北極圏から南下したエルフの民族大移動の結果、AIが支配する現代文明は崩壊した。
その12年後、ぼくの隣の家の幼馴染のエルフの少女との、ちょっとした冒険が始まった。
長寿種のエルフ。短命種の人間。その差にぼくは戸惑った。
最終更新:2024-03-28 21:37:44
1063文字
会話率:28%
【魔眼】を持つ少年 井戸 浅葱
が特殊部隊カラーへの推薦を受け、
東京までやってくる。他の【魔眼】
を持つ仲間とともに次々と立ちはだかる
敵と戦う。
最終更新:2024-03-28 12:21:14
15437文字
会話率:27%
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂
き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 07:05:02
1584文字
会話率:0%
1920代、モンゴルの大地に現れた大陸浪人の源忠一は、現地の少女ボルテと出会う。
二人は、都フレーを目指すもそこで目にしたのは中華進駐軍の狼藉。
時を同じくして、北の大地ロシアではソ連を成立させたボリシェヴィキ率いる赤軍とロシア帝国の残党
である白軍による血みどろの内戦が行われていた。
白軍の残虐な将軍ウンゲルンは、拠点を作る為にモンゴルへと南下する。
しかし、ウンゲルンは妄想と自己陶酔に取り憑かれており、非道の限りを尽くす。
源とボルテはモンゴル人たちと共に戦いを挑む決意をした。
諸所大きな思惑が渦向く中、純粋に英雄になろうとした源の貴種流離譚をここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 12:43:39
35073文字
会話率:56%
街骸を埋め尽くす新都市とは、名ばかりの虚構である。それは、骸の上に成り立つ消費都市。ただ売り切れるまでの寸分の栄華。それを知らぬは住む人のみか。
由とせぬは覇権を狙う東国か、はたまた南下政策をとる北国か。西国の荒野に木霊するは遠い馬蹄の
響き。南海より来たるは荒くれる海風に洗われた褐色の蛮者達。
それでも、翡翠の園で竜は謳う。我が地は此処に。我が空は此処に。
竜の娶る番いはだれかれか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 20:20:17
770文字
会話率:0%
姿質風流 眉目秀麗と称される 東呉の英雄 周瑜の手紙が届く。
時は、後漢末。
動乱の中原に戦雲たれこめ、天下、乱麻のごとく絡まる。
諸侯 群雄割拠の興亡の中、その主役が出揃った時代。
天を覆わんばかりは、漢の丞相 曹操。
しかし、
赤壁の戦いで 南下する曹操軍を破り、その勢いで荊州の争奪に成功したのは東呉の周瑜であった。
蛟龍風雨を得た まさにその時、病邪に倒る。
その年、36歳。
夢破れ、遠き巴丘の地に運命を悲嘆する若き友からの手紙の封を切り、魯粛は、野心に燃える虎狼の牙を折る謀に思いを巡らす。
彼は、呟いた。
毒を以て毒を制す。
歴史の舞台から消え去ろうとする周瑜に替えて、劉備を大駒として配し、遠き未来を見据える魯粛の前で、その手紙は、煙となって天高く流れてゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 09:00:00
3984文字
会話率:6%
歌の上手い少女リーンは、旅仲間のファンテと共に大陸を南下中だ。
季節は春。旅の途中で野宿になり、リーンはファンテに、自身の過去について語り出す。
それは、ファンテにとってはひどく思いがけないものだった。
自身の『声』を『武器』に、歌
のない異世界を渡る少女、リーンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 10:55:28
9904文字
会話率:26%
転生したら父親は、暗殺されなかった、坂本龍馬!?
明治前後の日本史が好きな主人公は二一世紀の日本で生活していたが、死んでしまった。
しかし生まれ変わった先は、明治維新の最中、それも坂本龍馬の息子として生まれてしまった。
海援隊の活
躍で日本は色々と違う歴史を歩み始めているが、武士の商売のため海援隊の存続が怪しいし、ロシアの南下が止まらない。
ならば、チート知識を生かして生き延びてやる。
そして辛勝だった日露戦争を日本軍優位で進めて行ってやる
日露戦争を舞台にした転生歴史改変小説、ここに投稿
様々な兵器や戦術、発明の登場をお楽しみに!
