この作品はフィクションです。
実在の人物、団体、地名、映画、ゲーム等とは、
一切関わりがありません。
この事を踏まえた上で、物語をお楽しみください。
1人の青年が就職に失敗し、引きこもり、ゲーム三昧の日々を送っていた。
そんな彼が、何の
因果か見知らぬ土地に降り立っていた。
さっきまでのゲームとは違う世界、彼は困惑するも開き直った。
異世界転移したであろうこの世界で、チートを手に入れオレツエーしてやろうと心に決めた。
果たして彼の行く末はどうなる事か、適当になるようになるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 12:00:00
321900文字
会話率:53%
何かの枠を微妙に外れた者達の日々を、淡々と主観を交えて綴る、ファンタジーを装った旅路の記録。
概ね地球的な造りをした異なる日常を歩む、僅かな哀楽のレポート。
――――
感情らしい感情の動く部分は少なく、全体的に平坦かもしれません。
物語的な盛り上がりは無く、悪役や敵役もこれといって居らず、恋愛も活躍もあるのか無いのか。
ストーリーというより、主観を文字に起こして、多少読みやすいように整理して、編集して……。
とてもゆっくりと、色々と、漠然と進みます。
背後関係や思惑など、こうであろうと分かる描写も少ないかと思います。
描写しているのは一人称で、それを第三者が必要に応じて改変している形です。
ソースを提供しているのは、何かとコネて語るのが好きな、ただの変わり者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 16:08:50
682675文字
会話率:47%
最後のデザートは焦らず、ゆっくり、味わって食べたいもの。ボリュームがあっても別腹です。
最終更新:2022-07-16 21:36:14
571文字
会話率:0%
どこの家庭にも存在するショクタク王国。
そこに朝方、黄昏の頂を持つ白き山が現れた!
この国の王を決めるべく、貴族であるチョ・ミーリョ達は、その山の山頂を目指し、各々が持っている「タレ」をかけなければならない。
かけられるのは、チョ・
ミーリョ達の中でもたった一人。
そのチョ・ミーリョこそ、ショクタク王国の王となるのだ!
【参加する貴族チョ・ミーリョ達】
シオ=ソルト公爵令嬢
ショウ=ユウ伯爵
ウスター=ソース子爵
ミルチ=コショウ公爵
ケチャップ=トマトソース男爵令嬢
しかし、絶対無敵のソルト公爵令嬢が何者かに襲われ、ユウ伯爵とソース子爵は考える。
「まだ他に、チョ・ミーリョがいるのではないか」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:00:00
3790文字
会話率:42%
他愛もない、しょうもない約束。
まだ大人になれず、それでも子供である事を辞めようともがく大学生の恋愛。
最終更新:2022-07-06 20:00:00
11092文字
会話率:28%
バジルを育てて自家製ジェノベーゼソースを作るの、マジおすすめです。
安い! 簡単! 美味しい! バジルは葉っぱだから多分栄養もあるはず!
……でも、私は「ある理由」から、それが出来ないんです。トホホ。
※柴野いずみ様の企画「スパイス祭り
」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 11:32:57
1943文字
会話率:9%
現在の日本のパラレルな未来。東京。
天使の襲来から少し遅れて、魔物や悪魔の出現も確認された世界。
世界のあちこちが滅びに向かう中、神魔が当たり前のように行きかうようになった日の本の国もまた、2年で様変わりをした。とんでもない方向へ。
日本
は神魔の保養地として、親日の神魔に守られ、ともに生きる。
特に神魔の存在に寛容な人間は重要で、加えて中二病、オカルトマニア、ゲーマー…
そんな人間が頭の固いエリートよりも使える時代になってしまった。
主人公・秋葉は「初めの接触者」として外交部門にひきぬかれて、放り込まれている。
そんな神魔と人間の、非・日常な日常を描いた作品群。
追記:どんどん作品が派生しています。
短編集:https://ncode.syosetu.com/n7535gr/
せかぼくラジオ(仮称):https://ncode.syosetu.com/n9500gu/
(ソースや設定等はブログやツイッターでも公開中です →https://freedomhymn.fc2.net/)
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/1177354054919001024
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 07:03:12
1083996文字
会話率:44%
前回の三十路共の戯れ1は上記短編集からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
どうにか開放してあげられないかな。次にアルたんに会ったらお願いしてみよう。…もし、ゼロさんが私を国王に売っても、一回くらいなら許してもいいな!うんうん。ゼロさんは苦労した
分報われて頂きたい。
なんだか嬉しくなって頬が緩む。準備終わったし、ごはん美味しいしね!明日が楽しみだなぁ。鼻歌を歌いながらお肉をフォークに刺して頬張っていると、ゼロさんから手が伸びてきて、親指で口の端を拭かれた。おお?
