冤罪によって監獄で実験台にされていたセーマは後に師となる女性に救われた。
理不尽に奪われた時間を取り戻すかのように師の仕事を手伝い、やがて自分の魔術を会得したセーマはシェオル王立魔法学院の生徒失踪についてを調べるために入学する事となる。
そ
れはセーマに人生を楽しんで欲しい師が調査を口実にした粋な計らいだったのだが、セーマはそんな事に気付くわけもなく生徒失踪についてを調べながら学生生活を過ごしていた。
しかし、ただの口実のはずだった生徒失踪についてセーマは徐々に不審な点に気付き始め……共に学生生活を送る友人達のために自分の目指す道を決意する。
「俺がなろう。全ての魔術師達が目指すべき星のような存在に」
――彼は信じている。過去にどれだけ理不尽な目にあったとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:38:24
101854文字
会話率:44%
『竜の呪い』により一切の手加減ができない魔術師の勇者ミナトは、強すぎるが故に勇者パーティにとって迷惑だとして追放される。
ミナトは魔術以外の身体能力が強すぎるが故にあらゆるものを破壊してしまい、普通の仕事はできない。そのためひとまず冒険者に
転職することになる。
味方のステータスを下げるマイナススキルを持つ虐げられた美少女たちの力を借りることで、不可能と思われていた『手加減』が少しできるようになり、少しずつ状況が好転していき……!?
これは、うっかりすべてを焼き尽くす世界最強の魔術師ミナトが『手加減』できるようになることを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 12:00:00
15415文字
会話率:47%
主人公(俺)は普通の日常を過ごしていたが、突如として彼の周りの世界が異常な出来事に満ちていく。主人公は魔法使いのセトによって、魔法による洗脳が施された人々の中に放り込まれたのだ。
異世界と言っていいほど改変された世界の中で、主人公はセトとと
もにさまざまな奇妙な体験をする。セトの魔法によって、日常が非日常へと変貌し、社会が混沌としていく中、主人公は非日常をどう生きるのか?
即興小説トレーニングで書いたものの手直しで、某所で開催されている水がぶ飲み小説コンテストの投稿作品です。登場人物の性別等は特に決めてません。自由に読んでいただけたらと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 21:27:02
2768文字
会話率:52%
『あの丘の上の洋館には魔法使いが住んでいる。』
そんな噂が根付くごくありふれた地方都市に降り立った青年、政府公認執行機関の監視官である彼に命じられたのは、一年間に及ぶ魔術師を営む二人の少女の監視任務だった。
道を誤れば無辜の命を脅かすに
足る強大な魔術を有す少女らを、青年が危険と判断すれば即処刑を執行する。
お早うからお休みまで日常の裏で火薬と殺意を潜ませた殺し殺される歪な関係は、一年後には友人のそれへと変化させていた。
しかし平穏常ならぬ世界に身を置く彼等は、望まずとも争いを引き寄せる。
燦々と太陽がアスファルトを焦がすその夏も、静かに非日常が蠢いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:31:19
896719文字
会話率:30%
魔法。
ある者が言った、それは人類が引き越せる奇跡だと。
魔術。
ある者が言った、それは魔法の劣化版だと。
北条真奈は今年から学園生(高校生)になる。
魔法師の中でも最低ランクであるEランク魔法師の称号を中学時代に手にした少女は多くの魔術
師が憧れる桜花学園に入学した。
そこで平和な学園生活を送りたいと願う彼女。
だけど入学早々、新入生代表として挨拶をすることに。
学園の最高意思決定機関とも呼ばれるレグナントの職員が凡才の彼女を天才少女と勘違いしたためだ。
――確かに彼女には親友にも秘密していることが一つある。
Eランク魔法師の肉体に宿る魔術師の頂点Aランク魔術師を超える第四種魔法師の魂を宿していることだ。
気分転換を兼ねた気まぐれによる替え玉受験から始まった騒動はもう誰にも止める事はできない。
これを転機と捉え底辺の魔術師は『最強』を演じる学園生活が始まる。
それは二人の一心同体とも言える存在となった北条真奈と織神姫の願いのため、お互いがお互いを利用する学園生活を意味していた。
※カクヨムでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 15:09:00
24630文字
会話率:37%
魔法使いディアスは十五歳から二十年、戦士団に所属し戦いに全てを捧げてきた。その結果、魔王との決戦に立ち会い見事勝利に貢献した。
