苺のミルフィーユの夢。
最終更新:2015-03-01 07:38:11
266文字
会話率:0%
世界と世界を繋ぐ次元。その空間を渡ることができる数少ない高位生命体、《マヨイビト》は、『世界を滅ぼすほどの力を持つ臓器』を内に秘めていた。各世界にとって彼らは侵入されるべき存在では無い。そんな危険生物を排除する組織《DOS》の一人が、《マ
ヨイビト》である少女、セラルフィの命を狙う。ある日、組織の男シルヴァリーに心臓を抜き取られた彼女は、残り『七日間しか生きられない体』になってしまった。
※他サイトとの重複投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 19:31:22
76052文字
会話率:49%
それは急に始まる。
気がついたらヴァルハラと呼ばれる戦場に在って、毎日戦うことを強いられた。
名前も記憶もなくなってしまい、仮の名前…『ナイトメア』として戦場を刀一本で駆け抜ける彼女。
周りの仲間たちに支えられながら、日夜戦い続ける。
ある日同じようにやってきた少年『キスクク』、に出会い、彼もナイトメアも少しずつ変わっていく。
そしてもう一人、『ヘルフィヨトル』と名乗る『女神』が二人の前に現れたとき、運命の歯車は動き出す。
空の上で鳴る鐘の音は、どんな意味を持つものなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 21:55:58
24578文字
会話率:25%
両親が天才科学者だった四葉幸大。夫を科学実験の失敗で亡くし、それを気に科学の世界から姿を消した母、ユリアは自宅の地下にとある『装置』を作っていた。それが一体なんなのか、幸大は知らない。
完成間近に迫ったとある日、『装置』が暴走しユリアは
暴走を止めた。それに安堵したのも束の間、自宅の周辺に異変があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 07:59:30
2400文字
会話率:39%
俺は、注文が多すぎてラグっている。
ファンタジー、SF、ラブコメ、バトル、学園、etc…たくさんのジャンルの入り乱れた話でこの主人公は頑張ります!!
舞台は、近未来の日本。主人公のイルキ・カナタは、ある日異世界からの襲撃者メテルフィアに遭遇
する。そこに現れたのは、機械質なアーマースーツに身を包む少女。彼女との出会いと謎の組織エイジスへの入団。普通の高校生が一転、世界を救うヒーローに!?
これは、偶然か必然か?
王道のようで王道でない!気になる方は、ぜひ読んでください!!
文章が下手や、ルールに沿ってないなどは、片目閉じてくださいなっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 15:46:29
3820文字
会話率:26%
人間が発する不可視の力「儀力」によって動く水上バイク「アクアジェット」。それに乗り海上レースをする者をライダーという。
沖縄県宮古島に住む十六歳の女子高生・美海(みみ)は、事故死したライダーである父の夢を追い、世界最高峰のアクアジェットレー
ス「ヴァーミリアン・カップ」への出場を夢見ていた。
同レースは三人リレー形式の国別対抗戦。日本代表を選抜するテストに参加した美海は、レースに関してほとんど素人であるにもかかわらず、持ち前の元気で次々と試験を突破。最終試験に駒を進めるが……?
