――どこかにいるような、どこにもいないような「あたし」の日常――
町田さやか は、入学式当日に『平穏無事に過ごせるような高校生活』を望み、決意する。
でも新しい友人や個性的な先輩たちに囲まれていると、そういうわけにもいかないのであった。
物知りな美晴や強引なマサキたちと知り合い、天文部に入部したり、写真部にも引きずり込まれたりして、個性的な友人や先輩たちと一緒に、それなりに楽しい日々を過ごし始める。
★二学期が始まった。学校祭に向けて学校全体がソワソワ落ち着かない。
さやかの交流範囲も徐々に広がる。マサキや先輩たちとの関係にも、少しずつ変化が訪れる。
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美晴視点のスピンオフ『美しき星と晴れた空に』も同時に(というか時々)連載中です。
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◆ブログにて同タイトル連載~長期放置になっていたものを、加筆・修正して載せて行きます。(※重複投稿)
◆連載していたのが約十年前であるため、作中の舞台は二〇〇五~七年辺りの設定です。
当時は、スマートフォンなんてまだ一般的ではありません。携帯を持っていても、ガラケー一択。
というかガラケーって言葉もなかったし、料金も従量制。そういう時代背景(?)です。
◇今回は『完結すること』を目標にしております。
※1/16、第一章内のエピソードを少し入れ替えました。
章全体を通しては内容の大幅変更はありませんが、もし読み途中の人がいたらごめんなさいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 15:11:54
559849文字
会話率:34%
高校の入学式の日、あたしはある女子生徒に興味を持った。
あの子はどこか違う……どこが、なのかまではわからないけど。
つい面白くて、からかいたくなって来る。
「町田さんって、おっとりしているのね」
……これできっかけは掴んだわ。
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『目にはさやかに見えねども』美晴視点のスピンオフ。
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◆ブログにて同タイトル連載~長期放置になっていたものを、加筆・修正して載せて行きます。(※重複投稿)
◆連載していたのが十年前であるため、作中の舞台は二〇〇五~七年辺りの設定です。
当時は、スマートフォンなんてまだ一般的ではありません。携帯を持っていても、ガラケー一択。
というかガラケーって言葉もなかったし、料金も従量制。そういう時代背景(?)です。
※7/14:第一話~第十話までの部分を、加筆修正しました。
(話の流れに変更はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 01:13:50
38273文字
会話率:19%
俺の携帯に、スパムメールが届く。
最終更新:2017-05-24 03:18:15
5737文字
会話率:33%
炭鉱事故で実父を失った少年、写真部の部室の隣室の美術部で球体関節人形を作る先輩、謎の廃墟の少女と言う点が、一つの線で繋がっていく。
実父を炭鉱時で失った少年は、大学で初恋の人を自動車事故で失う。実父が最期を迎えた炭鉱を訪ねた帰り道、雨宿りを
した廃墟の玄関で謎の少女に出会う。夏休みに大学の図書館で調べ物をしている時、写真部の後輩が血相を変えて滑り込んできて、弓張の廃墟に肝試しに行った部員が帰ってこないと相談される。
弓張の廃墟に向かう道中、初恋の人が事故に遭う直前、その廃墟で肝試しをしていたらしいという話を聞かされる。
弓張で、少年の実父、少年の実父を奪った炭鉱事故、廃墟の少女について知る人物に出会う。
Pixivで公開している作品を投稿していますhttps://www.pixiv.net/series.php?id=856507折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 23:03:01
57072文字
会話率:46%
不愛想な図書委員、桜沢文音。
彼女は自ら孤独を望み、人々を拒絶し続けていた。
ある春の日。
図書館に一人の少女が訪れる。
伝説に語られる英雄の末裔、大富豪のお嬢様。
――あなたを笑顔にするまで、私はあきらめません。
その少女、棘科輝羽
。
いくら傷つけ、突き放しても。
文音を解き明かそうと迫り続ける。
なぜ人を拒むのか。
なぜ孤独を望むのか。
閉ざした心に触れたとき、一つの光が蘇る。
冷たい先輩と小さな後輩が紡ぐ、桜色のものがたり。
※2015年公開『針ノ木さんの天使さま』から数ヶ月後を描いたスピンオフ作品。
『針ノ木さんの天使さま』の既読・未読関係なくお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 15:00:00
328707文字
会話率:39%
変わりたい。そう思って生徒会に入った春野蓮。
写真部部長と生徒会の副会長として日々を忙しく過ごしている。
破天荒な生徒会長に仲のいい生徒会に温かく迎えられ、
笑いあいながら、少しずつ成長していく…
そんなキラキラした高校生活に少しの間戻っ
てみませんか?