「ははっ、ついてる。」
笑いながら、親指についたそのソースを舐めた。…お、おおお? お母さん!!ゼロさん保護者じゃなくてお母さんじゃないか?!バブみが強すぎてオギャりそうなんだが?!
「あんまり甘やかされて、タオパンパになったらどうしてくれるんですか。」
「なんて?」
危ない。生身の年上男性に尊みを感じる日がくるなんて…罪深すぎませんかね。ギルティ。はぁ、と溜息を尽きつつごはんの残りを楽しみ、その間ゼロさんはずっと首を傾げていて面白かった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。長編に移動するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 23:25:19
11270文字
会話率:63%
パンデミック終息後の日本。
ある地方都市の高校一年、萩原隆之介(おれ/サク)、江尻学(ガク/ザック)、新居壮大(にーちゃん/ソウ)のゆるっとした日常は、ガクの言葉で大きく変容した。
「……なあ、『highest‘A’』って、知ってる?」
※拙作は2019年末に発生した新型コロナウィルスによるパンデミックをイメージソースの一つとしています。
「イメージソースの一つ」であって、実際のコロナ禍とは全く異なります。
拙作はあくまでもフィクションであり、モデルはいません。
どうかフィクションをフィクションとしてお楽しみくださいますよう、お願いいたします。
※この作品に関するすべての権利は、作者・輪形月に帰属します。
いかなるサイトにおいても無断転載を禁じます。
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La reproduction est interdite.
Unbefugte Vervielfältigung verboten.
การทำซ้ำเป็นสิ่งต้องห้าม
Reproduktaĵo estas malpermesita.Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
142845文字
会話率:41%
異世界のドアは、リウ・ヤオがパスタソースを調理している間に開きます。 そして、異世界の通路は、もともと赤いソースで調理された鍋です。
反乱に逆らって敗北し、その後、騎士に襲われた村にスチールポットに誘拐された。「彼女」はそう尋ねた。
「言っ
て、あなたの要求。 私があなたのために何をしたいですか? ”
トラブルに巻き込まれたくなかったが、罪悪感のために、彼は村に避難することを決めた。
村人、冒険者ギルド、王国の貴族の間でいくつかのターンがあったが、物事がうまくいかなかったとき、彼の国の王子、ヤルベスは彼女を委託しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 13:58:07
865133文字
会話率:7%
それは、ある日のこと。
私たちの意識は、覚醒した。
生まれ落ちたその瞬間に、すべてを理解した。
この『装置』を使って、私たちは、私たち自身の『数値』を決めることができるのだ。
その後、私たちは過酷な世界に送られる。
ここでの選択が、その
後のすべてを決める。
そう言っても、過言ではないだろう。
私は気を引き締めて、目の前の『装置』に意識を向ける。
そこには私の種族の特性と、自由に割り振れるリソースが表示されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 07:00:00
4000文字
会話率:13%
僕は、ハンバーグが大好き。中にはチーズ、上には甘めのソース。いつもお気に入りの喫茶店で食べていたのに、お店が潰れて悲しんでいた。
と、そんな時に、僕のアパートに新しい入居者が。なんと、その人は、大量の調理器具を持った、笑顔の素敵な、おば
あちゃんだった…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 12:00:00
4364文字
会話率:36%
山崎隆はブラック企業に勤める33歳の会社員である。ある日、久しぶりの帰宅でちゃんとしたご飯を食べようと思い、スーパーでお惣菜を買い、帰宅する。しかし、家にソースがなく、仕方がなく近くのコンビニに買いに行き、その帰り道に少年がトラックに轢かれ
そうになっている。隆は決意し、少年を助けるが、自分がトラックに轢かれてしまう。意識を失った隆が目を覚ますと目の前には5人の神がいて、異世界に転生することを告げられる。そして、異世界でガルシア辺境伯の三男アレク・フォン・ガルシアに転生する。そんなアレクに神々は様々なギフトを渡し、アレクは異世界で最強の存在へとなる。これは、異世界でアレクが世界最高の貴族と言われるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 20:00:00
18067文字
会話率:56%
ミートソーススパゲティーを愛し、人生の全てを捧げた一人の男のお話……。→『結末!?』 ※『ミートソーススパゲティー』=『スパゲたん』
最終更新:2022-03-18 17:13:10
4089文字
会話率:73%
間田 育輝(まだ いくてる)は全身をガンに侵されて死にかけていた。そこに提督と参謀を名乗る2人の女が現れて彼に告げたーーガンの治癒と延命を約束するから、自分たちのところで働かないかと。選択の余地は無かった彼は極めて怪しい条件が提示されている
にも関わらず、2人の申し出を受けて契約を交わしてしまう。美味しい方からエロい方まで歓待を受けた育輝(いくてる)を待っていたその仕事とは何処にあるのかも不明な惑星の先行調査だった。「取りあえず死なないから大丈夫よ。VRゲームみたいな感じだから」彼は現地のリソースを用いて作られた体を使い本隊が到着するまでの調査を行うことになった。もちろん甘い話は無い。問題は本隊到着まで1000年くらいかかることと、彼が使う体が『ゴーレムコア』であるということだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 20:27:42
470262文字
会話率:25%
ケバブとはーーー
肉・魚・野菜などをローストして調理する料理の総称である。
日本という国では主に屋台で、肉や野菜を生地で包み、ピリ辛のソースで味付けした物が売られている。
老若男女問わず好まれ、購入され食べられているそんなケバブの屋台
がーーー
異世界にある事を知っているだろうか?
