下品
この言葉を聞くとフェミおばちゃんは警戒すると思います。
でも大丈夫、この世界は下品なんかじゃない。
だからフェミおばさんのDMにこの小説を送りつけよう!!
最終更新:2020-02-20 19:31:55
312文字
会話率:27%
紫がかった朝焼けが、赤みがかった紅葉を仄かに照らす。
陽が出ればとても積極的に外に長居する気は起きないが、この時間は風が吹けば少し涼しく感じる程度の、快適な気温。
風から火を守るため、左手で覆いながらライターを二度、三度ほど鳴らす。
ライ
ターをポケットに仕舞い、右手の人差し指と中指の付け根辺りで煙草を軽く押さえたまま、息を吸う。
口の中を軽い苦味と、酸味、甘味が、順に満たし、混ざり合う。
軽く鼻で息をすると新鮮で冷たさを含む空気が入ってきて、味に上品さが加わる。
その動作を幾度か繰り返せば、目の前の山間の隙から陽が顔に差す。
携帯灰皿に吸殻を入れて、スライドさせて蓋を閉じる。
俺は4トントラックに乗って、全国に荷物を運ぶ、個人だが配送業をやっている。
だが、仕事はもう1つ……というよりも、そっちがメインだ。
「おい幸音、起きろ」
背後のトラックの方へ向き直り、叫ぶ。
「……起きてますよ、勇雄おじさん」
「何言ってんだ、散々呼んでも起きなくなった癖によ」
「今日のターゲット《勇者候補》は?」
「山口の団地のガキだ。さっきあの似非女神から連絡があった」
「わかりました。山口……幾つか見てみたい所があるんですけど……」
「ああ、勇者候補のガキを轢き殺して、仕事終わった後に時間がありゃ連れてってやるよ」
そう、俺の仕事は、この世界に生きる《勇者となりうる逸材》をトラックを使い、異世界に転生させること。
今日もいつもと同じ。助手席に少女を乗せ、鍵を回し、エンジンをかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 12:59:21
4170文字
会話率:39%
某コンテスト一次通過。少し改訂してます。
★☆★毎日20時更新を予定しています★☆★
エブリスタ→https://estar.jp/novels/25562775
NOVEL DAYS→https://novel.daysneo.com/
works/6bb18ad1f81b4a1d752d45468a38b499.html
こちらにも掲載しております。
あらすじ
大人しく、見た目が幼い高校生、ハジメのもとには唯奈、紅輝、麗という三人の不良女子高生が訪れていた。亡くなった姉、芳香を慕っていた三人は、ハジメのことを可愛がっているのだが、最近はいつも別々でやってくる。芳香が居た頃とは違い、彼女たち同士の距離は開いていた。ハジメは三人に仲直りしてもらいたいと思っていたが、上手くいっていなかった。
紅輝のことを慕って友人となった千愛莉と共に、ハジメは仲直りさせようと動き始めるのだが、三人の事情は思っていたよりも複雑なものだった。芳香の死から今までの彼女たちのことを知り、ハジメが思うことは――。
登場人物
・三木本一(みきもとはじめ)
幼く、女の子みたいなルックスの男子高校生。大人しいが、三人の不良娘にだけは強気で、時に彼女たちを説教する。三人を敬愛しているがツンデレなところがある。
・梅木唯奈(うめきゆいな)
ぼさっとした髪と短いスカート、眉間にしわを寄せながら歩く様はどう見ても小物な不良。一種の背伸び行為であり、子供っぽく見られることを嫌がっている。普通にしていると無邪気さとその童顔によってかなり可愛い。
・竹原紅輝(たけはらこうき)
黒髪ショートで、中性的なほど整った顔立ちをしているが、喧嘩が強い一番の問題児。その凛とした美しさとは対照的に、過去には数々の暴力で問題を起こしている。普段は大人しく、ただの優しい年上の女性。ちょっと天然ボケ。
・松坂麗(まつざかれい)
ウェーブした髪で、上品そうな見た目をしている。背は唯奈よりも少し高いくらいだが、雰囲気から年上に見える。時に子供っぽくキーキー怒る。三人の中では一番の常識人。極道の娘ということを利用しつつも負い目を感じている。
・佐久間千愛莉(さくまちえり)
