序章
物語は、5万年以上の静寂を破るかのように、太陽系の各惑星から地球へ向けられた大規模な攻撃から始まる。連合軍は、かつて最強の惑星として太陽系を統治した地球が、長らく音沙汰がなかったことを不審に思い、地球の力を奪い取ることを目論む。しか
し、人類の進化は止まっており、現代の地球人ではこの脅威に太刀打ちできるはずもない。___そこで現れたのが翡翠である。この小説は翡翠を筆頭に宇宙の真実を解明するために宇宙進出していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 09:52:34
8589文字
会話率:39%
スーリヤ国では、貴人が死ぬとその妻も埋葬されるという風習がある。
王妃アイシャも、若くして病死した夫の亡骸と共に墓室に入る。愛する夫にお供できるのは妻として名誉であり幸せのはず──だが、墓室が閉ざされる直前に、アイシャは夫の死の真実を知
らされる。
アイシャの侍女で、夫の側室でもあったダミニが夫を裏切って毒殺していたというのだ。
信頼していたダミニの裏切りに怒り絶望し、夫を助けられなかったことを悔やみながらアイシャは息絶える。やり直したい、と強く願いながら。
そして気付くと、アイシャは十年前の夫との婚礼の席にいた。時を遡った奇跡に驚きつつも、彼女は決意する。今度こそ夫を陰謀から救い出し、共に生きるのだ、と。彼女の決意は、夫との「未来」を、国の在り方を変えることができるのか……!?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 09:10:00
76585文字
会話率:32%
自分の町内の弟分たちが誰一人として遊郭の遊女にモテなかったことに不機嫌になる兄貴分の勝五郎。
そこへ同じ町内に住む松吉が訪ねてくる。
聞けば昨日、初見の遊郭の仲見世でモテた上にいい思いまでしてきたという。
それを聞いた弟分の一人、六兵衛は…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 14:37:44
9683文字
会話率:1%
可憐で完璧令嬢のシャルロットはある日、婚約を解消される。
どうやら婚約者リーンハルトはシャルロットの姉、サリナを好きになってしまったようだ。
『何を考えているのかわからない』
そう別れを告げられてもしかし、シャルロットはすぐに立ち直る。
『私を選ばなかったことを後悔すればいいのよ』
これは自己肯定感高めの令嬢が、失恋してもクヨクヨせずにさっさと前へ進む話です。
*最後は意味深な感じで終わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 16:08:49
8029文字
会話率:25%
── 私はこの仲間とこの斧で、世界をギラギコバッタンしてやるんだ! ──
来栖見アリナはあるとき、アーリナ・クルーセルとして異世界へ転生を果たした。
フィットリア領を治めるクルーセル家。
前世でも、孤独に奮闘していたアーリナだったが、転
生した先でも家族から虐げられた。
その理由は、アーリナに魔力がなかったこと。
この世界で生き抜くには魔力が必要だ。
そして、人から愛されるためにも──。
アーリナは一度も両親に褒めてもらうこともなかった。そのうえ、妹のリアナが生まれてからは更に拍車がかかった。
氷属性という極めて珍しい属性魔力を宿した妹は、食事にしたって朝から贅沢三昧、勿論、スイーツ付きだ。
一方、アーリナはといえば、一口で食べれそうな小魚に味のないスープだけ……デザートなんて野草だ。
それでも、元気に10歳を迎えることが出来たのは、隣にいる使用人のミサラのお陰だ。
ミサラが屋敷に来てからは、家族には内緒で、別に食事を用意してくれるようになった。
食生活も大きく改善したし、彼女の手料理は最高だ。
もう、いつまでも家畜扱いしてくる家族にはうんざり……。
アーリナは決意した。
この家族から領地を奪い、皆で笑って暮らせる場所を作ると。
アーリナには力があった。
魔力はないが、一振りの光輝く斧の力が。
『生まれ変わったら、世界をギラギコバッタンしてやるんだ!』
前世の記憶を辿れば、いつもそう思っていた。
必要なのは仲間と信頼! アーリナはこの世界で人生逆転を目指して、密かに作戦を開始した。
***
・当作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 23:00:00
117942文字
会話率:30%
真夏の炎天下。どこから来たのか分からない、真っ白な葉が落ちていた。吸い寄せられるような白。不思議な魅力を放つそれはなんと...。——『きらめき』
夕のチャイムが鳴る一方で、朝のチャイムが鳴る村があった。しかしある日、ひょんなこ
とからチャイムが鳴らなかったことで...。——『はやおき』
他、計31篇のショートが綴る、何気ないけれど少し奇妙な日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 18:00:00
4636文字
会話率:0%
「そんなにわたしが怖いですか。この契約はいつでも破棄が自由です。
あなたの事は好きにはならないから、安心してください」
悪役令嬢なし、ざまあなしのじれ恋ストーリー。
モニカは修道院の寄宿舎に入れられ、その存在を九年間も忘れられていた。
そんなモニカの元へ突然の婚約が決まったという知らせが届く。
お相手は、何度も婚約破棄を繰り返す冷徹侯爵と呼ばれる辺境地のカンパニーレ侯爵。
難攻不落な冷徹侯爵の元を訪れるが、塩対応。
修道院あがりで男性に免疫が無いくせに、リーダーシップだけはあるモニカと
仕事にストイックなくせに、じつは寂しがり屋な侯爵。
そんな二人がゴールインできるまでのストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:10:00
73970文字
会話率:42%
私の人生ってこんな終わりなの? 間宮スイは亡くなる間際、人生における自分の選択に納得していなかったことに気づいた。あれもこれもしたかったけど、一番したかったこと、恋愛をするために彼女はもう一度夢をみる。一度死んだなら勇気も出るはず!
