持ってて当然と言われる戦闘系スキルを一つも持ってない主人公ーーフェイト・エラは幼馴染三人によって無理矢理商人ではなく冒険者にされた。
そしてパーティ内で不当に扱われ蔑まれたフェイトはパーティを抜け、本来の生産職として生きる事を決める。
これ
はそこから始まるフェイトの商人時々冒険者としての物語である。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
これは私が書いた短編【パーティで虐げられた生産職は、本来の道へ戻る】の連載版です。
短編と若干の誤差などがありますが、どうか気にせず読んでください。
※旧題【連載版】パーティで虐げられた生産職はパーティを抜け、本来の道へ戻る
※現在は不定期投稿です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 21:00:00
54337文字
会話率:39%
日本国憲法の原案は英文で書かれていた。このことは歴史的事実として明らかになっている。しかし、英語の原案にも日本語の日本国憲法にも登場しない重要なキーワードがある。それは「連合国」である。連合国こそが日本国憲法を制定した主体である。
連合
国という主語を欠いているため、日本国憲法の条文は、くり返して読んでもどこか釈然としない悪文になっている。ただ単に翻訳調であるというばかりでなく、難解な法律文であるというばかりでもない。連合国という日本国憲法を制定した主体の存在が隠蔽されているため、なんとも気持ちの悪い曖昧模糊とした条文となっている。
悪文になるのは当然である。占領期の日本を支配し、ありとあらゆる傍若無人の振る舞いをした連合国という支配者の存在が隠されているのである。
この「真説日本国憲法」は、連合国というキーワードを日本国憲法に書き加えることにより、日本国憲法の本来の文意を明確にし、占領期の日本で連合軍が何を行ったかを確認しようとするものである。あわせて、戦争に敗北し、他国に占領されることがいかなる事態であったのかという歴史を日本国民に知らせようとする試みである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 04:54:10
12047文字
会話率:0%
四十歳手前の冴えない武器屋ダンテ
彼は亡くなった両親の武器屋を継いで今日も仕入れにやってきていた
その帰りに山道を馬車ごと転げ落ちてしまう。更に運の悪いことにそこを山賊に襲われた
だがその落下の衝撃でダンテは記憶を取り戻す
自分
が勇者の仲間であり、賢者として多くの魔の力を行使していたことを
そして、本来の名前が地球育ちの優吾であることを
記憶と共に力を取り戻した優吾は、その圧倒的な力で山賊を討伐する
武器屋としての自分は死んだと考え、賢者として生きていくことを決める優吾
それは前世の魔王との戦いから三百年が経過した世界だった――
アルファポリスでも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 11:00:00
92402文字
会話率:46%
神は激怒した。
無差別に人間を襲う魔物と、それに立ち向かわない人類と勇者に。
怒った神は罰として大洪水を起こし、人間と魔物を滅亡させることにした。
……しかし神は うっかり 者だった。
この作品は「ソロ
モン72柱」と「ノアの方舟」を題材としたキャラや設定が使用されます。
本来の設定と結構変更されている部分もありますので、「こうゆうキャラじゃないよ!」 「これはおかしいですよ」などといった感想も出るかとは思いますが、ご了承ください。
また、「ソロモン72柱」と「ノアの方舟」をご存知でない方でも理解出来るように進めて行きます。
一話につき三千字程度にしていく予定です。
アルファポリス様でも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 22:10:56
1053文字
会話率:42%
ここは、搭が幾つも建てられている世界。その理由の一つは、蔓延っている化物たちに対抗するための手段。
もう一つは――化物を利用して、他の搭を潰すこと。
一見すると、理由もなく人類に有益な搭を潰しあっているようにも見えるが、これは一種
