貴族の娘に転生した私は、ファビュラスでブリリアントでエレガントなコンスタンス様とお友達。だがしかし、王子妃候補とされるコンスタンス様には、悪役令嬢のレッテルが貼られている。遺憾である。ある日学園内パーティーで王子と男爵令嬢が二人揃って現れて
――――
※主人公のオタクなノリがキツい、ゆるゆる設定コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 21:00:00
17050文字
会話率:42%
「お姉様だけずるいわ!私にちょうだい!」
いつもそう言ってアデルのものを奪う妹リリアンと、妹の望みはなんでも叶える両親のせいで着るものも履くものも無い!これ以上この家で暮らすのは無理!
と、家出を決意しかけていたアデルは、美しい令嬢ディアン
ヌと知り合う。謎めいた彼女の「親友」になったことからアデルの境遇は変わっていく。しかし、妹と両親が心を入れ替える訳もなく……
「なんでも奪う妹との姉妹格差からのざまぁ」という定番ネタを書いてみようとした秀作です。設定は御都合主義の短い話。
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 14:00:00
28274文字
会話率:42%
『カタリーナ シュバリエ、君との婚約を破棄する!』卒業パーティーでの第2王子の宣言。
本当に始まってしまった…!
私リリアンヌは王子達を囲む貴族達の更に外にいる。
けれども理不尽なこの度の件、私の婚約者や周りを巻き込みながらも解決してみせま
す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 07:27:48
478356文字
会話率:33%
VRMMOの平和な世界で気楽に学園生活!(乙女ゲーム要素あり)
世界規模の核戦争の後、地上に住めなくなった人類。地下での生活は、病気の感染を防ぐために外出もほとんどせずに、家の中に閉じ籠りっきり……! もっとも文明が発達しているため、生活
に不自由はない。学校も、買い物も、運動も家の中でなんとかなる。それが地下生活スタンダード。
そんな地下で家族とともに生活する15歳の少年・サトルの元に届いたのは、VRゲーム 『マジカル・ブリリアント・ファンタジー』。
核戦争前の地上世界に似たファンタジー世界で、ひたすらのんびり日常生活を送るだけのゲームである。(付・もふもふ犬)
しかし、とあることをきっかけに、学園祭に行ったり街でお買い物しながら逆ハーレムを築くことになってしまった。
ツンデレ悪役令嬢とちゃっかりしたヒロインの支援を受けた、少年の挑戦が始まる……!
※始まるまでに10万字程かかりますが、日常メインの話ですのでのんびりお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:43:45
798959文字
会話率:46%
悪役令嬢に転生してしまったリリアンヌは、全ての婚約者候補とのフラグを折りまくっていた。
そうすれば、最終的には神殿送りのスローライフが待っていると信じて。
けれど、リリアンヌがたどり着いたのは魔王の花嫁。
なぜか聖女にならずに幼馴染とゴー
ルインしてしまったヒロインの弊害で、魔王に供物としてささげられてしまったのだ。
「こうなったら、下女になってでもここで幸せに暮らして見せる!」
まじめで仕事熱心で、心根の真っすぐすぎる姉御肌の人間の貴族令嬢に、困惑していた魔王や魔物たちの態度は、次第に変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 15:51:02
27663文字
会話率:35%
※2022.02.13全部分改稿完了いたしました。新部分は14日朝に投稿予定です。
魔法はそこそこ、剣技はいまいち。どこにでもいる普通の少年ルック。孤児院から引き取られた彼は、チームの大人たちから戦士になるための教育を受けていた。
あ
る日、ルックは命を救った旅の女戦士リリアンから、「誰にも言わないって約束するなら」と、強くなれる秘訣を教わる。リリアンの技法を飲み込むにつれ力を付けていくルックは、大戦で名を上げ、流されるまま世界を救う旅へと向かう。
『黒竜を従え、剣を振るえば妖魔のむれが燃え上がり、大災害を魔法一つで静めてみせて、悪にとらわれた帝国を討つ』
後の世にそんな物語が伝わる、青髪の少年ルックの旅の真実とは……
「誰かがやらなきゃいけないことだから」
英雄にはなり切れない素朴な決意で、平凡だった少年は伝説になる。
※真面目なファンタジー小説です。ご都合主義はなく、ド派手な戦闘はあまり起こりません。なるべく重くならないように書いていきますが、大事な人が死んでしまう場面もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 08:50:07
1275088文字
会話率:34%
ティメイア王国の王女・リリアンヌは、ある日を境に「天使」から「悪魔」へと変貌する。王国にとって危険分子となった彼女は、貧乏領地、クレーレ領に左遷されてしまう。それは、彼女にとって己の運命を決める国王からの試練であった。
一年以内にクレー
レ領を復活させなければ国外追放!優秀な側近を従え、クレーレを舞台に奔走する王女・リリアンヌの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 15:00:00
49317文字
会話率:32%
【H30年12月24~27日 異世界(恋愛)ジャンル別日間ランキングなんと1位になりました!&総合ランキングも4位に入りました!感謝です】
ある日、サシャ・フリーク公爵令嬢はハロルダ王子から婚約破棄を言い渡された。
その日、家を勘当とな
った彼女は、身一つで追い出された。
しかし、彼女を追い出した後に不運な出来事が頻発したのである。
国を揺るがす災厄……火災、暴動、地震や疫病の流行など……遂には王国の国母でもある、王妃リリアンまでもが床に倒れる。
「何故だ……いったい、どういうことだ!!」
「あら、言ってませんでしたか?私実は、女神ですのよ」
彼女は国を護っていた力の女神だったのだ。
そんな彼女は、道中で出会った青年、ルイスと共に旅に出ることに。
初!2018年11月19日 異世界転生/転移、ファンタジー日間ランキング69位にランクイン!