最終更新:2024-08-03 23:44:56
3385文字
会話率:34%
「君のことは愛せない。だから婚約は解消して欲しい」
五年ぶりに会った婚約者が、女性連れで現れて開口一番こう言った。
あまりの突然の申し出に衝撃を受けたが、そのままそれを受け入れるわけにはいかなかった。たとえ長らく会っていなかっとして
も、八年間も婚約をしていたのだから。
「それは貴方の有責でということですか?」
「僕の有責? なぜ?」
眉毛一つ動かさす、淡々とした表情のまま彼は短く質問してきた。しかし、浮気をしておきながら、自分の有責に疑問符を付けるなんて、なんて図々しいのかしらと、怒りが増した。
誰に対しても怒らず優しいバネットは周りの人々から天使と呼ばれている。
しかしある日、婚約者に呼ばれて街のカフェに出向くと、なんと婚約者が女性連れで現れて、いきなり婚約破棄を突き付けられた。
しつこく愛情を求めてくる私にもう我慢ができなくなったからだという。
婚約を解消したことで、これまで気付けなかったことに気付き、新しい人生を踏み出した『天使』とよばれていた侯爵令嬢の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 19:10:00
16208文字
会話率:16%
努力をすることが嫌いな青年朝霧研磨は人生に辟易して自ら命を絶とうとしていた
しかし死のうとした丁度のタイミングで異世界に召喚される
その世界では魔王討伐という名目を元に1人でも召喚に成功すれば国の勢力図が書き変わると言われている程に強力な力
、ステータスと強スキルを持つ異世界人、所謂勇者を競うように国々で何人、何十人と召喚し続けていた
そんな世界の小国セクに召喚された研磨はステータス最弱、スキルも歩合制という聞いたことのないものだった
追放される、そう悟った研磨とは逆に召喚したことを謝罪され、そして歓迎の宴が開かれて困惑する研磨だったが決して裕福ではないなか皆が手を取り合って生きているセクという国の人々と触れあっていく内に少しずつ凝り固まった心がほぐされていった
そんな国で過ごしていたある日歩合制というスキルは努力することで固定である筈のステータスが少しずつ上昇していくスキルであることが判明する
しかしそんなある日、セクは勇者を召喚したことで魔物の軍の襲撃を受けて多大な被害を被る
研磨によくしてくれていた人物も研磨を庇って死に、自分が努力を怠りステータスを伸ばさなかったことを悔やむ研磨
だがそんな研磨を研磨の恩人であるバックの孫、シンラがまた力強く水面から引き上げた
そして研磨は決意する
努力をしてステータスを上げ、セクを襲った魔物達、果ては魔王を討伐することを
それであればとセクの王は言った
世界を巡りそれぞれがそれぞれに人間を超越した存在だと言われている神なりし五柱に会いに行き教えを乞うべきだと
そして研磨を心配したシンラと二人で研磨はセクから旅立つ
そして図らずも巻き込まれていくことになる
何百年、何千年も前から続く因縁に
だが研磨の目的はただひとつ、魔王を討伐すること
いずれ自分を温かく迎えてくれたこのセクに戻ってくる為に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:00:00
80070文字
会話率:89%
気温45度という過酷な未来の世界で、解体工として働く主人公は、学生時代に勉強しなかったことを後悔しながら日々を過ごしていた。最新型アンドロイドとの競争で低賃金労働に追いやられ、安全とは程遠い現場で命の危険に晒されていた。
ある日、高所作業中
に事故に遭い、目覚めるとそこは数十年前の自分の高校時代だった。故郷の風景と懐かしい人々に囲まれた主人公は、この機会に人生をやり直そうと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 10:46:11
5091文字
会話率:54%
侯爵令嬢のエリシアは錬金術師に憧れ、才能もあったが母親に反対されていた。その母は亡くなり、父親は再婚。腹違いの妹が産まれる。当初は関係がよかった継母は男子を産めなかったことで次第にエリシアの存在が邪魔に思うようになってしまう。
男子が産
まれたとしてもエリシアを後継者から外す気が無いことを知った継母はエリシアを消すことにした。
家を追われることになったエリシアだったが、名前と姿と変え、一度は諦めた錬金術師として生活を始める。
特別な力を持ち錬金術師として充実した毎日を送っていたのに、王子と騎士団長がやっかいな依頼を持ってきて……。
わたしは静かに暮らしたいのですが?
