推しってものは、なくてはならない存在、、、
そう思っている藤野梨々香はライブ全通や配信は絶対の
いわゆる限界オタクだ
そんなオタクがライブ先のホテルで自担に助け、、?
なんで幼馴染がいるの?
そんなとこれから始まる恋愛ストーリー
最終更新:2021-12-26 01:08:35
1485文字
会話率:37%
「いったい、誰が王子を殺したんだ!?」
貴族たちが集まる会場で、パーティの参加者たちは混乱していた。
伯爵令嬢である私、ルーシー・ラフルアもそんなパーティの参加者の一人だった。
この国の第三王子であるヴィンセント様が殺されているのが
発見されたのである。
そんな時、誰かが言った一言に、注目が集まった。
「ラフルア家の長女が、なんとなく怪しい」
ラフルア家の長女とはつまり、私のことである。そして、ある者が、その言葉に便乗した。
「私もそう思うわ! 彼女なら、やりかねないと思います! 極悪非道な、あのお姉さまなら!」
私は、その声の方へ振り返った。
声の主は私の妹であるアマンダだった。
えっと、何を言っているの?
「というか私、この目で見たんです! お姉さまが、ヴィンセント王子を殺すところを!」
アマンダのその言葉に、会場中から騒めき声が上がった。
「ルーシー、ちょっといいかな?」
そんな私に話しかけてきたのは、私の婚約者であるダミアン・コルテスだった。
「君とは婚約破棄だ! 人殺しと一緒に暮らすつもりなんて、僕にはないからな!」
私が人殺しだって言う証拠はないのに、勝手に決めつけないでよ……。
そんなダミアンに、妹のアマンダが肩を寄せていた。いくらなんでも、少し距離が近いのでは?
ああ、そういうこと……。
婚約破棄をするのにちょうどいい理由ができたから、それでいきなり婚約破棄を申し出てきたのね。
この会場にいる人たちは、完全に私を王子殺しの犯人と決めつけている雰囲気だった。
ヴィンセント王子を殺した私を、処刑するべきだという声まで上がっている。
しかし、私を犯人扱いした人たちは、後悔することになるのだった……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 20:01:26
16510文字
会話率:32%
「悪いのは君だ。こんなことになったのは、全部君のせいだよ。僕が『彼女』を救うには、こうするしかないんだ!」
伯爵令嬢である私、クリスタ・ランドールは、婚約者であるメイソン・レクスラーに銃口を向けられていた。
いったい、どうしてこんなこ
とになったのかしら……。
どうして彼が、私に銃口を向けているの?
彼と私は、お互いに愛し合っている。
彼は伯爵家の次期当主だけれど、私たちは恋愛の末に婚約をした。
それなのに、どうしてこんなことになったの?
愛し合っていると思っていたのは、私だけなの?
私を裏切るなんて、よくもそんなこと──。
「さようなら」
彼は、銃の引き金を引いた。
一瞬の出来事だった。
私は痛みを感じる暇もなく、意識が薄れていくのを感じた。
そしてすぐに、何も感じなくなった……。
*
周りは真っ暗で、何も見えない。
それに、何も聞こえない。
そうか……、私は、死んだのね……。
それ以外に、考えようがない。
今は、わずかな意識だけが残っている。
その間に、私は人生を振り返っていた。
何度考えても、どうしてこんなことになったのか、まるでわからなかった。
私は(心理的な意味で)メイソンにハートを射抜かれ、彼と婚約した。
それなのに、(物理的な意味で)彼にハートを射抜かれてしまった。
まったく意味が分からない。
せめて、理由くらいは知りたかった。
そして、私のことを裏切った彼に、何らかの制裁を加えたい。
あぁ、人生をやり直せたらいいのになぁ。
もし二度目の人生があれば、あんな結果には絶対にならないのに……。
そんな願いが神様に通じたのか、なんと、私はもう一度人生をやり直すことになるのである。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 10:00:00
20148文字
会話率:13%
友人の彩子からの電話。どうやら彼氏と同棲を始めたらしい。
喜んで彼女の家に行くと、そこには彼女しかいなかった──。
※この作品は「なろうラジオ大賞3」参加作品です。
最終更新:2021-12-17 12:47:30
1000文字
会話率:28%
古い校舎の片隅には古い古い鏡が設置されている。
毎週、水曜日の放課後に現れる、セーラー服の女の子。
君は誰待っているの?
君は幽霊なの?
君は、誰なの?
これは、僕と君の物語だ。
最終更新:2021-12-03 07:37:16
998文字
会話率:9%
ねえお母様、どうして私はお父様と似ていないの?
それはね、あなたがお父様と血が繋がっていないからですよ
私の本当のお父様はどこにいるの?
