カップヌードル 小説家になろう　作者検索

カップヌードルが言った。 「麺類みな兄弟！　世界中の麺よ、仲良くやろう」 「でっ……、でも……。私なんかもお仲間に加えていただいて……よろしいのでしょうか？」 　自信なさげにおずおずと、そう言い出したのは、和蕎麦だった。

日清食品『カップヌードル』の具材である『謎肉』だけを思う存分堪能出来る、ちょ〜ニッチなジャンクフード『謎肉放題』。 大方の予想通り、彼はレギュラー商品になる事なく、登場から半年余りでその役目を終えようとしている。 だが、私はいちジャンクフード好きとして、彼に正面から向き合ってきた。 普通の人間とは違い、ちゃんと1回リピート購入(つまり2箱購入)し、粉砕粒ひとつ残さず完食した。 現在お手元の『謎肉放題』を持て余していたり、或いはこれから賞味期限間際の『謎肉放題』を、安価で入手しようとしている人がいたならば、私の経験をここに授けようと思う。 実にくだらない(笑)。折りたたむ>>続きをよむ

もう夜も遅いですね！ 意地を張らずに今夜も悪魔と取引して、カップヌードル食べませんかぁ？ ……何！？ チリトマトヌードルは嫌い！？ ……そうですか、残念ですね……。 運営に通報しときます……。

真夜中に謎の音が。 私はそのドアを開けるとそこに居たのは……

　カップ焼きそばは、焼きそば風の食べ物であるくせして、その地位は磐石！ 　おそろしやカップ焼きそば！

ふとした瞬間に浮かんだ疑問だが舌の肥えた食通の紳士淑女の皆々様に回答を頂けると信じて...

僕はカップヌードルが好きです。

詩のような落書きのような

意味がわかると怖い話

作者がカップヌードルのお湯を沸かす間に思いついたことをつらつらと書いたもの。カップヌードル美味しいよね

　献血である。とりあえず100回以上も献血をすればいろいろ思うところはあるわけで。 　献血直後に貧血で倒れたり、血が薄いと献血を断られたり、献血後にもらったカップヌードルをその日の晩飯にしたり、寒い時にはもらったけんけつちゃんブランケットを膝に掛けたりしているのだ。 　しかし一番の思うところは「チクッとします」の声と共にせまる注射針だったりする。折りたたむ>>続きをよむ

僕はその日決意した。 とりあえず、カップラーメンを食べることにした。 日清カップヌードルのチリトマト味。 すごくおいしくて、マイフェイバリットヌードルはこれだと断言できるほどのお気に入りだった。

詩です。冷たいようですが、今の僕のドライな一面が投影されていて、なおかつ少し温かみのある詩になりました。読了、ブクマしていただけると励みになります。

グローバルな人材っていうけれど自分にとって便利なグローバルを 摘み食いしてるだけのパターンが多い件について

掲示板に落ちているようなSS風味で、鍵カッコだけです。先に謝っておきます、すいません。思いついて、書きたくなって、４時間程度で書き上げてしまいました。正直、反省しています。

飛び込んで暴れて生まれて飛び出して。 そこからだって。 まだだって。 まだ終わってないって。 始まってきたばかりだ。 続けってな。 そう、言われるのが真の救世主。