ポラール王国の伯爵令嬢であるルミナ・エメラリアは見た目から家庭内外問わずに虐げられる生活を送っていた。そんなルミナは学院で魔導書を読みふけることだけが唯一の気の安らぎであった。
そうして学院の卒業が間近に迫っていた頃、王国の第一王子が襲撃さ
れる事件が起こる。ルミナは姉のエミナと婚約者である第二王子リオンの策謀によて首謀者にさせられ、『禁忌の森』と呼ばれる魔獣たちの住処へと追放されてしまう。全てに絶望するルミナを拾ったのは、フィエルという少女だった。フィエルは強い魔力を持っているが、それ故に王国から迫害されてきたという。ルミナは王国への復讐を誓うべくフィエルに弟子入りして魔術の鍛錬をつけてもらうのだが、フィエルはルミナのことをただの弟子だとは思っていないようで……?
灰被りの令嬢だったルミナが王国への復讐を果たし、フィエルとしあわせになるためのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 08:00:00
12302文字
会話率:66%
究極に面倒くさがりな主人公が魔物を横目に騎士を育てる…かもしれない。そうでないかもしれない。
とりま、変人王子に仕えてるけど、忠誠心ゼロ。別の国で勇者召喚があってから5年経つけど、まだ魔王死んでないのかよ…勇者遅せぇよ。まぁ関係ないけどね?
(泳ぎ目)*一応、一応書いておきますが主人公は女です。一人称俺だけど。誰も女だって気づいてないけど。投稿不定期。書き溜め苦手。ざまぁ予定。一話一話短め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 00:00:00
54316文字
会話率:44%
アラサー実践空手家、日高千歳(ひだかちとせ)は、親友の庭野恵(にわのめぐみ)と共に、無人島ごと異世界『オードゥスルス』へ転移させられてしまう。流れ着いた異世界で、千歳は親友を失い、自身もモンスターの手によって致命傷を負う。怖いよ、死にたく
ないよ、おばあちゃん。そうして意識を手放す千歳。だが目覚めた先で、ボーフォート辺境伯の子息、魔術師の少年マースと出会う。異世界の軍隊に命を救われた千歳。だが救われた先のボーフォート軍の前線キャンプにて、助けてくれたハズの軍の男達が次々とおかしくなっていき、千歳を襲いだす。辛くもマースの手によって助け出されたが、最早千歳の心はボロボロだった。怖いよ、もうやだ、帰りたいよ。マースに泣きつく千歳。だが千歳の苦難はまだ終わっていなかった。ボーフォート辺境伯ボースに避難させてもらった先で、ボーフォート辺境伯の令嬢キートリー、そしてその従者であるサティと出会う。暖かく迎え入れて貰ったはずの彼女達を前に、今度は千歳の身体がおかしくなっていく。どうしてアタシの身体が、青い肌、黒い白目、紫色の虹彩、山羊の様な横長の瞳孔に……なぜ"悪魔"に、なって行くの?どうしてアタシは、サティさんを"食べて"いるの?誰かアタシを止めて、誰か助けて……。
数々の異世界の島が流れ着く世界オードゥスルス。この世界を舞台に、人とモンスター、剣と魔法、侍と蒸気機関、獣人と超能力、魔女と天使、神と悪魔が入り乱れる。この世界はなんなのか?魂を喰う世界とは?そして千歳は元の世界に帰ることは出来るのか?悪魔の力に覚醒した千歳とその仲間たちのハートフル冒険譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 23:00:00
870106文字
会話率:44%
かつて血の契りを用いて多くの眷属を作り、ただ一つの願望の為に世界を混乱させた『愛血の魔女』。そんな愛血の魔女と同化し、その力を手に入れた不知裕介は魔術と科学が交差する進化特区オリュンパスで暮らす男子高校生だ。
平凡な高校生から一変、
世界有数の魔女の力を持つ魔術師になった裕介は保身の条件として魔術結社『リングワ・フランカ』に所属する事になった裕介だが、時折魔術結社からの簡単な指令が来ること以外は平凡な日常を送っていた。
何故かやたらと自分を慕ってくる幼児体型の同居人ミア・フォーメルンと共に日常を送る中、ふと買い出しに出かけた裕介は薄汚れた衣服を身に纏った家出少女、稲穂かすみと出会い、彼女を自宅へ泊める事に決める。
しかし、その稲穂かすみはとある魔術結社から命を狙われている特殊な存在だった—————。
少女を狙う魔術師たちが襲い掛かる中、不知裕介は取った選択とは……?