*アルファポリス様で連載中のものを転載しています。
(基本的にアルファポリス様の方が進んでいます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 20:12:11
87877文字
会話率:53%
近所に住んでいる綺麗で優しいお姉ちゃん、青山瑠衣(あおやまるい)のことが好きだった三代林太(みしろりんた)は、幼い日に彼女へ告白するも、「大きくなったらね」と流され続けていた。
そんな林太も高校二年生になり、かつて自分の告白が瑠衣へ届いて
いなかったことを理解しつつ、自らの想いにも蓋をして生活する。
だがある日、高校教師になった瑠衣は林太の学校へ赴任し、担任も任されるのだが――
林太(7)「お姉ちゃん、結婚して!」
瑠衣(18)「ふふっ。りん君が大きくなったらね」
↓10年後
瑠衣(28)「りん君、お姉ちゃんと結婚してぇ(涙)」
林太(17)「えぇぇぇ⁉」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 16:35:24
87048文字
会話率:43%
妖を視る瞳『見鬼』を持つ千佳子は、唯一の理解者であった祖母の死に耐え切れず、桜が綺麗に咲き誇る新月の夜、飛び降り自殺を謀る。
謀った、のだが……
「……おや、これは異なこと」
運がいいのか悪いのか、千佳子が墜落した先は、稲荷神社への勧
請道中を歩く白毛九尾の美青年のモッフモフの尻尾の上で……!?
「私の命を助けちゃった責任取ってよっ!! せっかく死のうとしたのになんってことしてくれんのよっ!!」
死ねなかったことに逆上した千佳子は、今日も白毛九尾の新米御稲荷様・玉藻のお社に押しかける。
全ては玉藻に呪い殺してもらうため。
しかし『玉藻狐族の地位向上』を野望としてかかげる玉藻は、千佳子を呪い殺すどころか『拾った命の有効活用』として千佳子に加護を与える始末。
そのせいで千佳子はなし崩し的に玉藻へ加護を願う人々の抱える事件に巻き込まれていってしまい……
訳アリ新米御稲荷様 × 自殺志願の女子高生が紡ぐ現代怪異譚、はじまりはじまり☆
※この作品は「魔法のiらんど」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 16:34:31
129923文字
会話率:35%
高校卒業と同時、僕——波多野翠(はたの すい)は父を亡くした。母は幼い頃に失踪したと聞かされていたから、これで天涯孤独となってしまった。
父の遺品を整理する過程で、田舎の山奥に一軒家を所有していたことを知る。不思議に思った僕は、その家
へ行ってみることにした。
けれど、その家には秘密があった。
気が付いたら家ごと異世界に転移していて。
しかもどうも僕の生まれは『こっち』らしくて。
愛犬も同じように、異世界の力を持っていて。
失踪したと思っていた母親は健在で、おまけにこちらでは高名な魔女らしくて。
子供の頃、仲の良かったあの女の子もいて。
なんだか耳の尖った美少女に成長していて。
ついでに僕自身もすごい魔力を持っていて……。
驚き戸惑うことがたくさん起きるけど、目覚めたチートでどうにかなるし、愛犬も元気で可愛いし、再会した母と幼馴染も溺愛してくれる。
父さん、なんやかやで異世界に行っちゃったけど、こっちで上手くやれそうです。
——これは天涯孤独になったと思っていたらそうでもなかったことが発覚した少年が、異世界で家族と再会して幸せを掴む物語。
畑を耕したり料理を作ったり、家の周囲を開拓したり。
街の人たちともそれなりに交流しつつ、ご近所さんはドラゴンや妖精たち。
たまに出てくる強い魔物はものともせずに、のんびり気ままなスローライフを送ります!
