異世界で行われるその世界の覇権を賭けた神々による代理戦争。
神の一人に代理人に選定された草薙司は異世界で他の神々が選定した12人の代理人と戦うことになる。
果たして司は最後の一人まで勝ち抜くことができるのか……。
更新が遅かったりもします
が、よろしければみなさん読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 14:35:07
32627文字
会話率:36%
201X年、世界は突如として複数の「時空門」によって、とある異世界へとつながってしまう。
人類が初めて遭遇した異世界は、いくつもの国が果てしなく争う戦国時代の最中にあった。異世界の国家の元首たちは、国を守るため地球に助力を求めてきたのだ
。
泥沼の国際紛争に巻き込まれることを回避し、なおかつ異世界の利権を得る選択肢を残すため。各国政府は共同して第三の道を選択した。
異世界の国家から依頼を受けた武装民間会社の戦闘行動は、あくまで一企業の責任であり、各国政府には軍事介入の責めは負わされない。すなわち各国政府公認の義勇軍という名の傭兵達による代理戦争という道である。
空自のイーグルファイター、潮崎隆善二等空尉は、乗騎であるF-15Jごと民間軍事会社はやぶさコーポレーションに転属となる。
時空門を超えて未知の空へと羽ばたいた潮崎が見たものは、世界中の戦闘機が激しい空戦を展開する空。そして、原始的な兵器と、見たこともないモンスターを駆使した戦闘が繰り広げられる大地だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 09:50:21
68667文字
会話率:38%
減りつつある人類の代わりに開発された戦闘用ロボット、
正式呼称:人型代理戦闘機械
その中の一機、姫と呼ばれる機体の視線から見た代理戦争の行方の話。
かわいい戦闘機械、姫が愚痴りながらも頑張る、ふるふわSFをどうぞ。
この作品はpixivに
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 16:22:36
21988文字
会話率:11%
古く立派だがあまりに目立たない道場に師範とともに暮らしている佐藤 道文(さとう みちふみ)と志緒 武(しお いさむ)は学校帰りに神が運転するタクシーに本人達の意識が追いつく前に乗せられて異世界に連れて行かれてしまう。少年のような神が佐藤と
志緒らをさらった理由は佐藤と志緒を神たちの代理戦争のコマにするためだった。「はいこれ」と言われて渡された不思議な能力の入った箱の使用法を早々に間違えてしまった二人は、なんだか微妙そうな能力を得てしまう。こんなんで異世界生活なんとかなるのか?
「武闘家をなめんじゃねぇ」
鍛えられた武闘家高校生二人は異世界でも物おじしない!
※いわゆる俺TUEEE系チート戦記ですが、主人公らが必ず最強とは限りません。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 18:02:59
62481文字
会話率:52%
大いなる神の亡き世界にてその子らによる玉座を争う代理戦争が始まって既に百年もの時間を犠牲にした。
世界の終焉、樹が腐るように一刻一刻と蝕んでくる虚無が煉獄をも呑み込みだしたのはつい先日の事、時間は無い。
この世界に凪をもたらす存在、魔
王。
終わりの見えないこの戦争の終わりを願う人々はその存在の登場を待っていた…
※赤花野 ピエ露からお読みくださる皆様へ
