短編から連載エッセイに移動してアップしていましたけれど、探していただくのが申し訳ないので再び短編へ移動しました。皆さまにいただいたたくさんのご感想やポイントを、移動してうっかり消してしまったエッセイです(涙)。
最終更新:2023-07-29 07:45:34
3414文字
会話率:0%
義妹レジーナの策略によって顔に大火傷を負い、王太子との婚約が成らなかったクリスティナの元に、一匹の黒ヘビが訪れる。
「オレと契約したら、アンタの姿を元に戻してやる。その代わり、アンタの魂はオレのものだ」
クリスティナはヘビの言葉に頷いた。
いま、王太子の婚約相手は義妹のレジーナ。しかしクリスティナには、どうしても王太子妃になりたい理由があった。
ヘビとの契約で肌が治ったクリスティナは、義妹の婚約相手を誘惑するため、完璧に装いを整えて夜会に乗り込む。
「わたくし、今から義妹の婚約者を奪いにいきますわ!!」
クリスティナの思惑は成功するのか。凡愚と噂の王太子は、一体誰に味方するのか。レジーナの罪は裁かれるのか。
そしてクリスティナの魂は、どうなるの?
全部まとめて完結する、ちょっぴりダークな短編です。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 11:11:47
11787文字
会話率:31%
なぁアンタ、レストラン「Noir L'aube」って知ってるか?
ここ、アーシェルヴィアに昔あった伝説のレストランだよ。
……え? 間違ったフランス語だって? そりゃあそうさ。なにせフランス語のできない奴が間違ってつけた名前だからな。
で
も出される料理やサービスは天下一品。一度食べれば誰しもが一生忘れられない味さ。
だけどその店が『伝説』って呼ばれてるのは、何もソレだけが理由じゃないんだ。
なんとそこ、働いてる奴らが全員落ちこぼれの『犯罪者』だったってんだから驚きだろ?
―――――――――――――――――――
他サイト様でも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 22:35:50
3956文字
会話率:51%
Twitterに投稿している【#140字小説】まとめ其の二十四♪
【#140字小説】は、
Twitterの文字数制限140文字以内で完結するショート小説です。
No.231
【#残念なアンタのネグセ】
No.232
【#この国の働き方
#昔の常識は今の非常識】
No.233
【#天津飯】
No.234
【#ランク】
No.235
【#ミニマキシマリスト】
No.236
【#愛のメッセージ】
No.237
【#柔らかく】
No.238
【#寝ながらエクササイズ】
No.239
【#社畜】
No.240
【#上下関係】
july❀Twitter
@july20211001
YouTubeで自作朗読をした作品には、リンクを貼ってあります♪
@jewemichannel3828折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 15:08:56
1747文字
会話率:0%
..これは、とある警備兵の一日の始まりだ...。
おっと、紹介が遅れたな?すまん、すまん。まさか、こんなにアイツのことを聞いてくるお客さんがいるとは思わなかったんだよ...。
いや~~~、でも、すまんな、客人よ...。どうもアンタはアイ
ツに用事があるみてえだが...。今日、アイツは有名なバカンス都市で休日を楽しんでいるんだよ...。
いいよな~~~っ。俺も行けることなら行きてえよ...。...でも....。
"..確か、今あの場所、不穏な事件と危険生物が暴れているっていう情報が掲示板に書いてあったが...。"
..そう彼と顔見知りのバーのマスターは思いながらも、まあいいか、と思い、作っていた最中のカクテルを作り始めた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 09:00:00
3941文字
会話率:14%
気がついたら、私異世界転生してました!
と言うことで、田中麻理は今日からマリリン・ナカータ男爵令嬢に!!
しかも、元ネタも分からない不明なここは、多分乙女ゲームの世界ではありませんか? お約束のピンクブランドにチョコレートブラウンの瞳で、大
変甘ーい見た目でスタイル抜群童顔美少女で、元平民とか、お約束過ぎます!!!
さらにこちらの攻略対象の皆様、距離感おかしいですよ!!破廉恥です!どうなってるの、この世界!!