紅輝の子分を自称する元気っこ。同じく年下の兄弟の居る唯奈と気が合う。その純粋さは敵を作らず、三人の橋渡し役を買って出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 20:00:00
97134文字
会話率:51%
そこそこ優秀な賢者が『竹取物語』の世界に突入。目的は装備錬成素材である『かぐや姫の心』を入手する事。
しかしかぐや姫が異世界の賢者である事が判明。しかもまったく好みでない。
仕方がないので5種の献上品を全て奪って帰ってきた というお話し
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 14:28:12
1155文字
会話率:8%
活発で美しい少女高崎彩と、物静かで温和な陽菜は仲の良い姉妹だった。陽菜は、舞台に立って大勢の人の前で歌って踊るのが夢た。夢の体現者のような姉を心から慕っていた。彩もまた自分に暖かい視線を注ぐ陽菜が愛おしかった。そんな妹と、優しくて頼りがい
のある父、上品で思いやりのある母が彩の宝物だった。
高校一年生になった彩は水泳部のレギュラー選手に抜擢されインターハイ地区予選決勝を控えて厳しい練習に励んでいた。そんなある日、父が不祥事を起こし会社で降格される。自棄的になった父は家族に鬱憤をぶつけ家庭内は険悪になった。集中力を欠いた彩はタイムが出せなくなりレギュラーを下ろされる。チームは全国大会に進めず、彩は父を責めた。毎日のように続く家族の衝突に耐えられなくなった母は、身体の弱い妹を連れて家を出る。
父を責め続けた彩は、いつしか人間不信になり学校ではいじめの対象になった。家に引きこもる彩と仕事に行かない父との喧嘩は絶えず、ついに彩は家を出る。
そんな折、母と妹が事故で亡くなる。彩は家族崩壊のきっかけを作った自分を責めるが、抱えきれない自責の念は、いつしか父への憎悪に変わる。優等生でクラスの人気者だった彩は、やがて地元のレディースの総長になり、武闘派チームとしてテリトリーを拡大していた。そんな時に酒に溺れた父が亡くなる。
生きる希望を失った彩に妹の声が聞こえた。死ぬ前にやることがある。妹の夢を代わりに叶えたい。
彩は、小学生の頃、歌手としてスカウトされた芸能事務所の門を叩き、驚異的な努力で、歌とダンスを上達させ、21歳でアイドル歌手としてデビューした。北欧のマネキンのような容姿と、艶のある伸びやかな歌声、キレとスピードのあるダンスで一躍人気を集め、僅か三年で国内の名だたる歌唱賞のグランプリを独占した。
妹が夢見た舞台で数万人の観客を前にパフォーマンスしていた彩の心に、突然嵐が吹き抜け心の闇に隠れていた真実が見えた。自分をどこまでも慕ってくれた妹、心からの暖かい愛情で包んでくれた母、そして反発していた父からも溢れるばかりの愛情を注がれていた自分に気づく。こんなにもたくさん貰った愛を少しでも彼らに返したいけれど、もうこの世にはいない。どうしたら報いることができるのか。
芸能界を引退して五年、30歳になった彩はその答えを見つけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 15:56:11
46346文字
会話率:41%
王族や貴族の間で狩りは遊びとして認知されていた。
長年、狩りを趣味としている王侯貴族はただ『狩る』だけではなく、より美しく『狩る』ことに重きを置いていった。
より美しく、より上品にモンスターを狩る。
これは三人の物語。
毎週水曜日0時更新
予定です。
メインの作品の方が詰まっていたりした場合、延期することがあります。
『小説家になろう』様だけで連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 00:00:00
24375文字
会話率:61%
容姿、それと服装の好みから、清楚で上品な淑女と決めつけられてきた。その期待が重荷だった涼香はいつしか自分を擬態するようになった。
誰も本当の自分を見てくれないという乾いた失望はやがて疑心暗鬼となり、誰の言葉も素直に受け入れられなくな
っていく。つのる孤独感は恋愛依存の沼へといざなった。
そんな矢先の同窓会。あまり乗り気ではない涼香の目の前に懐かしい姿が。だけど打ち明けられた“彼”の正体は、にわかには信じがたいもので……?