[書き口調話し口調が時代を映す香りとなり、描き手絵柄が変われども象徴が個を主題を題材を認識させる。口をほどにものを語る目を点で表し、命萌ゆる風景を心躍る情景を一節で書き表す。それらは信頼と知識があって成り立つもの、読み解く意思があって成り立つもの。心情無き情景に色は付かず、情景無き心情を見定める事は難しい。 しかし、本当にそうなのでしょうか? 描かれる色も輪郭も目の見える人間の創り出した概念、目にしたからと言えどもそれが本物ではないのです。何故ならば、全ての解釈が事象の一欠けらにしか過ぎないから、ならばこそ、その解釈の違いを楽しみたいなと私は思います。 この物語には味気無さがあり、霧のような靄のような霞とも言える表現が多々出てきます。全ての解釈は人それぞれ、違いを楽しみ考察を楽しみ余韻に浸れるよう努めさせていただきます。この物語の為に書かれた背景を読むも読まぬも人それぞれです、お愉しみ頂けますよう心からの嗤顔で精進させていただきます。慣れないストレッチやマッサージは暴力的に感じてしまうものです、頭と心を柔らかくするマッサージだと思っていただければ幸いです。 追伸:『雑で暴力的な文章だ』、なんて言われると私は悲しき日々を送ります、(ΩДΩ)フェヒャァッハァッ、ってないちゃいます。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 21:51:57
43499文字
会話率:44%
20XX年、世界の最先端技術を駆使して作り上げられた沿岸都市"神夜町"。そこの1都民として平凡な生活を送っていた社蒼輝(やしろ そうき)だが、新年度早々、転校してきた親戚を名乗る白銀の髪の少女、社狐白(やしろ こはく)と
出会うことになる。
放課後、自分がどうしてここに来たのかその目的を話すと言う狐白を連れて知り合いのカフェを訪ねるのだが、そこで聞いたことは常識の範疇では追いつかないことばかりだった。疑念に戸惑う蒼輝を畳み掛けるように告げられたのは、妹の命が狙われているという事実。
これは世界を巻き込んだ大戦争だということを、彼はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 19:31:59
137918文字
会話率:45%
大気汚染と資源枯渇による国などの、あらゆるものが破壊され新たな時代を迎えた。
そして新たな遊戯が生まれる【旗軍戦争】。
VR空間内で行われる代理戦争。
プレイヤーは各々に役職が与えられそれに応じた力を発揮する。
最終更新:2018-04-05 20:26:11
380文字
会話率:0%
ある日突然異世界に招かれた加賀原 刹那(かがはら せつな)。
曖昧な記憶を思い出しながら探検していくと同じ転生者だという《勇者》のクラススキルを持つ真瀬 星光(まなせ ひかる)と出会い自分も彼女も次の神様代表をきめる神様同士の代理戦争
に選ばれたことを知る。
だが星光の《勇者》に対し刹那が持つのは《逃げ足》というチートとはかけ離れた凡百なスキル。
現実でも逃げ続けた刹那はここでも逃げ続ける。全ては記憶に残る運命の娘と再会するため--
※処女作なので拙い文など見苦しい点もあるかと思いますがどうか楽しんでいってくださると嬉しいです。
一応全年齢対象にしてますが流血や死体も出るので苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 00:40:20
207文字
会話率:25%
多くの戦争が起きている世界。
いきなり天使に呼び出され、主人公は戦争が故意に行われる事を知り、天使の熱い思いに心打たれる。少年は旅に出て、各地で戦争を止めに入りどんどん強くなっていく。様々な仲間たちと出会い一緒に旅をし、あらゆる戦争の火種を
止める事は出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 00:34:13
22201文字
会話率:63%
ブラック企業に勤める主人公は、ある日高熱を出し倒れてしまう。
目を覚ますと見知らぬ牢獄に少女と二人きり。
能力を使い代理戦争で戦えと告げられてしまいー
押し通る系異世界転移物語。
最終更新:2018-01-24 03:41:16
937文字
会話率:22%
『神話における戦争』と問われれれば、何を思い浮かべるだろうか?
トロイの木馬で有名な、『トロイア戦争』?
マハーバーラタやラーマーヤナに描かれる英雄譚?
失楽園において、ルシファーの叛逆に端を発した『創世記戦争』?
月と太陽が飲まれて幕を開け、九つの世界をを焼き尽くされ、神の大半が滅んだ『神々の黄昏』?
