本稿では主人公が変更された際の物語の変遷を検証した。
まず、惑星・ピセムにある絶海の孤島——「トマス・プランテーション」に十体のエージェントを用意する。エージェントは■■■■。■■■■、これを「その一体が主人公の小説」とした。
彼
らの中には人外——人殺しモンスターが紛れており、人外側は自分たち以外の人間を殺すことを、人間側は人外を見つけて排除することをそれぞれ目的とした。
(中略)
結果、すべての試行で異なる結末が得られた。■■■■は目的を達成できず、■■■■は目的を達成できた。■■■■は相打ちとなり、本人は死亡した。また、■■■■。全試行の中で■■■■を見つけることができたのは■■■■のみであった。
本稿の最後には、■■■■。
※アクセス制限がかかっています。
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よく聞け、この世界に主人公はいないんだ。
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毎朝7時頃に投稿予定です。
2月下旬完結予定。
感想、誤字脱字がありましたら、お気軽にコメントください。
〈注〉
この物語では犯罪に抵触する行為や、一部の人間に愉悦を与えかねない描写がありますが、
決して犯罪やその他の残虐行為を推奨するものではございません。
同時に、この物語に登場する人物・団体はフィクションであり、実在のものとは一切関係がないことを、ここに明記いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 07:00:00
10785文字
会話率:48%
異世界が存在するなら、やっぱりかわいい女の子に会いたいよね。そんなお話。を書いてるお話。
最終更新:2020-05-08 11:12:06
2586文字
会話率:10%
地の文はありません。
最終更新:2020-04-11 13:13:52
2270文字
会話率:99%
「メタ小説」というのはですね。だから、メタな小説だということなのですよ。
つまりこの辺りに並んでいる本は、男性になったかのように男性の人生を楽しむことができます。
この辺りの本は、女性になったかのように女性の人生を楽しむことができますよ。
キーワード:
最終更新:2019-12-22 00:20:03
2055文字
会話率:13%
作者である僕は、物語性のないメタ小説を狙ったら物語が始まってしまい、慌てて精神病院を持ち出したが、書きにくくなり、語り手の回想形式に移し、書きにくくなり、Kにアカウントを乗っ取らせ、意味不明になり、ついでに意味不明なテキストをくっつけた。
そしてついに書くのをやめることを決意するが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 19:34:40
7218文字
会話率:34%
いわゆるメタ小説というかなんというか。
現実世界の実物を扱っての作品なので二次創作ではないはずですが、もしかするとやばいかもしれないので、読んでくださるならばお早めにお願い致します
最終更新:2019-04-29 21:19:03
25697文字
会話率:28%
高校生である辻 拓郎は幼い頃から《物語》の存在を認識する事が出来た。然し、ただそれだけ。誰かを救う事は疎か《物語》に関わる事すら不可能なそんな体質。
然し、ある日彼は或る《物語》の登場人物と出会い……!?
※ご注意:メタ小説ではない
です。クッソ面白くない駄作です。コメディあんまり無いと想定してるけど、やるときゃやるさ。そして不定期っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 18:58:14
11751文字
会話率:40%
あたしはマエカ。サキのことが大好き。照れ屋なサキは何だかんだと言いつつ、デートの誘いにうなずいてくれる。でも、あたしは知っている。この小説では、肝心なデートの場面が描かれないことを――大きな『行間』の中でデートする二人の恋模様を描いた、百合
メタ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 17:58:45
4101文字
会話率:41%
そこはヒノデ村。
馬鹿げた出来損ないの、悪趣味なおとぎ話じみた村。
どこにでもいる普通の高校生タケヤ(よくある設定。一つめ)は、ある日、異世界に迷い込み(よくあり過ぎる設定。二つめ)ヒノデ村の住民となる。
ヒノデ村。
年末の五日間、鬼
はヒノデ村を襲撃し村人たちとの間で、殺戮の宴が繰り広げられる。(まあ言うてもデスゲームだから、よくある設定。そして三つめ)
よくある設定のワルツの中で繰り広げらる、どこにもない物語(独自研究?)
*二〇一五年末、発作的に始まり、まさかの完走を果たした、まさかの実験メタ小説、まさかの続編にして、まさかの普通の小説化。
*年末版の、命を賭した極限リアルタイム要素は削除。だって負けたら死ぬし。
*えー、ヒノデ村なんかの続きをやるなら他にやることあるでしょ! とか言ってはいけない! オジサンは基本的に、需要のないところにぶち込んでいくスタイルなんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 23:25:08
72840文字
会話率:43%
遥かな太古、魔法大戦があった。戦争の記憶は失われたが、今なお、戦後処理を粛々とすすめる魔法つかいの末裔がいる。「ぼく」もアイハラも魔法つかいの末裔だが、一人の女の子をめぐって対立する。魔法が失われた時代。にもかかわらず、さいごは魔法で決着を
つけようとする二人だったが……。
※メタ小説的な要素を含みます。少し読みづらいかもしれません。星空文庫、クランチマガジンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 17:56:42
16768文字
会話率:34%
メタ小説みたいなそんな感じになってしまいました。
最終更新:2014-01-10 08:32:00
5659文字
会話率:17%