魔女、神、怪異、精霊など超常存在が入り混じる進化特区でも特異な存在である不知裕介と不思議な同居人たちが織り成すバトル&ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 16:03:13
23049文字
会話率:39%
ある日突然異世界転移された、今泉リリ。なんかよく分からないけど、今楽しくのんびり暮らせてるから万事おっけい!!ずっとずっと森の中でスローライフを送りたい。そう願うちょっとアホな女の子のお話。☆登場人物が女の子ばっかりなのは気にしないで下さい
。作者の趣味です。☆行き当たりばったりのお話なのでストックとか伏線とかそんな概念ありません。☆更新は不定期。☆誤字脱字はすぐに直しますので、教えてください( ̄^ ̄)ゞ初投稿なのでツッコみたくなる部分もあると思いますが、生暖かい目で見逃してください(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 20:53:24
69827文字
会話率:35%
「キミは今日をもってギルドをクビだ! 外れジョブ持ちの低能クン♪」
女神からジョブという異能の力を授かる世界。
主人公アリウスが手に入れたのは「名前を付けることができる」という能力を持つ意味不明のジョブだった。
アリウスは授かったジョ
ブが戦闘の役に立たないとして王都随一のA級ギルド「黒影の賢狼」を解雇されてしまう。
病弱な妹を救うため稼ぐ手段を得なければならないアリウスだったが、どこのギルドを巡っても門前払いの状況が続く。
そんな中、雨をしのぐために立ち寄った遺跡でアリウスは少女リアと出会い驚愕する。
その少女の背中からは純白の翼が生えていて、この世界に伝えられる女神と瓜二つだったのだ。
「アリウス様のジョブ【称号士】は人の強さを変えられる最強性能なんですよぉ」
自分は女神だと名乗るリアが放ったのはそんな言葉だった。
実際に使ってみると今までとは桁違いの魔法が使えるなど、明らかな異常性能だと気付くアリウス。
女神リアによれば、この力は自分だけでなく他人にも影響を及ぼせるとのこと。
どうやらリアがこの世界に現れたのは、今年の暮れに出没するという災厄の魔物を撃退するためらしい。
称号士の能力を使えば、仲間の能力も覚醒して最強のギルドが作れると豪語するリア。
「さあ、私と一緒に最強のギルドを立ち上げましょう!」
女神が放った言葉は光に満ち溢れていた――。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 16:30:05
147868文字
会話率:45%
過酷な修行の末、ついに天下無双となった一人の若武者、音鳴恭之介。
しかし、時代は大きな争いのない平和な時代。
太平の世では、天下無双といえども、大きな活躍の場はない。
それどころか、恭之介の強さを恐れた者たちから、命を狙われることとなる。
天下無双の先にあったのは、虚無感。
虚しさを紛らわすために刀を振っていると、極限の技を持つ恭之介は、いよいよ時空を斬るまでになってしまう。
時空の裂け目を通った先にいたのは、転生を司る時の魔女リリアサ。
リリアサのすすめで、新しい世界へ転移することとなった恭之介。
新しい世界は、魔物がはびこり、また人と人との争いも絶えない、乱れた世界だった。
そんな力が支配する世界で、恭之介は人のために刀を振るうことを誓う。
※ノベルアップ+様・カクヨム様・ノベリズム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 15:13:07
524545文字
会話率:40%
幼くして両親を亡くした11歳の少年リオ。
昔から魔術師に憧れていたものの、リオの魔術は上達しなかった。光、音、色。放てるのはそこまでだった。
両親が急逝して魔術師の夢を諦め、手に職をつけようと奔走するがそこは辺境の田舎町。何のスキルもない子
どもを雇う余裕のある職場はない。
唯一、魔術師ギルドはそんなリオを面白がって雑用として雇う。初歩の魔術すら使えないリオを周囲はこけ脅しと呼んだ。
過酷な労働に耐えていたある日のこと、リオはギルド長に模擬戦へ参加するように告げられる。
初歩の魔術すら使えないリオにとって、それは恐怖でしかなかった。更にギルド長はリオの妹に模擬戦の事を伝えてしまう。
かっこいい兄の姿を期待する妹に背は向けられないリオは模擬戦に挑む。
そんな時、辺境の街に最強と恐れられる魔女がやってきた。
「あなたと魔術に惚れた」
魔女が魔術師ギルドにやってきた事でリオの人生は一変する。
年上のお姉さんにからかわれながらも、少年は真っすぐに成長していく。
こけ脅しが究極のこけ脅しへと進化する少年の成り上がり物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 20:25:36
118400文字
会話率:55%
アスター王国ハワード伯爵家の次男ルイス・ハワードは、10歳の【魔力固定の儀】において魔法適性ゼロを言い渡され、実家を追放されてしまう。
父親の命令により、生還率が恐ろしく低い迷宮へと廃棄されたルイスは、そこで魔獣に襲われて絶体絶命のピンチ
に陥る。
そんなルイスの危機を救ってくれたのが、400年の時を生きる魔女エメラルドであった。
彼女が操るのは、ルイスがこれまでに目にしたことのない未発見の魔法。
その煌めく魔法の数々を目撃したルイスは、深い感動を覚える。
「今の自分が悔しいなら、生まれ変わるしかないよ」
そう告げるエメラルドのもとで、ルイスは努力によって人生を劇的に変化させていくことになる。
これは、未発見魔法の列挙に挑んだ少年が、仲間たちとの出会いを通じて成長し、やがて世界の命運を動かす最強の大賢者へと至る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 12:07:32
308614文字
会話率:46%
『あの山には、山姥がいるらしい……』 って失礼な! 仕事に疲れ、人間関係に疲れて隠居した大魔女ヴァネッサ様は1人静かに山暮らし中。幸せな毎日を送る中で、嫌な物は1つだけ……
「はいはーい! 今日も騎士エヴァンがやってきました!」
麓
の新卒騎士が訪ねてくること!