2018年12月27、28日 週間異世界(恋愛)ランキング1位にランクイン!
ありがとうございます!
感想やレビューや高評価、ブックマークをつけてくれる優しい読者様、本当に感謝しています!ありがとうございます。
駄文なので、ご了承の上でお読みください。
文章に関して、まだまだ勉強不足なこともあり、拙くて読みにくいことがあると思われますが、勉強して、日々作品の完成度の向上に努めていきますので、よろしくお願いします。
※ジャンルをファンタジーから異世界の恋愛に変更致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 13:17:16
152159文字
会話率:37%
この世界とは異なる世界のどこかの国のどこかに存在する街「無留間市」この街には一際めを引く建物があった。その名も「ブリリアント無留間」この物語は「ブリリアント無留間」に住む主人公空座常世とその他の住民による雑談の記録である。
最終更新:2022-03-25 17:11:11
29154文字
会話率:54%
世界には圧倒的な力というものが存在する。
千年前に世界中を巻き込んだ戦争、魂の狩猟。
多くの国は滅び、数多の命が散りゆくなか、生き残るために人智を超える力を身につけた者たちが現れ始めた。
人々は彼らを英雄に担ぎあげ、その中
で大きな戦果を挙げる者に、畏敬の念を込めて二つ名で呼び始めた。
二つ名の英雄たちは、戦争に勝利するため激化する前線へ赴き、目覚めた圧倒的な力で祖国に勝利をもたらしたが、その心は少しずつ蝕まれていった。
生き残った六つ国の王と二つ名の英雄たちは、終わらない戦いに未来を案じ、平和な世界を築くために平和条約を結ぶことで、長かった戦争を終結させた。
そして、平和への一歩を進むことになった世界で、必要のない英雄たちは表舞台から姿を消す。
……あれから千年。
東の大国ヴァーミリオン帝国の遥か東にある辺境の地で、悠々自適な生活を送るのは、妖精の国ユグドラシルの元英雄、ベリル・ウル・ブリリアント・アリエル。
ある日、彼女に一通の手紙が届く。
その内容は、再び彼女を戦場へと誘う、帰郷への片道切符であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 00:07:32
56933文字
会話率:23%
「はらみました!責任をとってください!」
訳あり魔導師は、不思議ちゃんな修道女に勘違いされて追いかけられ都市を走り回る!
そして、いつしか古の天才魔法使いに関わる者達が動き出し、
巨大な力を持つグリモワールの存在が浮かび上がって……
ラブコ
メ+ギャグ+バトル+シリアスごちゃまぜてんこもりです。
罪人として追われている魔導師のアベルは、『自分の身体のある不具合』を解消するために西の賢人を探していた。
一方、修道女として鍛練をつんだ美少女リリアンは、消息不明の兄を捜し求めていた。
そして、恋かもしれない変がはじまる。
繰り広げられる怒濤の追いかけっこ、そして悪党からの逃亡劇、しかもラブコメ!?
徐々に明かされていく秘密、そしてアベルの存在意義……
隠れていた過去の秘密が、ふたりの未来の扉を開ける――
シリアスなプロローグからハチャメチャな本編、そして全てがまとまるエピローグまで読んでいただけたら幸いです!