あー、あー、困りますー!!私ここで親友と仲良く学園生活を送らせていたたぎます!!あと美人ママとラブラブ生活ですよ!!!だから皆様、他所行ってください!!迷惑です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 21:01:38
10047文字
会話率:30%
幼い頃から幼馴染の愛野黄泉(あいのよみ)に好意を抱き続けていた少年、久利加江須(くりかえす)は放課後の教室でついに自らの想いをぶつけた。しかし彼のその想いを黄泉はまるで汚いもののように扱い踏みにじった。挙句の果てに彼女は加江須に対してこんな
発言をしたのだ。
『男避けぐらいにはアンタは使えそうだから恋人になってはあげる』
その発言に耐え切れず学園を飛び出す加江須だが、その直後に交通事故で彼は命を落としてしまった。だが彼はイザナミと名乗る神様から再び第二の人生を歩めるチャンスを貰える事となったのだ。だが同時にそれは非日常な戦いの中へと足を踏み入れる事を意味していた。しかしあまりにも情けない死に様に納得できない彼はイザナミから再び生き返らせてもらいもう一度自らの人生をやり直す決心をする。そして現実世界の陰に蔓延る異形との戦いが幕を開けるのだが、その戦いの中で彼と同じ境遇の少女の伊藤仁乃(いとうにの)と出逢う。ふたりはやがて惹かれ合い結ばれて行く。そして彼の心を踏みにじった幼馴染の黄泉は加江須を横から取られた事で次第に歪んだ愛情を剥き出しにしていき……。
幼馴染に一度は心を壊された少年のラブコメ・バトルストーリーが今ここに始まった!!
この作品は『失恋した直後に死んだら俺にハーレムができました。恋人達は俺が守る!!』のリメイク作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 12:42:46
205401文字
会話率:39%
ー 俺と一緒に旅へ出ないか?
ソレは、ちょっぴり甘く、とても切ない、王子と王女の少し歪んだ物語。
決められた中でしか生きるコトを知らない。
縛られたカゴの外のコトはわからない。
お互いを見つめるで、初めて
自分が判る。
「向こうよりはマシ」と、心の何処かで蔑むコトで安心出来る。
惹き合う事で埋めれる何かを探し、歪んで狂った世界を歩く、不器用な二人の結末は…
表と裏を切り取るコトで視えるモノとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 00:26:53
83253文字
会話率:55%
『悠斗ちゃん、ざこざこのアンタに朗報よ! “トモグイパラダイス”の出場権をあげちゃうわ!!!』
彼女と一緒に刺されて死んだはずの高校生、上城悠斗は神に生き残りさえすればなんでも願いを叶えることができるゲーム『トモグイパラダイス』に強制参加
させられる。
『ニエモン』という魔物を使役して戦うこのゲームで生き残る方法は一つだけ。
ニエモンにニエモンを食わせ育てること。
しかしニエモンの命は参加者の命を共有しているため、ニエモンが死ねばそれを使役する参加者も死ぬ。
ニエモンを食わせるということは他の参加者を犠牲にすることを示していた。
悪意に満ちたこのゲームで、悠斗はどう動くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:13:29
42525文字
会話率:37%
戦士以上の剛力。
剣士以上の技術。
そして、あらゆる魔法を指パッチンひとつで使いこなす賢者アーカンソーは、冒険者として全能だった。
だが、アーカンソーはそれまで在籍していた冒険者パーティに追放を言い渡されてしまう。
何故ならアーカンソー
は陰キャでコミュ障。
おまけに空気も読めず自重を知らなかった。
戦士がいれば戦士以上の、剣士がいれば剣士以上の。
魔法使いや神官がいれば、彼ら以上の魔法を使って大活躍をしてしまうのだ。
しかし追放理由を勘違いしたアーカンソーは、あろうことか手加減していたことを暴露して、パーティメンバーの心をバキバキにへし折ってしまう。
「アンタには『人の心』ってものがないのか!?」
アーカンソーは元仲間の罵倒に大きなショックを受けた。
「俺には人の心がなかった。人間とパーティと組むのは間違っていたんだ……」
アーカンソーは一からやり直す決心をした。
自分と似た境遇の竜人族メイドと主従契約を交わし、最底辺の環境で冒険者として再スタートをする。
しかし、国家最高の英雄である彼を周囲が放っておくわけもなく……?
これは最強過ぎる主人公が敵には絶望を、味方には希望と(ときどき)無力感を与えてしまう無双コメディー。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載
※カクヨムは30話近く先攻更新しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 14:35:03
282869文字
会話率:46%
◯あらすじ
「マオ、あなたは魔王の娘なのよ」
「は……?」
とある日の朝、突然母から自分が魔王の娘であることを告げられた普通の村娘──マオ。
今まで村娘として生きてきたのに魔王の娘ってどういうこと!?
困惑する中、魔王のメイ
ドを名乗る少女──ルシーがやってきて……!
「こんなのが魔王の娘って本当ですか?」
「こ、こ、こんなの!?」
実はマオはありとあらゆる面でドジばかりするダメダメな村娘だった!