でもどんなにやって来ても無駄よ。
私は、静かに生きたいの。絶対にアンタなんかに絆されたりしないんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 17:01:24
24648文字
会話率:46%
「私、人助けがしたいんです!」
見習い聖女エミリアは、とんでもない量の魔力を保有できる特殊体質……なのだけれど、体内の魔力の影響でいつでも腹ペコ、いつでもクソ眠い……。
しかし、世話焼きでスローライフ大好きな【全能の大魔女】アビゲイルと
出会い、生活を劇的に改善された結果――【ブラック修道院】の劣悪待遇のせいで発揮できていなかったヤバすぎる魔力が炸裂!
もぐもぐ食べるだけで急激に強くなる!
すやすや寝るだけで周囲の仲間を屈強にする!
もふもふ撫でるだけで、老犬ジョンが最強幻獣フェンリルに!?
「ぐうたら聖女」の最強無双のスローライフな人助け、ここに開幕。の……のんびり平和に暮らしたいだけなのに、私、食べて寝るほど……強くなる……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 00:39:05
140545文字
会話率:52%
志門舞奈は研ぎ澄まされた射撃技術と戦闘センスを駆使し、社会の裏側に潜み異能力で人に仇成す怪異を狩る現代最強の仕事人だった。
だが、とある作戦で入手した魔石の力で20年後の未来に転移させられてしまう。そこでは人類は宇宙からもたらされた超技術を
用いた人型ロボット兵器『装脚艇』を操る魔帝によって滅ぼされ、支配されていた。舞奈は優れた技量により瞬く間に装脚艇の操縦を極め、魔帝に抵抗するレジスタンスの一員として名を馳せ、やがて火力と機動性を誇る最強の装脚艇スクワールを駆り人類の存続を担う英雄として激戦を繰り広げる。
敵は圧倒的な物量に加え、異能や魔法までをも操る魔帝軍。対する舞奈はかつてと同じ驚異的な射撃技術と戦闘センスで立ち向かう。魔帝を倒して人類を解放し、自身が20年の時を超えた理由を知るために。
1章のみ毎日更新。2章以降は毎週金曜日に更新。『アルファポリス』『ハーメルン』にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 12:24:36
138938文字
会話率:25%
王国支配を目論む第二王妃に疎まれ、何度も殺されて来た第三王子ライナス。
だが彼こそ、死ぬ度に新しいスキルを獲得して死に戻る「逆転の魔女ライナ」だった。
時間を遡り、新しく獲得したスキルを活用して死の原因を回避する為奔走するライナ。
や
がて彼女は、王国中に名を轟かせる偉大な存在へと成り上がって行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 12:02:54
3554文字
会話率:41%
ある日吸血鬼の少年である士鏡(しきょう)は浴衣姿のくノ一と一緒に異世界に転移する。身千以(みちい)と名乗る彼女によると、これから共に【魔王の姫】の住処へ出かけなければならないらしい。その目的は【魔王の一族】と手を結び【高慢な天使】の軍勢から
世界を救うこと。そのために士鏡は【魔王の姫ルキア】を眷属(けんぞく)にする。その後さらに【くノ一】や【魔女】などの眷属を増やしてゆく。すると眷属たちが無双を開始する。やがて彼女たちは【月光の七英傑】と呼ばれ畏怖される存在にまで至る。そんな中で士鏡は彼女たちに勝手にリーダー格扱いされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 21:39:55
166516文字
会話率:45%
「今日はどんな話を聞かせてくれるの?」
今日は、支援職の存在が今ほど重要とされてなかった時代に、稀代の支援職、光の勇者と呼ばれるまでに至った、この『世界』では誰もが知っているみんな大好き光の勇者の御伽話じゃない、別の御伽話
光の勇者と呼
ばれる支援職を追放した、彼の話をしようと思うんだけど…
「ん〜その御伽話は知ってるよ」
少しだけでいいから聞いて行ってよ
そこの君も準備はいい?それじゃあ、紫電の英雄と破滅の魔女の御伽話を始めるよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:47:22
11772文字
