《二つの前世を持つ占い師が異世界で人々を幸せにする物語!》
「私が占い師になった理由」は、二つの前世を持つ女性、アリアが異世界で占い師として活躍する物語です。
一つ前の前世は、日本で雑誌の占いページを担当していたアラフォーの編集者。占い
と推し活を愛する普通の女性でした。
二つ前の前世は、ヨーロッパのとある大国の宮廷占い師。人々を癒し、導くことに喜びを感じていました。
ある日、目が覚めると、アリアは二つ前の前世とどこか繋がりのある異世界にいました。
外見は若返り、二つの前世の記憶と占いの知識を持ったまま。
なぜ自分がこの世界に飛ばされたのか、理由はまだ分かりません。
しかし、アリアは持ち前の楽天的な性格で、露店で占いを始めることにしました。
アリアは、スピリチュアル鑑定と命占の力で、人々の悩みや問題を解決していきます。
婚約者との関係に悩む青年、家族の問題を抱える女性、将来に不安を感じる若者など、様々な人々がアリアの元を訪れます。
アリアは、彼らの魂に触れ、過去、現在、未来を見通し、必要なメッセージを伝えます。
時には、前世からの因縁やカルマを解きほぐし、彼らを癒します。
アリアの占いは、単なる未来予測ではありません。
相談者の心に寄り添い、彼らが自分自身の力で未来を切り開いていけるように導きます。
物語が進むにつれて、アリアは異世界の秘密や真実に迫っていきます。
なぜ彼女はこの世界に呼ばれたのか?彼女の過去と未来はどのように繋がっているのか?
そして、アリアは前世で果たせなかった恋愛を、この世界で成就させることができるのでしょうか?
「私が占い師になった理由」は、心が温まる異世界ファンタジーです。アリアと一緒に、素敵な出会いと冒険を楽しみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:14:53
15557文字
会話率:31%
生まれつきの病により18歳で命を落とした神凪命(かんなぎみこと)は、気が付くと『神の宝物庫』と呼ばれる場所に居た。
神の宝物庫は未練を抱えて死んだ魂たちが集まる場所。
そこでは魔法の道具を1つ選び、そのままの姿で異世界に行く『転移』と、
高い能力や身分を持った現地人として生まれ変わる『転生』が選べる。
「でも君には『全知の鏡』である俺を持っての転移を選んで欲しいんだ」
全てを見通す鏡の賢者に自分を人間に戻して欲しいと頼まれたミコトは、彼とともに異世界へ旅立つ。
彼を人間に戻す方法を探すとともに、今度は自分が誰かの力になりたいという、彼女自身の願いを叶えるために。
素直で健気な旅人ヒロインが魔法の道具たちを駆使して、たくさんの人を幸せにする愛と魔法の異世界ファンタジー(このお話はアルファポリスにも投稿しています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:06:42
358955文字
会話率:46%
終業式が終わったあと、気がつけば異世界に転移していた。
ドラゴン、魔方陣、不思議な生物。
唯一知ったものがあるとするならば、お互い苦手であり、特別な同級生。
苦手と特別は両立する。けれど互いに向ける特別という感情の名前はわからないけど
……。
何も知らない人たちからすれば大なり小なり異質と思われてしまうような二人。
二人が互いの目的のために手を組み、元の世界に帰ることを目標に協力する。
本当に、利害だけで手を組んだのかは二人にすらわからない。
お互いに抱えるものを吐露する日はくるのか?
弱音を吐けるようになるのか?
苦手以外の、特別な感情とは?
凹凸コンビの異世界ファンタジー。はじまります。
タグに恋愛とはあるものの、恋愛要素が出てくるのはもう少し後だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:01:49
649182文字
会話率:43%
かつて神の末や精霊などに愛された世界は、永い時を経て今や緩やかにその力を失いつつあった。
稀に生まれる先祖返りや、魔法を学術的に分析し術式を組む事で何とか魔術としての形態を保っている。
そんな中、アレンハワードは類まれな魔力と才能を持ってい
たが、彼の一族は呪われていた。
彼は外の世界に呪いの解呪を求め、旅に出る。旅の中で授かった、まだ小さく幼い大切な愛娘を連れて。
基本壊れスペック親子のほのぼのラブラブを、ゆっくり描いていきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:00:00
442703文字
会話率:37%
森で迷子になり、人を喰らうとされる魔神の館で目を覚ました青年。
しかし、彼の出会った魔神達は恐ろしい噂とは異なり、大層な間抜け揃いであった……
料理や裁縫を錬金術と言い張る骸骨。
のほほんとした常に笑顔なお姉さん
イビキのうるさ
い喋る剣。
やたら巨大な三毛猫。
青年はそんな魔神達と意気投合し、館で呑気に暮らす事にした。
適応力抜群で手にしたのんびり生活を守るため……
勘違いして攻めてくる幼なじみや近所のおっさん、何もしてないのに迫り来る勇者達と戯れる。
そんなほのぼのバトルファンタジー。
小説初作品です。
エブリスタ様重複投稿です。
現在大改稿中につき、話数等のズレが生じております。
ごめんなさいです。
御新規様は漢数字の話で休憩して頂き、更新までしばらくお待ちくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:08:16
1135543文字
会話率:27%
(c) 2018 甲斐八雲
《あらすじ》
人は死んだら神様に会って異世界に行くのが流行りな昨今……高梨匠(17)は、火事で亡くなってから現世を幽霊となり彷徨っていた。と言っても本人に悲観的な要素は無く、クラスメートのプライベートを垣
間見ながらスマホに別れの言葉を書いて回る……傍迷惑な怪奇現象を引き起こしているだけの全く無害な存在だった。
そんな幽霊だった彼の前に謎の発光物体が現れ、突然吸い込まれたのだ。
えっと……ここは何処ですか? 何が起きたのか分からないんですが? 今喋ったら死刑なの?