いずれも、神話に置いて重要な転換期とされている戦争だ。
だが、これから起きる『戦争』は、それらの名では語る事の出来ない、異質な戦争。
それは――――地球全土を舞台とした『戦争』。
それは――――古今東西のあらゆる神話を集結した『戦争』。
それは――――神々の王を選定するためだけの『戦争』。
それは――――あらゆる神話の神々が、この地球を舞台とし、自らの力を人間に貸し与え、巻き起こる『戦争』。
全ての神が参加する権利を持ち、彼らが自ら人間を選抜し、眷属として戦いを委ねる。
この『戦争』に
あえて名前を付けるなら
こう呼ばれるだろう。
『神々の代理戦争』、と。
.この世界の何処かで・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 23:35:32
44414文字
会話率:24%
代行者、転送武器、代理戦争。それは仮想現実の世界。
世界を認識したNPCが運命に翻弄される時、彼の『もう一人の人格』が目覚める。
平凡で平和な日常を過ごしていた主人公「榊原修」のもとに現れた謎の転校生「冷泉瑠華」運命に誘われるかのように彼
が巻き込まれたのは、『代行者』と呼称された人間達による、非日常で非現実的なバトルロワイヤルだった。
榊原修は知る事になる。この世界が仮想現実で、自分自身がこの世界のNPCである真実を。
『NPCである事』と、『NPCである事を自覚する事』
世界を認識した少年は誰のために、何のために生きるのか。
そして彼の中に潜む人格、『もう一人の代行者』
天才的な実力を持つ男は誰のために、何のために戦うのか。
正反対な境遇と環境に生きてきた二人の若者達。
彼らは戦いの中で、自らの存在理由を追い求めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 17:39:33
98014文字
会話率:38%
これまでの大勢の死者を出していた戦争は世の中から消えた。
それは一つの存在が地に降りたことから始まった。
その存在の圧倒的力によって世界が変化した。
今の政治・社会を動かすのは学生による代理戦争。
日本の未来は学生たちに委ねられた……。
最終更新:2017-11-15 21:00:00
130357文字
会話率:44%
アースフィアには八大神と呼ばれ、信教される神々が居る。
そして時々、八大神の加護を得て力の一部を授けられた特別な人間【使徒】が生まれる。
使徒は強く一騎当千を絵に描いたよう様な人物達である。
その為にここアースフィア大陸では、八大神が
絶大な人気を誇る。
彼ら使徒は優秀な将軍であり、敬虔な信者でもある。
各国は一人でも多くの使徒は獲得すべく、競い合い争いに発展し、使徒同士が戦うまさに神の代理戦争が勃発した。
そんなアースフィア大陸に別世界から、転生した新たな使徒が誕生した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 13:00:00
35929文字
会話率:36%
ムーンライトノベルスに投稿した「超日本プロレス血風録」の派生作品。
超日本プロレスに所属するプロレスラー達は、古代アステカによく似た異世界に召喚される。
彼らが召喚された理由は、四柱の神々に仕えるナワルに命じられ、異世界の終焉を防ぐため、神
々の代理戦争をするためだった。無論、プロレスで。
現代日本と異世界を行き来して、通常の地方巡業と異世界の地方巡業を並行することを強いられながらも、プロレスラー達は決して屈しない。
なぜならば、そこにリングがあるからだ。
中邑真輔曰く、一番スゲェのはプロレスなんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 23:03:15
31515文字
会話率:56%
神の世界【シルド】。多くの神たちが天界から下界から舞い降り、神の力(ズノム)「1級魔法」を操り
多くの国を建ててきた。例えば、 『科学都市』『チルが住む王国』・・・etc.
しかし、多くの神が狭い土地に一斉に国づくりを始めたため多くの障害が
生じた。
下界に元々住んでいた人間・獣人・ドワーフ・エルフ・妖精・精霊たちが、勝手気ままに国づくりを始めた神に対して不満をもつようになり、いつしか戦争をしかけるようになる。
しかし・・・人間たちが『代理戦争』を仕掛け・・・・ることはなかった。
戦争を始める前に元々住んでいた人間たちと神たちの間に条約が締結されたのだ。
―――人間たちは神たちの力(ズノム)「魔法」の原理を教えてもらえる代わりに、人間たちを殺さない
限り土地から権利まで好き勝手にしていいという約束を交わした。―――
この条約の内容はいくつもの魔導書の最上級に位置する【破滅神典】に記された。
破滅神典は書いたことを本当にするちからをもつ。この書の力が不平等条約に対する不満を抑え、『代理戦争』勃発への抑制した証明となった。
また、この書の力を維持するためには――――ズノム・・・つまり神の力を注ぎ継がねばならない。
・・・実際、科学都市に住む神たちが度々失踪している。
これで初話の最後の文の意味が分かっただろう。
すなわち5日後、神・マルキノ・チルは破滅神典の力の維持のために、死ぬ・・・!