そして仲間達と戦勝の宴会していた時、戦士団団長から「古参として疎ましく思う人間が多くなっているから、魔王討伐
を機に勇退という形で身を引いてもらえないか」と提案される。
戦士団一番の古株で多少なりとも団に思い入れのあるディアスだったが、これを契機に旅でもするかと思い、団長の言葉をあっさりと受け入れ翌日戦士団を離れ一人旅を始めた。
旅の始まりは穏やかで、何も問題はなさそうだったが――ディアスは一つ自覚していなかった。自分自身がどれだけ人に影響を与えていたのかを。
――魔王を打倒した世界、彼が旅を始めたことをきっかけに、様々な出来事が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 20:55:06
969603文字
会話率:62%
「誰かに愛されるためなら、世界だって救ってやってもいい」
30歳まで童貞だったので異世界転生して魔法使いになった主人公A
「今度こそ俺が君を守る。二度と誰も死なせない」
仲間が死ぬ運命を変えるためデッドエンドから魔法で時間を巻き戻した主人
公B
「私は諦めないよ。諦めない限り可能性は0にならないから」
伝説の英雄達に育てられたため規格外の自分の能力に自覚がない主人公C
「知ってるさ、俺はきっとあの時に死んだ」
既に最年少でA級魔術師認定を持ちつつも復讐のため学園に入学した主人公D
「落ちこぼれの俺だけど、貴方と一緒にいるために必要なら王様にでもなってやるよ」
平民が発現するはずのない魔法を発現し突如学園に通うこととなった主人公E
「私の魔術が未来に繋がって、きっとあなたを守ってくれますように」
自分の時代での魔術研究をやり尽くし、現代へ転生した魔術の祖である主人公F
「主人公が多すぎる!僕は早く帰って本が読みたいんだ!!」
ただのモブ(本作の主人公)。
心が読める魔法を持っている彼の日常はネタバレに溢れている。
「君が異世界から来たとか知ってるから!さっさと隠してる━━━━で解決して!」
「うんうん━━━━はつらかったよね。十分わかったから僕は帰っていいかな」
「はいはい、弱い弱い。君の家族━━━━だからそれと比べて強かったらもはや人間じゃないよね」
「君の復讐相手はあいつ!でもその━━━━は━━━━だから!もう僕は帰るね!」
「貴方は本当は━━━━でその魔法も━━━━すれば━━━━だから大丈夫だよ」
「あなたが欲しい情報あげるのでこの魔術課題代わりに解いてもらえませんか、━━━━さん」
主人公が集う学園でただのモブが少しずつ成長していく青春ファンタジー。
「現実はネタバレがひどいからクソ。僕は小説の中で生きる」
※あらすじは一部本編と異なる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 01:41:17
36846文字
会話率:44%
マチルダ・ポートレイムは魔導の奥義にも労働にもさほどこだわりのない真面目な普通の女性である。しかし彼女は一応は魔法使いと呼ばれる人間なので侍女服などは着ない。今日も量販店で買った白いローブにたすき掛けをして偉大なる我が老師の下に参じるのであ
った。あ袖ほつれてた。まいいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 14:15:15
9542文字
会話率:35%
魔法使いであることにコンプレックスを持つ少年少女たちの物語。
かつて人を殺してしまったことを、後悔しながらも生き続ける御影直《みかげなお》。
自身の信じる正義の味方を演じ続ける、織部単《おりべひとえ》。
喪ったモノ、手にしたモノの二つを守る
ため、手にした魔法を捨てようとする当真心哉《とうましんや》。
魔法使いでありながら、魔法使いであることに抗う少女。
魔法使いになりたいのに、魔法使いになれない少女。
魔法使いでありながら、魔法使いであることを止めようとする少年。
それぞれが秘める疵を、癒すための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 01:51:08
51544文字
会話率:31%
昔、その国にはドラゴンが現われ、村々を襲った。そのドラゴンと戦って相打ちとなりドラゴンを討伐したが、その呪詛に寄って岩に変えられてしまった魔法使いがいたという。子どものころから親しんでいた定番の昔話絵本。その岩に吸い寄せられ、ルカとジョーは
魔法使いを助け出すべく奮闘する。魔法使いを助け出した時、ルカは自分の力に目覚めるのだった。時代がすっかり変わって、彼らを襲うのはドラゴンではなく、欲望におぼれた人間たち。体力だけでは解決できない。知力や魔力、人間力を駆使して新たなる戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 07:52:30
154112文字
会話率:61%
"――こんな失敗って、あり得る!?"