本当の自分を見てもらう為、本当の絆を築く為、本当は何を一番愛してあげた方が良いのか、私なりの考えをこのちょっと不思議な話を通してお届け出来れば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 20:32:19
8176文字
会話率:36%
「一ヶ月以内に女子に告白シロ。失敗したらお前、死ぬからナ♪」
唐突に俺の目の前に現れたのは、自称・『告白の妖精』。
画面から飛び出してきたそいつが言うには、今から一ヶ月以内に女子に告白してOKをもらえない場合、俺の人生は終わりを迎える
らしい。
告白の対象はうちの学校で『四天王』と呼ばれるトップレベルの美少女四人ーー
お淑やかで上品な文学少女「平坂四葉」。
女子バスケ部の熱血スター「王路あかね」。
気さくな学校のアイドル兼生徒会長「月ノ宮奈桜」。
白衣を纏う寡黙な理科室の魔女「柏木スイ」。
対する俺は生まれてこの方女の子を好きになったことはおろか『恋愛に興味が全くない』、ゲーム攻略だけが生きがいのスクールカースト最底辺問題児、クラスに混入した異物高校生である鳥島衛(まもる)。
期限は一ヶ月、チャンスは四回。
四人のうち一人でもOKをもらえればOK。
……いや絶対無理やんけ!
こうして俺の『告白サバイバル』が幕を開けたのだったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 18:48:07
3876文字
会話率:36%
お願いがあります。
この小説を読んでいる時だけ、あなたは伊藤愛という人物になってください。
社会人7年目のあなたは大手進学塾の講師を職業としています。
楽しく仕事をしていたあなたに異動が決まります。
そこで出会う男たちは曲者ばかり
あなたはだれを選びますか。
第1作品目のお相手は…
上品な変わり者の逢坂透(おうさかとおる)
表面は穏やかで優しい雰囲気だが、他人に全く興味なし。
マイペースな性格
大人な雰囲気を醸し出すミステリアスな男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 23:12:57
8563文字
会話率:37%
50年に1度の出来栄え。エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい 。みずみずしさが感じられる素晴らしい品質。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
最終更新:2019-05-10 11:30:57
6494文字
会話率:24%
ある夏の日のこと。神社の境内で牛鬼に襲われた。死を覚悟したとき、女の子が忽然と現れた。彼女は何者なのか? かつて親しき仲だったとは、このとき気づきもしなかった。それは彼女の容姿が変わり果てていたからではない。むしろまったく変わっていなかっ
たためだ。まだ幼かったあの頃、彼女のことを少し年上の優しいお姉さんだと思っていた。山で遊んでもらったことは鮮明に覚えている。それなのに彼女は長い時を経ても、昔と同じ子供のままだった。そしていま恐ろしい牛鬼から命を救ってくれた。だからそのお礼として、この体に憑依するのを認めてやることにした。
ところが……。
憑依関係を結んだ直後、奇妙な異世界に召喚されてしまった。召喚魔法を使った犯人は一人の少女だった。上品さと美貌を兼ね備えた彼女は、なんと名家の令嬢らしい。だた何か勘違いをしているようだ。オレ、山神じゃないんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 11:19:58
180892文字
会話率:30%
女子高校で新聞部の部長を務める松羽牡丹は、校内で美女と知られている二年生・天都乙女が複数の少女と関係を持っていることを突き止めた。
さっそく新聞に載せようとしていた矢先、その天都に思わぬ形で逆に弱味を握られてしまう……。
お互いの「スキ
ャンダル」を賭けて、二人はある勝負をすることにした。