の淘汰。
最早人類は衰退し過ぎた。だから、淘汰して調整。強い者だけが生き残る、弱肉強食の世界。実に理にかなっている。
だが、やはり誤算はあった。潰しあうことに狂った喜びを見出だすものたちが現れ始めたのだ。本来の、化物に対抗するという目的を忘れて。
これは、そんなどうしようもないニンゲンたちの物語。最終的に残るのは、どの搭か――
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 21:58:23
3822文字
会話率:52%
―――春、入学式の日、俺は運命と出会った―――
入学式の日に行われていた歓迎公演に出演していた一つ年上の先輩、桜ヶ岡一花に一目ぼれをした由真朝陽は今までの自分を変えるため『演劇部』に入部することを決意する。
『演劇部』部長の鈴暮葉音はい
つも元気な高校二年生。
だが、彼女は家庭の問題からいつも本当の自分を押し殺して生活していた。
だが、そのせいで本来の性格と周りの人とふれあっているときの自分———そのどちらが『本当の自分』なのかという疑問を持つ。
だから鈴暮葉音は今日も探し続ける———『本当の自分』を。
『今の時間』を一生懸命に生きる少年少女たちの物語が織りなす青春ラブコメ第二弾、開演!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 17:51:00
35205文字
会話率:45%
聖剣を手に、勇者が辺境の村にやってきた。
村中のあらゆる問題を根こそぎにし、祝宴の後に旅立っていった彼は、あろうことか宿屋に聖剣を置いていってしまった!
これは勇者が置いていった聖剣を本来の持ち主に返すべく、聖剣の力でゴリ押ししながら宿屋の
娘が各地を奔走するハイスピード・ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 20:05:10
33294文字
会話率:45%
捜査科特殊十六班の森刑事は、他部所の応援である学校のイジメ事件について事情聴衆をすることに…本来の担当ではなくやる気のなかった森だったが
最終更新:2017-12-07 12:53:31
6412文字
会話率:38%
人里離れた山の中腹に立つ全寮制青ヶ峰高等学校ここには、多種の種族たちが集う。そこにルーガという男がいた彼は、どの人種にも当てはまらない伝説の1族だった。それがガーナと呼ばれる一族。姿を二つもっており自由自在に帰ることが出来る。本来の姿は、牙
、羽、オッドアイ、エメラルドグリーンの髪をしている。ガーナの力は、強く、多くの力を持つほかの種族たちが持てないものも持つ。ルーガは、学校内では、本来の姿では、無い姿で過ごしていた。ルカリエ最も恐ろしい悪魔と言われている。千年前にその姿を封印されていたが、誰かの仕業により封印が解かれる…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-05 16:23:43
1804文字
会話率:56%
この世界では魔族の長である魔王は人々に恐れられていた。
そんな魔王の座についたヒリスは人々に恐れられる日々を悩んでいた。
そんなある日魔術研究の一環である転移魔法に成功する。
その魔法で呼び出された主人公__|千月《ちづき》アズ
ロ。
ヒリスはアズロに本来の魔王家を取り戻すためにモンスターの亜種__異界種の討伐を手伝って欲しいとお願いする。が、アズロは断る。ヒリスは承諾しアズロを街に送り出す。
そこでひょんな事がキッカケでとあるパーティに加入する。そこで日々を満喫していたアズロだが、ある日、この地域で最凶のモンスター、グリフォンに出会う。
なんとかして撃退したアズロだがそこで瀕死の重傷を負う。
その時アズロは意識の中でこの世界の神と出会う。そこで家族と故郷を燃やされた。
「ねぇ、私と鬼ごっこしない? あなたと私で。範囲はこの世界。期限は三年。もし、時間内に捕まえられなかったらあなたの元いた世界を滅ぼす。でも、あなたの為にハンデをあげる。この世界を荒らしている異界種を討伐なさい。そしたらあなたに私を捕まえる術を与える。ふふっ本当の私に復讐出来ず、まがい物に復讐して悔しがるあなたの顔が楽しみだわッ!」