目覚めたら知らない場所で知らない世界。
そして彼を待っていたのは『明後日、君の結婚式だからね』の人生的な死刑勧告。
《彼女いない歴=人生》の主人公が強制的に得たお嫁さんは、捕まえたドラゴンを引き千切ってみせる……大陸屈指の強さを誇るドラゴンスレイヤーさんなのでした。
この物語は……とにかく可愛くて美人だけれど、色々と残念で訳があり過ぎるお嫁さん『ノイエ』と、そのノイエを一途に愛するがあまりに、世界を敵に回す覚悟すら抱く異世界人な旦那さん『アルグスタ(高梨匠)』が織りなす愛と冒険の日々とかになると良いな。
周辺では結構きな臭い会話が多いですが、主人公たちの周りは基本まったりのんびりです。
《注意》
R15は保険では無く、一部内容にえっちぃ部分や表現的にきつめなのがあるので付けられています。
《構成》
Main Story→文字通り主人公を中心とした本編になります。
Side Story→過去編や番外編などを中心とした作りとなります。
↳投稿済み&投稿中→追憶①②③④⑤⑥/番外①②
本作品は【カクヨム】の方にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:00:00
6249721文字
会話率:50%
「俺から愛されることを期待するな。
お前とはただの契約結婚だ」
旦那様は私に冷たく告げました。
そんなことはわかっています。
私は自由と引き換えに3年間だけの冷酷領主の妻を演じなければいけない。
元々私は男爵家で父、義母、義妹の家族たちか
ら使用人のように虐げられて、自分の初恋の男性も義妹に奪われた。
もう愛なんていらない。
贅沢は許されない貴族の領地妻なんて普通の令嬢は無理でも私はできます。
私には家事スキルがあります!
寂れた領地を豊かにして、かならず自由を手に入れてみせます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:01:53
34560文字
会話率:35%
目が覚めると私には…記憶がなかった。
目覚めると檻の中で、記憶も食べ物もない極限状態。
そんな私が目覚めてから初めて会った人は、私が目を覚まして早々に号泣し、色んな物をくれたりしてくれた、リアムさん。
綺麗でかっこいい人だけれど、少しやんち
ゃなところがあって、よく怪我をしたり、町に行けば私をあっちこっちに連れ回す様な人。だけど、私はそんなリアムさんは私が「記憶がない」と言うと決まって悲しそうな顔をした。
ー私は記憶がないから、言葉が分からない。
だから、リアムさんが何を言ってるのか分からない。
だけど、これだけは分かる。この人は…この男性、
リアムさんは…"記憶を失う前の私"が大切なだけで、今の私は、"記憶を失う前の私"の面影があるから、
親切に、大切に…してくれてるだけなのだと。
…これは、記憶のない私と"私"を大切にしてくれる
リアムさん。そして、数々の仲間と紡ぐ、物語。
(注意)
・ファンタジーですが、他のジャンルがチラつく
ことがあります。
・人が普通に死にます。
・不穏な雰囲気が多々あります。
・異世界ですが奴隷の様な表現や虐殺が描かれます。
・虐殺や血などの表現、病気や毒で苦しんだり、
嘔吐したりする表現が苦手な方は当小説をご覧に
なるのはお控え下さい。
・舞台は西洋ですが、学園、和風、中華が一部含まれ ることがあります。
・一部、異世界転生や異世界転移が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:01:06
5026文字
会話率:32%
ユリウス・ソーリス・オルトスは万物に恵まれ、美貌にも恵まれていた。だからこその退屈を知り始めていた15歳の時、運命が変わるほどの出会いをする。ヴェスペル王国の王位継承権第一位を有している王女、セシリア・ヴェスペルだ。彼女との出会いでユリウス
は初めて恋愛感情を抱く。それも狂愛と呼べるほどの執着心を。
狂愛を抱く見目麗しい皇太子と何も知らない王女。二人にどんな運命が待ち受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:00:00
60185文字
会話率:51%
妖怪の退治屋を目指している日髙 陽は『人喰いの屋敷』を倒したら退治屋として認めてもらうことになっている。