わからない。でも本当にそっくり…まるであの人が生まれてきたのかと思ったのよ。
※直接的な表現も一部
含みますのでお気を付けください。
※ハッピーエンドが好きな方は閲覧を避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 23:02:10
7265文字
会話率:43%
私、しののめめい、の日常のお話です。
最終更新:2021-11-13 15:37:38
1379文字
会話率:16%
「ざまぁをしたら、ざまぁ返しされる事がわかっているのでどうにかして回避したい!地下牢に行きたくない王子の話」
に出てくる、婚約破棄をやらかしたガルフォード殿下の婚約者になってしまうリブラント嬢のお話です。
ご感想をいただいていたので書きまし
た。
辻褄が合わないところがないはずなんですが…あったらすいません。
見逃してください。
何故わたしに話を振るの?
今は婚約破棄を言い渡したローズ様に話を聞いていたはずなのに!
しかも、なんで私の名前と顔が一致しているの?
ガルフォード殿下とクラスは違うし、接点もないはず!
「殿下、私なら、そんなくだらない嫌がらせなど致しませんわ。
もしも私がローズ様の立場なら、ポールセン嬢と仲良くして、お妃教育を一緒に受けさせますわ」
と、私は答えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 07:59:37
12343文字
会話率:21%
キスをせがむ夢で目が覚めたら、その日から自分の中にいる、自分じゃない自分が話しかけてきた。どうやら、寝ている間に活動しているとか。だからって、あたし(ひまり)は寝ているし、もう一人の私は「大丈夫私(ひまり)が上手くやるわ」なんて謎めいた発言
。何をしているの?あたしの寝ている間に!!!
その真相を学校のイケメンが知っているとなれば、協力してもらうしかない!!でも親友のメイが何故かのヤキモチを焼いている。もう、何がなんだか、あたしはどうすればいいの!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:05:42
51345文字
会話率:54%
これは異世界ファンタジーの皮を被ったラブコメ……かもしれない。
▽▽▽▽▽
デートの約束したのにあたしをほっ放って行くとは何事よ!
どこにでもいるごく普通のカップルだと思ってたのに、彼はちょっと違ってたみたい。
彼を追って行った先に広が
っていたのは長閑な風景だった。
長閑なのは風景だけで、どうやら魔物が攻めてきてるらしい。
って、あんたが勇者!?
なんでドラゴンがいるの?あたしのバイクは!?
ああ、とにかく魔物退治はしなきゃいけない。で、あたしが武器を運ぶのね。
いいわよ、ただし後でちゃんと説明してよね。
魔物は退治したけれど、何だかんだで異世界じゃなく、こっちの世界を旅することになったあたし達。
理由はざっくりこんなとこ↓
村人A「うん、異世界といえば魔王討伐だよね」
勇者A「いや、異世界で移動は金がかかるから」
ツーリングに出発した仲間は、勇者と、勇者と、魔王と、魔法使い、そして村人A。
さてさて無事魔王を倒せるか。はたまた裏ボスまで出てくるのか。
あたし達の旅は続く。
勇者B「なあ、それ動画配信していいか?」
▽▽▽▽▽
改稿作業中です。すみません、もろもろご了承ください。
▽▽▽▽▽
Twitterの固定ツイートに作品のPVがあります。ぜひご覧になって下さいませ!
▽▽▽▽▽
注)途中どこかで知ってるような地名とか出てきますが、「ここではないどこかの」似たような地名です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 21:00:47
139101文字
会話率:43%
――本当の私は、どこにいるの?
(あらすじ)
地区大会の決勝戦で地平チサはもうひとりの自分<コギト>に体を奪われそうになる。幼馴染のアリスの協力のもとチサは<コギト>を撃退したかに思えたが、その夜からチサは影が街を
さまよう夢を見始める。夢に見た場所で殺人が起き、容疑者として疑われるチサ。夢は本当のことか、それとも影の仕業なのか。本当の自分は殺人鬼ではないか不安に取り憑かれながら、チサはアリスを狙いはじめた影と夜の学校で対決する。
恐怖×百合×小説をコンセプトにしたホラー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 17:00:00
74118文字
会話率:45%
あっちの人は「右に行け」と言う、こっちの人は「左に行け」と言う。さらには「空を飛べ」と無理難題を押し付けてくる人まで。一々そんなのに振り回されていたらキリがない。
個人的な意見だけど、批判より肯定の方が、広い視野を必要とする高度な技術
だと思う。人を肯定できる人はいざとなったら批判もできそうだが、批判する人って優しい文章を書けるのだろうか? そんなのは馴れ合いや傷の舐め合いだと言って、書く価値もないと思っているのかも。それか、よほどリアルで気を使いまくってストレスを溜めているネット弁慶なのか。本当に批判が切磋琢磨のための内容あるものとなっているのか疑問である。
色んな意見があることが当然の世界で、あえて人を傷つけるような書き方をすること、自分の意見をコメントで送り付けることがそんなに立派なこととは思えない。尊敬できる・感動する肯定コメントは見たことあるけど、批判コメントを見て尊敬したり感動したり、「私もこんなコメントを書ける人になりたい」と思ったことはない。
作品を否定して回るのは、心から応援したいお気に入りの作品を探して読むより楽しいことなんだろうか。「人それぞれ」なことに一々難癖付けずに「人それぞれだよな」のままにしておいても良いんじゃなかろうか。
批判で溢れたコメント欄より、その作品のことが好きなファンが集い、語り、趣味が合う仲間を見つけて繋がれるようなコメント欄の方が良くない? 自分の作品愛を思う存分語り、他の人の作品愛にも耳を傾ける方が楽しそうだと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 19:57:41
3035文字
会話率:0%
評価システムについて改めて考えてみようという話。
最終更新:2021-09-12 21:33:02
1485文字
会話率:8%
わかる人にはわかる現象。
自分である事の実感を感じない現象。
自分がどこまでも他人で。
自分の人生が他人の人生であるような。
どこまでも他人事。
なにもない。
自分ってどこにいるの?