カクヨムで連載していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816700426733963998/episodes/16816700429131059134
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 07:10:06
92208文字
会話率:32%
昔々――――
日本の北にある深い森の中に、気が遠くなるほどの長い時間を"一人"だけで生きる狐《アメ》が住んでいた。独りでいることに何の抵抗も感じず、森の中で悠々自適な生活を送っていた彼女は、ある日、大きな災害に見舞
われ、住んでいた地を離れることになる。
その避難の道中、立ち寄った近くの村で彼女が出会ったのは、炎の海の中に取り残されていた1人の赤子だった。腹を空かせていたアメ狐は、言葉も話せないほど幼いその赤子のことを食べようとするのだが……。食べよう食べようと迷っている内に、いつの間にか情が移ってしまい……。冬の寒さを知っていた彼女は、赤子の身を案じて、暖かい南の地へ旅に出ることを決意する。
――彼女は狐。4本足の獣の類い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 23:00:00
249411文字
会話率:54%
北宋灭亡,金军南下,天下大乱,六位汉人为了躲避金人,结伴南逃,来到一座废弃的城镇躲避,他们各有心事,各自隐瞒了秘密。哪知这城镇也因兵荒,了无人烟。而到了晚上竟是百鬼出没,鬼物横行。众人被恶鬼们追逐。逃到了镇里一座佛堂之中,恶鬼们守在门外,却
因为惧怕佛堂中的佛像,不敢更近一步。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 14:46:43
92098文字
会話率:0%
女生徒さんが先生さんに伝えたいのは悪戯心とその他のところ。
最終更新:2019-12-01 18:13:41
1246文字
会話率:57%
雨が降った帰り道はちょっと楽しい
最終更新:2019-09-09 00:58:43
796文字
会話率:12%
人間と狼、両方の姿を持つ種族が生きる世界で、伝説の狼一族「アリオン」の最後の生き残りとして生まれたレイが、北の平原に暮らす平和な一族「トルン」に拾われて、長であるジェイドの養子になった所から物語は始まる。
容姿、能力ともに優れているレイは
次第にトルンの人々からは孤立していく。元々アリオンは孤独な狼で、むらでの集団生活には馴染めず、大人になるにつれさらに孤独感は増していく。
彼を実の息子として愛する両親との板挟みで苦しむレイを密かに想い続ける少女、リーザはある日、幼馴染のランの薦めであるまじないの力をかりて、レイに想いを伝えようとするが、失敗してしまう。そんな中、村の乱暴者のヴァントに強引に言い寄られているところを偶然レイに見られてしまう。落ち込むリーザにランはかえって良かったのだと慰めた。
そんな中、レイが村を出て行くことを心配した村の重臣たちの策略により、レイは村の娘の中から花嫁を選ぶことになる。苦悩しながらも、何故かいつか出会った娘のことが忘れられないいまま、直前になってそれがいつかヴァントに言い寄られていた娘のリーザだと知る。けっきょく花嫁としてリーザを選んだものの、自分の想いに素直になれないレイは、リーザとうまく接することが出来ずに彼女を深く傷つけてしまう。自暴自棄になった時、トルンの一族に大きな危機が迫ってくる。北の野獣のラングーンが南下してきたことを察知したレイが、ひとり北の渓谷でラングーンを迎え撃つ。激しい死闘ののち、ラングーンは死に危機は去ったが、レイも瀕死の傷を負い生死をさ迷う。その中でやっとレイは自分の中のリーザへの想いに気付くと、これからの自分の生きるべき道を見つけていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 17:26:46
56652文字
会話率:40%
