※1/31に序盤を改訂しました。詳しい事は活動報告をご覧ください。
少年の名はジェイナス=昴=アーマガルド、十六歳。
ピチピチの転生者にして、隣国とバチバチやりあっている辺境華族の長男坊だ。
このまま剣戟と爆炎だけが友達の灰色の青春
を邁進する事になるかと思っていたら……なんと、敵国の姫が! 宰相の孫娘が! 幼馴染の大商会の娘も! 許嫁としてやってきた!?
どうしてこうなった? 一体何が起こっている? モテ期が来るなら予告ぐらいしておいて欲しい!
しかし、彼女達は何やら訳アリで……。
突然大物許嫁が押し寄せてきた彼の運命や如何に!
剣と魔動と婚活の快刀乱麻ファンタジー、風騎委員は蠢く悪を影で斬る!
突然大物許嫁が押し寄せてきた彼の運命や如何に!
剣と魔動と婚活の快刀乱麻ファンタジー、風騎委員は蠢く悪を影で斬る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:11:50
841906文字
会話率:37%
鯛谷は真面目なメガネの生徒会長。
クラスメイトの海老原がつけていたアクリルキーホルダーがきっかけでカードゲームに興味を持つ。誰に対しても寛容な海老原は鯛谷がカードゲームに沼っていくのを見守るのだった。しかし鯛谷は自らのオタク趣味を海老原以
外には秘密にしている。生徒会長の威厳を保つ為と言い訳して。
そんな中、教室にゲームのカードが落ちているのが見つかる。
それは生徒会長鯛谷の推しのキャラクター、ホムラのカードだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 13:33:37
7211文字
会話率:55%
風吹くままに、あるように。
キーワード:
最終更新:2025-06-24 10:08:26
2246文字
会話率:57%
今日は父の日。
お父さんにちなんだエッセイです。
スーパーで見かけたできるパパはすごかった!
この作品はしいな ここみ様主催「瞬発力企画」参加作品に加筆修正したものです。
最終更新:2025-06-15 20:43:55
1868文字
会話率:18%
21XX年。国際人類分類委員会(IHBC)は、AIと行動データを用いた「人間性指標」に基づき、全世界の人間を再分類するプロジェクトを始動。
そして、ある日突然、日本人が“人間”の枠から外され、「ホモ・アニマリス・ジャポニカ(日本型動物人間)
」として登録されてしまう。
この発表により、日本人はあらゆる「人権」を喪失。
住居・労働・教育・通貨・移動・言語など、あらゆる社会インフラが使用不可となり、「動物」として管理され始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:11:57
4678文字
会話率:19%
蔑みの対象であるカエル色の髪を持つ子爵令嬢のステファニーは、義妹に婿入り予定だった婚約者を寝取られ、子爵家を継ぐ予定も流れ、急遽嫁入りしなくてはならなくなった。
そこで名乗りを上げたのは、若き伯爵アドニス・フェザー。
社交界の華である彼は
、初対面でこう告げた。
「きみを愛することはない」
そう、彼には真に愛する美少年の愛人がいたのだった……。
『きみを愛することはない』
お決まりの台詞を言われた令嬢と言った青年伯爵の、それぞれから見た、それぞれの結婚生活。
短編のつもりがちょっと長くなったので、前後編に分割しました。後編は一時間後に予約投稿中です。
※善良な物語ではありませんので、ご注意を。
ドン引き注意。閲覧は自己責任でお願いしますね…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 20:00:00
42231文字
会話率:22%
さて、この世界は、所謂普通の剣と魔法の世界。
テンプレートをそのまま貼り付けたような、
そりゃそうだろみたいな、そんな世界だ。
私にやってみたいことがあってね。
そうそう、この世界は、私の作品としては
唯一の完全オリジナルシリーズだ。
つ
まり、何やってもいいということで問題ないな?
皆が望んでるのかはわからんが、
不定期更新させてもらうつもりよ。
ま、よろしく頼むよ?
親愛なる、観測者諸君。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:30:10
3696文字
会話率:55%
本書に興味を持ってくださり、本当にありがとうございます。
この物語は、“悪役令嬢”として育てられた少女が、霊具(れいぐ)と恋を手に、自由な未来を切り開く――そんな、切なくも温かい愛と成長の物語です。
もしあなたが、
- ただ甘いだけ
じゃない、**芯のあるヒロインの成長譚**を読みたい
- 「溺愛系スーパーダーリン」に**心ごと包まれる恋愛描写**にときめきたい
- 異世界×スチームパンク×感情的な伏線回収が融合した、**他にはない世界観の作品**を探している
そんな気持ちをお持ちなら、この物語はきっとあなたの心に深く響きます。
本作のヒロイン・玖条理緒は、“役割”を押し付けられて生きてきた令嬢。
完璧でいることを求められ、心を殺して“お飾り”のように生きてきた彼女が、ある夜の断罪をきっかけにすべてを失い――
けれどそこから、彼女自身の「設計図」が動き始めます。
噛み合わなかったはずの運命の歯車が、少しずつ回り出すとき。
彼女の前に現れたのは、無口で優しく、ただひたすらに理緒を守ろうとする“銀の騎士”――天藍・レヴィアス。
■ この本の魅力ポイントはここ!