上品なくせに常識が欠如した後輩に、牡丹は振り回されながらも、彼女の秘密に近づいていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 08:00:00
38627文字
会話率:44%
「お迎えに上がりました。お嬢様」
きちんとした身なりの上品な男性が馬車から降りてそう言ったのはほんの3ヶ月前のこと。
わたし、ディアドラは母と二人で慎ましく暮らしてきた。祖父の遺した田舎の家で貧しいなりに幸せに。
母を突然の事故で亡
くして一人哀しみに暮れていると父親だという人物の使用人が迎えにきた。
その使用人、執事が言うには父親が男爵というのだからもう…一体なんの少女向け物語かしら…。ほのぼのと羊や牛のお世話してたわたしがお貴族さまですって。ホントにこんなことあるのねぇ…。
そこからは突然の貴族生活、淑女教育と通う学校への入学準備。
学校というのは貴族だけではなくいわゆる魔力を持つものが全員通うことになっている。
この国では魔力を持つ者=貴族、で学校に通う生徒の殆どは貴族。魔力は遺伝的要素が強く遥か昔の建国当初、魔力で以て国に貢献したことで爵位を与えられた者がこの国の貴族のルーツなんだとか。
父がわたしを迎えに寄越したのも母の忘れ形見というのもあるが密かに調査した結果わたしに魔力があることが判明したからだと正直に告げられた。
魔力を持つことがわかっているのにきちんと魔術学校に通わせないとその家の主に何かしらの罰が下るらしい。魔力を持つ者はその力を正しく制御出来ないと周囲に迷惑が掛かるから。
まーわたしも魔力があるなんて自覚なかったし、てゆーか魔力ってナーニー?それ美味しいのー??くらいの感じなので魔術学校とか、実感わかないなぁ。
とゆーわけで淑女教育もそこそこに本日4月1日、わたしは王立魔術学園に入学します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 23:24:59
54035文字
会話率:38%
現実に疲れたおっさんが、ひょんなことから異世界に転生!
異世界では魔力を使った動画配信サービスMagicTubeが重要なインフラとなっていた。
おっさんは、スキル《変身》を駆使し、ウサ耳美少女Vtuberピッケとして生きていくことを決意する
。
魔法使い見習いの高飛車お嬢様・ジェリルと共に、目指せチャンネル登録100億人!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 02:07:56
354文字
会話率:38%
ある女性が、旅先の骨董市できれいな枕を見つけた。
年代物だが、とても上品で素敵な刺繍柄の枕だった。
それは、その昔、世界中を旅した男が持っていた旅枕だった。
女性はその枕にすっかり一目惚れして、
衝動買いをしてしまう。
使ってみると想像以
上に素敵な枕で・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 02:06:21
892文字
会話率:25%
-あらすじ-
「Di=Reverse(ジ・リバース)」と「巨人と小人」のキャラたちが同じ世界に登場しちゃった!?なクロスオーバー作品
-キャラクター-
永野 文彦(文香)(ながの ふみひこ(ふみか)):16歳の性同一性障害の少年。高1。身
長155cm。内気だけど、心優しい。好奇心旺盛。
東条 昴(とうじょう すばる):18歳の性同一性障害の少女。高3。身長175cm。クールでニヒリスト。水面のような静かな雰囲気が上品で その姿が好評で、モテる。
藤野 紗綾(ふじの さや):昴の幼馴染。5年前(当時13歳)、溺れて意識不明。5年経った現在でも未だ意識が戻っていない。身長160cm。
優しく、穏やかな性格。黄土色の髪と目を持つ少女。白いワンピースと水色のカチューシャをつけている
姿、仕草、声、etc. 文香に酷似している。そのせいか、昴は転校初日 文香が気になって・・・?
