少し根暗な青年日山善【ヒヤマ ゼン】と明朗な性格をしている少女沖田栞【オキタ シオリ】が織りなす物語。
平穏を望む善のもとに現れた栞はどのような感情を善に齎すのか。
栞は善を射止めることができるのか、善は自身の望む平穏な生活を送ることがで
きるのか。
ちょっと変わった人物による、ちょっと変わった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:11:17
16111文字
会話率:46%
美しい青と白の月が巡るその世界を人々はナサティアと呼んでいた、ナサティアは古代の大地母神の名で大地そのものを意味する、そのナサティア最大の大陸はその地の民にエスタニア大陸とよばれていた。
今から1000年ほど昔の事、エスタニア大陸は無数の
群雄が割拠し混迷を極めていた。
その大陸北東部の小公国エルニア、継承騒動から祖国を追われた公子ルディガー=イスタリア=アウデンリートが放浪の旅で巡りあった運命の英雄達の力で公主の座を手に入れ、やがて史上初めてエスタニア大陸を統一し覇王と呼ばれる事になる。
暁の戦乙女ベルサーレ=デラ=クラスタ、鋼の聖女アンネリーゼ=フォン=ユーリン、青の軍師アゼル=メイシー、黒衣の宰相アンブローズ=カメロ、史上最大の魔術師アイゼンドルフ=ザロモン、そして偉大なる精霊魔女アマリア。
永久の刻が流れ去っても覇王と英雄たちの物語は今でも吟遊詩人達のサーガに歌われ続けている。
◇◇◇
ルディガーとその仲間達は戦乱のテレーゼの混沌の中、偉大なる精霊魔女アマリアと精霊王への道を切り開く為の戦いに臨もうとしていた、彼らを阻む死靈術とテレーゼの呪いを打ち破る事ができるのであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 08:10:00
2587326文字
会話率:44%
事故でいろはを守って死んだ賢太と、賢太を思い続け罪悪感に苛まれ続けるいろは。毎日泣き続けるいろはを前に進ませるため、賢太は死後の世界で奔走する。
最終更新:2024-11-04 21:55:36
128890文字
会話率:61%
短編で書いた「クリスマスプレゼント from the dead」を”当子side”として、その背景的な感じで追加しました。
追加したのは、当子の友人早瀬が巻き込まれる事件についてです。
なぜ「復活サービス」が存在するのかや、早瀬の恋愛対象の
”遺伝子操作された超人”黒木タカヤの活躍?など……、
そんな二つのストーリーがかすりながら進みます。
恋愛ドラマを意識したけど、たぶんそうでもないという、相変わらず誰にニーズがあるのか不明。
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参考:「クリスマスプレゼント from the dead」のあらすじ
近未来、記憶の電子化及び脳内への書き込みが可能となった。
さらに、人間のクローン作製も条件付きで認可された。
それらの技術を使う事によって疑似的に故人を生き返らせるサービスが開始、認知されつつあった。
とはいえ、超高度な技術が必須である為、超高額なサービスとなったのは必然である。
ひと月前に、結婚を予定していた彼を事故で無くしたOL、当子。
彼女は、思い出箱に保管してあった彼と一緒に購入していた宝くじの事を思い出し、確認してみると、なんと一等が当たっていたのだ。
彼との未来を夢見て買った宝くじ、だからこそ、その大金は、彼を生き返らせることに使うと決めた。
人を生き返らせるサービスを提供する復活コーポレーションの担当者山田は、値引きの条件として新サービスのモニターを当子に提案する。
新サービスは、わずかな誤差を持つ同一人物五人の中から理想に近い一人を選択できるというもので、一人づつ順番に面会し、自分に最も合う者を選ぶのだ。
実は、クローン制作も記憶の入れ替えも、百パーセントの再現は難しく、どうしてもユーザのクレームを受けてしまうという。
そこで、新サービスが考案されたのだ。
費用の値引きにひかれてモニターを受けた当子は、一人づつ会うにつれ、自分はやってはいけない事をしたのでは?と悩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 06:00:00
74576文字
会話率:38%
近未来、人のクローンを作る事が認可され、脳内の記憶の電子化による入れ替えも可能となった。
それらの技術によって、疑似的に人を生き返らせる事が実現された。
とはいえ、高等技術が必須の為、高額なサービスとなり、利用者はあまり居なかった。
一月
前に、結婚を予定していた彼を事故で無くした当子。
彼女は、彼と一緒に購入していた宝くじの事を思い出し、確認してみると、なんと一等が当たっていた。
彼との未来を希望して買った宝くじ、だからこそ、その大金は、彼を生き返らせることに使うと決めた。
