深夜三時。
残業帰りの社会人は、晩御飯を食べようと思ったものの、コンビニに寄るのを忘れ、困り果てていた。
仕方がないので家のキッチンを漁っていると、“とある物”を見つける。
“とある物”...。
それが、禁断への入口だということを、こ
のときは、誰も知らなかった...。
誰も知らない、僕も知らない、ドタバタ深夜のグルメコメディー!!
(ノベルアップ+にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:26:01
1235文字
会話率:8%
例えば、いつも自分にわけもなく強く当たってくるあいつと小学生みたいに殴り合って参ったと言わせたい。そんなちょっぴり刺激的なことを想像しながらも日々を平和に過ごす主人公の高校生カイトは突然、不老を手に入れるため人間が人魚を捕まえ食らう世界に人
魚族の勇者として召喚されてしまう。
自らの境遇に戸惑うカイトだったが人魚族の長であるセイレーンに説得され人魚族を守るため、人魚固有の能力【水操作】を駆使して【魔法】を行使する人間と戦うことを決意する。
仲間を守るため戦う人魚と大地を森で埋め尽くそうとするエルフ、その両者を支配しようとする人間。そして理性なき侵略者『魔獣』。
これは長い間語り継がれるその動乱の伝説。
※ハイファンタジーを読んだことがない人でも読みやすいように書いています。気軽にお立ち寄り下さい。
第一部 海編 完結
第二部 地上編 進行中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 16:04:32
69978文字
会話率:53%
「アメリア・メイラーゼ。貴様との婚約を破棄する!」
婚約パーティーの真っただ中で、呑気にステーキを食べようとしていた私は、婚約破棄を言い渡されてしまう。
会場全体の空気が重くなり、静まり返るのも無理はない。大勢の貴族たちがいる前で、クソ
王子はやってしまったのだ。
「またそのようなことをおっしゃっているのですか?」
「お前には初めてだろう!」
身勝手な理由で何度も婚約破棄してきたクソ王子は、気づいているのだろうか。
婚約破棄をしてきた数多の女性がこの会場に集まっていて、すでに自身が孤立していることを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 17:12:13
6945文字
会話率:31%
ナントカ王国の駆け出し冒険者が獣人を食べようとする話
最終更新:2021-07-11 02:00:00
3046文字
会話率:53%
◆ベリーズ文庫より書籍全2巻発売中。ベリーズファンタジーにてコミカライズ3巻発売。
ミレイナは前世、ペットショップで働く日本人だった記憶のあるウサギ獣人。
ある日、ウサギ姿で大怪我をしたところをラングール国の竜王であるジェラールに拾われる
。
感謝したのも束の間、ジェラールの口から衝撃発言が。
「太らせて食べようと思う」
「な、な、なんですってー!!」
慌てて逃げ出したものの途中で迷子になって、今度は人間の姿でジェラールの元にとんぼ返りしてしまう。
そこで保護された魔獣の環境を目の当たりにしたミレイナは、獣人である正体を隠して魔獣係として働くことに。
この可愛いもふもふ達は私が守る!
ところが、ジェラールの様子がなんだかおかしくて……?
もしかして竜王陛下って、見かけによらず可愛いもふもふが大好きなんじゃ⁉
ちょっぴり怖がりなウサギ獣人×素直じゃない竜王陛下
異世界もふもふファンタジー、始まります!
※ベリーズカフェにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 17:57:29
116261文字
会話率:29%
とある高校。購買委員が役得で取り置きした焼きそばパン。
おいしく食べようと思ったまさにそのとき、焼きそばパンは奪われた。
奪ったのはギャル……!色仕掛けでごまかすのやめろよ!