(https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=2857845&mode=text#1に1年生の1話のみ掲載)
※実在するお店や物の名前を使用する場合は、どこか1文字を○で表記させて頂きます。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 00:34:43
13762文字
会話率:40%
誠実さを千切って吐き捨てた大嫌いの意味を、貴女に──
夕涼み重陽会2017参加作品詳細はhttp://nk.syosetu.com/n6931eg/
使用テーマ菊(ちょっと風)
最終更新:2017-10-28 09:00:00
2302文字
会話率:39%
その絵に金銭的な価値はない。
普通の高校生の作品だ。
ただ、僕たちと彼女の思いは詰まっている。
この作品はカクヨムにも掲載してます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881764434
最終更新:2017-08-20 23:10:06
4017文字
会話率:24%
――小さい頃はヒーローになりたかった。でもそれは所詮ただの夢だったのだ。
いつの日か、ヒーロー願望からも卒業した灰尾太李は転校先の学校でその夢を思い出す。思っていたヒーローとは違うけどやたらと中二なヒロインと、ちょっと気弱な先輩と、無口
な図書委員と、空気を読み過ぎる後輩と。彼はその夢を実現させることに。周りのずるい大人たちの陰謀に巻き込まれながら今日も彼らは名乗りを上げる。なぜか美少女として。
ヒーロー集団『フェエーリコ・クインテット』とそんな彼らの守る世界の誰も知らないヒーロー譚。
(pixivにて同じ作品を連載してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 22:13:55
548390文字
会話率:51%
主人公である糸杉伊織は、地主の本家の息子ということで、一年生でありながら、生徒会に入ることになる。
今年の生徒会長は、生徒会で行われている“ある行事”を廃止するという発表をする、
その発表後、学校内で不信な失踪を遂げる者がでる。
※B
L要素がありますがそれがメインではありません。
「なんでお前そんな女……!」
和泉もなぜか怒っている様子だ。でも関係ないのに、どうして?
「なんでって、言われても」
小夜子はこちらを見て、カメラ回してるか確認する。
そして、すぐに夏実から離れてこちらにきた。
「ふざけんな! そんな女にデレデレして。許さない……もう、許さない」
「和泉、違うんだ。これは、こいつが……」
「うるさい! もういい、死ぬ。俺が死ねば、全部うまくいく」
撮影してる? と再び振り返る小夜子。
まさか自殺の現場を撮れというのだろうか。というか、なんで死ぬんだ。理論が飛躍しすぎていて、ついていけない。
というか、小夜子はこうなることを予測していたのだろうか。
「やめろって、お前、どうしたんだよ」
夏実が、狼狽した様子で和泉に近づく。
「もういいんだ。今までありがとう」
「ざっけんなっ!」
夏実が叫ぶ。なにこれ、よくわからないけど修羅場、ってやつなんだろうか?
「お前どうしたんだよ」
もう完全に二人の世界だ。自分たちのことなんて目に入っていない。
※BL要素がありますがそれがメインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 15:10:57
75456文字
会話率:53%
父のリストラが原因で、引っ越しをした中学二年生高橋広海は情緒不安定で突発的かつ大胆な行動から、転校先でいじめられる。しかし、それまでいじめを受けていた城崎恵美からは感謝され、人生初の彼女をゲットするに至る。群像劇です、潔癖症のハーフや弟ラブ
の近親相姦ヤンデレ先輩や、ちょっと危ない中二病患者がやらかします。
★
「何年付き合ってるか知ってる?」
押さえられた肩が痛い。怪我をしていることを知っているはずなのに、わざと体重を乗せてくる。
見上げると恵美の顔が、想像よりも近くにあった。いつものような涼しげな表情ではなく、哀しげな、どこか切羽詰ったようなそれ。なまじ顔が整っているので、まるで映画のスクリーンに映った風景に見えた。泣いてはいないものの、そんな彼女の様子に良心の呵責を覚える。
「二年?」
「疑問形」
咎めるような口調。肩を抑えられた手が、耳に異動した。小さく爪が当たる感触に顔をしかめる。こんなところ、怪我してたっけ?
