地下都市エルバナに住む空賊に夢見る青年、テンがあるきっかけで憧れの空賊"ガルナルフ"に加入することになり、世界を知ることになる。
一方アルダミマス・ルダ王国の王族所属ルダ空軍、通称ルダ軍の第3部隊、副隊長を務める青年の
ハルは社会犯罪組織の空賊ジャッジ・メントを撃滅する為、日々奮闘する。
ふたりはそれぞれ成長していく。
空軍VS空賊の戦いが幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 15:23:38
78247文字
会話率:48%
ザイマ国はそれまで敵はいなくて、テロもなく、平和な国だった。だが、そこにある日コールサイン「ALL ZERO」の機体を含む、防空軍第12飛行隊は国籍不明機の対処にスクランブル出撃をする。だが、その国籍不明機は防空軍機にレーダー照射をし、交戦
状態に入る。そこで、半数が撃墜されてしまった。それに対してザイマ軍はなにも戦果を上げられなかった。そんなザイマ国は作戦を練ろうとしたときに、国籍不明機による空爆が始まった。これにより出撃は出来ず、被害は甚大。死傷者数万人にのぼった。これでザイマ国を攻撃した国が分かったが、ザイマ国は宣戦布告された。ザイマ国の運命はいかに...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 08:00:00
2516文字
会話率:76%
第二次世界大戦は1962年の休戦協定調印まで続いた。
ちょっと不思議な世界へようこそ。この世界は、「第二次世界大戦(1939-1962)」と表記される狂った場所。この物語は、1958年の大日本帝国の軍政下にあるハワイから始まって、1962
年のハワイで終わるお話。自由主義とファシズムの争いに巻き込まれてしまった青年たちが、本国から離れたハワイの地でがんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 11:15:39
15203文字
会話率:31%
自滅した人類に代わって世界は人間化した猿、蟹、蜂、栗、石臼、牛の糞が支配する世の中となっていた。嘗て猿蟹合戦に敗北した猿はその恨みを脈々と受け継ぎ、反撃の機会を窺っていたのである。
英介と良太は猿国空軍のエースだ。最高司令官の命を受け、二人
は音信不通となった女スパイ延田恭子を求めてカニ国に潜入する。無事に恭子と接触した二人は彼女と協力して、彼女の任務である浄水管理センター、そのコントロール機関であるアスカル工作を実行するが失敗に終わる。逃亡の中で二人はカニ国人の竹内老人に助けられ、英介は老人の孫娘翠と出会う。
一方で、カニ国侵略を画策しているのは猿国だけでなく、蜂国女王ハチルダと栗国宰相エドガーも結託した動きがあった。それに危機感を抱いた蜂国女王の弟ハチュードは密かにクーデターを企む。
アスカルはカニ国にとっては生命線と言える存在である。それを逆手に取って諜報部大佐の京極は古いアスカルを囮に使って猿国の油断を引き出し一気にせん滅しようとしていた。だが、英介たちの妨害にあう。その挽回にと、カニ国に親善大使となって訪問したハチュードを危険人物扱いして拘束する。しかし、それも失敗に終わり、失意の中で京極は部下を連れ猿国へ亡命する。
世界征服を狙う蜂国女王ハチルダはついにカニ国へ出動した。それに呼応して猿国も参戦する。翠の危難を案じた英介は救出に向かうが、その中で良太を失い、恭子もまた京極に捕らわれる。
捕虜となった恭子は思いがけず死んだはずの父と再会する。しかし、父は研究に没頭するあまり理性を失っていた。恭子は父の元を去り、また英介と合流するのだが、それは世界大戦となった世の中に終止符を打つためだった。源生回帰装置。父が開発したその装置で自分たち本来の姿に戻し、戦争を終結させるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:00:00
137389文字
会話率:61%
雷雨の中で青白く燃える鳥と遭遇したアルディフォリア王国空軍のパイロット、ヴィルゴット少尉。