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・書籍について
書籍が発売中です。
電撃の新文芸より。紙・電子どちらもあります。
イラストレーターは、しの様です。
https://dengekibunko.jp/product/322310001225.html
1巻 2024/03/15発売
2巻 2024/05/17発売
書籍版のみの書き下ろしもあります。
また、コミカライズも準備中です。
・だいじなこと
犬は決して酷い目にはあいませんし、もちろん死にません。ご安心ください。
・他サイトなど
カクヨムでも公開しております。
連載はそちらの方が先行しております。
また、作者のPixiv Fanboxにて最新話の先行公開を行なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 18:00:00
925745文字
会話率:42%
とある男は悔いていた。初恋が叶わなかったこと、虐められていた子を救えなかったこと。誰にでもある、後悔を赤裸々に描いたサスペンスストーリー!
最終更新:2024-07-28 02:32:31
615文字
会話率:0%
香澄は不思議な体験をしました。
時を遡って、過去へ行き、そして実在の、歴史上の人物になってしまったのです。
そこで、歴史ではなかったことが起きます。
最終更新:2024-07-27 21:22:48
200614文字
会話率:49%
大学生の野中拓真はビルの七階から墜落しながら、自らの人生を回想する。学校になじめなかったこと、風変わりな性格の姉のこと、そしてラガヌム星で従事させられた強制労働について。
キーワード:
最終更新:2024-07-27 17:11:31
80019文字
会話率:20%
「この世界はおかしい」
それが、恭哉の口癖だった。
この世界には『死んだ人の記憶が消える』法則がある。
勿論、その法則を恭哉達が知ることは出来ない。
死んだ瞬間に生きている人の記憶から消えてしまい、存在していたことすら、なかったことになるの
だから……。
それでも、それぞれのきっかけから世界を疑い、『死』という概念に気づいた6人は、変人と名高い恭哉の元へと集結し、この世界の謎に立ち向かう。
『消える世界の法則』という、『失われた死の概念』の謎を解明する為に、巨大な世界そのものを相手にすることになる6人は、いくつもの苦難を共にし、絆を結んでいく。
ーーそして、少年少女は惹かれ合い、初めての恋を知る。
6人の不器用で繊細な少年少女による、甘酸っぱくも切ないボーイミーツガール!
青春SFミステリーな連載スタートしました。
【忙しい人の為のプロローグ】
※これで1話から読めます!!
化学の発達した近未来。その技術は戦争の道具となり、人類は滅亡の危機を迎える。
生き残ったのは全世界で僅か二千人。大切な人を失った人達に残ったのは、深い悲しみだけだった。
「僕達で、世界を作り変えよう」
一人の科学者が言った。残された人類が求めたのは『悲しみのない理想郷』
これ以上、苦しまない為に、人類は『死を忘れる』ことを選んだのだ。
新たな悲しみが生まれていることに、気づかずに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 01:12:45
200204文字
会話率:53%
私は森の奥深くに住んでいる魔女、名をレミアという。
私はいつものように薬草やら、今日のお昼ご飯の木の実や山菜を取りに向かっている道中でいつもは見ない不思議な光景を見た。
君が好きだ!!
いきなり聞こえた告白にびっくりして声の聞こえてきた方に
行ってみるとそこには、大きな樹に向かって叫んでいる見るからに怪しげな男がいた。
覗き見をしていたことがバレて殺されるかとビクビクしていたけど、実際には殺されることはなかった。
それどころか男はある頼み事があると私に言ってきたのだった。
その頼み事とはなんと、恋愛相談にのって欲しいとの事だったのだ。
予想していなかったことを言われた私はポカンと口を開けたまま固まってしまった。
そこから何故かあれよあれよと流されるままに私は気がついたら自分の家に帰っており、そして目の前には怪しげな男が座っていた。
………私はいつの間に帰ってきていたわけ?それになぜこの男もこの家にいるのよ
よく分からない状況で私が混乱しているのもお構い無しに男は急に喋りだした。
その内容は、どうやったら彼女と仲良くなれるだろうか?どうやったら彼女に近づけるだろうか?などという私からしたら凄くどうでもいいことをこれでもかという程に聞かれたのだった。
いや、知らないけど?
その女性にあったこともない私にそんなこと聞かれても分かるわけないじゃない。
私は終わらない質問攻めに辟易しながらも何故かここに居着いてしまった男の恋愛相談にほぼ強制的に乗せられることになってしまったのだった。
……………一体いつになったら終わるのよぉぉぉ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 21:40:23
6056文字
会話率:32%