- 「悪役令嬢」×「霊具職人」×「スチームパンク」の**唯一無二の世界設定**
- ヒロインは**頭脳明晰で努力家、なのにちょっと不器用で可愛い**
- ヒーローは**完璧で包容力抜群のスーパーダーリン**!甘くて尊い溺愛シーン多数
- 設計図や歯車がキーとなる**感情と論理の融合ストーリー**
- 謎解き、陰謀、そして涙の伏線回収まで揃った**読後の満足感◎の構成**
読むほどに、ヒロインと一緒に傷を乗り越えたくなり、
ページをめくるたびに、彼の優しさに胸がギュッと掴まれます。
そしてきっと、物語のラストではこう思うはずです。
「このふたりの恋と未来を、ずっと見ていたい」
本作は単なる恋愛小説ではなく、
“自分の人生を、自分の手で設計していく勇気”を描いた、力強い物語でもあります。
ぜひ、あなたもこの物語の世界に飛び込んでみてください。
さあ、「歯車仕掛けの悪役令嬢」の世界へ――。
恋と自由の再設計は、もう始まっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 10:02:51
23380文字
会話率:39%
ファンタジックで童話のようにあたたかな、沼津平成のねこ文学。
1話目をねこの日に公開。これは――偶然です。
最終更新:2025-02-22 14:41:56
833文字
会話率:19%
僕の家には、マッチョマンが生息しています。
僕が小さな頃からいましたから、それがごく普通のことで特に気にも留めていなかったのですが、こないだ周りの友達に聞いてみたら「マッチョマンのいる家は珍しいなー。ひゃひゃ」と言われたのです。全然「い
いなー」っていう感じじゃなくて、「お前んちそんなのいるのか?」みたいな、ちょっとバカにしたようなニュアンスを感じました。僕は、なんでバカにされるのか、全然納得できませんでした。
それで、僕は、一昨年のカブトムシ、昨年のダンゴムシに続き、今年はあまり社会で知られていない生物であるマッチョマンの生態について研究しようと思いたったのです。
夏休み一杯、本で調べたり、お父さんに聞いたり、駅前にある「ジム」と言われる巣穴を調査したりして、僕なりに充実した研究が出来たと思います。
みんながこの自由研究を読んで、マッチョについての理解を深めたり、親しみを持ってくれたら、僕としても嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:01:13
3294文字
会話率:0%
これはよくある婚約破棄劇の、強い聖女も救い出してくれる王子様もいなかった、そんな世界のその後のお話。
近衛騎士ベージルは、左遷されて塔に幽閉される公爵令息ウォルター付きにされてしまう。そんな左遷先でも新しい主に仕えてそれなりに楽しく過ごして
いたが、ある日、実はこの世界は二周目で、一周目の世界は滅びてしまっていたことを知る。
二周目の世界で、主の処刑の未来を変えるために奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 12:10:00
76685文字
会話率:43%
【本編完結済】性格ブスだからって、私がされザマァ!?
お金持ちの子供たちが集う芙蓉学院高等部。そのまた、エリートだけが集う芙蓉会の一室で、デブス性悪お嬢さま白山姫奈子は動揺していた。
ザマァにより、婚約解消、家は没落、傷心の姫奈子に救いの手
をさしのべた神様は、心を入れ換えることを条件に逆行(ループ・人生のやり直し)を提案。姫奈子はそれにすがりつく。
しかし、その神様はドSのようで。
元婚約者や、ザマァしてきたエリートたちとは関わりたくないのに、前世の学院に強制入学。ここからのやり直しって、結構辛くないですか?
それでも没落回避のために、まずは性格ブスをやめ、自立を目指すことにしたのだが。
意地悪だってもうしません! だから私に関わらないで!
逆行はしたけれど、逆転は望まないお嬢様は美味しいものを食べて穏やかに暮らしていきたいだけなんです。
辛口アドバイスをくれる使用人の子供と共に、やり直しライフを奮闘。恋をしたり失恋したりご飯を食べたりの青春ラブコメ。
番外編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n0908fo/
野いちご・ベリーズカフェでも後追い更新しています。
2018年9月30日のジャンル別日刊ランキング 現実世界〔恋愛〕部門で6位になっていました!
ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 07:39:23
956118文字
会話率:44%
ハイスペック御曹司との婚約で調子に乗って、ブスになってしまった成金お嬢様の白山姫奈子。
まるで悪役令嬢さながらの行動を起こした結果、ザマァにより、婚約解消、家は没落。
ドSの神様の提案により、心を入れ換え人生のやり直し(逆行)をすることにな
ったのだが。
元婚約者や、ザマァしてきたエリートたちとは関わりたくないのに、前世の学院に強制入学。それでも没落回避のために、まずは性格ブスをやめ、自立を目指す。学院生活を頑張ったり、没落に備え勉強したり、生家のお菓子開発にいそしんでいると前世とは様子が変わってきて……。
『神様のドS!! <逆行をしたけれど逆転は望まない元悪役令嬢は穏やかに暮らしたい>』(https://ncode.syosetu.com/n9239ex/)の番外編置き場です。
本編には入り切らなかったお話を、気まぐれに置く予定です。
簡単な一話読み切りがメインになると思います。
2019/6/20付 その他ジャンルで月間一位になっていました!
ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:40:57
60292文字
会話率:42%
ミッシェル・カルステンは婚約破棄を言い渡された。
失意の彼女に、父が一枚の封筒を手渡す。中に入っていたのはとある劇団のチケット。
「せっかく父がくれたのだから」と見に行ったその劇で、彼女の運命を変える出会いがあるのだった。
最終更新:2024-12-02 18:05:31
8392文字
会話率:65%
本投稿では、 創作詩 ”手首に刻まれた傷” を発表します。娘は学校での担任教師とのトラブルが原因で学校に行けなくなりました。自室への引きこもりに始まり、息子との喧嘩、母親との確執と共依存、私に対する嫌悪と負のスパイラルが止まりませんでした。
そして、恐れていたことが起こりました。その後も、事は繰り返されました。あれから5年が経って、漸く平穏を取り戻しつつありますが、まだまだ先行き多難な娘です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 15:32:56
483文字
会話率:0%
かつてその男は英雄だった。
かつてその男は勇者だった。
彼は忘れ去られんとする存在になった。
彼は世界に虐げられんとする存在になった。
しかし、今、世界に彼は舞い戻る。
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数十年前、現代日本か
ら異世界に召喚された男、鬼塚龍王。
男は勇者として迎えられ、魔王討伐を命じられ、数年にわたる訓練の末に魔王を打ち倒す。しかし彼を待ち受けていたのは祝福ではなく、まさにいばらの道。
長い年月が経ち、疲弊しきって、すっかり老齢となってしまったはずの彼に今、新たな冒険の幕が開けようとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:00:00
89568文字
会話率:47%
途中で不安にはならないのですけどね
キーワード:
最終更新:2024-09-10 09:50:56
1235文字
会話率:0%
実力差も分からない少女を幾度となく返り討ちにした。手心を加えて殺さず、時には雑談も交えながら致命傷だけを与えて叩き返し続けた。
それが魔王である彼女の歴史だ。何度も何度も、しつこく経験を重ねて強くなっていく勇者へと、知らず知らずのうちに彼女
は焦りを抱き始めた。負けることや死ぬ事に恐怖を覚えていた訳では無い。殺さなくては殺されてしまうほどに勇者を怪物に育ててしまったのだ。焦りの正体に気付いた魔王メアは心に決める。
【勇者】が産まれる前に壊してみせると。
※若干リスキルの意味合いが違いますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:04:57
5153文字
会話率:72%
農作に長けたブリッジ家に生まれた、フォトア・ブリッジという女性がいた。
フォトアは、国の中でも有力貴族の幼馴染、エインセ・エーデンブルグと婚約していた。
しかし、エインセはフォトアに婚約破棄を告げる。
エインセは、エーデンブルグ家と同じく
、国の有力貴族の、エリス・エーデンブルグと婚約すると言うのであった。
フォトアは無惨にも捨てられ、エインセはフォトアのことなど、気にも止めない。
フォトアは、悲しみに暮れて過ごすことになる。
しかし、とある日、彼女が市場に出向いた時に、ある男と出会う。
彼女はその男と、偶然多くの話をして、少しその男に心を開いた。
男の方はというと、慎ましげなフォトアに好感を持ったのだった。
その男が、国一番の貴族と呼ばれる、ツヴァイ・ローレンであると、フォトアは知らなかった。
二人は惹かれるように恋に落ちる。二人の恋は止まらず、運命の導きか、二人はお互いの存在に手を伸ばし、結ばれる。
一方、エインセの新たな婚約者、エリス・クラーレは、悪意の塊だった。
しかし、エリスは挫折を知り、人生を歩き直すことになる。
人への感謝、ボランティア、そういった行動が、悪役だったエリスを変えていく。
エリス・クラーレは、最後には優しさを手に入れる。
「ありがとう」「ごめんなさい」「おめでとう」。
そんな、当たり前の事が言えるようになる。
「ざまぁ」ではなく、「改心」へと向かう、善意の主人公、フォトア・ブリッジと、悪意の主人公、エリス・クラーレの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 05:14:44
151356文字
会話率:31%
自分のクラスの生徒に恋をして……結婚まで漕ぎ着けたけど……
私に子供が出来て……その隙にカレを誘惑する女どもを
私は許さない!!
最終更新:2024-02-08 16:34:47
2606文字
会話率:24%
短編小説。
雨のおはなし。
最終更新:2023-08-10 23:40:59
600文字
会話率:13%