意識の戻ったアズロはヒリスと協力関係を結び異界種を討伐していく。そこで様々な事に巻き込まれて___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 17:00:00
4991文字
会話率:19%
最強の魔王であるジオラルは、自分の部下に寝首を掻かれ、地球で人間として生まれ変わる。事態が吞みこめないジオラルは、情報を集めようと本来のこの身体の持ち主の友人に出会ってから、この世界について聞こうと試みるが、運悪くトラックによって友人ごと轢
かれてしまう。
車に轢かれた友人とジオラルの3人は元いたジオラルが住む世界にへと転移する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 00:25:20
19971文字
会話率:40%
俺は魔法使いのシルバ。冒険者だ。俺には一人、変わった友人がいる。
そいつの名前は「A」。仮名じゃない、本名だ。
名前から見て分かる通り、Aは望まれて生まれた子ではなかった。
貴族が孕ませたメイドの子で、腹を立てた貴族が強制的に「A」という
名前を付けさせたそうだ。
さらに、当然ながら苗字を名乗る事すら許されなかった。
なので、本来の名前は「ア」と読む。さすがに不便なので俺は「エー」よ呼んでいたが。
そんないわゆる庶子のAだが、人とは違うステータスを持っていた。
『TASさんの加護』
……『TASさん』というのは何なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 00:10:24
7180文字
会話率:58%
少女、リリィ・グレィ・スティフォール。
彼女が出会ったのは、
ビルの屋上で煙草を吸う、一人の男。
彼は言った。
「名前などというものは結局のところ、
記号に過ぎない。……けれど、時折、
何かを指し示すという本来の意味を超えて、
名前という
ものが存在することがある。
……そういった装飾をされても全く気品を
失わない美しい人間に、僕は時折出会う。」
男の見つめる先には何があるのか。
これは、リリィという少女の物語。
彼女は知ろうとする、彼女自身のことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 19:00:00
38715文字
会話率:45%
それは真実か嘘かーー
300年前《魔眼の魔女》と言われ、恐れられてきた大魔女ライアは、魔女狩りに合っていた少女アイリスを助け、共に行動する。
彼女たちの向かう先々では奇妙な事件、悪魔の残党、そして悪魔に魂を売り悪魔墜ちした魔女たちと
の戦いが巻き起こる。
ライアは本来の力を失いながらも、残った能力である《幻術》そして300年間で磨いたあらゆる知識トリック騙し討ちを駆使して戦う。
旅の中でのほのぼの、謎解き、スプラッタ、頭脳心理戦などいろいろありのミステリー異能力バトルファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 19:27:46
90112文字
会話率:33%
七瀬高校の梅原大和はある日、ネット友のモモから学園祭の招待を受けて、彼女の居る執信学園に行ったが、ところで、彼女の参加している外国語部はどこにもなかった。
モモからの連絡を待つ梅原大和。しかしラインはずっと未読のままでいる。梅原は仕方がなく
、とりあえず一人で適当に学校を回そうと決めた。
学校がデカすぎて迷子になりそうな時、厳華千絵という女子生徒が親切に案内してくれた。モモと連絡の取れない梅原大和は、やがてこの学園祭を楽しもうと本来の主旨を変えた。
厳華千絵という女子生徒は最初、とても恥かしがり屋にみえるが、つきあえばつきあうほど、彼女は段々おかしくなって、おかしいというより、いきなり活発なった。これは梅原大和もさすがにびっくりした。
厳華千絵のおかげで一日楽しんでいた梅原大和は後ほどやっと、モモと連絡と取れた。モモと会い損なった梅原大和、今度はモモを自分の学校の文化祭に誘ってみたが、どうもそちらの都合が悪くて、行けそうもなかった。
そして七瀬高校の文化祭である奈々祭は予定通りにやってきた。しかしその日は予定通りではなかった人物が校門で梅原大和を待っている。彼女こそが、執信学園の学園祭の時、梅原大和と一日過ごしていた厳華智恵だった・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 18:43:15