勢いオンリーのやつです。
この作品はTwitterの診断メーカ
ーのお題をもとにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 20:48:16
2001文字
会話率:56%
昔々――――
日本の北にある深い森の中に、気が遠くなるほどの長い時間を"一人"だけで生きる狐《アメ》が住んでいた。独りでいることに何の抵抗も感じず、森の中で悠々自適な生活を送っていた彼女は、ある日、大きな災害に見舞
われ、住んでいた地を離れることになる。
その避難の道中、立ち寄った近くの村で彼女が出会ったのは、炎の海の中に取り残されていた1人の赤子だった。腹を空かせていたアメ狐は、言葉も話せないほど幼いその赤子のことを食べようとするのだが……。食べよう食べようと迷っている内に、いつの間にか情が移ってしまい……。冬の寒さを知っていた彼女は、赤子の身を案じて、暖かい南の地へ旅に出ることを決意する。
――彼女は狐。4本足の獣の類い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 23:00:00
249411文字
会話率:54%
大好きな漫画家がおすすめするパウンドケーキを食べたい。
同じ感想を共有したい、せっかくなので美味しく食べたい。
しかし食べようとするとちょっとした用事(邪魔)が入る。
果たして賞味期限以内に食べられるのか。
最終更新:2021-06-02 19:50:17
25734文字
会話率:23%
少年たちは山に秘密基地を作って遊んでいた。
ある時に偶然見つけた、たくさんの赤い小さな実をつける木のことを彼らは「キイチゴ」と呼んでいた。
キイチゴの実が熟しきってからみんなで食べようと約束し、ついにその日がやってきた。
最終更新:2021-05-28 21:05:09
5173文字
会話率:23%
山田真美子は小学校6年生の時に、突然、父親を脳梗塞で亡くした過去を持っていた。
亡くなった父親の口癖が、生きる事に失望する事、それは生命に対してもっとも失礼な事、だからお父さんは生命あるがぎり、やりたいことは全部やるが口癖だった。
やりたい
ことは全部やる、その口癖が、いつしか山田真美子の生きる原動力になっていた。
そして、山田真美子が高等学校に入学後、白血病との戦いから逃げてバイオリンに、のめり込む上級生の音野響と高等学校の屋上で出会う。
生きる希望を捨てた音野響に、お弁当を一緒に食べようとコミュニケーションを試みるが、拒絶をされてしまう、その後、音野響の主治医の余命宣告が現実となってしまう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:32:22
13608文字
会話率:1%
幼い頃からアイスを半分こして食べていた2人。
今日も一緒に食べようとしたのですが、彼女の様子がいつもと違って…。
最終更新:2021-05-17 01:57:00
546文字
会話率:7%
先日、きれいな白い花が道端に咲いているのを見かけました。
少し距離があったのではっきりしないのですが、いちごっぽいなあ、と。
多分クサイチゴだと思うのですが、実がなった気配がありません。
今日、その近くでクサイチゴがなっているのを見つけまし
た。でももうほとんど実は残っていなくて、鳥が食べたのかな、と。
車が頻繁に通る道端の、埃まみれのクサイチゴ。
きっと、子どもたちは食べなくても、何か他の生き物が食べているのだろうと思います。
というか、知ってる子が食べようとしてたら、おばちゃん絶対止めるな、と思いました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 13:25:38
237文字
会話率:0%
これは、ただラーメンを食べようとした男が経験した、ちょっとおかしな物語。
最終更新:2021-01-30 14:26:54
1077文字
会話率:10%
昼食を食べようと咲良が一人で屋上に行くと、なんと告白現場に出くわしてしまう。そこで出会った陵と一緒にお昼を食べることになって……。
最終更新:2021-01-23 09:23:59
10626文字
会話率:44%
一人暮らしを始めて1年経ったある日、ナンパされていた女の人を助けたら、ご飯を食べようと誘われた。彼女はそのまま俺の家に押し掛けてきたんだけど…。
「目を覚ますと、隣に男が寝ていた。」の男の子視点です。
最終更新:2020-12-05 20:47:08
3358文字
会話率:36%
新しい小学校に転校してから初めての遠足の日。仲良しの友達を作りたい私はお弁当を広げ、おにぎりを食べようとしたが……。
最終更新:2020-11-30 18:45:46
985文字
会話率:13%
ねぇ。君の血が飲みたい
これは高2になった2人。
高坂周と銀髪美少女吸血鬼成瀬さやとの物語。
俺は至って普通の高校生
いつもどうり親友と昼飯を食べようとするも
彼は用事があり一緒に食べれなくなる。
1人教室で食べるのは嫌だったので
屋上で
食べることにした。
そんな屋上には学校一有名な美少女が…
私、吸血鬼だから…
カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 19:59:09
104277文字
会話率:52%
この小説は「猫耳少年ご飯探し系日常まきこまれファンタジー!」です。
黒猫のラックは自由気ままに猫生を謳歌していたが、ある日車にはねられて死んでしまう。
次に目を覚ました時は、見知らぬ森の中。
見た目は黒髪の少年。だけど猫耳もしっぽもある。
どうやら異世界に転生したようなのだが、当のラックはそれに気づいていないようだ。
ある時は魔物に襲われているところを助けた少女がご馳走を食べさせてくれるというので、ふらふら着いて行き、またある時はお金を払わずに魚を食べて捕まったところを助けてくれたお嬢様に首輪をつけられて学校に連れて行かれ、そしてまたある時は、捕まえた魔物を食べようとしていたところで出会ったビキニアーマーの女冒険者に餌付けされてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 20:19:56
178130文字
会話率:36%
俺の名前は竹田ゆうじ。ある日、インスタントカレーを食べようとしたところ、ありつく前に突然、未来にタイムワープしてしまった。そこは何でもかんでもインスタントの、俺にはとてつもなく不便な世界だった。
※先のことは何も考えてない完全アドリブです
。テーマも何もなく、作者すら思ってもいなかったトラブルに巻き込まれまくる竹田を応援するも叩くも読者様の自由です。
何も考えずに仕事で疲れきった脳からじゅるじゅる溢れ出るものを書きつけました。「うんこは自分の家のトイレでしろ!」でも何でもいいので感想貰えたら嬉しいです(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 20:38:34
29190文字
会話率:36%
魔法の国の童話シリーズ。
童話、赤ずきんちゃんを元ネタにしたハイテンションバトル!
体術も魔法もいける赤ずきんちゃんをオオカミさんが食べようとしたら…と見せかけてオオカミさんは割と脇役。
ラスボスはお祖母さん。
※木こりのおじさんの出番はあ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 07:56:44
1368文字
会話率:30%