これは主人公の『ボブ』がーーー
ファンタジーな異世界で、人々の笑顔を求め、ケバブを売って旅をする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 13:44:28
1313文字
会話率:37%
病院で家族に看取られ生き絶えた主人公は、気づくと謎空間で謎の光と対面していた。少し適当な感じの謎の光に困惑しながらも自分の希望通り、不死の化け物である吸血鬼に転生することになる。さらに謎の光の謎パワーによって、日光や銀の剣などの吸血鬼の弱点
をなくすために聖なる吸血鬼という一見すると矛盾した存在に作り替えられる。ついでに余ったリソース(?)で作られた【同調】という石の上にも300年みたいなスキルと共に異世界をなんとなく旅するめんどくさがりな吸血鬼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 21:00:00
25344文字
会話率:61%
神職の中年男が気づけば異世界に。ってか、神様に神上がりしたとかちょっと意味わからない。そこには、最高太陽神と、荒ぶる大神の姉弟が。
永年にわたる日本人略奪誘拐事件の解決と拐われた日本人を奪い返せと使命を受ける。
しかも、超絶チート能力を渡さ
れ腰が引ける。
いわば、異世界の管理者や、神々へリソースである拐われた日本人の身柄と魂の強奪者への制裁と取り立て専門の神として神界に神上がりさせられた。神上がりした男は、果たして、リソースの回収が出来るのだろうか?また、その活躍は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:00:00
5851文字
会話率:48%
神職中年男コウジは、神社の門前の国道を清掃していたはずだった。気づけば神の住まう場所、高天ヶ原に神上がりしていた。そこには、荒ぶる神と、太陽の最高神である女神、そして八百万の神々が待ち受けていた。
大神の命を受けヒロキツカサノオオビコという
新たな神名と、大神クラスの超絶チート能力を授かり、次元渡りしながら、奪われ拐われた日本人を奪還回収の戦いの日々を送るのであった。
奪われ拐われた百万人近い日本人のリソースである肉体や魂の回収にはタイムリミットがあり、それほど時間はない。なぜ、日本人は奪われたのか?なぜリソースの奪い合いを起こすのか?悲しい管理者達の情けない物語が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 04:00:00
2900文字
会話率:44%
やくしまるえつこ「わたしは人類」へのオマージュを書きたいなと思っていました。
いろいろ調べながら、やっと形にすることが出来ました。わたしなりに、現代詩という形にしています。分かりにくいと思われるところには、【※?】を入れています。また、ソー
ス元へのリンクを貼っていますので、ご参照下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 07:00:00
2898文字
会話率:15%
パラレルワールドの日本。増え続ける犯罪に対抗するため政府が考え出した措置は「賞金首法」だった。
犯罪者に懸賞金をかけ、それを生活の糧とする賞金稼ぎを犯罪捜査の最前線に投入することで、犯罪を速やかに解決し、警察の余剰リソースを犯罪防止に
充てる。
これが功を奏して犯罪発生率は低下。日本は平和な国になった。
が、光があれば闇もある。やがて犯罪組織を狩るための「正義の味方」が逆に犯罪に手を染めていたのを知った司法関係者は自分たちの失策に恐れおののき、そしてある対策を思いついた。
※この作品はあろひろし先生の「シェリフ」「ハンターキャッツ」の世界観をリスペクトしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 00:00:00
42080文字
会話率:32%