燃料切れというタイムリミットが迫る中、彼が選んだ決断とは。
これは建国して間もない、若い国の歴史にすら刻まれることのない物語。
最終更新:2019-08-24 20:57:55
2229文字
会話率:8%
子供時代に初めて訪れたエアショーで戦闘機に憧れた少年は、やがてアメリカ空軍へと入隊し、戦闘機パイロットになる。そして、2020年に入っても混乱の続く中東の国シリア。ある日、そのシリア領空で越境軍事作戦を展開していた2機のイスラエル軍戦闘機が
墜落する事件が発生する。後の調査で2機のイスラエル軍戦闘機は、同国に駐留するロシア航空宇宙軍の『Su-57』ステルス戦闘機によって撃墜された事が判明した。その事実を知ったアメリカは軍事介入を決意し、中東地域に『F-22A』ステルス戦闘機を送り込んで『Su-57』戦闘機の撃墜を命じる。こうしてシリアを舞台に、アメリカとロシアによる史上初のステルス戦闘機同士の戦いが始まった。 ※この作品は、遥彼方さま主催の「夏祭りと君」企画に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:50:20
20090文字
会話率:17%
ロシア航空宇宙軍(旧ロシア空軍)の『Su-35S』戦闘機のパイロットであるアレクサンドル・カディンスキー少佐は、ある日、FSB(ロシア連邦保安局)から極秘任務に就くよう要請される。彼は突然の出来事に最初は戸惑いを隠せなかったものの、ロシア軍
の現役部隊がロシアンマフィアと手を組んで兵器の横流しに関与していると聞かされ、その極秘任務に就く事を了承した。そうして彼は、他基地から派遣されてきた戦闘機を指揮下において兵器の横流しに関与した部隊に制裁を加えるべく出撃したのだが、その行く手には恐るべき陰謀と激戦が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 00:00:00
29572文字
会話率:33%
1991年に勃発した『湾岸戦争』において多国籍軍の海上戦力の中核を担ったのは、アメリカが誇る強大な空母戦闘群であった。そして、当然のように各空母は多数の艦載機を搭載して開戦初日から様々な任務を遂行していたのだが、世間では空軍の航空機やハイテ
ク兵器の存在ばかりが強調されて彼らの活躍はあまり知られていない。しかし、海軍の空母戦闘群が海上封鎖を行って洋上の拠点から航空作戦を実施した意義は非常に大きく、彼らの命懸けの活躍が無ければ戦争の行方は全く違ったものになっていただろう。これは、そんな艦載機の中でも対空/対地/対艦という全く性質の異なる任務を見事に同一機種でやり遂げた『F/A-18Cホーネット』の戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 18:50:34
39021文字
会話率:34%
町を焼き払い、国を滅亡寸前に追い込む航空機群"モルフォ"。
空軍に所属する少年達の戦争が今幕を開ける。
最終更新:2019-07-30 16:25:19
286文字
会話率:34%
アール連邦出身で国連軍所属の戦闘機のパイロットであり、一児の母である「十六夜飛鳥」は娘の「玲奈」を連れて大きな居酒屋で開かれる忘年会へ出かけた。
飛鳥は忘年会に来ていた親友「有村燐」の策略によって酔いつぶれかけの時に転属願と称して内戦状態に
あるナセル王国政府空軍外国人傭兵部隊への入隊誓約書に12年契約でサインさせられてしまう。
除隊されるには、契約期間(3年単位)満了まで戦い続ける、200万クレジット(=2億アメリカドル)の違約金を支払う、死ぬ、これらの3択である。
この小説はエリア88とエースコンバットシリーズをオマージュした作品です。
この小説にはカクヨムにも投稿しています。(重複投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 12:37:38
50475文字
会話率:48%
「ねぇ、あなたはどうして戦うの?」
少女はふと青く澄んだ空を見て、誰かに問いかけるように呟いた。