元弘三(1333)年五月、鎌倉幕府は滅亡した。そんな折り、鎌倉を目指して南下していた山伏の照隠は、首桶を抱えて鎌倉から北上してきた由茄という奇妙な娘と出会う。首桶のなかにあるのは、いったい誰の首なのか。疑問に思う照隠に対して由茄は告げる。
首桶に収められているのは、鎌倉幕府の最重要人物だった北条高時の首だと。
1998年執筆。2018年改稿。
小説投稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 19:40:24
21347文字
会話率:35%
神聖ローマ帝国の都、ウィーンが陥落してから400年。
産業革命に成功したオスマン帝国はその領土を減らしながらもイスラム世界の盟主としての政治的な、そして軍事的な確固たる地位を保っていた。南下を目指すロシア帝国や領土拡大を求めるドイツ第二帝国
は人種、宗教問題からオスマン帝国と対立、東欧における軍事的圧力は限界に達していた。この状況下、ロシア領になって間もないクリミア半島において起こったロシア皇太子アレクセイ・ニコラエヴィチ夫妻暗殺事件は欧州を、そして世界を震撼させた。
この偶発的事件は、各国がイギリス、オスマン帝国を中心とする連合国とドイツ、ロシア、フランスを中心とする同盟国に分かれて戦う世界戦争に発展していく。この戦争に列強の新たな一員である日本は日英同盟に基づき参戦していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 18:08:30
937文字
会話率:0%
東北が史上最強の大寒波に襲われた時、都市に住む人々は次々と凍りついた。謎の氷柱化現象を引きこもることで回避した主人公「私」は、人間の生命力を燃料にして進むバスに乗り込んで南を目指す旅に出る。
今や都市は機能を停止した。安全地帯の避難所
として人々が肩を寄せ合う「サービスエリア」で補給をしながら、バスはハイウェイを南下する。
故郷を捨てて遠くへ行こう。振り返ってはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 02:01:12
7982文字
会話率:46%
ガダルカナル上陸部隊を撃滅せんと、ソロモン諸島中央水道を南下する八艦隊。しかし哨戒艦『ブルー』のレーダーが彼らを捉えていた。
最終更新:2018-11-22 18:25:50
4603文字
会話率:49%
小学生の頃にイジメられたことが原因で、誰とも関わらずにつまらない人生を送ってきた中学1年生の霧咲紫。
南下中学校で伝統になっている「MINAMIGE Sport King finals」の日、自分の悪口を言われていることに気づいた紫は道路に
飛び出してしまう。目が覚めた時、そこにいたのは、誰にでも好かれる明るい性格の神崎雅史だった。
大嫌いだったはずの雅史に、どんどん心を開いて行く紫。そしていつしか、雅史を好きになっていることに気づく。
雅史の抱える闇、2人の過去は、どんな結末を迎える……?
「たちまちクライマックス!」胸キュン賞応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 19:25:08
11673文字
会話率:54%
第一章 放浪
伊達家に仕える林子平は、藩政改革案を度々、提言するも受け入れられず、禄を返上して仙台を旅立った。奥州や蝦夷を見て回る。
第二章 前句付け
子平は江戸に行き、民衆の支持を受ける前句付けの第一人者である柄井川柳と出会う。
川柳との縁で、幼少の頃の松平定信や、田沼意次と面識を得て、良い刺激を受けた。
第三章 異国への夢
子平は、江戸の工藤平助の屋敷を訪ねて感銘を受け、弟子入りした。そこで、蘭学や国学の士たちと交流を持ち、異国への関心を募らせる。
その後、長崎出島の通詞である吉雄耕牛と共に長崎に行った。学問に励みながら、オランダ船を見る機会があり、日本の船の性能が著しく劣っている状況に危惧を抱いた。
第四章 江戸参府随行と養子定信
カピタンの江戸参府に従ってきた子平は、定信が白河藩に養子に出される事実を知った。
屈辱に苛まれた定信を、川柳と子平は慰めた。
長崎に戻った後、唐人屋敷で反乱が起きた。太平に慣れた役人たちは戸惑うばかりであったので、子平は策を提案して鎮圧に功をなした。