「二年も付き合ってるの、だから」
恵美は自分に言い聞かせるように呟いた。
「だから、私ずっと……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 23:00:00
111243文字
会話率:40%
先輩は悲しそうな、困ったような顔をしていた。かわいそうなくらいに情けない表情だ。どうしてそんな顔をするのだろう? 今かわいそうなのは間違いなく私のはずなのに。 私は怒りとも、悲しみとも言えない感情をどこにぶつけたら良いのか分からなかった。大
声を出して泣いたり、ものを投げたりすればすっきりするのかも知れないが、そんなことはしなかった。ただ、右手でセーラー服のスカートを強く握っただけだった。 「倉田さん」 そのとき先輩の静かな声が響いた。同時に再び腕を捕まれる感覚。先ほどとは全く異なる強い力で引っ張られる。 気が付くと私は山辺先輩に抱き寄せられる格好になっていた。今までで確実に一番山辺先輩に近い位置だ。耳元で聞こえる呼吸や、心臓の鼓動がひどく現実離れしているように感じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-09 18:32:33
77047文字
会話率:27%
王国の騎士リートは怪奇現象を調査する仕事をしていた。
幽霊、化物、異界、神秘、遺物、魔法、不可解な現象、様々な事件を解決する忙しい日々。
そこへやってくる新人の女騎士ユーカ。
二人の騎士は先輩後輩コンビとなり、王都グラスランドを舞台に今日も
今日とて怪奇事件に挑む。
-
※活動報告に地図を掲載しています。
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/868915/blogkey/1606821/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 15:07:29
287314文字
会話率:42%
apprio名義でカクヨム様にも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882702776
メインストーリーは同じ物になります。
―――――――――――――――――――――――――――――
ある日、大学時代の後輩久しぶりに再会した。懐かしい話でもしようかと思っていた時、突然後輩からプロポーズされて、結婚することに。今はまだお互い愛し合っていない二人だが、本物の夫婦になれるように日々奮闘します。
―――――――――――――――――――――――――――――
「あ、先輩だ、お久しぶりです」
凍えながらごみ捨てをする俺に、声をかけてきたのは大学時代の後輩だった。同じサークルに所属し、付き合いがあったが卒業してから特に会ったり連絡をとったりはしていなかった。でもこうやって再会するとしばらく会っていないあいつらどうしているかな、と懐かしい話にも浸りたくなってくる。
「おぉ、久しぶり。今から仕事か?」
パジャマ姿でだらしない俺と比べ、朝からスーツを着込みどこかに向かう三奈を見て、何気なく口にした。いや、俺も着るときは着るからね? 今日は土曜日だから休みというだけだ。
「……」
顔が曇り、目線をそらす。返事はなかなか返ってこない。何かまずいことを聞いてしまったのかもしれないと色々考えてみるが、自分の中ではまったく答えが出ない。
「先輩……私と結婚してくれませんか!」
そっかー、仕事か。頑張ってるな~……? え?
―――――――――――――――――――――――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 21:07:31
9278文字
会話率:58%
高校を入学して出会った先輩は、明るくて繊細で、私とは真逆。
だけど美しい人だった。
これは先輩に言われるまま美術部に入部した、私と先輩の秘密の話。
最終更新:2017-04-15 19:25:59
408文字
会話率:0%
先輩と後輩の、ちょっと甘い関係を。
百合作品を6人の物書きが書き下ろしたアンソロジーです。
作者/作品
未雪織(@myk_ori)/「言葉の手錠」
あめだま(@ame28th)/「雷とぬいぐるみ」
遥奏多(@Hluk_____Kanata
)/ 「この雪が溶けるまで」
藤綾人(@AyatoFuji)/「別れのその先に」
瀧本一哉(@kazuya_t_nov)/「フリワケ」
はしもと(@puyop88)/「月の引力で浮遊する生活」
※主催の確認、連絡などのミスによりはしもとさんの作品は先輩後輩関係の要素が抜けております。
ものすごく良い作品だったので、そのまま公開することに致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 20:00:00
25318文字
会話率:35%
ひねくれ先輩と後輩の会話劇風味の哲学もどき(微糖時々青酸カリ)。
とびっきりのあ(く)いを込めてお贈りする人格が不在の知識の集合体。
一部過激な言葉、意図的に他者を不愉快にさせようとする言葉が含まれます。現実と切り離してご覧ください。
20
17/2/14 21:00 完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 21:00:00
53504文字
会話率:53%
ハリウッドで活躍することを夢見てボストンの語学研修所にやってきた貧乏留学生のシュウ。彼にとって初めてのアメリカ生活はまるで異世界に放り込まれたようなあわただしさだった。
語学研修所の寮には、頼れる先輩・真由子、イケメン紳士・ケイ、イタリア
人美少女ニコラ、生粋のお嬢様リアら、個性的なメンバーがそれぞれの思惑を胸に暮らしている。
シュウは真由子に憧れ、彼女の目に留まるためにメキメキと英語を身につけていく。しかし真由子からしたら彼は単なる後輩に過ぎず、その齟齬がシュウを追いつめてゆく。