そこには、けたたましい音を轟かせ、空に二本の白い線を描きながら水平線の彼方へ飛んで行く二匹の戦闘機(ワシ)がいた。
彼女はただ、学校の屋上のフ
ェンスに手を添え、飛び去って行く戦闘機を見つめていた。
私たちがいる世界と少し似ているがまた違う世界。
その世界にあるシルヴィーと言う国の空軍のお話。
シルヴィー空軍には、変わった経歴を持つ二人の青年パイロットがいた。
ケヴィン・レインとケンジ・ヴァルクンレンだ。
19と言う若さで少尉となり、実戦経験を持つ。
知識、操縦技術共に同期の士官候補生に比べてずば抜けて長けており、その素晴らしさから飛び級が認められた。
そんな彼らの生き様と、周りの人達を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 23:57:52
4763文字
会話率:43%
ハワード・ホークス監督 「空軍/エア・フォース」の短評です。
最終更新:2019-05-23 07:56:23
973文字
会話率:20%
44年、空軍茂原基地701飛行隊所属の立花翔子少佐は、新型機の試験を行うため成田基地へ出張する辞令を受け取る。が本人はあまり乗り気ではない。飛行機はバカが付く程好きだが、他の基地まで行って自分がテストを行う理由が見いだせないのだ。
それを茂
原基地の本堂司令が説得し、何とか送り出す事には成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 21:31:38
344099文字
会話率:39%
太平洋戦争開戦前、日本軍再編の流れで発足した空軍に、女性パイロットのみで構成される飛行隊が設立される事に。
本作ではその設立前から開戦までの機関を扱う作品です。
の予定でしたが、章ごとに完結させるスタイルに変更させていただきます。
その方
が感想等を早くいただけると思いましたもので。
第一章は主人公立花翔子が女子航空隊入隊に向けて家族と話し合うシーンがメインとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 06:48:29
27748文字
会話率:31%
【ありがとう!3,000PV】
舞台は月周辺の宙域を巡る貨客船トパーズ。知らない間に女子高の制服を着たチビ女が密航していた。男所帯に入り込んだトラブルメーカーを抱え、ひどい目にあう船長カガと元空軍パイロットのカイナガ。国家、海賊、省庁間の縄
張り争いに巻き込まれながらも、なんとか生き延び──やがて真相に近付いていく。1話ごとにゲストキャラを交えた群像、制約の多い宇宙グルメ(主にジャガイモ)も並行。最後に笑うのは誰?
【更新予定】不定期(週1~数回程度)、全13話+EDで完結予定。平成のうちに終わるか、令和に入ってしまうか、ギリギリ微妙。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 04:39:58
205690文字
会話率:43%
地上の大半が毒を持つ空気(瘴気)に覆われ、メストス(清浄空気)区には限られた特権階級しか住めない世界で、よりよい空気を求める特権階級に駒として使われる貧民がいた。
俗に、彼らは”黒肌の民”と呼ばれる。毒の空気を吸っていれば幼くて死ぬが、遺伝
子強化され戦場に送られ強くなっても疎まれる存在。
メゾン区第一空軍に所属するコードネーム「タエ(四)」はかつて、黒肌の民の到達できる最高位「ツェー(一)」の位をとって世界を変える約束をした。
空戦に、貴方は何を想う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:06:09
102369文字
会話率:43%
【無断転載禁止】
著作者:中井 修平
掲載サイト:小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n8643ct/
別世界、21世紀の現代……
大空を戦闘機が空中戦を繰り広げ、大地を戦車や歩兵が縦横無尽に駆け巡り、大
海原を行くイージス艦がミサイルを撃つ!
登場する兵器の95%は実在の兵器です!