余談となるが、神・チルと科学都市を代表する異常魔法・術式転換「スぺクタル・エラー」の持ち主との出会いはまた別の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 17:42:18
892文字
会話率:34%
この世界には数多くの神様が存在する。
それぞれの力で世界を見守っていた彼らの中からある疑問が湧き出る。
「我々の中で最も優れたものは誰だ?」
この疑問は神々の長きにわたる争いへと発展した。
そしてその争いのさなかで人間が誕生し、文明を築いた
。すると神達は自身達が生んだ人間を巻き込むわけにはいかないと争いの規模を縮小せざるえなくなり、やがて争いは停滞することになる。
そんな中、秩序を司る神ルーフがある提案をする。
「人間に我々の力を貸し与え代わりに優劣を競って貰うのはどうだろう?」
この提案に乗った神々と人間によって神々の頂点を決めるため人間による代理戦争の火蓋が切って落とされた。
そして、100年の月日が経った。
100年経っても未だに代理戦争の決着はつかず、もはや人々もたまに起こる代理戦争を娯楽として楽しむようになっていた。
だが、そんな停滞した状況を一変させる存在が現れる。
闘争の神アスレの力を授かり、圧倒的な強さとカリスマで代理戦争を勝ち抜く女傑、戦場刹那の登場である。
彼女の登場によって停滞していた代理戦争は大きく動き出す。
そして、主人公である羽生翔真もまた神の代理人として選ばれたものであった。
彼は自身が信じる神、そして愛すべき平穏のために代理戦争へと身を投じることになる。
ちなみに羽生翔真に力を貸しているのは乳の神様である。
・・・こんな主人公で大丈夫か!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 00:15:15
11820文字
会話率:60%
神は世界を創設し、9体の神を作り出した。誰が一番強いのか。勝った者を私の後継者としてこの世界をやろう。その問いに9体の神々は戦いを始めた。それから1年、決着するどころか余りの力と激しさに世界自体が崩壊の危機に瀕した。そこで人という存在を作
り出し、自らの力を分け与えて代わりに戦わせる代理戦争で、最も強い神を決めることとした。しかし千年かかっても未だ決まらず、戦いは続いていた。
これは神々が戦い始めて千と一年後の物語。最強の神を人の力で決める物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 01:25:14
12587文字
会話率:52%
国連の戦争撤廃条約(笑)により、世界から戦争・紛争がなくなった。
しかし、やっぱり戦争好きだもん、人間だもの。
というわけで動物達を代理に立てた『代理戦争』がはじまっちゃって。
うん。
そんなこんなで歴戦を勝ち抜いた日本猫軍達。
ハートフル
でセンチメンタルなスィートなお話です。青春もあるかもよ。
猫による、猫のための、猫の小説でございます。
略して「まさ猫。」
愉快痛快のほほん猫話です。
猫好きな方もそうでない方もどうぞお楽しみくださいませ。
※当小説はリメイクです。著者の承諾に基づいて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 16:06:11
104947文字
会話率:32%
この世界には魔女と呼ばれるものが存在している。
世界の大多数が信仰する主神。
その加護を受け入れず、蛮神たる闘争神の加護を受け入れし物達、それが魔女。
彼女達は人の世界に潜み、人として暮らし、そして、人を供物に強くなる。
これは、主神と蛮神
、二つの神の代理戦争の物語である。
主人公は主神の代理人である神父として、魔女と戦っている。
かつての大魔女、ナナと共に国中を旅してきた主人公はある日上司の命令で天使の護衛を頼まれる。
その日から、彼の日常は更なる変化を遂げていくのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 15:59:33
24501文字
会話率:39%