会話率:28%
「戦うことができない雑魚は出て行け!」
この世界では人生で一度だけ神からスキルを授かることができる。
優秀な冒険者を輩出しているファシード家の末っ子として、ルークも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。
しかし、ルークが授かったス
キルは《翻訳者》。
冒険者とはかけ離れたスキルを授かってしまったルークは、魔法も剣術も使えない雑魚として実家から追放されてしまう。
その後、翻訳者として細々と生活をしていたルークだが、ある日Sランクパーティー【紅龍】からいにしえの秘伝書の翻訳を依頼されたことによって、ルークの人生は大きく変わることになった。
歴戦の勇者が残した必殺技から、伝説の魔女が残した禁術まで。全てを解読して身につけたルークは、あっという間に世界最強の存在になる。
いにしえの秘伝書を解読できるのは、自分のスキルだけだったのだ。
自分のことを馬鹿にしていた兄たちも、ルークに秘伝書を伝授してもらうように泣きつくが、ルークが応じることはない。
冒険者として【紅龍】の一員になり、ドンドン成り上がっていくルーク。
仲間と協力して秘伝書を集めていく中で、名を国外にまで轟かせていった。
それに対して、ファシード家は素晴らしい活躍をするルークと比較されることで面白いように落ちぶれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 12:22:51
56910文字
会話率:42%
日々コンビニバイトで暮らす生活苦の三輪裕太
彼はそんな貧しい生活とおさらばするため、一等賞金5千億円を誇る世界最高の宝くじスーパーマネーフィーバーに全財産をつぎ込んでいた
当選発表の朝に事故死した裕太は、剣と魔法が支配する異世界へと送られ
る
転移に際して「生前の貯金を繰り越しできる」というたった一つの恩恵だけを得て
目を覚ました裕太は通りすがりの魔女・アカネから所持金を見る方法を教えられ確認する
――残金は1兆3万円
裕太はスーパーマネーフィーバーの1等から5等すべてに当選していたのだ
これは富豪転移
すべてを金で解決する異世界道中の始まりである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 18:03:38
19222文字
会話率:44%
数百年の修業を経た魔女の弟子は、卒業試験として密林(アマゾン)に放り出される。与えられた課題は「アマゾンで1週間、適当に生き延びること」。持ち込みが許されたものはいつも来ているローブと愛用の杖のみ。光の邪霊にいざなわれた底なし沼には小山のよ
うなアースドラゴンがいて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 13:23:24
3762文字
会話率:33%
かつての世界崩壊の危機より生き残った世界、エルスペロ。その中心『学びの庭《ガーデン》』に住むアレンとシャルはある日、一人の少女と出逢った。
共にガーデンの学園へ通う事になった彼らは、様々な場所で、様々な出逢いを遂げ、やがて運命という名の糸に
絡め取られていく。
その果てに待っているものは希望か、それとも絶望か…
かなりありきたりな設定の純異世界風(転生・召喚でない)魔法学園モノです。
展開的にはRPGっぽくバトルや冒険がメインですが、恋愛要素も入っています。
主人公最強モノではありません。
一話仕上げてからUPするので、更新は不定期になります。(月に一度を目指していますが、章の後半へ進むにつれて期間が長くなります。ご容赦ください)
何分処女作ですので、不適切な表現や誤字脱字など、ございましたらご指摘お願い致します。
レビュー、コメントなどもお待ちしておりますm(__)m
また携帯用に手を加えてはおりますが、文章構成の都合上PCでの閲覧を推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 13:11:09
597389文字
会話率:43%
気づいたら異世界にいた。
混乱する俺は、美少女に出会った。
ーそれが、全ての始まりだった。
俺が魔女のために命を賭け、終いには世界とも戦うことになる、そんな物語の。
最終更新:2021-08-26 17:56:11
6661文字
会話率:32%