架空の世界、架空の国がメインのお話になっております。
(不定期になりますが、金曜日の18時に更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 18:00:00
254848文字
会話率:32%
1938年夏、南太平洋に突如出現した謎の亀裂。そこから現れた謎の飛翔体によって、人類は世界規模での防衛戦争に突入せざるを得なくなった。
列強各国が牽制をしつつも共闘する中、頑なに派兵を拒むドイツ。偶然に戦場で悲劇を目撃した女性飛行家ハンナ・
ライチェは祖国に戻り大統領に参戦を迫った。だが、そこで突き付けられたのは明確な拒絶。だが、それは彼女を戦場に送り込むための偽りのポーズであった。
義勇軍を率い南海に戻ったハンナを待っていたのは、圧倒的強さで人類を打ちのめす敵の存在だった。
募集をした義勇軍に集まったのは、予想を超える数の女性パイロットたち。
そこには、翼を奪われた日本からの女性パイロット達も含まれていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 07:00:00
168519文字
会話率:30%
パラレルワールドの地球における2356年、その世界でトップクラスの国力を誇るエルディアン共和国は突如として原因不明の事態に見舞われる。衛星通信の途絶により国家の行政機関や民間企業に障害が発生。一瞬にして栄光の毎日から暗黒の日に転落する。事
態を重く見た政府は非常事態であると仮定した上で海軍や空軍を南北東西あらゆる方面へと派遣するのだった。
この日、エルディアン共和国は異世界に転移した。
本作品は架空兵器や現在開発中&過去に試作段階で終わった&ペーパープラン&架空兵器が多少性能などを変更されて登場します。またアマチュア程度の知識しかないので、間違った表現などが出現する可能性があります。もし不可解な点がありましたら、作者に教えてあげてください。
⚠︎軍内部や国の幹部らの会話などはほとんど想像で書かれています。
現在投稿中のサイト
小説家になろう様
ハーメルン様
カクヨム様
アルファポリス様
ピクシブ様
リクエストや感想等気軽にお寄せください。コメントやレビュー等していただけると中の人が狂喜します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 07:35:43
19942文字
会話率:46%
1940年、それは突然世界各地に現れた。
クリスタルでできたオベリスクが次元の裂け目から大地に突き刺さりその周囲を結晶で覆い、さらに結晶の外側は植物が枯れ、荒野の大地に変えていった。
各国はオベリスクの破壊を試みるが空を舞う翼を持つトカゲ、
ワイバーンと呼ばれる生命体に阻まれ、人類は敗退し、敵に領土を奪われていった。
戦争どころではなくなった各国は休戦を結び、共同で敵勢力(エネミー)と戦うことになった。
この世界では史実には存在しない大日本帝国空軍が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 20:15:48
1344文字
会話率:41%
神の信仰が色濃く残る大陸に、三つの国がある。
八柱神の加護を得た、カラドリウス皇国。
鷲獅子による世界唯一の空軍を有する、リントヴルム王国。
そして――他国からは邪神と呼ばれる神々を信奉する、フェルニゲシュ王国。
フェルニゲシュの王弟・
ヴァシーリーは、姉王とその側近による身勝手な政治に胸を痛めつつ、
両性の護衛にして間諜・コーシカをはじめとする忠実な部下達の力を借りて、国内外を立ち回っていた。
そんな彼に、姉王アグラーヤは、リントヴルムの王家に嫁ぐ貴族の娘の護衛を言い渡す。
それは、大陸全土を揺るがす、戦のはじまりであることに、彼はまだ気づいていなかった。
※GA文庫大賞へ投稿した作品です。
※カクヨム様にも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 18:00:00
173733文字
会話率:50%
国の空を守る空軍に所属するナル・バース大尉ーーTACネーム・メイーーは、突如開戦した隣国との戦争の最前線に戦闘機乗りとして参加することになる。
爆撃される自国の都市、次々と撃墜される親友、攻撃を受けた基地、数多の惨状に直面し、葛藤しながらも
その中で成長していくひとりの青年の姿を描く。
注)世界観は架空ですが、登場機は実在します。
また、一部架空機も登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 20:39:35
61958文字
会話率:28%
僕は、ミズキ ハートウェル アストロメリア国の空軍のパイロットだった。
けれど あることをきっかけに 日本へトリップしたうえに 女の子として 生きてく事になった。
最終更新:2019-02-17 20:58:31
32847文字
会話率:43%