人を生き返らせるサービスを提供する復活コーポレーションの担当者山田は、
利用者増加を狙った新サービスのモニターを当子に提案する。
新サービスは、五人の中から選択できるというもので、一人づつ順番に面会し、自分に会う者を選ぶのだ。
実は、クローン制作も記憶の入れ替えも、百パーセントは無理で、どうしてもユーザのクレームを受けてしまうという。
そこで、新サービスが考えられたのだ。
そして、当子は一人づつ合うにつれ、自分がやってはいけない事をしたと悩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 05:00:00
21961文字
会話率:31%
10年前戦隊のヒーローとして活躍していたが、すっかり落ちぶれてしまい、もうすぐ三十路を迎える青年・赤志(あかし)勇真(ゆうま)。
ある夜、箒で飛ぶ魔法使いの卵・優魔(ゆうま)・ジークローゼンを目撃してしまう。
魔法を一般人に目撃されてはいけ
ないので、記憶操作の魔法をかけようとするが、使ったことがなく、呪文もうろ覚え。
失敗したら、廃人になってしまうので、無理やり止めようとしたら、魔法が暴発し、勇真と優魔の心が入れ替わってしまう。
15歳の優魔は日本にある魔法学校の受験を控えており、勇真が代わりに受けることになるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 23:48:26
39151文字
会話率:49%
冬のささやかな催し物に婚約破棄という空気を読まない行いをしていると冬の催し物に現れる存在から特別なプレゼントを渡されるよ……。
最終更新:2024-11-02 13:00:00
3140文字
会話率:41%
※このお話はファンタジー小説です。主人公の名前はアキナ・アイゼン・ベルク。とある秘密を持っている人物です。そのアキナが記述している形式で文章が構成されています。記述系ファンタジーです。
【このお話を読むにあたりの豆知識】
・アトリメデ
ニューナ:両性具有(りょうせいぐゆう)
・アトリムグラス・中性性別(ちゅうせいせいべつ)
・ぼしゅん:3月のこと
※本編には性的表現が含まれいます。
現在2024/10/19より投稿開始、全15話、予約投稿機能により朝の7時更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 07:00:00
15268文字
会話率:42%
中学生になる頃に祖母がくれたプレゼント。
それは魔力と呼ばれる力だった。
祖母は僕に力を渡しそれが魔力であるコトだけを伝えるだけで他のことを教えてはくれず、ただ笑顔を向けるのみ。
困った僕を楽しむような顔で笑うと『好きにしなさい
』と言われた。
祖母はその後すぐにいなくたってしまったけど、僕は魔力の可能性を確かめたいと思ったのだった。
※久しぶりの執筆になるのでリハビリがてら頑張ります!
※モチベが爆上がりするのでコメントや星お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 07:00:00
4077文字
会話率:40%
魔王から世界を救った勇者ローゼンが建国したローゼン王国。国王と愛人である母との間に生まれた少年アーケオは妾の子ということもあり、専属メイド以外から冷遇を受ける日々を送っていた。ある日、事件に巻き込まれた事が原因で父である国王から国外追放を
受けてしまう。しかし、アーケオには不安はなかった。専属メイドがついてきてくれた事。本で読んだ夢にまで外の世界を冒険できることに胸を躍らせていたからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 12:00:00
70740文字
会話率:56%
娘の里帰り出産のエピソードです。男の子が産まれて過ごしたある日、その子からの不思議な突然の贈り物に家族は歓喜します。プレゼントを残して、里帰りはあっという間に終わりました。そのお別れに、いつまでも切ない気持ちが残りました。
最終更新:2024-10-29 16:49:11
985文字
会話率:0%
磯端大成は帰ってきた。異世界、「ゼランティア大陸」で無双し、
カイザー・ベーゼンドルファから「青銀の騎士」の勲章を受けて勇者となり、異世界の名誉をほぼ全て手にしてから・・・。
大成の弟、健成はそんな兄に憧れ、兄の意志を継いで「ゼランティア大
陸」にいくことを望むが・・・。
・・・兄はある、『意外』な理由で弟を説得するのだった。
そして、今夜も弟の冒険を、兄がやんわりいなしていくのだった。
最後に、全てのファンタジーとRPGに尊敬と愛を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 07:08:37
18538文字
会話率:66%
「このへたれ野郎があああああ‼」
私、アイシェ・フォン・リーゼンバーグは絶叫した。