そんなシュウの救いになったのが第一印象が最悪のお嬢様リア。シュウは世間知らずな彼女にものを教えるうちに、彼女の真摯な姿に心を打たれ支えてあげたいと思うようになる。
そしてその思いが愛情へと変わる頃、リアもまたシュウに心を許していくのだが、彼女の環境がそれを許しはしなかった。
貧乏留学生シュウを取り巻く、目まぐるしい夏の3ヶ月がいま幕を開ける。
※2016年 06月 28日 よりリア視点のお話が始まりました。女性視点のお話がお好きな方はこちらから読み進められます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 01:38:22
446753文字
会話率:60%
『あたしの名前は山村香澄。高校二年生、十七歳。部活動は文芸部で、部長をしている。あたしには最近気になっている人がいる。誰にも秘密なんだけど、実は今日、告白するつもりだ……』
「どういうつもり?」
「そういう聞き方は表現の自由の侵害ですよ、先
輩」
部員二人の文芸部。ある日の部活、新入部員の川田昌悟が部長・山村香澄を主人公にした恋愛小説を書き始めた。バスケ部の先輩・長瀬に告白するというストーリーを書かれた仕返しに、香澄は「昌悟が香澄を好き」という設定で続きを書く。どちらも譲らずに続いていく架空の恋愛小説は、いつの間にか現実の高校生活も巻き込んで展開し始める。すれ違い、勘違いものです。更新未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 21:57:13
33215文字
会話率:38%
『作戦名はKFJ!』(http://ncode.syosetu.com/n8717ch/)というプロサッカークラブを舞台にした自作小説のスピンオフです。本編と合わせてお読みいただくと、より楽しめるとおもいます。
主人公はチーム一のイケメン選
手・逢坂大和であり、そのラブストーリーなのですが…
別主人公のスピンオフ『サボテンとクリームコロッケ』(http://ncode.syosetu.com/n5096de/)での人間関係が前提となるいわば続編なので、そちらを先にご覧いただけると、深く楽しめるかと。
ぶっちゃけ、逢坂から見た赤間優児、を書こうとした作品です。
そして、書いてたら作者も驚愕するような、予想外の展開に……☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:13:38
58529文字
会話率:57%
『作戦名はKFJ!』(http://ncode.syosetu.com/n8717ch/)というプロサッカークラブを舞台にした自作小説のスピンオフです。本編と合わせてお読みいただくと、より楽しめるとおもいます。
KFJのキレ者キャラクター、
赤間優児の片想い時代を描いた、♂×♂ラブストーリーです。
ムーンライトノベルズで公開中の「サボテンとクリームコロッケ -ナミダ-」では赤間の恋愛成就を描いてますが、-二重らせん-ではそれに至るまでを描いています。が、一応はこちらが続編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 00:01:03
70067文字
会話率:56%
舞台は大学。私立ではないかな。
茶髪童顔大きなたれ目茶ウサギ2年と黒髪色白重たいたれ目マイペース美人3年の出会いの話。
BLです。
宮下翔/19*163~165*茶髪童顔*大きいたれ目*バサバサ睫毛*協調性あるけど緊張しい*人懐っこそう
と言われるけど隠れ人見知り*懐いたら甘えたい小動物
安藤三久/21*黒髪色白*170~173*重たいたれ目*流し目や伏せ目がち*協調性あるけどかなりマイペース*個人行動好き*不思議さん*雰囲気が柔らかい美人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 23:09:40
5157文字
会話率:31%
「遊部」-あそぶ- この部活は新入部員と先輩方4人に顧問である理系ニューハーフの6人で形成されている。
そんな、部活を潰そうと暇さえあれば部室に来る生徒会、理系ニューハーフに惚れている生徒会顧問を加えたダラダラ青春コメディー。
前に書いた
読み切り短編小説の連載版です。短編小説も読んでもらえると嬉しいです。
短編「 http://ncode.syosetu.com/n3731df/ 」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 00:17:27
5746文字
会話率:77%
後輩と先輩がただおしゃべりをするだけのSSです。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054880796672)」にも掲載しています。こちらには本文が200文字以下の作品も投稿されておりま
すのでよろしければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 13:41:11
6613文字
会話率:98%
高校入学後、クールな友達と知り合い、有頂天になっている千咲都は楽しい高校生活を送れると思っていた。そんな時、教室にいつも一人で居る男子生徒と時々目が合ってしまう。誰とも友達になろうとしないのに千咲都だけには話しかけてくる猫好きで謎を秘めた奴
だった。そしてある日、その男子生徒が上級生から虐められている現場を見てしまい、千咲都は助けようと勇気を振り絞るのだが、それがこの先の未来を決める分かれ道となってしまって・・・青春恋愛小説です。
※自サイトからの転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 08:34:55
184029文字
会話率:34%