青き海を切り裂く、ハイスピード・ジェットレース物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 18:00:00
149921文字
会話率:41%
ここは雷神の町、「デルフィニジン」
この町に住んでいた少女、癒希はある事件をきっかけに旅立ちを決意する。
モンスターの蔓延る外の世界へ・・・
最終更新:2014-11-30 12:46:20
21315文字
会話率:34%
自ホームページに掲載してある小説です。
http://gineiroku.web.fc2.com/sakuhin/chouritushi/shia-no-chouritushi.html
文字数制限に引っかかったので上中下に分けました。
以
下上になります。
【あらすじ】
この物語は、主人公セリアが師匠のティルと共に音狂いを治すお話です。
音狂いとは聖音域という異界の中で生じた音の乱れが、人間の心に干渉して気を狂わしてしまう病です。
音狂いは特殊な音叉で調律師が治します。
ティルはアストリア国の命令で音狂いの原因を探していて、ラトナ国でとある本を見つけます。
その本を調べようとしていた時に戦争があり、ラトナ国の王女セリアを助けて弟子にします。
そして、母国に戻ったティルは、その戦争の裏でマリユス教が絡んでいる情報を得ます。
マリユス教は音楽を信仰している宗教で、ティル同様音狂いも治しています。しかし、マリユス教の
ランドルフィ神父が音狂いを教会の権威と権力の為に利用しようとします。
ティルが持っていた本は対になっており、もう一冊はランドルフィ神父が持っていました。
ランドルフィ神父はその本を読み解いて研究し、普段の音狂いとは違う音狂いを操れるようになりました。
二冊の本は過去特別な音狂に対処する為の方法が記述されており、その特別な音狂いを過去に
調律したのがセリアのご先祖様で、セリアはその音狂いを調律出来る力を持っています。ティル
とセリアがランドルフィ神父の特別な音狂いを調律して、ランドルフィ神父の企てを阻止します。
しかしその騒動でティルが行方不明になってしまいます。その事でアストリア国の調律師に一人欠員
が出たので、代わりに弟子のセリアがアストリア国の調律師として世界へ旅に出る所でこの物語は終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 21:37:11
67808文字
会話率:30%
2050年、昔から少しも変わらない日本、ある時ひとつの噂が現れた。
「アプリケーションが勝手にダウンロードされてくる」
「そのアプリでは人死にがでている」
「そのアプリケーションは異世界の入り口である」
さまざまな噂が出る恐怖のアプリケーシ
ョンに8月、夏休みをもて余した高校生諸星 遥 〈モロボシ ハルカ〉が挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 21:54:35
269文字
会話率:25%
東の大国アエテルニア帝国の内乱も終結し、新たなる聖女の誕生に世界全体が浮かれたような空気に包まれている異世界【ニレ・エルフィシル】。
しかし異変は人知れずゆっくりと、だが着実に世界へと侵蝕しつつあった。
西方五国と呼ばれる大国のうち聖
王国レジーナ、魔法王国リガイザラン、剣の国ファーザスの三国の国境が交わる場所に、ある日突然『始まりの街・ナーザ』という町が出来た。街の住人は『えぬぴーしー』と『冒険者』の二種族に分かれ、その内『冒険者』たちは町を出て、世界各地に散らばり始め、人助けを始めた。
微妙に会話が成立しない『ナーザの民』たちを、人々は最初、不気味なものを見るような目で眺めていたが、害がないことがわかると次第に順応し始めた。
だが断片的に手に入る情報から『ナーザの民』と五〇〇年前に存在したある種族との共通点を見出したハルモニア教会は、密かに彼らを調査するべく、動き始めた。
それらの中で、史上四人目の聖女ネーデリアもまた、身分を隠して旅を始めた。
それがやがて、長い歴史を持つ世界の過去と未来を繋ぎ、真実の姿を暴き出す旅になることを、知ることもなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 03:00:00
21222文字
会話率:12%
呑気な性格で「のんびり姫」と呼ばれているミルフィア。彼女は王命でとある相手と婚約をする事になるが、その相手は「氷の将軍」と呼ばれる、ミルフィアが苦手としている人物だった。
最終更新:2014-10-06 10:58:38
2174文字
会話率:37%
この世界に飛ばされた時、ぼくの『全て』が変わった。知らない景色、知らない世界、知らない『自分』。ウォルフィアード――――何も知らないはずの善良な人間だったぼくは、いつの日か『獣』に変わっていた。なぜ?答えを探し、ぼくは元の世界に戻らないとい