最強とうたわれる大魔導士、殲滅卿エリアス。魔法の天才、顔は美男子、人々の人望も厚く、女性にもおもてになる。まあ、気に食わないくらい完璧な奴だったのだが、
「そりゃあ魔法はできますよ! だけど、攻撃魔法なんて、ちょっと間違えたらこっちが死ぬかもしれないんですよ! そんな危ないものを使って、安心できる方がおかしいでしょう!」
「こういう場面で、特に若い女性となんか、何を話せばいいのか分からないんですよ。自分がいつ変なことを言って、彼女たちの気分を害してしまわないか……。その緊張で、もう胃が……」
「もうやだ……。ほんと、やめたい、この仕事……」
私は知ってしまった。なんということだろう。この人、めちゃくちゃにへたれだったのだ。
そして、私とへたれ魔導士様の生活が始まった...…。はあ...…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 01:11:42
23972文字
会話率:57%
国家を守護することが目的の魔法騎士団の中でも、より異端とされる幻の組織――零番隊。
それは、国家に潜む司法では裁けない闇を裁き、裏から国家を守護する組織。そんな零番隊の隊長であるリオンに舞い込んだ次の任務は『護衛』。
しかも、場所は最
高教育機関・レウゼン魔法学校。そこで教師をしながら、護衛をする事になる。
さらに、護衛の対象であるシャルル・ローグベルトには、リオンにすらも明かせない秘密があって――。
最強の騎士であるリオンは、教師となって一人の少女を守るために、死闘へと身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 12:41:25
210630文字
会話率:36%
狂人がどこかにいる。
どこに?
オマエカ?オレカ?ナンダ?
公安に・・・。
ゼンいンがオレのたイシょウダヨ?
最終更新:2024-10-24 12:47:23
2228文字
会話率:10%
大学2年生の立花優斗は彼女居ない歴=年齢というものをコンプレックスに生きていた。
そんな時、友人からマッチングアプリを紹介される。
最初は抵抗をしていた優人だが、まんまと口車に乗せられてアプリをインストールする。
そこで『マイ』とい
うユーザーとマッチし、実際に会うことになった。
指定された場所にいた女性を見ると、義妹にプレゼントした髪飾りをつけていることに気が付く。
意を決して問いかけてみると、その女性は幼い頃は離れ離れになった義妹――星宮咲菜(ほしみやさな)本人であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 12:00:00
8514文字
会話率:30%
日本の政治家の語彙やプレゼン能力について考察してみる。
キーワード:
最終更新:2024-10-22 12:26:41
671文字
会話率:13%
エリザベートは六歳の公爵家の娘。
国一番のフェアレディと呼ばれた母に厳しく礼儀作法を教え込まれて育てられている。
母の厳しさとプレッシャーに耐えきれず庭に逃げ出した時に、護衛の騎士エクムントが迎えに来てくれる。
エクムントは侯爵家の三男で、
エリザベートが赤ん坊の頃からの知り合いで初恋の相手だ。
エクムントに連れられて戻ると母は優しく迎えてくれた。
その夜、エリザベートは前世を思い出す。
エリザベートは、前世で読んだロマンス小説『クリスタ・ノメンゼンの真実の愛』で主人公クリスタをいじめる悪役令嬢だったのだ。
その日からエリザベートはクリスタと関わらないようにしようと心に誓うのだが、お茶会で出会ったクリスタは継母に虐待されていた。クリスタを放っておけずに、エリザベートはクリスタを公爵家に引き取ってもらう。
前世で読んだ小説の主人公をフェアレディに育てていたら、懐かれて慕われて、悪役令嬢になれなかったエリザベートの初恋を叶える物語!
毎朝7時更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 07:00:00
1785364文字
会話率:53%
次期領主の少女、カナエ、16歳! 大好きなレオくんとの仲は邪魔させないのです!
アイゼン王国セイリュウ領の後継者、カナエは16歳。4歳年下の義弟、レオと結婚するつもりでいる。
身長175センチを超えるレオはもうすぐ12歳で、見た目は
カッコいい青年なのに、中身は年相応に幼い。婚約しているはずなのに、レオはコウエン領領主の娘、リューシュにカナエと婚約破棄して自分と婚約するよう迫られる。
その上、カナエはセイリュウ領を離れて王都の魔法学校に行かされることになった。
王都の魔術学校で、リューシュとレオを取り合い争ううちに、彼女の事情を知ったカナエは、リューシュを助け、友達になろうとする。
レオをめぐる少女たちの恋の争いと友情の物語。
!!!毎朝6時更新です!!!
(完結まで予約投稿済みです!)