38106文字
会話率:52%
元の世界で事故に遭った一人の青年。
まだ続く筈だった生への未練か、何の因果か神の悪戯か、地球とは異なる場所への転生を果たす。
これは、人から獣の体に生まれ変わった男の記憶である。
最終更新:2017-10-13 18:00:00
9197文字
会話率:0%
"魂殻"と呼ばれる特殊な力を持った者たちの集う学園に、一人の少年が転入してくる。転入生の名は七崎悠真。力を持つほとんどの者が武器や鎧の形として発現できる魂殻。だが、悠真は右手と左足にしか魂殻を発現できなかった。武器の発現
もできない。にもかかわらず、悠真は魂殻に頼らず圧倒的な戦闘能力を見せつける。そんな悠真の正体は、名も、年齢も、入学時のデータとは違う人物であった。彼の本来の名は――真柄弦十郎。かつて伝説の傭兵として名を馳せ、数年前に忽然と姿を消した男である。特別な力を持つ少年少女の通う学園に、七崎悠真の身体を借り、とある少女のボディガードとして"蠅の王"が足を踏み入れた時――再び、世界が動き出す。これはかつて"ベルゼビュート"と呼ばれた最強の男が、最強を超える物語。 ※本編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 22:00:29
519140文字
会話率:44%
龍神の守る地、龍庭(ロンティン)。
幼い頃に村長の家の前に捨てられた雪花(シュエファ)は、村長の息子珠樹(チュシュ)と共に育つ。水も土地も豊かで、村人も優しく、誰ひとり雪花を厄介者扱いなんてしなかった。
そんな龍庭(ロンティン)に、ある年春
が来なくなった。長く冷たい冬は、村人の心から優しさと余裕を奪い、村長の孫にあたる幼子と、よそ者である雪花を龍神様への供物として差し出そうとする。一度は珠樹と供に逃げるが、育ててくれた恩を思い雪花は自ら供物となり、龍神の花嫁として捧げられた。だが、龍神は供物など不要、春を呼ぶためには龍神の妻となった雪花に力が必要だという。春を奪ったのは隣国の神官。黒龍の宝珠を使い、北にある河北村に暑い夏を呼んだ影響で龍庭には春が来なくなったという。雪花は龍庭に春を取り戻すため、黒龍の宝珠を取り戻すことを約束し、緑龍は宝珠を取り戻すまでの間本来の季節を呼ぶため、自らの角を手折り、龍庭に一時的な春を呼び戻した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 15:44:16
96728文字
会話率:45%
今日、世界が終わる。
科学は発展し、今まで好きなように生きてきた人類にとってそれは、最大の代償ともいえる。
本来の命よりも、AIやアンドロイドなどの新たな命ばかり重視された時代。しかし、繁栄は過去のもので、今では都市部以外ではどこも寂
れている。
そんな時代、唐突に訪れた世界最期の日、少女はある寂れた工業街の一番高い所に建てられた古びた鉄塔へと一人で向かった。
なぜ少女は鉄塔に向かったのか。
なぜ一人で向かったのか。
世界が終わるその時に、少女は何を思うのか。
これは世界最期の日、命に向き合った少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 21:00:00
1854文字
会話率:0%
天真爛漫にのびのび育った彼女。病気をきっかけに命を産みたいと決意、翌年女の子に恵まれるが、思い描いていた結婚生活とは違い、浪費一家の嫁ぎ先に貧困生活を送ることに。心身ともに傷つきながらも、子どものためにも家庭を守りたいと昼夜問わず働いていく
。頑張り続けたら報われると信じてきたが『私が築いたものが壊されていく。明るい人格も失った。』と離婚。離婚直後の彼女の精神状態は不安定で、このままではいけないと奮起。潜在意識のセッションを受けてから彼女の本来の明るさが戻ってきたのを実感。
私も誰かの役に立ちたい。お力になりたい。思い切って私の話を聞いていただこうとこの小説を書くことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 23:49:40
206文字
会話率:0%