まずはプロローグからどうぞ。
*リニューアル前のpixivとカクヨムからの転載です。こちらは修正済みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 19:00:00
122594文字
会話率:39%
リリアンナは夫のジルベールの浮気や子どもとの不仲、うまくいかない結婚生活に限界を感じ疲れ果てていた。そんなある日、ジルベールに首を絞められ、気が付けば婚約直前の日まで時が巻き戻っていた……!! 結婚しても誰も幸せになれないのだから、今度は婚
約を回避しよう! 幼馴染のふたりが巻き戻りをきっかけにやり直すお話です。5話で完結。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 23:10:32
27131文字
会話率:43%
「君との関係はこれっきりだ!」
自身の誕生会で、将来の婚約者であるロバートから一方的に別れを告げられたリリアン。
なんとロバートはリリアンではなく、彼女の友人のサンディを婚約者に選んだのだ。
会場を飛び出したリリアンの元へ駆け寄
り慰めてくる男。
「あんなやつと別れて正解だ。僕こそ君に相応しい男だ」
どいつもこいつも勝手なことばかり言ってくるがリリアンの身に幸せは訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:46:26
6379文字
会話率:32%
主人公は子爵家の三男・ニールに転生(憑依)を果たした一週間後、幼馴染である男爵家の一人娘・リリアンに「前世の記憶がある」と告げられる。リリアンの数々の奇行と主人公の実体験を併せれば驚くことでもないが、「この世界は乙女ゲームの世界だ」と付け加
えられ驚愕することとなる。
主人公は乙女ゲームのヒロインであるリリアンの幼なじみとして、果たして平穏な生活をおくることは出来るのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 05:14:44
2663文字
会話率:48%
日本で命を落としたはずの「わたし」は、
なぜか異世界転生してしまった!
しかも転生先は前世で読んだ小説のなか。
「わたし」の転生した小説の「リリアン」は殺されてしまうストーリー。
「リリアン」は精霊に愛される「オーブリー」という伝説の少
女で、皇太子の花嫁にされたら殺されるという事実をしった「わたし」は、皇太子との婚約回避を決意。
綺麗すぎるお父様とお母様、シスコンなお兄様二人とたくさんの精霊に愛されながら日々奮闘していたら、あるきっかけから皇太子と出会ってしまい、皇太子の契約精霊とも仲良くなってしまい、皇太子の心も奪ってしまい!?
「お前を、愛してしまったんだ」
皇太子様の求婚を受けるわけにはいかない。だって、あなたは私のこと、殺してしまうんでしょう………?
なぜかあなたから目をはなすことができない。
どうしてそんな目で私を見つめるの?皇太子様の護衛であるあなたが………
転生オーブリーが恋する相手は………?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 21:51:50
171982文字
会話率:35%
愛する婚約者のアーノルド皇太子に婚約解消を願われたリリアン・ルジェット侯爵令嬢。皇太子の浮気相手ケニーの身分は平民だが、どうするつもりかと聞いたところ自身の廃嫡も覚悟だという。覚悟を聞き届け、リリアン自身は婚約解消を受け入れる。しかし学園の
卒業パーティーの日、兄のエスコートで入場したリリアンを待ち受けていたのは皇太子の側近候補による断罪だった……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 04:20:03
5744文字
会話率:45%
僕の名前はアンソニー・ハリス。
王国の第1王子に生まれたんだ。
婚約者候補とお茶会をした5歳から、僕はリリアン・ローズマリー嬢に恋をした。
出会うたびに大好きになり、今では溺愛している。
無事リリアン・ローズマリー嬢と婚約者になったけれど、
王妃である母上からは『あなたの大好きは大きすぎるから、ローズマリー嬢には少しずつ好きを伝えましょうね』と言われて、会うたびに小出しで大好きを伝えてる。
けれど彼女は僕の溺愛には気付かない。
そんな彼女も可愛いと日々を過ごしている話をしてるから、僕の溺愛ぶりを覗いてみてね?
『悪役令嬢に転生しましたが、物語通りではないようです』の悪役令嬢の婚約者側の話です。
セリフを引用してるので、この話だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 19:00:00
13388文字
会話率:35%
私はリリアン・ローズマリーです。公爵令嬢です。
魔法王立学園の入学式の日、前世の記憶を取り戻しました。
悪役令嬢として転生した私は、どうしたら今の婚約者と婚姻出来るか悩みます。
学園の日々が過ぎていく中、光魔法を持つヒロインは攻略対象者達
とイベントを発生させる事がなくて…!?