最終更新:2021-09-07 18:57:51
3021文字
会話率:30%
私、死んだと思ったら生き返ったんだけど?え?彼はそんなことになっているの?
死んだ令嬢が別人に成り代わってもう一度人生を歩むお話。
※本編にいくまでが長いです。ご容赦ください。
最終更新:2021-08-31 20:50:22
14058文字
会話率:41%
魔法のある異世界での生活様式は?三大欲求は?冒険とは?
勇者として転生したけど魔王の目的は?何故弱い敵から逐次投入?倒したらハッピーエンド?
そもそも言語の差は?魔法ってなに?何故同じ生物学的特徴を持った人類が転生先にもいるの?
転生した
勇者ユウキの冒険譚……ではなくその周りで起きる転生世界での物理、文化、精神法則を解き明かす転生世界の学術書。
転生した高校生、勇者ユウキと転生させた巫女、神術師シノによる冒険、及び勇者の仲間との共闘や敵たる魔王軍の戦闘の中で起きる転生世界特有の法則のみを綴る物語。冒険の時間軸に沿って各頁に一つずつ、異世界の法則が記されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 14:55:40
41210文字
会話率:63%
ここは、裏と表のある世界。
君はどこにいるの?あの真っ赤な花火の下で、一緒に見た君の姿を、私はいつまでも追いかけた。
手と手を重ねて、赤い大輪を前方に。
だから、君がどこにいても私は逢いに行くよ。
もう一度、君とあの花火を見るために
※グ
ロが駐在しております。ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 01:16:59
3796文字
会話率:21%
知らないあの女の子。私の事を知っている風な女の子。あの子は私の何を知っているの?
最終更新:2021-08-21 02:39:48
574文字
会話率:10%
コミックマーケットに参加される皆さんはいつもはどこで活動しているのか知りたくて書きました。
最終更新:2021-08-19 13:01:43
991文字
会話率:4%
公爵令嬢のエリザベス・エクセターは相思相愛だったはずの婚約者である王子殿下に裏切られた。
浮気相手の男爵令嬢は彼の周りの側近候補たちをも籠絡させ、意のままに扱っている。
このまま目をつぶって学園を卒業し、彼と結婚するの?
私はまだ彼に愛され
ているの?
こんなに冷たくされているのに、それでも彼に対する恋心を捨てきれない私が悪いの?
そんな葛藤の日々に現れた聖女様の言葉。
「彼らは魔女に魅了されています」
一体、どういう事?!
東奔西走の日々の末に見つけた光明!
そして『婚約破棄』宣言!
私たちの選択は、如何に·····
*王道、を目指してみました。目指しては、みました。
*頑張る女の子を書きたかったのです。
*お嬢様言葉は難しいのです。
*アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 06:00:00
41009文字
会話率:36%
――――教えて、教えて。僕の中に誰かいるの?
12歳になったナユタは、ユーリから学校に通ってみないかと勧められる。
果たしてナユタは、クラスの人気者になれるのだろうか。それとも…………?
最終更新:2021-07-30 21:42:10
28401文字
会話率:41%
「これぞ釣り野伏せだ!」自信満々に言った言葉が俺の全てを変えてしまった・・・
俺こと高柳泉は数日前までただの日本の高校生だった。卒業式を終えた2021年2月28日、近所の神社に報告に行くつもりで立ち寄ったのだが、何がどうなったのやら俺は
異世界へと飛んでしまっていた。
怪しい俺を助けてくれたのはある国の皇子でそのままの流れで王宮でお世話になることに
「お前の力を我に貸してもらえないか」
・・・王に頭下げられて断れる猛者いるの?
そんなこんなで軍師に任命された俺は内外に敵を抱えつつ、俺を救ってくれた王家に恩を返すべく軍師としての道を歩き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 00:00:00
142845文字
会話率:52%