第五章 蝦夷地随行
日本中に異国の存在を知って貰おうと、『三国通覧図説』を執筆、刊行。
意次が蝦夷調査を開始したため、子平は随行を希望し、最上徳内などと共に東蝦夷に向かった。
東蝦夷で、ロシア人の出没と、徐々に南下している事実を知った。
第六章 新たな改革
将軍の逝去に伴い、意次が失脚、後に死亡。
定信が頭角を現し、寛政の改革が始まった。
定信の政策は、意次の政策を全否定するもので、蝦夷地開発・探検も中止となった。
子平と川柳は定信を諌めるが、定信は取り合わなかった。
第七章 海国兵談
子平は、本を作る木版が手に入らず、各地で講演をしたり、読売に投稿をしたりした。
が、幕府に睨まれ、上手くいかなかった。
やがて、仙台で木版が手に入る目処がつき、自ら版木を彫り、『海国兵談』を完成させた。
しかし、『海国兵談』を刊行後、版元ともども定信に捕えられ、版木は没収の上、牢に入れられた。
終章 六無斎
子平は、兄のもとに預けられ、謹慎・蟄居処分を受けた。
蟄居後、ロシア船が交易を求めて厚岸に来航し、子平の言が正しかったと証明された。
子平は死病に侵され、亡くなる間際に、定信からの文が届き、子平に謝罪を述べていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 10:39:52
212614文字
会話率:28%
近代史
西暦2040年、日本、道州制へ。
2046年、個人及び民間のAI開発規制法案が可決。
2058年、自衛的予防攻撃法案可決。自衛隊は防衛軍へ変更。
同年、公団仮想社及びドローンオペセンター設立。
2060年、米軍、日本より撤退。日米
安全保障条約は継続。
2062年、国連、宇宙デブリ規制案、常任理事国拒否権により否決。
2070年、宇宙デブリの増加によりロケットによる宇宙開発に限界が来る、軌道エレベーター開発の検討が先進国で流行る。
2078年、ガボン国に軌道エレベーター建設を開始、ガボンOEV社。米独資本。
2082年 AIとロボット技術の発展により日本国は限定ベーシックインカム法案が可決される。
2084年、限定ベーシックインカム法案実施。公的や障害年金や生活保護、傷病手当や雇用失業保険が一本化される。恩恵を受ける為には18歳以上の戸籍上年齢(投票権に関連する)が必要とされる。
2085年、西カリマンタンへ軌道エレベーター建設、開発は太平洋宇宙開発社。
2090年、赤道近辺へのOEV開発ブーム。
同年、90年問題、脳直機器手術保険により生身(フレッシュ)と機械化派(メカナリー)の分派。
ハッキングや電子ウィルスによるテロ、殺人事件及び障害事件が頻発。
プロテクト及び電子戦AIが大発展。
WHO 「VR機器刺激基準」を規定。
2092年、大陸にて資本格差が極まり、東ユーラシア沿岸民主主義国が誕生。首都は香港。通称:大斉国
2094年、大斉国軍南下政策、ベトナムからカンボジア、タイの沿岸部とマレー半島を数年で併呑する。そその海空軍力と最先端無人兵器の前に周辺諸国は圧倒される。
2111年春、西カリマンタン軌道エレベーター襲撃事件発生。
この事件により負傷したPMC(南海軍備社)社員2名が重症を負い、本国へ搬送される。
これはその搬送された二人、赤松と志和の物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 18:44:34
65216文字
会話率:32%
古よりに魔王軍に推し進められた人類は大移動するように南下した。激しい交戦の末、盛り返し活路が開いたかと思われたが『帝魔』と呼ばれる魔族が出現…絶望の時代に変化する。そして今。魔、そして人に殺さる運命を辿った残された者達。
(RPGみたいな
物語かな?ボチボチ連載します)
主人公ベルムは、なんとなく行く事となった旅の途中、親友を助けて死を待っていた。だがそこに見知らぬ声が響く。抗うか、ならばそうしよう。意識が遠のく前に見たのは、一人の少女。
彼は少女の従者となり、戦うことを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 00:19:10
11319文字
会話率:12%