そんなマオは魔王の娘故に次期魔王になる運命なのだが……。
「貴女のようなダメダメな村娘は魔王として認めません」
「むかーっ! アンタが認めるような魔王になってやる!」
果たしてダメダメな村娘であるマオは立派な魔王になれるのか!?
ルシーに魔王だと認めさせられるのか!?
──これは、魔王の娘でありながらダメダメな村娘でもあるマオが、ツンツン毒舌メイドであるルシーと共に一人前の魔王を目指すドタバタ百合ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 20:20:49
3988文字
会話率:28%
転生悪役令嬢モドキが、小説モドキを紛失し、慌てふためく中、婚約破棄?される場所にアノ方が降臨!?
ザマァかザマァなのか?
てか、何してんすかアンター!!
というギャグです。
一応R15つけておきます。
最終更新:2023-03-28 15:06:47
4046文字
会話率:6%
クラスでリア充グループに所属する高校生・水上蓮にはある悩みがあった。
舞台上のピエロであること。
蓮は過去のトラウマから自身を偽り、周囲に合わせるような生き方をしていた。そんな与えられた役割を演じる生活に疑問を持っている。
ある日、クラスの
友人たちと談笑していると、とあるクラスメイトが自分の事を嘲笑っていることに気が付く。
そのクラスメイトの名前は三木遥。前髪は目が隠れるくらい長く、近寄り難い雰囲気をもっているが、よく見ると容姿が整っている男子生徒。クラスではアンタッチャブルな存在として忌避されている。
三木遥に自身の道化を見破られ、そのことに対して恐怖を覚えた蓮は、放課後こっそりと彼の事を尾行することを決意した。
そして尾行をしていく中で、蓮は三木遥の重大な秘密を知ってしまう。
これは自分を偽る道化主人公と、自分を偽らない毒舌男子が紡ぐ、ドタバタ青春ラブコメディ(?)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 12:21:44
115547文字
会話率:45%
ハーデス 「ワシを成仏させてくれんかのぅ?」
俺 「断る」
ハーデス 「なぜだ?」
俺 「あともう数千回くらいアンタを倒せば俺のレベルをカンストさせられそうなんだ」
ハーデス 「……正気……なのか?」
俺 「もちろん」
異世界に放り込まれ
た俺は、昔ハマったゲームのように異世界をコンプリートすることにした。
たとえ周りの者たちがなんと言おうとも、俺は異世界を極め尽くしてみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 19:42:47
483814文字
会話率:46%
……だというのに、お姫様のテンションは妙に高かった。
「──なになにそんなに見つめちゃって。あ、もしかして見惚れちゃってた? かなかな、だよね、私ってばかわいすぎるもんねっ」
「……なんだ、こいつ……?」
これは残忍な王とお気楽なお姫
様の物語である。
「さあ、初夜と洒落込もうよべいべーっ☆」
「……、何で人質同然に娶られた女が真っ裸でしかも仁王立ちで待ち構えてやがるんだよ」
「仮にも妻となったからにはきちんと役割を果たさないとだからねっ。というわけで、さあさあ!!」
「ちょっ、待て待て待て! 飛びついてくるな、俺は別にアンタをどうこうするつもりはないんだって!!」
まあ、基本的に王がお姫様に振り回されることになるのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:32:07
14127文字
会話率:39%
「アンタって本当グズね」それが幼馴染みにして高嶺の花である蜜刃ちゃんの口癖でした。容姿端麗、頭脳明晰、欠点なんて何もない超絶美少女である蜜刃ちゃんと図書室の片隅で本を読んでいるのが似合う地味で眼鏡なわたしとは文字通り住む世界が違います。それ
でも、だけど、十数年もの間ずっとずっと我慢してきた想いは、しかし今日この日に限界を迎えました。「蜜刃ちゃんが悪いんですからね」今日この日、幼馴染みという子供の幻想は終わりを迎えてどうしようもない現実が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 19:53:40
8285文字
会話率:37%
ヴァンランド公爵家令嬢であるルクシアはある日ーー。恋の女神から恋の呪いを受けた。
恋の女神からは「アンタらはよラブラブせぇよ!って話なの!」と言われてしまい。呪いを解く方法は夫である第一王子のジレンを毎日溺愛することっ!ルクシアは果たして呪
いを解けるのかーー?
連載するか悩んでいる短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 14:05:35
8828文字
会話率:34%
「アンタの声が大嫌い!」
そう言い放って引っ越していった幼馴染が、俺の高校に転校してきた。
名前を呼んでも声をかけても、顔を見せてくれない隣の君。やっぱり俺のことが「大嫌い」なのか…。
どう見ても好きが溢れるツンデレ幼馴染と、「声が良い
」鈍感主人公との両片思いラブコメディ!