松井 輝(まつい あきら):高2。17歳。身長165cm。昴の従弟。明るくて優しい、ムードメーカー的存在。サッカー部所属。曲がったことが許せない。
倉本 潤(くらもと じゅん)(16/♀):男装系女子。高1。バレー部所属。男装しているせいか、寄ってくるのは大概女子。男友達が多く、女子は苦手なところがある。授業受けない・授業中は中庭か保健室でごろごろしてるといった自由気ままな性格。猫が好き。ツンデレ。皆川先生を敵視してる。
身長:155cm 一人称:俺
菅谷 紘人(すがや ひろと)(17/♂):潤の従兄。高2。17歳。オカン系男子(家事全般得意 料理から裁縫、何から何まで・・・みたいな) いつも、潤を気にかけている。紳士的。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 23:58:05
982文字
会話率:59%
-あらすじ-
文香の通っている高校に転校生がやって来る。東条 昴という少年だ。
転校初日から女子に囲まれている彼に 少しだけ羨望と憧れを抱いた文(ふみ)。
時が経ち、文は東条 昴という少年が自分と同じ 性同一性障害者だと知った。
それから、
文は彼を気になり始めていく・・・
心理学×恋愛×日常 ストーリー!
-キャラクター-
永野 文彦(文香)(ながの ふみひこ(ふみか)):16歳の性同一性障害の少年。高1。身長155cm。内気だけど、心優しい。好奇心旺盛。
東条 昴(とうじょう すばる):18歳の性同一性障害の少女。高3。身長175cm。クールでニヒリスト。水面のような静かな雰囲気が上品で その姿が好評で、モテる。
藤野 紗綾(ふじの さや):昴の幼馴染。5年前(当時13歳)、溺れて意識不明。5年経った現在でも未だ意識が戻っていない。身長160cm。
優しく、穏やかな性格。黄土色の髪と目を持つ少女。白いワンピースと水色のカチューシャをつけている
姿、仕草、声、etc. 文香に酷似している。そのせいか、昴は転校初日 文香が気になって・・・?
松井 輝(まつい あきら):高2。17歳。身長165cm。昴の従弟。明るくて優しい、ムードメーカー的存在。サッカー部所属。曲がったことが許せない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 22:26:09
6637文字
会話率:93%
理不尽に抗う人間の死に様......それは実に美味い。他のどんな肉よりも上品で、価値のあるものだと思う。少なくとも私は、な。
最終更新:2018-06-06 22:22:22
34284文字
会話率:30%
【注意】
必ず一読ください。
・小学生メンタルでないと読むのがキツいです
・真面目な性格の人は読まないでください
・とっても下品なので、上品であるという自覚のある人は読まないでください
・何でも笑って楽しめる人向けです
色々現実に疲れ果
てて書いた。
後悔はない。
【ここから、あらすじ】
異世界転移し、20余年。
とある研究者チームが、機動戦士的なロボットを作り上げた。
しかし、そのロボットは小学生男子女子の残念な行動が全面に押し出されていた、非常にアレな仕上がりとなっていた。
作ったからには見せびらかしたくなるのが、人の性である。
そのため制作総指揮をとったその人物は、スレ立てをして、見せびらかしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 10:18:49
3180文字
会話率:2%
聖獣白銀の虎の末裔ミーアはある日捕らえられ売られてしまう。王様への献上品としてペットにされたミーア。逃げ出す気満々だったが王様に可愛がられるしご飯はおいしいし、王宮生活を満喫している間に陰謀に巻き込まれたり…。いつのまにか王様の側から離れた
くなくっていて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 08:51:28
801文字
会話率:12%
王太子である私には気になる令嬢がいる。彼女は完璧な容姿に優雅で上品な振舞いで、まるで女神を体現したような『残念な変態』だ。王太子ユリウスが伯爵令嬢クラリッサを手に入れるまでの物語。※これは短編『奪われ令嬢は星にキスを捧げる』と同時期のスピン
オフです。※本編のネタバレ満載注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 17:27:01
10862文字
会話率:57%