どうやら、ヒロインは悪役令嬢である私に用があるようで私の後を追いかけてきます。
場を設けて話し合いをする事にしたローズマリーとヒロインの話はどの様に話されるのか!?
「ざまぁされるヒロインは悪役令嬢を味方につける」の悪役令嬢側のお話です。
話し合いの場面は、前作のヒロイン側のセリフを使ってますが、こちらの作品だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:00:00
10718文字
会話率:23%
「婚約を解消してくれないか? マリアンネ」
はう。
もうあと1ヶ月でこの学びや、王立貴族院の全過程が終わりを迎えようとしているこの時期に。
よりにもよって卒業記念のダンスパーティに備えて少し打ち合わせをしましょうと、そういうお話で我が家を
訪ねていらっしゃったはずのこの日に。
幼馴染でわたくしの婚約者であったルドルフ・バッケンバウアーさまは目の前の席にゆったりと腰掛けたまま、おもむろにそう切り出して。
「なぜ? なぜですかルドルフさま!」
思わずそう叫ぶわたくしでしたが、どうやら彼は真実の愛を見つけたとかのたまって?
相手はわたくしの最愛の妹リリアンヌ。
はあかわいいリリアンヌにこんな情けない悪い虫がつくなんてとは思ったけれどしょうがない。
妹の幸せのために身を引きましょうとそう婚約解消に応じたわたくしでしたが……。
え?
聖女?
勇者様?
なんだかわたくしの周りがガラッと変わってしまった様子で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 05:41:14
5878文字
会話率:18%
※こちらのストーリーは、「勇者に相応しくないと勇者を解雇されたので、辺境の地へ逃げることにしました」の第一章から第四章までの内容を含みます。まだ読んでいない方には、そちらからお読みすることをおすすめします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
勇者の初期パーティとして獅子奮迅の活躍をし、遂には長らく倒せていなかった魔王軍幹部の一人であるジュペッタを討伐した【勇者】のバロウ・テラネイア。
しかし、その戦い方は死をも厭わない特攻だった。
それを見過すことが出来なかった神の一柱に「勇者に相応しくない」と勇者の力の根源である【紋章】を取り上げられてしまう。
紋章が無くなり弱くなったと自覚したバロウは、魔王軍と戦う最前線から逃げるように遠く離れた辺境の地ミシネリアまで義理の妹のメノア・テラネイアと共に逃亡する。
しかし、バロウとメノアを次々巻き起こる事件が襲うのだった。
その一つで仲間になったのが元奴隷のロゼ・ツァイドラー。
彼女は、奴隷としてバロウを殺そうとしていたが、バロウの説得によって殺しをやめる。
元勇者のバロウを狙う者がこれからも現れる事を危惧し、再び旅を始める。
旅の途中で人造人間(ホムンクルス)のポロと必然の再会を果たして四人のパーティを結成。
バロウの仲間は他にもいる。
大山健太、異世界から来た高校生。
ゾアス・ラートン、面倒見のいい常識人。
ラキウス・エンドマン、お調子者の自由人。
ユリン・タナテル・シャーロット、未来を見ることの出来るエルフ。
アモーラ・サーベル・インバート、バロウを愛していると豪語するエルフのプリンス。
カナリ(以下略)、スリット王国の国王代理でもある知識に富んだ獣人。
ティラ・シライズ、色々企てるカナリの秘書。
そんな仲間たちと敵対する組織と対峙していくのだが、戦いの中で自信を失くしたバロウは、師匠の下を訪ね、修行を受けることに。
修行をしていたある日、バロウはとある旅行券を貰う。それは近年、観光地として栄えている楽園――ブリリアンアイランドへの切符だった。
日頃の厳しい修行で傷付いた体を癒す為、皆と共にブリリアンアイランドへ足を運ぶことにするのだが、
そこでは救いを求める少女や、かつてない野望を目論む者達が待ち構えているだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 06:00:00
101695文字
会話率:36%
私の名前はアベリア。
ローブル王国の第一王子”リーゼン・ローブル”の婚約者候補の一人。
そんな中、同じ婚約者候補の一人”マリージュ・リリアン”に嵌められ追放された。
その先は未開拓地”エリアール”だった。
未開拓”エリアール”には、最強の魔
法使い”ユリウス”様が住んでおり、生息している生き物の強さも桁違いで、逃げようにも鎖に繋がれており、逃げる事も出来ない。
そんな時、近くの草むらが揺れた。
死を覚悟したその時、草むらから出てきたのは……幼い男の子でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 10:54:39
41080文字
会話率:31%