※『「男同士では結婚できない」と言われたが納得できないので、魔王な従姉から初恋のひとを取り返します』(ボーイズラブ作品です)の子世代の話ですが、前作を読んでいなくても楽しめるようになっています。
※『「男同士では結婚できない」と言われたが納得できないので、魔王な従姉から初恋のひとを取り返します』(ボーイズラブ作品です)を読んでから読むと、更に楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 06:00:00
464695文字
会話率:57%
イサギ、15歳、男子! ヘタレでヘッポコで泣き虫でも、初恋のひとのために頑張ります!
アイゼン国の王妃が双子の王女を産んで亡くなって以来、国政にも関心がなく悲しみに暮れる国王が、再婚した後妻は黒い噂のある魔女だった。
魔女は第二王女
を毒を吐く醜いドラゴンに変えて、その罪を第一王女と国一番の魔術師でセイリュウ領の領主でもあるサナに被せてしまう。
『魔王』と呼ばれ嫌疑をかけられたサナの従弟である15歳のイサギは、そんな国の一大事など何も気にせず、セイリュウ領でやる気なく暮らしていた。
そこへ現れたのは、『魔王』討伐を命じられた、初恋のひと、エドヴァルド。
エドヴァルドと自分が結婚できない理由を、従姉で『魔王』のサナだと勘違いして一念発起して暴走するイサギは、エドヴァルドとの男性同士の結婚を叶えるために、アイゼン王国を救う勇者となる!
マンドラゴラも活躍する、ラブコメです!
ボーイズラブを主軸とした、恋愛ファンタジー。(主人公がBLなだけで、他のカップルはNL、GLもあります)
!!!毎朝6時更新!!!(最終章、始まりました!)
※文字数は予約投稿分を含みます。
ブックマーク、評価、感想、レビュー等くださると作者のやる気が出ます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 06:00:00
295784文字
会話率:58%
これは私の誕生日記念に自分へのプレゼントとして贈る作品です。なので書きたい事を書きたい所まで書きました。落書きみたいな物です。どうぞご自由に拾って頂いても捨てて頂いても構いません。だって私の幻想の欠片ですから。
最終更新:2024-10-21 22:58:48
730文字
会話率:68%
リリエルは公爵家の長女だ。五歳下に弟がいるのでいずれ家の持っている伯爵を継いで女伯爵になる。そんなリリエルに見合い話が来た。相手は侯爵家の次男。顔合わせで天使のような美貌のハロルドに一目で恋をした。
ハロルドは月に一度のお茶会でもプレゼント
を持ってやって来た。会話も卒がない。二年程するとハロルドが何処か遠くを見ているような気がしたが、惚れた弱みで気が付かないふりをした。貴族の結婚はこんなもの、結婚すれば歩み寄れると思っていた。けれど貴族学園に入ってからハロルドが見ているのは私ではない。視線の先にいるのはとても美しい人だった。私とは正反対の華やかな美人。貴方はどうしたいのかしら、私は限界だ、一年も他の人を見ている貴方なんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 16:53:01
10244文字
会話率:34%
伯爵令嬢リリアには大好きな姉エリザベスがいる。5歳上の姉はとても綺麗な少女だった。リリアは姉の後をいつも付いて歩いている。エリザベスも懐いてくれるリリアが可愛くて仕様がない。リリアが六歳のの時弟が産まれた。可愛い弟を見ながら、この子が跡継ぎ
なのだと姉達は頷きあった。
そして、その年エリザベスの婚約者が決まった。
侯爵家嫡男サムソンだった。
二人は当たり前にお互いの屋敷でお茶をしたり、プレゼントを交換したり、して交流を深めていった。
サムソンが十七歳の時に大災害がフォワード領地を襲った。
かつてない大雨による被害に奮闘する侯爵家だったが、ついに伯爵に助けを求める。快く救援を送る伯爵家だったが、契約書はきちんと交わしていた。共倒れになると困るからだ。
エリザベスが学院を卒業する頃まで復興作業は続き、ようやく何とかなりそうになったのが、この頃である。
返済は順調に進んではいるが、半分くらいだという。
伯爵はせめて残りが三分の一になれば結婚をと考えていた。娘をお金で苦労させる気にはなれなかったのだ。
卒業するとエリザベスは花嫁修業を侯爵家で始めた。リリアは姉の幸せを祈っていた。
しかし残酷な運命が待ち受けていた。姉の事故死である。
姉の幸せを祈っていた一家は絶望のどん底に突き落とされる。
侯爵家と会いたくないリリアの家族と悪気は無いが無神経に近づいてくる侯爵家。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 10:57:18
23922文字
会話率:37%
父と母の割合がおかしい。
最終更新:2024-10-21 09:35:57
1272文字
会話率:0%