そんな中、『百鬼夜行』という喫茶店を見つける。喫茶店には『雪女』や『河童』と呼ばれる人たちが働いており、店長は『夜行さん』と呼ばれ
る好青年だった。
その喫茶店に働く人たちは本物の妖怪で『人喰いの屋敷』を探しているという。
退治屋の陽は妖怪夜行さん達と手を組むことになり――。徐々に陽は夜行さんと仲を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:00:00
104979文字
会話率:39%
周りの国々が軍事力を上げている中、主人公のクララは王子から軍事予算を少なくすることと、婚約破棄を告げられる。
王子が戦争反対の保守派に利用されたと気付き、「バカなのか」と口走ってしまったことから不敬罪として国外追放になってしまったクララ。
クララは空を飛ぶことの出来る車で田舎を目指すが、その道中、空中用戦闘機械兵器(ヴルム)の争いに巻き込まれてしまう。
注意:恋愛を含めていますが内容は結構ドシリアスですし、どちらかというと戦争ものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 18:00:00
72873文字
会話率:41%
ある日突然何故か魔界に強制召喚された咲良(24)はそこで魔界の王である悪魔に特級悪魔のとある兄弟たちと良好な関係を築かなければ人間界には帰さないと言われてしまう。
しかし咲良が良好な関係を築かなければならない特級悪魔の兄弟たちはもれなく全
員、個性が強い上に欲望に忠実なクセしかない男たちであった。
咲良は無事特級悪魔兄弟たちと〝良好な関係〟を築き人間界へ帰れるのか?
*****
アホなファンタジー逆ハーラブコメです!
趣味全開好きなように書いております!
アホなテンションのラブコメ逆ハーが好きな方におすすめです!
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 17:53:08
48176文字
会話率:33%
今から80年ほど前、ヨーロッパから始まった第二次世界大戦は各地を焦土に変えながら大陸中に広まっていった。
連勝を重ねるドイツ軍は西方への侵略を進め、遂には大国フランスを破りイギリス海峡に達する。
目の前に横たわる狭い海峡の先には小
国のイギリスだけ、おそらくドイツは大陸の西を制したついで程度にしか思っていなかったかもしれない。国力においても物量においてもその島国よりも優っていたのだから。
対して海峡を死守するべく防衛体制を整えていたイギリス。そのとある街の臨時基地に英国屈指のパイロットと天才エンジニアがやって来る。かくして、第二次大戦で最大の空中戦、バトル・オブ・ブリテンが始まる。
※この小説は史実を元にしたフィクションです。実在する国、地名、団体、兵器などが実名で登場いたします。更に物語のために史実を多少歪めておりますが、あくまで個人の趣味で書かれたフィクションとして御容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 17:52:41
575963文字
会話率:56%
もう死も間もない七十の老いぼれは、誰もいない病室で独り息を引き取る。
しかし目を醒ました時にはなぜか、知りもしない他人から5歳の誕生日を祝われていた。
周りを囲んでいたのは《西洋》の見た目をした外国人で……
——ここは本当にヨーロッパ
なのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 15:35:04
62589文字
会話率:34%
むかーしむかし…いやそんなに昔でもないな…
地球というそれはそれは美しい星にそれはそれは普通のほんっっとに普通の人間の少年がいました。
なんの取り柄もないその少年は、目立つことが嫌いで、学生生活を普段通り穏やかに穏やかに過ごしていたので
すが
ある日突然、その日常が全てひっくり返ってしまいます。
そう…あの超ちびっこくて可愛い赤ん坊を変なロボットが連れて来た時から…すべて…。
宇宙から来訪した、ノノカとそれに翻弄される竹取幸が織り成す、波乱万丈な物語。
2人が行き着く先は、どこへ終着するのか?
恋愛ファンタジー作品がここに誕生!