「大好き」なんて言わないで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 15:25:20
7707文字
会話率:54%
飛ぶ鳥を落とす勢いで、たちまち一目を置かれる存在となったギルド【フレイムナイツ】
この剣と魔法の異世界では、数多の冒険者達が日々活躍していた。
基本は4人編成のパーティから始まるが、ランクや実績を重ねたパーティは人数を増やし自分達でギルド
経営をする事が多い。
この世界では、10歳になると全ての人間が“職種適正”を受け、その適正で【剣士】や【魔法使い】といった職種が決まる。そうして決まった職種と生まれ持った魔力を合わせて冒険者となる人が多い。
そんな中で、パーティ結成から1年しか経たないにも関わらず、その確かな実力で頭角を現してきたギルド、フレイムナイツ。
フレイムナイツのマスターで剣士の『ラウギリ・フェアレーター』
彼を含めた、信頼できる幼馴染み4人とパーティ結成したのが全ての始まり―。
ラウギリの目標は異世界一の最強ギルドを築き上げる事。
実力も仲間も手に入れ、どんどん成長していくラウギリとその仲間達が織り成す怒涛の異世界成り上がりストーリー!!
……ではなく、
「無能で役立たずなお前はもういらねぇ!俺のギルドの邪魔だ!消え失せろッ!」
「え…そんな…嘘だよね…?僕達は幼馴染みで…ここまで皆で頑張ってきたのに……!」
「頑張ったのは“私達”ね!【商人】のアンタは何もしていない!仕方なくお世話してあげてたのよ。アンタはもう要らないの」
信じて疑わなかったラウギリと幼馴染達……。仲間達から突如お荷物扱いされ、挙句にギルド追放で海のど真ん中に放り棄てられた【商人】担当、『ジル・インフィニート』のお話――。
「そういえば……ギルドって沢山あるけど、この“海”には1つも無いよね……」
役立たずと捨てられたジルであったが、開花した能力と商才で1からギルドを立ち上げたら何故か実力者ばかり集まり、気が付いたら最強勢力を誇る異世界No.1のギルドになっちゃいました。
婚約破棄された人魚に蛙に転生した武術家、剣を抜けない最強剣士に追放された聖女から訳アリ悪役令嬢までその他諸々。
変わり者だが実力者揃いのジルのギルドは瞬く間に異世界を揺るがす程の存在となり、国の護衛から魔王軍との戦いまで、波乱万丈な日々がジル達を迎える―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 16:37:16
146045文字
会話率:52%
――古今東西、嘘つきというのは嫌われるものである。
佐々木楓真はどこにでもいる普通の高校二年生。
そんな彼のクラスには、嘘つきで嫌われ者のぼっち美少女――近衛茜がいた。進級を機に彼女とクラスメイトになった楓真だが、どうにも様子がおか
しい。
彼を見る茜は、いつになく挙動不審。
しかも会話をしようとすれば、こんな言葉が返ってくるのだ。
「アンタのことなんて、大嫌い!」――と。
楓真は首を傾げ、茜は決まってどこかへ逃げてしまう。
そのため、楓真は自分が嫌われているのだろう、と思い込むのだった。
……だが、彼は知らない。
近衛茜という少女は『素直になれない極度の天の邪鬼である』ということを。
これは嘘つき少女と普通の少年によるラブコメ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:30:34
2767文字
会話率:31%
氷血令嬢エリザベスは断罪されるらしい。ライアン王子と婚約していたエリザベスは王子のお気に入りをいじめたとして、聖夜に断頭台送りが運命づけられていた。前世の記憶が目覚めた私、何とか生存ルートを探すけど……クラスメイトの占い師を頼ってみても、タ
ロットカードは死神のファイブカードが出る始末。
「アンタはクリスマスに断頭台に送られるらしい。もう遅いとは思うけど、行動は世界を変える……かもしれない」「わかったわ、生存第一よね!」エリザベスは5人のヒーロー候補とデートするなど、なりふり構わず生存ルートを目指すが……「変わらない。相変わらず、アンタの運命は聖夜に断頭台だ」
「そ、そんな……」「なあ、アンタのデートにどこが問題あるか、オレが練習してやろうか?」
占い師アスランとデートに行くエリザベスは、意外と楽しくデートをしてしまう。実はアスランは隣国の王子で……「アンタを助けるにはこの方法しかなかった」エリザベスはアスランに連れ去られるが、そこへライアン王子がエリザベスを連れ戻しにやってくるが……
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:11:08
8005文字
会話率:40%