憧れの王立魔術研究所に就職したエルマは失敗ばかりしつつも、なんとか魔術研究所の一員として頑張っていた。
ある日、エルマの上司であり、“筆頭魔術師”を史上最年少で取得した憧れの存在・
クラウスがなぜか憮然としていた。誤魔化す彼からなんとか聞き出せば、何者かに魔法を使えなくなる薬を盛られたのだという。
事情を知ったエルマは自分に任せろとクラウスが元に戻る手助けをするのだけれど、事態は思わぬ展開に!?
とある秘密を持った落ちこぼれ魔法使い✕ワーカホリックなエリート大魔術師
包囲網を徐々に狭めてゆく押せ押せ溺愛ラブ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 17:49:19
77506文字
会話率:43%
異界と繋がる館に響いた列車の音。調査の為に向かった冬の魔術師・ウィルとカナリアは、列車が走る草原の世界に閉じ込められてしまう。襲撃を受けた列車を救ったウィルは、やがて竜の秘宝を巡る鉄道会社と腐れ谷との争いに巻き込まれていく。ちょっと変わった
王道ファンタジー。
最果てに広がる静かな雪原にたたずむ、一軒の館。「最果ての迷宮」とも呼ばれる館は、見知らぬ廊下や扉が増え、異世界へと繋がる次元の裂け目だった!
記憶喪失の迷子の男は、元の世界に戻るため、今日も館のドタバタに巻き込まれる。
カクヨム、noteでも同時掲載。
短編集「最果て迷宮の冬の魔術師」
https://ncode.syosetu.com/n7173ie/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:00:00
121963文字
会話率:48%
ルークは黒魔術師ウォーロックだった。この世界ではウォーロックは安全な後方から単体魔法で攻撃するだけの「卑怯者」という烙印を押されている。
それを承知の上でパーティーに入れていたはずなのに、ある日パーティーから追放されてしまう。
ルークはソロ
魔術師になったが必殺技があった。それは「範囲攻撃魔法」だった。周囲に味方がいると使いづらいから封印していたが、ソロなら余裕だ。
大量の魔物を一度に屠り続け、最強のソロ魔術師になろうとした。
しかしエンチャンターでエルフの彼女と出会い、最強のコンビを組むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 19:00:00
22325文字
会話率:42%
地方出身の魔法使いユールは、努力の末、宮廷魔術師に上り詰めた。
令嬢エミリーと恋仲になり、彼女の父親で王国騎士団長であるガイエンに挨拶することになる。
さて、その結果は――
「交際など認めん! あくまで“仮認め”だ!」
「子供の名付け親な
ど絶対引き受けんぞ!」
「……また来るがいい。家に来たら相手をしてやる」
こんな具合であった。
しかし、ユールは彼を疎んじる第二王子と宮廷魔術師によって、罠に嵌められ、田舎町に追放されることになる。
そんな彼に、エミリーとガイエンもついてきてくれることになった。
田舎町では名ばかりの閑職を与えられるユール。
それでも彼は得意の魔法で活躍し、町での生活を楽しみ、次第に彼を慕う仲間や友人も増えていく。
一方、王都では悪しき者たちが暗躍を始め……。
ユールは恋人のエミリー、手強くも頼もしい最強お父さんガイエンと共に、町のため、国のために奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:50:30
212618文字
会話率:53%
大魔法使いを目指すミリーは兄弟子のクラウスと共に、老賢者ムファスの元で修行していた。
そんなある日、ムファスが二人にこう告げる。
「お前たち二人のうち一人だけに究極魔法を伝授する。どちらにするかは最終試験の結果を見て決める」
日頃の修行
の成果などから見て、今のところ選ばれる可能性が高いのは明らかにミリーであった。
しかし、クラウスの隠れた努力を知っているミリーは「自分が選ばれて兄弟子が闇堕ちしないだろうか」と思い悩んでしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 16:40:17
6752文字
会話率:42%
かつては宮廷魔術師だったシュストは、その魔法の腕を生かし、現在は王都から離れた町で魔法塾を営んでいる。しかし、生徒はたったの三人。
彼の口癖は、
「復習はきっちりやれよ!」
なのだが、毎回これを言うので生徒からは呆れられつつも、どうにか
慕われている。
そんなシュストだが、生徒がいじめられたり、魔法を習うことを止められたり、悪い男に引っかかったりしたら、すかさず出向く。