2025年1月1日連載開始!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 15:00:00
77111文字
会話率:25%
"アイ"は、ネットでのフォロワー数が徐々にのびはじめた謎のひと。そのアイのしんじつを探したくてアオイは、アイのストーカーのようになっていた。
コスプレ喫茶で、ブルーとして働く"アイ"は自称クズで、ネ
ットからは評判がよく、けれど、どこかでヒトとして、あきらめていた。
でも、"アイ"には、誰にもイッテいないことがあり、その時を待っていた。
アオイが、追う"アイ"のしんじつってなに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 13:00:00
184707文字
会話率:51%
18歳の誕生日に何者かに襲われ、命を落とした貴族の少女『クレハ・ジェムラート』
しかし、気がつくと彼女は10年前の世界に逆戻りしていた。
困惑する彼女の前に、自身を神と名乗る青年『ルーイ』が現れる。彼はクレハの命を救うため、時間を戻したのだ
と告げる。
自身の死という運命を回避する為、クレハはあれこれ対策を練ろうとするが、肝心の自分を襲った犯人や、それに至った経緯など、未来の記憶は完全に失われていて……。
8歳の子供の姿に戻ってしまった少女と、掴み所の無い性格だけど、何だかんだお人好しな神様。そんな2人が主人公の恋愛ファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 12:41:58
668500文字
会話率:61%
こちらは現在連載中の「リトライさせていただきます!〜死んでしまった私を救ってくれたのは、イケメンな神様でした〜」の番外編となります。本編の補足でオマケのような話を書いていきたいと思っております。番外編を読まなくても本編の流れには影響ありませ
んが、逆にこちらの話だけを読んでも意味が分からないと思われますので、番外編を読まれる前に連載中の本編を読んで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 12:41:13
11928文字
会話率:48%
【呪われた魔女と救国の英雄、そして望まれない少年が織りなす、優しく切ない恋愛ファンタジー】国に害をなす悪竜・ユランが英雄一団に討伐されて七年。王国外れの森で一人暮らす娘・ヴィクリアはある日、自身の義母に用があるという英雄・オルニーイと邂逅す
る。彼と賢者・キツァンの提案により、自分にかけられた呪いを調査することと引き換えに、ある少年の家庭教師となることとなったヴィクリア。面倒を見ることとなった少年・フィルオの正体は、なんと悪竜・ユランの息子。少しずつ仲を深めていくヴィクリアとオルニーイ、そしてフィルオなのだが――
※カクヨムで掲載している『救国の英雄、呪われた魔女の恋』のリメイク版です
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 12:21:10
36680文字
会話率:60%
人類の敵である魔王は勇者と聖女の手によって葬られた。
人々が魔王の消滅を望む中で、ただ一人の悪女だけはそれを悲しんだ。
「私、強くなります、今度こそ貴方を守る為に。時間が巻き戻り私が全て忘れてしまっても、必ず貴方に会いに行って貴方を救い
ます」
少女は自らの命を捧げて時を巻き戻し全てをやり直す事を望んだ。
産まれてきた先は、魔王を封印した英雄の一人である魔法使いの娘?!
虐げられていた幼少期……なんてフラグは全てへし折ります!
闇の大精霊と契約したり、王子様達に好かれたり、魔王に溺愛されたり、はたまた強くなる為に筋肉を愛する日々。
「夢では好きな人がいたみたいなの。でも、目が覚めるとその感情が思い出せないんだよ、なんでかな……」
最悪なバッドエンドの未来をハッピーエンドに変える為に、メンタル鋼少女が未来を切り開いていく!
「悪役令嬢は魔王と婚約して世界を救います!」
これは「乙女ゲームの世界に転生した」というお話……だけでは無いのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 12:12:03
1483709文字
会話率:54%
『結婚をしよう』
彼は突然そんなことを言い出した。何を言っているのだろう?
彼は身分がある人。私は親に売られてきたので身分なんてない。
愛人っていうこと?
いや、その前に大きな問題がある。
彼は14歳。まだ、成人の年齢に達して
はいない。
そして、私は4歳。年齢差以前に私、幼女だから!!
今、思えば私の運命はこのときに決められてしまったのかもしれない。
そんな私は16歳を迎えた。成人となる年だ。そして、私の前に一つの試練が与えられる。
自由を求める私。
何が何でも縛り付けようとする国の組織。
私の未来に待ち受けているものとは。
*表現に不快感を持たれました読者様はそのまま閉じることをお勧めします。
*プロローグは長いです。見切り発車です。
*誤字脱字は見直していますが、いつもどおりです。すみません。
*他のサイトでも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 11:00:00
882535文字
会話率:44%
5歳の誕生日を迎え両親に手を引かれ連れられ教会へ…
その日からセシルの運命は動き出す。
セシルの持つ力は強大だ、その力を欲するものが次々と狙ってくる。
なのに世界もだんだん不穏になってきてセシルがその解決に向けて動く事に……
日々
、悩み苦しみ成長していく。
それと同時に彼に掛かってくる責任が段々と涙すら流せなくなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 10:45:54
5291文字
会話率:11%