もちろん私さ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 02:59:50
3486文字
会話率:27%
ある日立花椿姫は悪質なストーカーによって命を落とす。
次に目を開けた時、そこは薄暗く床に魔法陣がある空間だった-。
魔王に呼び出された椿姫は世界を蹂躙することを拒むが……。
最終更新:2020-07-31 02:16:03
7227文字
会話率:34%
ガチャを知らない異世界人を、食い物にするダンジョンが登場。
ガチャに関する規制? 異世界には無いね。
だからこそ、ギャンブルの1種として浸透してしまったガチャ。
ガチャが置かれているダンジョンは、今日も悲鳴が溢れています。
最終更新:2020-07-16 01:00:00
2190文字
会話率:29%
主人公ことユウキ・トモヤはブラック会社に勤めている、社会人。ある時、上司から悪質なセクハラを受けていた女性社員を助けたら上司に逆恨みされて殺されてしまうのだった。
最終更新:2020-07-03 01:52:53
5915文字
会話率:49%
幼少の頃から日本サッカー界の至宝と言われ、各年代別日本代表のエースとして活躍し続けてきた片桐修人(かたぎり しゅうと)。
順風満帆だった彼の人生は高校一年の時、とある試合で大きく変わってしまう。
悪質なファウルでの大怪我によりピッチ上で輝く
ことが出来なくなった天才は、サッカー漬けだった日々と決別し人並みの青春を送ることに全力を注ぐようになる。
高校サッカーの強豪校から普通の私立高校に転入した片桐は、サッカーとは無縁の新しい高校生活に思いを馳せる。
しかしそんな片桐の前に、弱小女子サッカー部のキャプテン、鞍月光華(くらつき みつか)が現れる。
「どう、うちのサッカー部の監督、やってみない?」
これは高校生監督、片桐修人と弱小女子サッカー部の奮闘の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 20:45:35
22902文字
会話率:37%
魔法学校に入学した皆が魔法の訓練をしている中、1人己の剣を磨く少年「エベル・クルネス」。彼も魔法が使えないわけではないのだが、剣の腕を磨くことにこだわっていた。そんなある日の学校帰り、いつものように剣を片手に歩いていると、魔法学校にトップ
の成績で入学した優等生なのにとても悪質な令嬢、「ルリシェ・オベール」が知らぬ人に攫われそうになっているのを見かける。ルリシェは自己中心的で他人を愚弄するような性格の上、国家貴族と言うその身分を利用して他の生徒を罵っていた。 しかしそんなルリシェも一応は同級生の仲間。そしてここにいるのは,
俺ただ一人だ。余り暴力沙汰は好ましくないが、しょうがない。俺がやるかっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 08:00:00
2742文字
会話率:14%
天音 てまりは全て母親を中心に回っていた。
母親のために芸能界に入り人気のモデルとして活躍していた。
そんな中突然の母親の訃報により、今まで心の支えだった母親を失ったショックから感情を失ってしまう。
さらに立て続けに彼女に不幸が襲いかかり、
彼女自身も悪質なストーカーによって殺されてしまう。
母親が居ない世界に未練などないてまりは
『早く母親に会いたい』
そう願いながら自身の意識を手放した。
しかしてまりが意識を取り戻すとそこはあの世と呼ばれる場所でてまりは地獄の裁判を受けることになっているのだと言われた。
母親に会いたい。その一心でてまりは地獄の裁判をくぐり抜けていくが、第5の裁判で閻魔大王から裁きを受ける時、閻魔大王の青年のようなあまりにも美しい姿にてまりは目を奪われてしまう。
1度は人間界への転生を定められたてまりは何故か閻魔大王の姿が脳裏に焼き付き忘れられなかった。
そのせいで、てまりを転生へと誘う門が狂いだして…?!
元人間の少女と閻魔様の異色の組み合わせが送る、ハチャメチャな地獄ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 11:43:20
10870文字
会話率:33%
混沌の神に勝利を収めた光(阿修羅)と巫女軍団は、新たな脅威を感知する。
それは、大宇宙の脅威が地球に迫っていること。
さて、光(阿修羅)と巫女軍団は、この愛する地球を守ることが出来るだろうか。
「阿修羅様と光君」、「阿修羅様と光君 聖と闇
の呪術」の続きとなります。
※カクヨムにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 14:00:00
344751文字
会話率:59%
物書き兼釣り人がぶっちゃける、釣り人のリアル。
微笑ましいこともあるけれど、そこはやはり人と人。一筋縄じゃあいかないことはしょっちゅうだし、トラブルもつきもの。
時には、話の通じない獣に出くわすこともある。
ただ楽しいだけなら、きっと
幸せ見失うよってことを伝えたい。
(つまるところエゴ丸出し。それでも、共感してくれる人が居たり、『俺は違うぞ!』という人がいると嬉しい)
特に、これを読んでくれる釣り人の貴方。
『俺は違うよ』、『自然が好きだから、ちゃんとしてるよ』という方、申し訳ありません。
でも、中には悪質な人もいるってことを覚えておいて頂きたい。
別に断罪するとか、そんな綺麗事抜かすつもりはありません(笑)
程よく知って、ある程度の距離をおくことが大切なことは確かですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 13:39:42
15843文字
会話率:1%
※暑さにやられて体調不良気味で進展が非常に悪いため、8月の更新はお休みさせていただきます。
※作者多忙につき、完結まで毎月第四土曜日の更新とさせていただきます。
※2016年2月27日、本編完結しました。
ゲームをしていたヘタレ男と美少
女は、悪質なバグに引っかかって、無一文、鞄すらない初期装備の状態でゲームの世界に飛ばされてしまった。
「どうしよう……?」「どないしようか……?」
異世界転移お約束のピンチをどうにか潜り抜け、途方にくれながらもとりあえず目先のことだけはどうにかする二人。
これは女性恐怖症のヘタレ男が、ゲームに酷似しつつもぎりぎりのところで絶対的に違う異世界において、一杯のカ○ピスを飲むために牛の品種改良からはじめるようなノリで元の世界に帰る手段を探す話である。
※隔週土曜日に新作を投稿します。
※書籍版に合わせてサブタイトルを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 07:00:00
3994812文字
会話率:63%