時には恋人である令嬢アメリアにも相談しながら、シュストは教え子たちや塾に降りかかるトラブルに立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 18:50:06
103020文字
会話率:58%
2018年の日本、架空の地方都市夜見川。優しすぎる黒魔術師の少年、優太と魔法使いの少女、青依が出会い、大いなる陰謀に立ち向かう。
最終更新:2023-07-09 23:00:00
71306文字
会話率:60%
魔法の才能には恵まれなかったので、子供の頃からバリア魔法だけを磨いて来た俺は、気づけは国一番のバリア魔法使いになっていた。
かっこいい攻撃魔法も、便利な魔法も、特殊な召喚魔法も使えません。本当にバリア魔法だけなんです。
庶民の出身でバリア
魔法だけで出世した俺は、宮廷魔術師の役職と、貴族令嬢の婚約者も得ることが出来た。
順風満帆に見えた人生だったけど、婚約パーティーで婚約破棄され、やってない罪を擦り付けられた。
宮廷魔術師の役職からも追放されたけど、俺が居なかったらバリア魔法が解けるけど、本当に大丈夫ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 02:12:20
559736文字
会話率:28%
「さて、今日はどんな楽しいことがあるかな?」
十代後半の明るい女の子で、魔術師のイリアは、かつて天才、と呼ばれていたこともあった。
しかし、今はただの旅する一介の冒険者にすぎない。
彼女は、フィルスミト・レイラー……フィルと呼ばれる
、喋れる上に、なんと魔術まで使える黒猫とともに旅をしていた。彼の喋り方は、猫にも関わらず、なんだか歳を食ったベテランのようだ。
彼女は行く先々で人助けをしたり、ただ観光するだけだったり……
彼女の目的は、綺麗なもの見て、楽しく生きること。
これは、そんな彼女のゆる〜い旅物語である。
「たまには楽しくないこともどうだ?」
「いやいや、それはいらないでしょ」
「ふっ、冗談だ」
※本作は、一話完結型の作品で、ある程度どこから見ても理解できる設計にしようと思い、書いています。
投稿頻度に関しては、保証ができないため、不定期となります。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:28:05
125130文字
会話率:38%
ある日の放課後、トラックに轢かれ死んだ高校生。
そんな高校生が、神の力で転生する事に!?
転生する世界は、魔法も科学も、神も悪魔も、騎士も魔法使いも、魔術師も超能力者も、魔物も冒険者も、神獣も魔獣も、そして、魔王も勇者もいる世界だった。
そ
んな世界で主人公ラバルが与えられた仕事は
勇者になることだった。
転生した主人公は、家族や、仲間たちと何不自由無く過ごしていた。
やがて主人公は、冒険者になった。
しかし、勇者になるべくやってきた主人公を試練が襲う。
絶望から始まる復讐、そして成長の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 22:41:42
412721文字
会話率:39%
魔法が使えない為に「最弱」の烙印を押されたロゼッタ。
実は彼女は魔法が使えないのではなく、周りの魔術師とは別系統の魔法使い「人形使い」だった。
自分が伝説の人形使い(パペッティア)の生き残りであると知った彼女は、自分の力を世の中の為に役立て
られると確信し、世界を蝕む魔王討伐の旅に出る。
襲い来る魔王教団四天王、人形使いを迫害する王国、渦巻く陰謀、彼女はあらゆる苦難を乗り越えて、仲間と共に魔王が鎮座する世界樹の頂上を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 20:16:20
46900文字
会話率:35%
魔法が絶え、錬金術が進化して最先端技術となった世界。
成城学園魔法考古学科の三塚亜樹はある日、不思議な夢を見る。
その夢は、伝説の魔法使いエリィ・アルムクヴィストが仲間と共にモンスターと戦う姿であった。
亜樹は妹の美優から頼まれてい
た調べものをするついでに、日中にみた夢の意味を調べるようと錬金術師博物館に向かう。
だが、魔法使いに関する情報はほとんど得られず、亜樹は諦めかける。
しかし、帰ろうとした時、幻覚を見てしまう。
そこには伝説の最強の魔法使いの少女が現れ、亜樹に微笑む姿があった。
それが何か分からない亜樹は家に帰るが、その夜、夢うつつに訪れた錬金術師博物館の地下で夢に出てきた少女を見つける。
なぜ滅んだはずの魔法使いがここにいるのか。
少女の目覚めと共に、魔法使いと錬金術師の戦いが再び動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 19:26:01
45727文字
会話率:40%