けない。もう一度、君に会うために。君に最期を告げるために。ここはアルドシアと呼ばれる場所。異なる世界、知らない景色、そして――――ぼくが見る景色。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 20:11:34
29563文字
会話率:47%
遥かな太古、魔法大戦があった。戦争の記憶は失われたが、今なお、戦後処理を粛々とすすめる魔法つかいの末裔がいる。「ぼく」もアイハラも魔法つかいの末裔だが、一人の女の子をめぐって対立する。魔法が失われた時代。にもかかわらず、さいごは魔法で決着を
つけようとする二人だったが……。
※メタ小説的な要素を含みます。少し読みづらいかもしれません。星空文庫、クランチマガジンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 17:56:42
16768文字
会話率:34%
白の国の都、ノインウェルシュの空の上には竜たちの住む竜の宮が浮かんでいる。エルフィタータは竜の声を聞き、竜の言葉を話し、そして、竜になりたかった。(あぁ、わたしが一筋の竜だったならば、この子を抱いてあそこまで飛んで行けたのに。)
最終更新:2014-09-26 02:09:28
3574文字
会話率:41%
現在無職独身冒険家のゾルフィーは汚染危険区で無人島を発見した。生物など理論上居るわけがないその島で、夜に何とも言えない唄声が聴こえてくる。彼女の名はミィ。
初めて見た時は人間というよりもおぞましい何かだった彼女がゾルフィーと出会って日に日に
綺麗になっていくミィになんの疑いもなく惚れていくゾルフィー。
しかし彼女が美しくなる理由はー…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-19 00:02:38
2005文字
会話率:19%
家族の中で病弱な母より、自分のわがままを優先させたい私。
幼い頃、私の中にはモンスターが住みついていた。
大人になったらモンスターは消えたと思っていたのだが――。
ありま氷炎さんの月餅企画参加作品です。
オールフィクションです。
11月
22日追記:なろうさまのマニュアルを確認したところ、大量出血の描写はR15に含まれると、判断したため、タグをつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 00:00:00
3325文字
会話率:18%
妹の事故死をきっかけに舞姫の座を離れたシェルフィアは、自殺しようとしていたところをルアンという振付師に止められ、じつは他殺であった妹の死の真相を探るために動いていく。
最終更新:2014-09-03 16:12:04
98140文字
会話率:42%
神に準ずる力を持ちながら神ではない者、堕神。
五体の堕神によって創られ、管理される世界。
それぞれの堕神に支配され、世界を分かつ五つの大国。
その世界では、堕神らの戯れのために幾度にも渡り戦争を繰り返していた。
十七歳の少年、
桜崎祐介(さくらさき ゆうすけ)は、何の前触れもなくこの世界に迷い込む。
特殊能力も特別な才能もない祐介は、剣と魔法の世界で自身の運命に巻き込まれていく。
堕神が去り、見捨てられた世界で人間が犯した過ち――。
戦う理由のない、無意味な戦争へ――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 19:00:00
99387文字
会話率:47%
平凡に暮らしていた少女・ティルフィアは森を探索中怪物に追われてしまう。
そこへ助けに来てくれたのは1人の少年だった。
――――――あの日から何年か時が過ぎた。
美人さんに育ったティルフィアはまた森を探索して怪物と遭遇してしまう。
彼女を助け
たのは知る者はいない王国の王子様で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 01:14:56
1090文字
会話率:28%
1984年、人類は月に行くことに成功した
そこで月の古代文明を発見し、
宇宙開発は飛躍的に上昇、人類は
月に移民する事が出来るようになり、
月に移民した人々のことを月人と
呼ぶようになった。
しかしそれから数年後の1999年8月
月に移民
した人々は突如イグラム帝国を名乗り地球に戦線を布告した。
地球は連合軍を組織してイグラム帝国に
立ち向かうが、地球と月の科学力の圧倒的差で劣勢を期していた。
だが、そこで地球連合軍に希望が現れる
今までオカルトやおとぎ話をされていた
魔法の存在が確認されたのだ。
地球連合軍は魔法を使いイグラム帝国と
戦い、少しずつだが戦況を打開して
膠着状態に陥り、そのまま15年が
経過していた・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 21:39:03
4525文字
会話率:41%